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Fターム[3E035BB04]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 容器の細部 (966) | 取手を有するもの (35)

Fターム[3E035BB04]に分類される特許

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【課題】 従来、のり巻きを作る場合、焼き海苔の上に広げるすし飯は、その量や厚さ形状等によっては、のり巻きの形状が悪くなることが多々ある。このため本発明は、すし飯を都度適正な量や厚さ形状で焼き海苔の上に広げることができるようにする。
【解決手段】 図1に示すよう、長方形薄様容器(1)内に横長の波形底面(2)を形成し、上部縁の左右外側に横長つかみ部(3)(4)を設けるもので、この容器(1)内にすし飯を入れ、図2に示すよう、まきす(7)の上に置いた焼き海苔(5)の上に反転することによって、図2に示すよう、都度適正な量と厚さ形状をした波形すし飯(6)を容易に広げることができ、且つ、波形の溝に、のり巻きの中心となるキュウリや鉄火等を置くことによって、すし飯を巻いたさいにそれらの位置がずれにくく、その上、波形による内側と焼き海苔側とのすし飯量の違い等によって、すし飯(6)全体を内側に巻きやすい等々で、都度形の良い海苔巻を作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の形状等に応じて高さをかさ上げすることが可能であり、且つ効率良く利用可能な食品搬送用ばんじゅうを提供することである。また、既存の食品搬送用ばんじゅうを効率良く用いることが可能なばんじゅう用仕切部材を提供することである。
【解決手段】食品搬送用ばんじゅう1は、底部2と周壁部3を有する。底部2は板体9であり、周壁部3から取り外すことができる。周壁部3は枠体5であり、枠体5の内側には所定の間隔を空けて張出部7が上下2段設けられている。下側の張出部7aは、枠体5の底面近傍に位置している。上側の張出部7bは、枠体5の略中央付近に位置している。板体9は張出部7a,7bに選択的に載置することができる。食品搬送用ばんじゅう1aの上に、枠体5のみの食品搬送用ばんじゅう1b,1cを積層すると高さXがかさ上げされて略3倍となり、高さ3Xを有する積層ばんじゅう10として機能する。 (もっと読む)


【課題】積み上げ作業を容易に行うことができる保冷容器を提供する。
【解決手段】下側の保冷容器1に上側の保冷容器1を積み重ねるべく下側の保冷容器1に対して上側の保冷容器1を前後方向に摺動させる際に、前後方向に沿って上側の保冷容器を案内する案内手段を備え、案内手段は、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の一方に突設されると共に前後方向に沿って延設される前後方向凸部18Aと、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の他方に突設されると共に、案内の際に前後方向凸部18Aに対して前後方向に直交する幅方向の両側に位置するように設けられる幅方向凸部24,24,25,26とを備え、幅方向に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対し蓋体を被着するための嵌合部に、アンダーカット形状の係合手段を備える容器において、蓋体の開閉操作、特に開蓋操作を割れや破損の虞なく容易に行えるようにする。
【解決手段】容器本体10の開口端部11と蓋体30の周縁部31とに、全周にわたって連続して互いに嵌合する凸縁12と凹溝32とによる嵌合部を設け、凸縁12の側面と、凹溝32の側面とに、蓋体被着時に抜脱方向に係合するアンダーカット形状の係合手段15,25を設け、係合手段15,35を、凸縁12と凹溝32とによる嵌合部のうち少なくともコーナー部を除いて設け、手掛け部16を有する場合は、手掛け部16に対応する部位も除いて設ける。 (もっと読む)


【課題】
一般家庭における食肉の冷凍保存の手間と、資源の負担を軽減する。さらに、保存した食肉の使用時には、まな板や包丁を必要とせず、調理器具を衛生的に保つことが可能となる。
【解決手段】
内部をシートで仕切った容器で、食肉を冷凍し、保存する。この発明により冷凍した食肉は、薄い板状となり、解凍が容易で、調理の際は、直接フライパンや鍋に投入、使用することができ、必要に応じて、手で小片に砕くことも可能となる。 (もっと読む)


【課題】水袋の上を覆う鍔板部材が包装ケースと直接連結されていても、ケースの折畳み・折開きの支障にはならなく、包装ケースの折畳み・折開きに鍔板部材が、また鍔板部材の開閉に水袋が順次順応する水袋付き立式切り花ケースを提供する。
【解決手段】水袋3が鍔板部材5の二つ折りに挟まれ垂れるよう支持されており、また、鍔板部材5には、山折り線23の中間位置で分かれる一方の半片側の両側端縁にそれぞれヒンジ折り30を介して連結片31を揺動可能に突設し、包装ケース1の一の前面壁と一の側壁とにそれぞれその連結片31を固着し、他方の半片側の両側端縁は、包装ケース1から離脱可能にしてあって、ケースの菱形方向への折畳みの閉じに対して、その挟み込みで鍔板部材5が二つ折りで順応し得るように構成してある。 (もっと読む)


