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Fターム[3E040CA02]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 監視・記録 (338)

Fターム[3E040CA02]に分類される特許

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【課題】複数種の媒体を用いて取引を行う現金自動支払機、現金自動預払機等の自動取引装置1において、媒体取り忘れを防止するとともに、スムーズに媒体返却処理を行う。
【解決手段】媒体の抜き取りを誘導する媒体排出口近傍に備えた誘導ランプ10aないし10dと、顧客の画像を取得するカメラ8aと、当該カメラ8aにより取得した画像に基づき顧客が見ている媒体排出口(例えば、硬貨入出金口2、紙幣入出金口3、通帳挿入口5、カード挿入口6のいずれか)を検出する画像解析手段12と、を設け、検出した媒体排出口の誘導ランプを消灯させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ATMの利用において容易に手数料割引の優遇を受けることが可能な、新規かつ改良されたセンタ装置、自動取引装置、手数料優遇システムおよび手数料優遇方法を提供する。
【解決手段】顧客の入力操作に従って取引を行う自動取引装置とネットワークを介して接続されたセンタ装置20は、顧客の所持するカードを用いて自動取引装置が利用された利用回数をカウントするカウント部204と、カウント部によりカウントされた利用回数に応じて自動取引装置の利用手数料割引率を決定する割引率決定部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キー操作により本人確認を行う自動取引装置において、顧客の背後から覗き見され、暗証番号等を盗用されることを予防する。
【解決手段】顧客およびその周辺を撮影するカメラ8aと、当該前記カメラ8aにより取得した画像より顧客の背後に第三者がおり操作部を覗き見していることを解析する画像解析部12を備え、当該解析結果に基づき、覗き見されている旨の注意を操作部4に表示し或いはさらに次の処理に進まないようにした。 (もっと読む)


【課題】貨幣処理機において、障害履歴の参照が簡単に、また多様に行えるようにすることで障害の発生原因を特定し易くし、障害の復旧までの時間を短縮する。
【解決手段】入金された貨幣を金種毎に鑑別して計数し、前記金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納し、制御部15からの出金指示に基づいて金種及び枚数を決定して前記収納庫から釣銭を出金する貨幣処理機1であって、障害が発生した場合に、障害発生の部位や障害の種類を表すエラーコード、障害の発生日時、障害の発生状態を障害履歴として記憶する記憶部5と、前記障害履歴を表示するための操作表示部6を備え、操作表示部6は前記障害履歴を表示する案内表示部22と、案内表示部22に記憶部5に記憶された前記障害履歴を表示させるための履歴ボタンと、を有する。 (もっと読む)


