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Fターム[3E033AA06]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) | 缶、たる (205)

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【課題】意匠性の高い金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶10の缶胴11の外周面11aに単位エンボス模様1Aが設けられる。単位エンボス模様1Aは、単位エンボス模様1Aの外周縁に形成された最外周折曲線2と、最外周折曲線2の内側の中央部に配置された第1セル面3と、第1セル面3の外周縁に形成された第1折曲線4と、最外周折曲線2の内側における第1折曲線4の外側に配置された複数の第2セル面5と、を備える。複数の第2セル面5は、互いに隣接する第2セル面5,5同士が第2折曲線6を介して互いに折曲している。缶胴11の基準外周面11zに投影した各第2セル面5の幅Wは1.5mm以上である。缶胴11の基準外周面11zに投影した第1セル面3の面積Aは、缶胴11の基準外周面11zに投影した第1セル面3の面積Aと複数の第2セル面5の総面積Bとの合計面積A+Bに対して0.1〜0.5倍である。 (もっと読む)


【課題】容器に塗装を行なう場合に塗膜表面の滑り性の低下や塗膜の密着性の低下を抑制しつつ、マット感(艶消し感)を有する塗膜を有する容器を提供する。
【解決手段】内容物が充填可能な容器基体12と、容器基体12の外周面に形成され標記が付される印刷層142と、印刷層142の艶消しをする艶消し剤を含み印刷層142を保護するために印刷層142上に形成されるトップコート層143とを備え、トップコート層143に含まれる艶消し剤は、光の散乱により印刷層142の艶消しを行なう第1の艶消し剤と、第1の艶消し剤とは異なる成分からなり光の散乱を更に増大させる第2の艶消し剤と、を含むことを特徴とする容器10。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ドラムの耐衝撃性及び耐圧性を高くすることが可能な樹脂製ドラムの上面構造を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂製ドラム10の上面構造では、陥没部34の底部36と外縁テーパー部31との交差部分38Aの外面曲げ半径を、その交差部分38Aの両端部から中央に向かうに従って徐々に大きくし、この曲げ半径徐変構造に起因して、陥没部34の底部36と外縁テーパー部31との交差部分38Aの両端部から中央に向かうに従って駄肉が集まり難くなるようにした。これにより、キャビティ55の内側面とブローピン60との位置関係に起因した駄肉の偏在が緩和され、肉溜まり及びノッチ形状部の発生を抑えて、樹脂製ドラム10の耐衝撃性及び耐圧性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】貯留した液体の圧力によって変形することを防止できるタンクを提供する。
【解決手段】平面視で左右方向に長形となったタンク1である。下部の前面部14及び後面部6にタンク内方に向かって凹んだ凹み部17,18が形成される。 (もっと読む)


【課題】角型絞り缶の変形を抑制可能とする、角型絞り缶の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板材を絞ることによって、平板部11と、缶胴部12と、缶胴部12における平板部11とは反対側の周縁に沿って設けられる張り出し部14とを備えた中間製品10aを形成する絞り工程と、該絞り工程の後に、中間製品10aにおける張り出し部14にトリミングを施すことで巻き締め用フランジ部13を形成するトリミング工程により形成する角型絞り缶の製造方法において、前記絞り工程とトリミング工程との間に、前記中間製品10aを加熱して、前記金属板材における変形部分の残留応力を減衰させる加熱工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を向上させて使用する金属材の薄肉化を可能とし、缶胴の内面の被覆欠陥が防止され、商品価値を向上させた缶体及び缶体の成形工具を提供する。
【解決手段】缶体1は、缶胴11に配設され傾斜面211、221を有するフレーム部2と、フレーム部2で囲まれ平坦面を有するパネル部3とを有し、フレーム部2が、パネル部3を延長した仮想延長平面30より突出しており、仮想延長平面30からのフレーム部2の突出量が大きくなると、該突出量に応じて、傾斜面221が長くなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】意匠性の高い金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶10の缶胴11の外周面11aに1つ又は複数の単位エンボス模様1Aが設けられる。単位エンボス模様1Aは、単位エンボス模様1Aの外周縁に形成され且つ単位エンボス模様1Aを区画する谷折り状の最外周折曲線2と、最外周折曲線2の内側の中央部に缶胴11の基準外周面11zと略平行に配置された第1セル面3と、第1セル面3の外周縁に形成された第1折曲線4と、最外周折曲線2の内側における第1折曲線4の外側に、第1セル面3を包囲する状態に第1セル面3の周方向に並んで配置された複数の第2セル面5と、を備える。複数の第2セル面5は、互いに隣接する第2セル面5,5同士が、該両第2セル面5,5間の境界に形成された第2折曲線6を介して互いに異なる方向に傾斜した状態に折曲している。第1セル面3は基準外周面11zに対して同一面内又は内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ホ)の成分を含有する樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)フェノール樹脂、(ハ)酸化亜鉛、(ニ)ビスフェノールAを含まないエポキシ樹脂、(ホ)金属アルコキシド系化合物及び/または金属キレート化合物 (もっと読む)