【課題】例えば薄型テレビの上などの幅の狭い場所にも飾ることができる鏡餅飾り具を提供する。
【解決手段】鏡餅容器を保持すると共に自立して前記鏡餅容器を展示することのできるパッケージが、鏡餅容器が前方に露出されるように保持する正面部と、前記正面部の上部と連結され、正面部と重ね合った位置から連結部位を支軸として開かれた位置まで、前後方向に開閉自在な背面部と、正面部及び背面部のいずれか一方と連結されると共に、背面部を開いたときに正面部及び背面部の他方側に係止して、前記開かれた状態を保持する少なくとも左右一対の側面部と、前記背面部と連結されると共に、折り曲げられて正面部と背面部との間に収納されており、幅の狭い場所にパッケージを載置する際に引き出される転倒防止用の舌片部と、を有し、前記舌片部を載置場所に固定する粘着シートをさらに備えるか、又は、前記舌片部の一面に粘着層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 宅配業務において、繰り返し使用する運搬箱を提供する。
【解決手段】 プラスチック製の段ボール板を用いた鉢植え植物用運搬箱である。箱体1の四周面を形成する正面部3、両側面部4a、4bならびに背面部5と、箱の上底及び底を形成する上面部6及び底面部7からなり、箱体1の正面は開閉可能である。側面部4a、4bの板面にヒンジライン8が付されている。ヒンジライン8は、箱の背面側の上縁から正面側の開口に向けて側面部4a、4bを斜め方向に横切ってその板面に形成された折り曲げのガイドとなる線である。箱体1内への鉢植え植物Gの収容あるいは、箱体1内から鉢植え植物Gを取り出すに際し、ヒンジライン8に沿って側面部を箱体1の外側に向けて折り曲げることにより、箱体1を両側方にも大きく開くことができる。 (もっと読む)


【課題】 容器内に収容したゲル状食品を形崩れや破損を生ずることなく、容器から簡単に且つ綺麗に取り出すことのできる、構造が簡単なゲル状食品用の容器の提供。
【解決手段】 楕円形の開口部を有するゲル状食品用のプラスチック容器であって、楕円形の開口部の全周にわたってフランジを有し、楕円形の開口部における長径の一方の端部側に位置するフランジ部分に補強用のリブを有し且つ当該補強用のリブを介して外方に突出する耳部を有することを特徴とするゲル状食品用のプラスチック容器。 (もっと読む)


【課題】つまみ部の容器外への突出がなくて、容器が開けられたことを簡単に視認することができる、つまみ部を備えた包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10の被嵌合部11の外側に位置する水平フランジ部12の一部に、つまみ収納部13を形成するとともに、このつまみ収納部13に、下方に膨出する可変形収納部14を形成し、蓋体20の嵌合部21の外側の一部に、容器本体10側のつまみ収納部13内に収納されるつまみ部22を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】発泡合成樹脂製収容容器で扱う収容物にたいし、蓋体の閉蓋高さを調整可能な収容容器とすることにより、少数の異なるサイズの容器にて、収容物の容量の変動に対して対応可能とし、他方、容器方向を明確に明示すると同時に、容器強度を向上させる。
【解決手段】容器本体2と蓋体3とからなる発泡合成樹脂製収容容器1において、蓋体3の外側面に凸条突起13を設け、かつ、容器本体2の側壁内面に、該凸条突起13が嵌入する凹溝15を2段以上設ける、あるいは、蓋体3に凹溝を設け、かつ、容器本体1の側壁内面に、該凹溝に嵌入する凸条突起を2段以上設けることにより、収容物の容量に応じて、該蓋の閉蓋高さを多段に調節可能とする。さらに、容器本体2の対向する長辺側壁に、該長辺側壁の双方または片方に、他端側より一端側にかけて順次大きく内側に向かって突出する突出部を設けることにより、容器方向を明確にし、かつ、容器強度を上げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、店頭販売に際し育苗管理や販売管理が簡素で間違いがなく、購入者も持ち運びが便利で育苗管理も簡潔で且つラベルも安価に済み、搬送にも便利な育苗ポット収納用容器を提供する。
【解決手段】育苗ポット収納用容器は、厚手の合成趣旨フィルム(2)と透明フィルム(3)とからなり、厚手の合成趣旨フィルム2(2)は、下部(2a)の両側が幅狭となるようテーパ状にカットされ、上部(2b)は平行とし頂上部(2c)は半円状にカットされる。透明フィルム(3)は、幅狭のテーパ状と同じ形状に形成され、且つ側壁部(3c)と表側の側壁部(3d)との二重に折り畳み、該合成樹脂フィルム(2)側の側壁部(3c)の縦長部を表側の側壁部(3d)より少し長くして封印片(3e)を形成しラベル収納室(3a)を設ける。また、合成樹脂フィルム(2)と側壁部(3c)との間には育苗用ポットを入れる空間(7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】漏れ防止効果のあるカートンを提供すること。
【解決手段】段ボールのような折り畳み可能な材料のブランク1から形成されたカートンであって、基部2と、折り目に沿って基部に接続された側壁3、4および端壁5、6と、折り目に沿って側壁および端壁を接続する漏れ防止ガセット手段7〜10とを備え、各端壁または側壁が、少なくとも1つの折り目に沿って端壁または側壁に接合される第1のフラップ19、20と、端壁または側壁に向けてガセット手段を折り畳むと、端壁または側壁に対してフラップおよびガセット手段を完全に折り畳みやすいように折り目で第1のフラップを折り畳む形状の折り目28に沿って、第1のフラップおよび隣接する漏れ防止ガセット手段に接合される第2のフラップ23〜26とを有するカートン。 (もっと読む)