【課題】顧客サービスを向上させることを可能とした自動取引装置を提供することである。
【解決手段】提案する自動取引装置1は、近距離の検知エリアと、遠距離の検知エリアとのいずれか一方に検知範囲を設定可能である、顧客を検知するための顧客センサ2と、 前記遠距離の検知エリアで顧客が検知された状態が一定時間以上続いたときに、前記顧客センサ2の検知範囲を前記近距離の検知エリアに切り替えるように制御するとともに、前記近距離の検知エリアで顧客が検知されない状態が一定時間以上続いたときに、前記顧客センサ2の検知範囲を前記遠距離の検知エリアに切り替えるように制御する検知範囲制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置を構成する各ユニットの版数について、信頼性を向上させた管理をすることができるようにする。
【解決手段】保守管理システム1は、自動取引装置200と、自動取引装置200と通信可能に接続された保守管理装置5とから構成される。自動取引装置200は、複数のユニット2a、2bを備え、ユニット2a、2bは、それぞれユニットの版数情報を記憶する。自動取引装置200は、各ユニット2a、2bの版数情報を収集し、保守管理装置5に通知する。保守管理装置5は、各ユニット2a、2bの版数の更新時に、管理する版数情報に基づいて、各ユニット2a、2bの交換情報を生成する。そして、保守管理装置5は、版数情報と、交換情報とから、ユニット交換の対象となる自動取引装置200を特定し、交換情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置を利用する顧客に携帯電話を使わせないための手段を提供する。
【解決手段】制御部2は、振込取引の取引情報を入力させている間、タッチセンサー10によって顧客の指を検知しているか判断し、タッチセンサー10で顧客の指を検知しなかった場合にエラー画面を表示し、顧客に取引情報の入力を最初からやり直させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動預金支払機を利用して振込手続きをしている間、携帯電話を使用できないようにすることにより携帯電話を利用した振り込み手続を悪用した詐欺行為を抑止する自動預金支払機を提供する。
【解決手段】利用者が現金自動預金支払機を利用して振込手続きをしている間、利用者の何れか一方の手を拘束し、自由な他方の手のみでしか現金自動預金支払機の操作ができない位置に配設される利用者検出部と、利用者が利用者検出部と継続して接触していることを検出している間、利用者が現金自動預金支払機の振り込み手続の操作を可能にする操作制御部と、を備える現金自動預金支払機である。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金作成関連業務の一部を店舗側が自ら行って経費の増大を抑制する上で、釣銭準備金作成関連業務を良好に且つ円滑に行わせることができる両替機システムの提供。
【解決手段】両替管理機121は、管理機制御部126が、管理機記憶部127に記憶されている、複数の店舗全体の運営に必要な一日毎の金種別の両替準備金全体データのうちの、所定の日数後の営業日用の金種別の両替準備金全体データと、両替機の金種別残存金額合計データと、両替機の金種別未装填金額データとを比較して、不足となる金種別の両替準備金不足データを算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】申請者以外の者が現金の払い出しを受けることができるようにする現金払出システムを提供すること。
【解決手段】サーバ14は、仮出請求担当者端末11から受信した支払情報を識別する識別情報(伝票NO.)及び当該支払情報に固有の認証情報(パスワード)を発行し、仮出請求担当者端末11は、サーバ14から発行された識別情報及び認証情報を受信して表示し、現金払出装置13は、仮出請求担当者端末11に表示された識別情報及び認証情報の入力を受け付け、受け付けた識別情報に対応する支払情報及び認証情報をサーバから受信する。更に、現金払出装置13は、受け付けられた入力認証情報とサーバから受信した認証情報とが一致する場合に、現金の払い出しを許可する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カメラの設置コスト低減や、カメラの設置領域の増大抑制を図りつつ、利用者以外の他人による盗み見を確実に防止することを可能にする自動取引装置を提供することを目的とする。
【解決手段】他の機台と通信する通信手段を備えるとともに、前記盗み見判定手段は、前記撮影手段の撮影画像に基づいて、他の機台における前記盗み見を判定する他機台盗み見判定部を備え、前記通信手段は、前記他機台盗み見判定部の判定結果に基づいて、盗み見関連情報を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置を利用している顧客が携帯電話で通話しているときに振込め詐欺に対する注意を喚起するための手段を提供する。
【解決手段】映像監視端末10は、装置監視カメラ7から受信した顧客の映像をもとに、自動取引装置を利用している顧客が通話中のとき、その電話にコードが接続しているか否かを確認し、コードが接続しているときに問い合せ用電話機6と判定し、コードが接続していないときにその電話が携帯電話であると判定し、その携帯電話の使用時間の計測を開始して、使用時間が所定時間を経過したときに振込め詐欺に対する注意を喚起する文言を自動取引装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】センタサーバへ送信されるジャーナルデータの流量を制御し、ネットワークやセンタサーバ処理遅延を防止する。
【解決手段】ジャーナルデータ管理システムは、金融機関における複数の営業店端末20−1〜20−3及び中継装置30を有し、この中継装置30が、ネットワーク40を介して、ジャーナルデータの集中管理を行うためのセンタサーバ60に接続されている。営業端末20がジャーナルデータをセンタサーバ60へ送信する時、中継装置30内で照会頻度の高い項目がどうかを判断し、照会頻度の高いものについては、即時にセンタサーバ60へ送信する。照会頻度が低い場合は、ネットワーク負荷の低い時間帯に遅延(ディレイ)して送信する。そのため、ネットワークトラフィックやセンタサーバ60の処理負荷状況に応じた流量制御を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】貨幣処理機で受け付けることができない媒体の管理を容易且つ十分に行う。
【解決手段】投函袋40にはICタグ45が設けられ、ポスト31内にはポスト31内に投函された投函袋40のICタグ45に記憶されたICタグ情報としての個別識別番号を読み取る内部ICタグリーダ50が設けられており、一の取引に関連して投函袋40がポスト31内に投函されると、内部ICタグリーダ50によって投函袋40に設けられたICタグ45の個別識別番号を読み取って、該個別識別番号を当該一の取引に対し割り当てられた取引識別番号と関連付けて記憶手段に記憶する関連付制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】媒体放出に際して顧客の注意を引き、顧客に媒体の抜き取りを意識させること。
【解決手段】可変表示制御部13は、媒体放出部11における媒体の放出や顧客による媒体放出部11からの媒体の抜き取りの動作に連動して、可変表示部12a,12b,12c,12dに複数の識別情報の何れか1つを示す結果情報を表示させる。判定部15は、可変表示部12a,12b,12c,12dの全てにつき結果情報が表示されると可変表示制御部13から各可変表示部の結果情報を取得し、入賞情報記憶部14に記憶された入賞情報を参照して、取得した結果情報の組み合わせが入賞対象であるか否かを判定する。入賞処理部16は、判定部15が入賞対象と判定した場合、顧客に有利な特典を与える所定の入賞処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ATMの筐体を小型化し、ATMでの利用者の操作を簡便化する。
【解決手段】従来のATMに内蔵されている紙幣入出金機に、利用者の携帯する携帯電話機6に対し、取引データを通信する通信部18、通信制御部32及び入出力処理部31aと、ホストコンピュータ1に対し、取引データを送受信する外部インタフェース部30及びホスト通信処理部31bとを設け、ATM10での入出力処理を携帯電話機6で行うようにしたので、ATM10の小型化が図れて省スペース化が可能になる。更に、予め利用者の携帯電話機6に取引データを入力しておくことによりATM10での利用者の操作を簡便化することができる。 (もっと読む)