【課題】凹凸形状および配置を工夫することにより各種強度特性をバランスよく高めることができ、缶胴の薄肉化による軽量化を確実に実現することができる缶体を提供すること。
【解決手段】凸部5および凹部6が交互の市松状に配置されているので、缶胴2に作用する外力に対して凸部5と凹部6とが幾何学的に作用し、その立体効果によって缶胴2の剛性が高まり変形しにくくできるとともに、パネリング強度やレオメータ強度等の強度特性を向上させることができる。また、筒状の缶胴2の基準面に沿った平坦面を形成しているので、缶胴2の外表面に施される印刷面の外観性を確保しながら、缶胴2の板厚を薄肉化し、缶体1の軽量化および省資源化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】十分なパネリング強度が得られ且つ極めて美観の高い缶胴を製造することができる缶胴の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製缶胴2の全周にわたって凹状加工部5を加工形成する外形加工工程と、凹状加工部5の第1テーパ壁部8と第2テーパ壁部10との境界を含む所定の範囲内に、缶胴2の周方向に延びるビード11を形成するビード加工工程とを設ける。外形加工工程は、未加工缶胴2の内部を気体により所定圧に維持し、缶胴2の外方から押圧部材により押圧しつつ押圧部材を缶胴2の軸線方向に移動させて、凹状加工部5を形成する。ビード加工工程は、缶胴2の内面側に受け型を当接すると共に缶胴2の外面側に押し型を当接し、両型の圧接によりビード11を形成する。 (もっと読む)


【課題】小さな力で潰せることから、容易に容積を減少させることのできる容器を提供する。
【解決手段】容器1の胴部3には、捩りが加えられることにより径方向に凹凸の生じた座屈パターンに変化する座屈パターン事前体8が設けられる。座屈パターン事前体8は、6本の峰線9及び谷線10と、峰線9と谷線10との間に交互に形成される凸面11及び凹面12とを有している。峰線9及び谷線10は、これらの上端同士或いは下端同士を結ぶ胴部3の周回りの線S2に対して、それぞれ所定の傾斜角をもって胴部3の高さ方向に延びており、峰線9や谷線10の傾斜角や数は、座屈パターンの発生位置における胴部3の内部が所定の多角形断面となるように調整される。この調整により、胴部3は、軸回りの捩りにより、しわが生じるときの歪みエネルギーが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】優れた成形性、放熱性及び明度を有する白色外観を備えた成形用プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム(Al)板2の一方側面に形成された第一皮膜3と、Al板2の他方側面に形成された第二皮膜6とを備える成形用プレコートAl板1であって、第一皮膜3は、Tgが25〜100℃のポリエステル樹脂をメラミン系硬化剤又はイソシアネート系硬化剤にて架橋反応させた架橋ポリエステル樹脂4と、白色顔料5とを含み、L値が85以上、波長が3〜30μmの赤外線の積分放射率が25℃の温度において0.6以上、ゲル分率が50%以上、第二皮膜6は、Tgが0〜80℃のポリエステル樹脂をメラミン系硬化剤又はイソシアネート系硬化剤にて架橋反応させた架橋ポリエステル樹脂7と、添加剤8とを含み、波長が3〜30μmの赤外線の積分放射率が25℃の温度において0.6以上、ゲル分率が50%以上である。 (もっと読む)


