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Fターム[3E033DE15]の内容

一体成形容器 (25,807) | 付属部 (512) | 別体の仕切りの取付部を有するもの (12)

Fターム[3E033DE15]に分類される特許

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【課題】収容空間に着脱可能な仕切体が設けられ、かつ無線タグが貼り付けられた図書が収容されるコンテナにおいて、金属製の仕切体と無線タグの通信用の電磁波との干渉を防止することができるコンテナを提供すること。
【解決手段】図書4の平表紙4cには、図書4を管理するための識別情報が記憶される無線タグ7が貼り付けられ、図書4は、その背表紙4dが少なくとも一方の第2側壁27に向けられて左右方向に並べられた状態で、収容空間21に収容されるようになっており、収容空間21には、収容空間21を左右に仕切るための磁性体で形成された仕切体34が着脱自在に配置され、仕切体34には、図書4の無線タグ7の貼付位置に対応する位置に、無線タグ7の寸法と略同一寸法以上の開口部41が形成される。 (もっと読む)


【課題】苺のような柔軟でしかも崩れ易い果実類を収容し、昇降振動に対し抑制力の少ない果実多量包装トレーを提供する。
【解決手段】方形底板2及び縦横側板3,3’よりなる方形トレー1の内部に、上記側板3,3’と同一高さの上向突起4を縦横に等間隔に設け、該トレー1の上面に熱可塑性合成樹脂薄シート5を平坦に貼着4’して該シート5を上記トレー1の上面に平坦面に張着し、縦横隣接上向突起4,4,4,4の中央部に果実収容凹部6を塑性変形により成形し、該凹部6と上記底板2との間に空間tを介在させ、かつこれらの凹部6の上縁外側面と上記上向突起4の外周面とが上記シート5の共通の平坦面5aを保持してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の基板の搬送容器として、使用までの輸送等の取り扱いにおける構成部材数が少なく、取り扱いが容易で、輸送コストを低減できるようにする。
【解決手段】上方に開口し基板Bを所定間隔に並列して収容できる発泡樹脂製の容器本体1と、容器本体1の開口部に被着自在な発泡樹脂製の蓋体2と、蓋体2の内側で容器本体1に収容された基板Bの上端部を弾力的に保持するように載置される基板保持プレート3と、蓋体被着状態において蓋体2の天板21の下面21aと基板保持プレート3との間に位置して、基板保持プレート3を弾力的に押さえる補助部材4とからなる基板搬送容器Aにおいて、蓋体2の発泡成形の直後に、別に成形しておいた補助部材4を、蓋体2の天板下面21aに形成された凹部25に一部を嵌め込んで蓋体2の収縮を利用して装着する。 (もっと読む)


【課題】外容器に内容器を隙間無く収容することができ、かつ、保温性等の内容器の機能を損なうことなく、取り出し容易が包装容器を提供する。
【解決手段】 外容器1と、この外容器1に収容される複数の内容器2とを有する包装容器であって、外容器1の内壁11の少なくとも一部に、下部の第一傾斜部11aと異なる角度の第二傾斜部11bを形成するとともに、第二傾斜部11bが、前記複数の内容器2のうちの少なくとも一つの内容器2の外壁上部又はその延長線に対して、上方に向かうほど遠ざかるように形成されている。 (もっと読む)


湿気に過敏な試験要素の容器は、容器本体(2、102、202)、蓋(50、150、250)および容器本体にはめ込まれている挿入部(22、122、220)を備えている。ここで、挿入部の壁(24、124、240)の外面と容器本体の壁(4、104、204)の内面との間に空洞(18、118)が形成されている。上記蓋は、閉鎖位置にあるときに容器の開口部を密閉する大きさに形成されている。容器本体の壁と挿入部の壁との間にある上記空洞(18、118)には、乾燥剤が収納されている。挿入部の壁は、中空路(29、129、229)を規定している。上記中空路(29、129、229)は、少なくとも1つの試験要素が挿入部の中空路から伸びて、所望の検体を試験する個々の試験要素を取り出し易い大きさを有している。乾燥剤は、水分にさらされたときに色が変化する指示薬を含有する。上記指示薬の色の変化は、容器の内容物、すなわち試験要素が環境要因によって損なわれているか否かをユーザに示す。
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【課題】ポリエステル樹脂からなる破断開口容易な容器について、弱化部をできるだけ弱化させて開封し易くしても、開封前に誤って弱化部が破断されないようにする。
【解決手段】開口部を有する容器本体2と、容器本体2の開口部を封鎖する封鎖体3とが、両者の境界に形成される破断容易な弱化部4を介して一体的に形成された、ポリエステル樹脂からなる破断開口容易な容器1に対して、容器本体2に螺合手段25を形成すると共に、封鎖体3や弱化部4を非接触状態で覆うようなキャップ5を、それら3、4を覆った状態で容器本体2の螺合手段25と(螺合手段52により)螺合するように、容器本体2に着脱自在に冠着する。 (もっと読む)


