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Fターム[3E040CA02]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 監視・記録 (338)

Fターム[3E040CA02]に分類される特許

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【課題】現金処理機の保守を効率化し、地域が異なる場合でも同様の保守サービスを提供すること。
【解決手段】両替機51,52と委託会社61〜66との間に管理装置10が介在する。そして、状態監視部21が両替機51及び両替機52と通信して状態を監視し、エラー検知部22が両替機51及び両替機52に発生したエラーを検知する。エラーを検知した場合には、地域判定部23がエラーを生じた現金処理機の一種である両替機の設置された地域を判定し、通知先判定部24がエラーに対処する複数の委託会社のうち、いずれの委託会社にエラーの発生を通知するかを、エラーの種別及び地域に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】紙幣が投入されることを判別する。
【解決手段】自動取引装置1は、紙幣判別手段4は、撮影手段3が撮影した、入出金口1aに現金を入金しようとしている顧客Pの撮影画像が、紙幣情報保持手段2が保持する紙幣Bの特徴を含んでいるか否かに応じて、撮影画像に紙幣Bが含まれているか否かを判別するようにした。これにより、顧客Pが入出金口1aに入金しようとしている現金が紙幣Bであるか否か、さらに、紙幣Bが正しく入金されているか否かを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】警送員へ各店舗の最新指示を通話不要で知らせることができる機構をATMに追加し、警送員とオペレータの通話時間の短縮を実現する。
【解決手段】複数のATMと警送業務支援のための運営管理センタがネットワークを介して接続された警送業務支援システムにおいて、上記運営管理センタのセンタコンピュータに設けられているデータベースで回収対象のカード情報及び回収対象の封入金情報を含む警送計画をリアルタイムで更新すると共に、上記各ATMは上記運用センタの上記データベースを参照して、警送員にリアルタイムで警送業務の誘導・支援を行う。 (もっと読む)


【課題】1台の表示装置20の画面容量を越えた表示データを一度に表示する。
【解決手段】本監視モニタシステムの監視モニタ30は、状態検知手段31aによって、ATM10の状態遷移を検知し、表示パターン判定手段31bによって、連続するアイドル状態の数からATM10に接続された各表示装置20の表示パターンを判断し、選択送信手段31cによって、その表示パターンに応じた表示データを選択して表示する。このため、複数の表示装置20を連結させて一連の意味のある1つの表示データを一度に表示することができる。この結果、複数台のATM10が設置された設置拠点においては、効果的な広告や告知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置12が、自動的に障害復旧のための処理をし、必要な場合にすみやかに係員の出動要請をする。
【解決手段】障害発生通知30を受信し、もしくは、予め特定された部位の情報を読み取って、障害の発生を検出する障害検知手段44と、障害発生以前の動作履歴を含む、装置の状態情報32を収集する情報収集手段46と、障害識別パラメータ36と障害復旧手順38を記憶する記憶装置22と、状態情報32の中に障害識別パラメータ36が含まれているかどうかを判断する情報解析手段48と、復旧制御手順を実行する復旧制御手段50と、ネットワーク16を通じて係員の出動要求メッセージ41を送信する出動要求手段54と、結果報告手段56を備える。 (もっと読む)


【課題】記番号が1つに確定しない場合であっても取扱を可能とする取引処理装置、および取引処理システムを提供する。
【解決手段】利用者から紙葉類の投入を受け付けて取引を行う取引装置において、ホストコンピュータから、利用者を識別するための利用者情報に対応付けられた、紙葉類に関する過去の取引履歴情報を受信する通信部と、予め定められた基準紙葉類識別情報に基づいて今回の取引において取引装置に投入された紙葉類の識別情報を識別し、紙葉類の識別情報が一意に識別できない場合には、基準紙葉類識別情報との類似度に基づいて紙葉類の識別情報の確からしさを判定し、判定した確からしさと紙葉類識別情報とを対応付けたトレース情報を取得する識別部と、過去の取引履歴情報に含まれるトレース情報と識別部によって取得されたトレース情報との一致度を判定することにより、今回の取引における紙葉類の識別情報を識別する制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】システム全体として各ATM装置のジャーナルデータのスプール件数を平準化することを可能とする。
【解決手段】各ATM10は、ジャーナル送信制御部12を有する。ジャーナル送信制御部12は、未送信の複数件のジャーナルデータがある場合、これらジャーナルデータを、1件ずつ、任意の送信間隔を空けながら送信するジャーナル送信機能を有する。そして、ジャーナルデータのスプール件数に応じて、スプール件数が多いほど送信間隔が短くなるように、送信間隔の長さを動的に決定/変更する送信間隔設定機能も有する。 (もっと読む)