【課題】洗浄を軽減あるいは行わなくても済むリターナブルな飲料容器を提供することである。
【解決手段】
開口する第1の口部121が上端部に形成された外容器10と、開口する第2の口部201が上端部に形成され、外容器10に収容される内容器20と、第1の口部121に対して着脱可能となり、第2の口部201が第1の口部121にその内側から当接するように第2の口部201を第1の口部121に対して固定する口部固定部材30と、第3の口部32が形成され、第1の口部121とともに第2の口部201を開放可能に封鎖する蓋体30とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】個数及び大きさの異なる鉢物の収納に兼用できる鉢物ケースを提供する。
【解決手段】一対の側板1及びこれに対し直角をなす一対の端板2を連設して角筒状の周壁18を形成し、底壁19を設け、側板1の上端に棚部5を連設して、棚部5に鉢物を挿入する鉢穴9を穿設し、棚部5を対向する側板1間に渡した鉢物ケースにおいて、前記棚部5を、対向する側板1の上端からそれぞれ延出し、各棚部5に異なる個数及び大きさの鉢穴9を設け、使用に際し、収納する鉢物の個数及び大きさに応じて、いずれかの側板1から延びる棚部5を選択し、その棚部5を対向する側板1へ向けて折り曲げる。 (もっと読む)


−新鮮で皮をむいた天然のキーウィフルーツである、少なくとも1個の食料品(2)、−前記食料品(2)が完全に収容され、完全に密封された無毒の包装材料(4)、及び−前記食料品(2)と結合するか、結合することができる取っ手要素(3)を含む包装。 (もっと読む)


【課題】切り花の包装を茎や葉などを傷めることなく、より簡単に行うことができ、切り花を包装した状態で容器を積み重ねることができる切り花搬送容器を提供する。
【解決手段】切り花搬送容器(A1)は、切り花を差し入れる口部(173)を有する容器本体(1)と、筒状に組み立てて形成可能で容器本体(1)の口部(173)の上方を囲むようにして容器本体(1)に着脱可能な被包シート(2)とを備えている。容器本体(1)には被包シート(2)の下端部を載置可能な載置段部(140)と、容器本体(1)の外面部に設けられている係合穴(15)と、被包シート(2)の上部に容器本体(1)を着脱可能に装着するための係合部(14)を備えている。被包シート(2)には容器本体(1)の係合穴(15)に係合可能で、係合することにより容器本体(1)に被包シート(2)を固定できる下部折込片(28)が設けられている。 (もっと読む)


食品用パックは、スライス食品を収容することが可能な容器(11)と、上記容器(11)を密封することができる、少なくとも1つの取り外し可能な密閉シート(12)とを備えている。上記パックは、上記容器内に少なくとも1つの使用位置を有し、当該容器内において上記スライス食品を支持する、取り外し可能なトレイ(14)をさらに備えており、上記トレイには、使用の際に上側になる表面に配置された1つ以上の保持リッジ(17)が設けられている。
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【課題】切り花を梱包する作業を容易に且つ迅速に行うことができると共に転倒時等に水がこぼれ出てしまうのを防止することができる花梱包箱を提供する。
【解決手段】内箱20の上面には切り花の茎を支持するための枠部24が形成されている。給水袋30はその下端が内箱20の底面に達するような大きさのものを用いる。給水袋30の口部には口部を切り花の茎に密接させるための輪状ゴムが取り付けられる。外箱10の側面上部において互いに対向する位置には、二つの挿入孔14が形成されている。切り花を梱包する場合、まず、棒状部材を二つの挿入孔14に挿入した状態で内箱20を外箱10の上面の開放部から挿入することにより、内箱20を外箱10の上部に支持する。次に、切り花の茎を給水袋30内に挿入する作業を行った後に、棒状部材を二つの挿入孔14から引き抜くことにより、内箱20を落下させて外箱10内の下部に設置する。 (もっと読む)


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