【課題】現金処理システムが立ち上げに時間をかけることなく直ぐに利用可能となり、かつ、現金処理システムに余分な電力消費がかからないこと。
【解決手段】現金処理システムは、筐体39,49と、貨幣を収納する貨幣収納部36,46と、信号を受けることなく所定時間が経過するとOFF状態になるスイッチ機構12,22と、スイッチ機構12,22をON状態およびOFF状態にする主電源スイッチ部52,19,29と、を備えている。現金処理システムは、異常を検出したときにスイッチ機構12,22をON状態にする異常検出部16,17,26と、異常情報が記憶される記憶部10,20と、をさらに備えている。現金処理システムの制御部11,21は、主電源スイッチ部52からの信号に基づいて通電されたときに、記憶部10,20に異常情報が記憶されていない場合にはイニシャルリセット指示を出さない。 (もっと読む)


【課題】自動取引システムの正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、そのシステムの取引端末による送金処理を悪用した詐欺行為を防止する取引監視装置を提供する。
【解決手段】取引監視装置1は、監視カメラ130にて利用者を撮影した画像データから利用者の顔領域を抽出する顔検出部22と、検出された顔領域を基準とする探索領域から利用者の手を検出する手領域検出部24と、所定期間にわたって順次取得された画像データのそれぞれから利用者の手が検出された場合、利用者が通話中であると判定する判定部25と、通話中であると判定されると、利用者に対して警報を報知する異常報知部12とを有し、手領域検出部24は、画像データにおける顔領域の右側と左側とで異なる判定基準を用いて手を検出する。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置を介した送金処理において、振り込め詐欺の疑いがある場合、その旨をオペレータ等の人が直接振込人に通話を通じて警告または説得することで、振り込め詐欺等の詐欺行為を振込人に確実に認識させ、不当な振込取引を防止する。
【解決手段】 本発明の通信制御装置260は、外部からの異常信号を受信した場合、自機とセンタ装置120との通信接続をセンタ装置に要求し、センタ装置が通信接続の要求に応じると、センタ装置に異常信号が受信されたことを示すメッセージを送信し、センタ装置との通信接続に利用者が応じるよう通話装置250に報知させ、通話装置が通信接続の要求に応じると、通話装置とセンタ装置との通信接続を確立することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動取引システムの正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、そのシステムの取引端末による送金処理を悪用した詐欺行為を防止する取引監視装置を提供する。
【解決手段】取引監視装置1は、監視カメラ130より取得した画像データから取引端末の利用者の顔領域を抽出する顔検出部22と、画像データから利用者が横方向を向いているか否かを判定する顔向き判定部23と、顔領域と重複するように設定された探索領域から利用者の手を検出する手領域検出部24と、顔領域において耳領域があるか否か判定する耳領域検出部25と、利用者が横方向を向いていると判定された場合、利用者の手が検出されるとともに耳領域はないと判定されると、利用者が携帯電話機を使用して通話中であると判定する判定部26と、通話中であると判定されると、警報を報知する異常報知部12とを有する。 (もっと読む)


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