【課題】帳票が二重読み取りされることによって発生する不具合を効率よく抑制する。
【解決手段】センタ端末23,24,25は、スキャナ制御端末で取得された二重読取有無フラグデータに基づいて、帳票データが二重読み取りされたデータであるか否かを判別するチェック処理部235と、チェック処理部235の判別結果に基づいて、帳票データの取り扱いに関するメッセージデータを生成するメッセージ生成部236と、メッセージデータを含む各種の情報を表示部に表示させる表示制御部232とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置内の現金の過不足発生回数を低減する現金管理サーバを提供する。
【解決手段】現金管理サーバは、現在位置情報を取得できる複数の携帯通信端末および現金過不足の発生を検知する現金自動取引装置と通信可能に接続された現金管理サーバであって、前記現金自動取引装置の設置位置情報が予め記憶されているATM位置情報記憶部と、前記現金自動取引装置が発報した、現金過不足発生情報およびその現金自動取引装置を識別するATM識別情報を受信し、前記携帯通信端末それぞれから取得した現在位置情報および前記設置位置情報を用いて、前記発報した発報現金自動取引装置の設置位置から所定の範囲内に位置する前記携帯通信端末を検出し、前記発報現金自動取引装置に対する現金の入金取引もしくは出金取引を促す通知メッセージを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続取引制限回数以上の顧客に対して、待ち行列の最後尾に並ぶことなく再度取引を行えるようにする。
【解決手段】取引回数を含む取引内容を受付データとして記憶する受付データ記憶部8と、連続した取引回数を算出する第1の算出手段と、取引回数が所定の取引回数を超える場合、受付データを追加受付データとして記憶する追加受付データ記憶部9と、追加受付データ、および取引処理装置の取引情報を基に所定の取引回数を超える取引の取引開始時刻を算出する第2の算出手段を有し、該取引開始時刻情報、及び追加受付データを、通信回線10を介して取引処理装置11へ送信する。取引処理装置11は、顧客の希望する取引内容が所定の取引回数を超える連続した取引回数を含む取引内容であった場合、受信手段で受付けた受付データ、或いは追加受付データを基に顧客に対して、所定の取引回数を超えた取引に関する案内を案内誘導する案内表示部18を有する。 (もっと読む)