【課題】開封機能のあるキャップを備えた破断開口容易な容器について、開封前に誤って弱化部が破断されることがなく、開封後には、容器やキャップから分散された小さなゴミが発生することがないようにする。
【解決手段】封鎖体3や弱化部4を覆うようなキャップ5を、容器軸線方向での移動により容器本体2と係脱可能に冠着させて、容器本体2にキャップ5が冠着された状態で両者が相対的に回動不能なように、両者の係合箇所で両者の横断面形状を非円形にすると共に、容器の封鎖体3を挟持するための挟持部54を、キャップ5の内側に形成して、容器本体2にキャップ5を冠着させた状態で、キャップ5の挟持部54が容器の封鎖体3を挟持し、且つ、容器本体2とキャップ5との係合を解いた状態でも、キャップ5の挟持部54が容器の封鎖体3を挟持し続けるように構成する。 (もっと読む)


本発明の容器は、本体部分、隣接キャップ部分および収容されたストッパを備えた容器のシェルと、本体とキャップの分離を容易にする加工した分離位置とを備える。ストッパは、その上に隆起ニップルを有し、ストッパの一部分が本体部分内に収容され、ストッパの一部分がキャップ部分内に収容されるように配置される。したがって、キャップ部分が本体部分から取り外されるときは、ニップルの一部分は本体部分の外に延び、清掃または内容物の取り出しのためのストッパへの簡単なアクセスが可能になる。さらに、容器の壁の一部の厚さが部分的に減少した部分を含む、加工した分離位置がある。本発明と当技術分野で知られた様々な無針コネクタとの協働を強化するために、隆起ガセットが提供される。
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【課題】流通コストの低減により、部品の低コスト化を図る。
【解決手段】部品工場で、薄肉の高分子材料製で中空の搬送用容器14の収納空間20、20に部品を収納してから、組立工場に搬送する。この組立工場では、補強用治具15に上記搬送用容器14を載置して、この補強用治具15の上面に設けた各補強立壁29、29を、この搬送用容器14に設けた、1対の端部立壁17、17及び各中間部立壁18、18に挿入する。この様に上記搬送用容器14を補強した状態で、上記各収納空間20、20内に収納された上記各部品を、上記両端部立壁17、17と上記各中間部立壁18、18との長さ方向他端部同士の間に存在する開口部を通じて取り出す。搬送用容器14を軽量化すると共に、この搬送用容器14を部品工場に送り返す手間を不要にして、上記課題を解決する。 (もっと読む)


加熱可能な複数の小分け食品用の包装であって、取り外し可能なサポートマトリクスによって連結された複数のサービング容器を含む、オーブンに入れて使えるトレイを有する。一実施形態において、前記サポートマトリクスは、ベーキングあるいは加熱中に溶けて自動的に前記サービング容器からサポートマトリクスをリリースする熱溶融性接着剤によって、前記サービング容器に取り付けられている。充填済みトレイは、前記サービング容器にフィットするディスプレーカバーと一緒に出荷され、前記小分け食品がベークされ、前記サービング容器が前記サポートマトリクスから分離した後、個々のサービング容器上に前記カバーが置かれ、ディスプレー用に個別包装された焼き立ての小分け食品が提供されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 肉汁・血汁などの液の液切性が良く、かつ、肉汁・血汁などの液が逆流し難く、よって載せた物の商品価値が低下し難く、かつ、購入後において廃棄する際には、溜まっている肉汁・血汁などの液を簡単に捨てることが出来、その廃棄の取扱性に優れ、即ち、廃棄保管中における悪臭被害に悩まされることが大きく改善され、更には製造工場から出荷される輸送のコストが低廉な容器を提供することである。
【解決手段】 容器本体部11と中敷体14とを有し、前記中敷体14には凹部14bが形成されると共に前記凹部の低い位置に孔15が形成されてなる容器Tにおいて、
前記中敷体14は、前記容器本体部11を引っ繰り返しても該容器本体部11から落ちないように該容器本体部11に対して掛止、かつ、取り外し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】資源を有効に利用でき、廃棄しても環境に悪影響を与えない切花輸送用の保水容器を提供する。
【解決手段】古紙を溶解させて型により成形したパルプモールド製の本体1及び蓋2から構成し、この本体1と蓋2とを互いの外周のフランジ部5で嵌合させ、本体1には切花の茎の下端部を浸ける水を貯留し、蓋2には、切花の茎を挿通する茎挿し口3と、外周側からへ茎挿し口3へ向かう堰止壁4とを設けて、堰止壁4により横倒し状態での漏水を防止する。また、本体1及び蓋2のフランジ部5をプレス加工して、嵌合面6が平滑になるように所定の寸法に成形し、これにより漏水の防止性を高める。さらに、嵌合面6以外の表面を凸凹のエンボス面とし、表面積を増大させて通気性を高め、気化熱により水温の上昇を抑制し、切花の鮮度を維持する。 (もっと読む)


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