【課題】優れた成形性、放熱性及び明度を有するメタリック外観を備えた成形用プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム(Al)板2の一方側面に形成された第一皮膜3と、Al板2の他方側面に形成された第二皮膜6とを備える成形用プレコートAl板1であって、第一皮膜3は、Tgが25〜100℃のポリエステル樹脂をメラミン系硬化剤又はイソシアネート系硬化剤にて架橋反応させた架橋ポリエステル樹脂4と、メタリック顔料5とを含み、波長が3〜30μmの赤外線の積分放射率が25℃の温度において0.6以上、ゲル分率が50%以上、第二皮膜6は、Tgが0〜80℃のポリエステル樹脂をメラミン系硬化剤又はイソシアネート系硬化剤にて架橋反応させた架橋ポリエステル樹脂7と、添加剤8とを含み、波長が3〜30μmの赤外線の積分放射率が25℃の温度において0.6以上、ゲル分率が50%以上である。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】基体21の側部にテーパが付され、基体21は、開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、基体21の一方端側に形成された開口の直径よりも基体21の他方端における直径の方が小さくなっている。このため一の基体21が、この一の基体21よりも下方に位置する他の基体21の内部に入り込む。この結果、基体21の搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。付言するとこの基体21を採用した場合、直径が高さ方向においてほぼ等しい基体に比べ、より多くの個数を運べるようになる。 (もっと読む)


【課題】ガラスびんなどの包装容器の肉厚を薄くしても、内容量を変えることなく、従前の製造ラインや自動販売機のガイドを使用することができるようにし、容器原料を節約する。
【解決手段】包装容器の見付幅Wが最大となっている部分における水平断面の外周形状をルーローの多角形にする。ルーローの多角形は、どの方向から見ても見付幅が同じで、同じ直径を持つ円よりも断面積が小さいので、その小さい分だけ容器の肉厚を薄くし、容量を同じにできる。本願の包装容器は、その最大見付幅と同じ最大径を有する従来の円形容器で使用していた製造ライン、自動販売機のガイド、包装貨物用のカートンやP箱などをそのまま利用でき、しかも円形容器と容量が同じで肉厚を薄くできる。 (もっと読む)


【課題】耐糸錆性に優れたスチール缶体を提供する。
【解決手段】少なくとも缶外面に相当する面に接着剤層を介して樹脂フィルムを積層してなる鋼板において、該接着剤層中に平均粒子径が2〜7μmの金属亜鉛粒子を鋼板の表面積あたりで100〜3600mg/m含有することを特徴とする耐糸錆性に優れる缶用樹脂フィルム積層鋼板である。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、且つ機械的強度と耐環境応力破壊性に特に優れ、外観に優れた成形体、とりわけブロー成形体を与えるエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】炭素原子数6〜10のα-オレフィンから導かれる構成単位を0.02〜0.50mol%含むエチレン系重合体であって、クロス分別(CFC)において、下記の(1)または(2)のいずれか一つ以上を満たすエチレン系重合体。
(1) CFCの全溶出量に対する80℃以下の溶出成分が5%以下である。
(2)下記の関係式(Eq-1)を満たす。


(Eq-1中、Sxは70〜85℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値であり、Stotalは0〜145℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値である。) (もっと読む)


【課題】 VOCの排出濃度を削減でき、かつ外面塗料の使用量の削減した金属缶の製造方法
【解決手段】
薄い金属板をカッピング加工し、胴部を深絞り及びアイアニング加工し、1次洗浄・乾燥を経て、ベースコート塗料を塗装し、印刷工程、外面塗装工程等を経て、ネッキング加工し、2次洗浄・乾燥等が施される金属缶の製造方法において、
前記外面塗装工程において、水性外面塗料を用いることを特徴とする金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送の際の「破れ」や「穴開き」を防止することができる折畳み容器を提供する。
【解決手段】折畳み容器10は、内容物を収容する収容空間を構成するとともに、収容空間を二分割する分割平面Tを想定したとき、分割平面Tが交差する位置に環状の折り目26を有するプラスチック製の容器本体12と、容器本体12の外面に折り目26に沿って形成された環状の突条14とを備え、容器本体12の折り目26を挟んだ一方側に位置する第1部分12aを他方側に位置する第2部分12bの内側に折り込んで容器本体12を折り畳んだ状態において、突条14の基端部14aが第2部分12bの外面に位置するとともに突条14の基端部14aよりも先方の部分が折り目26の周囲に位置する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ドラム缶のような樹脂製容器の残留量低減の為の樹脂製容器、並びに製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂をブロー成形することで作製される樹脂製ドラム缶で、天板105に成形された口部106aから缶内へ挿入される排出用チューブ102を通して収容物3が排出される樹脂製ドラム缶101において、底板104において缶内側に向かい凸にて成形される残留量低減用凸部であって、上記口部の直下に対応して位置し、かつ上記排出用チューブの先端102aが当接し、かつ上記先端を缶内の残留収容物側へ案内する傾斜面111を有する残留量低減用凸部110を備えた。 (もっと読む)


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