【課題】店舗側の責任者の立会いなく貨幣を補充し、かつ、貨幣を補充する段階で補充する貨幣の過不足を無くすこと。
【解決手段】貨幣処理装置は店舗内に設置され、店舗外の第三者によって貨幣の補充処理が行われる。貨幣処理装置は、貨幣を補充するための補充部120,220,320、補充された貨幣を収納するとともに収納された貨幣を必要に応じて繰り出す貨幣収納部140,240,340と、貨幣収納部140,240,340から繰り出された貨幣を出金するための出金部120,254,327と、を有している。貨幣処理装置は、貨幣収納部140,240,340に貨幣が補充される際または補充された後に貨幣の少なくとも金種別の数量を確認する補充量確認部131,227,310と、補充量確認部131,227,310で確認された貨幣の金種別の数量を出力する確認結果出力部11,16,20,30も、備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金装置1は、紙幣を搬送する搬送路を短くでき、小型化や簡素化を実現するとともに、紙幣を収納した紙幣収納庫のセキュリティを高める。
【解決手段】紙幣入出金装置1は、入金部10と、紙幣が正常である正常紙幣か否かを識別する紙幣識別部20と、出金部30とを有する上部紙幣処理機構1Uと、紙幣を収納するリサイクル庫40を有する下部紙幣収納機構1Lと、装填回収庫50を有する前部紙幣収納機構1Fと、搬送路を構成する搬送機構60と、紙幣の画像情報を取得するカメラ24と、これらを制御する制御部とを備えている。上部紙幣処理機構1U、下部紙幣収納機構1L、前部紙幣収納機構1Fを搬送される紙幣は、カメラ24により画像情報が取得され、紙幣収納庫へ搬入される紙幣および繰り出される紙幣の管理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末及び一般端末で周囲の自動取引装置の場所を調べても、予想される待ち時間までは知ることができない。
【解決手段】自動取引装置上部に第一顔認証部、前面に第二顔認証部を設置する。そして、自動取引装置から一定の距離Xメートル離れた場所で利用者を認識し、自動取引装置直前で利用者を認識して、2点間の距離と時間差から待ち時間を求める。得られた待ち時間はサーバのデータベースに日時や曜日と共に保存しておく。サーバは一定期間ごとに日時や時間帯毎の平均値を算出し、テーブルに保存しておく。それらの保存したデータの平均値を取るなどして、取引を行いたい日時・時間帯における対象の自動取引装置の予想待ち時間を、携帯端末及び一般端末上で利用者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】顧客の待ち時間を短縮することができ、さらに顧客の負担を軽減する効果を持つ取引処理装置を提供する。
【解決手段】顧客が希望する取引を取引処理する取引処理装置において、顧客が行なう取引の連続取引回数を記憶する連続取引回数記憶手段と、取引を希望する顧客の混雑情報を取得する混雑情報取得手段と、混雑情報を基に連続取引回数の上限値を算出する制限回数算出手段とを設ける。顧客の連続取引回数が制限回数の上限値に到達した場合、以降の連続した取引を禁止し、その旨を顧客に表示案内する。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置や複雑な処理を必要とせず簡単な方法で待ち行列を緩和するATM管理の仕組みを提供する。
【解決手段】 ATM管理装置は、複数のATMそれぞれから、当該ATMを操作する利用者の存在を検知する利用者検知情報を受信し、ATM設置コーナの入場者を検知する入場者検知装置から、入場者数を受信し、前記利用者検知情報から、前記ATMの待機時間を求め、前記待機時間と前記入場者数に基づいて、ATM設置コーナにおける混雑度を判断し、ATMそれぞれに対し、混雑度に応じて処理可能なサービスを制限または変更する指示する。さらに、ATMの処理が短時間である特定の利用者数から意思表示入力を受けて短時間処理の割合を求め、混雑度の判断条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置10は、省エネモードも通常運用時と同様にメカ部の立上げ後に取引が開始される。メカ部の立ち上げには時間が掛かるため、省エネモードから復帰する場合、取引が開始されるまでの間に待ち時間が生じて取引時間が長くなってしまう。
【解決手段】自動取引装置10は、取引に係る表示を行って操作を受け付ける顧客操作表示ユニット20と、取引に係る現金を入出金する入出金ユニット40とを備えている。自動取引装置10は、カード挿入を検知すると、入出金ユニット40の省電力モードの解除を開始し、顧客操作表示ユニット20に於ける取引選択処理及び/又は取引情報入力処理と並行して省電力モードの解除処理を行う。取引選択処理及び取引情報入力処理が完了し、且つ省電力モードが解除されたならば、入出金ユニット40は、取引に係る現金を入出金する。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置の取扱中止によって顧客が蒙る不都合を軽減できる取引システムを提供する。
【解決手段】 自動取引装置は、自装置に係る取引の取扱中止状態に、顧客の要求操作に応じて取扱中止証明書を発行する証明書発行手段を備える。窓口端末は、取扱中止証明書の存在を条件とし、取扱中止証明書を発行させた顧客と取引上関係する第3者に、自動取引装置の取扱中止のために顧客が取引を実行できなかったことを直接的又は間接的に表す通知情報を通知する通知手段を備える。自動取引装置の取扱中止によって顧客が取引をそのときに実行できなくても、そのことを窓口端末が顧客に関係する第3者に通知するので、取扱中止が顧客に及ぼす不都合を軽減できるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数ある貨幣処理装置の設定内容を異なる設定にすることや、また、貨幣処理装置の他に管理装置を特に設けることなく、複数ある貨幣処理装置の設定内容を同一の設定にすること。
【解決手段】送信側貨幣処理装置100sは、送信情報をブロードキャストで送信する送信側送信部85sを有している。受信側貨幣処理装置100rは、送信情報を受信する受信側受信部86rと、所定の設定を行うための受信側設定部10rと、受信側設定部10rの設定内容の確認を行う受信側設定確認部11rと、送信情報に対する応答情報を送信側貨幣処理装置100sに送信する受信側送信部85rと、を有している。送信側貨幣処理装置100sは、応答情報を受信する送信側受信部86sと、所定の設定を行うための送信側設定部10sとを有している。送信側設定部10sは、送信側受信部86sで受信した応答情報に基づいて設定を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】保守員等がその営業店等に入店ならびに退店した時刻を通知する機能を有する自動取引装置を提供する。
【解決手段】係員操作表示部24に係員が該店舗に入店した入店情報を上位装置6へ送信させるための入店ボタンおよび該店舗を退店する退店情報を上位装置6へ送信させるための退店ボタンを表示する係員入退店連絡画面と、自動取引装置1を識別する自動取引装置識別情報を予め記憶した記憶手段と、前記入店時刻および退店時刻等の情報を上位装置へ送信する通信手段とを有する制御部25とを設け、前記係員操作表示部24により前記入店ボタンまたは退店ボタンの押下を受け付けたとき、前記制御部が入店情報または退店情報を前記自動取引装置識別情報とともに上位装置6へ送信し、前記退店情報および前記自動取引装置識別情報が前記上位装置に送信されたとき、通常の取引を行うことができる状態にする。 (もっと読む)


【課題】同一の場所に複数台の自動取引装置が設置される状況に適した自動取引装置の監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置は、通信可能に接続された複数の自動取引装置から、自動取引装置において取引に関与する所定の状態変化が生じた後の状態を表す状態情報を収集して、複数の自動取引装置の監視を行う。この監視装置は、複数の自動取引装置の各々から状態情報を受信する受信部と、受信した状態情報が所定の状態を表す第1の状態情報である場合に、第1の状態情報を蓄積状態情報として少なくとも一時的に記憶する記憶部と、蓄積状態情報を所定のタイミングで監視装置よりも上位の監視装置である上位監視装置に送信する送信部と、2以上の自動取引装置に係る蓄積状態情報の各々が表す状態の組み合わせに応じて、所定のタイミングを変化させる送信制御部とを備える。 (もっと読む)


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