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Fターム[3E040CA02]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 監視・記録 (338)

Fターム[3E040CA02]に分類される特許

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【課題】銀行券鑑査結果データのセキュリティを向上することが可能な銀行券鑑査データ処理方法を提供する。
【解決手段】銀行券鑑査結果データ及びユニークデータを暗号鍵で暗号化し、暗号化データを生成する第1のステップと(ST3)、銀行券鑑査結果データ、ユニークデータ、及び暗号化データを送信する第2のステップと(ST6)、送信された銀行券鑑査結果データ及びユニークデータを前記暗号鍵で暗号化し、新たに暗号化データを生成し、この新たに生成された暗号化データと先に送信されてきた暗号化データとを比較して、送信されてきた銀行券鑑査結果データが正しいことを確認する第3のステップ(ST7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取引時に顧客と紙幣との対応を確実にとれるように記憶し、しかも記憶する取扱データ量の小容量化を図ることができる紙幣処理装置、紙幣処理システム、紙幣情報管理サーバ、紙幣情報管理プログラムおよび紙幣処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】取引処理される紙幣を識別対象として該識別対象の識別情報を取得する紙幣読取部160と、前記紙幣読取部160による識別時の識別状況に基づいて前記識別対象に関して記憶する情報種別を定める紙幣判定部163と、該紙幣判定部163に決定された情報種別の前記識別対象に関する情報を識別対象記憶情報として上位記憶部206に記憶する上位制御部200とを備えた現金自動取引装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の自動化機器の稼働状態を、各機器が自動的に調整して連携制御をする。
【解決手段】制御の対象となる複数の自動化機器20が、仮想的にループ状の通信ネットワーク32に接続されている。全ての自動化機器20はそれぞれ、自機の稼働状態を他の機器に通知するための稼働情報を生成する情報生成手段52と、通信ネットワークの上流側の隣接する機器から稼働情報を受信し、その稼働情報に自機の稼働情報を付加して下流側の隣接する機器に送信する通信制御手段54と、通信ネットワークの上流側の任意の機器から転送が開始され、上流側の隣接する機器から受信した稼働情報を読み取って、自機のその後の稼働状態を決定し、下流側の隣接する機器に送信するための自機の稼働情報を、通信制御手段54に通知する状態制御手段56とを備える。即ち、各機器は、自機の上流の機器の稼働状態を認識して自機のその後の稼働状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金口への発火物の投入により火災が発生するおそれのある現金自動預払機等の自動取引装置において、コストの高い部品を用いることなく、紙幣入出金口近傍にて火災を確実に予防する。
【解決手段】紙幣を紙幣入出金口11に投入し所定の取引を行う自動取引装置1において、前記紙幣を投入する紙幣入出金口11の温度を検知する温度センサ2を備え、前記温度センサ2により異常温度を検知したときは、押圧面に耐熱材3aを備えたビルプレス3により投入物を押圧して消火するようにした。 (もっと読む)


【課題】不要な初期化処理を省略して、顧客の待ち時間を短縮させることができる金銭取扱い装置を提供する。
【解決手段】この自動券売機1は、紙幣及び硬貨による金銭処理により、券を自動的に払い出す自動券売機1であって、可動部を有しない電気系及び制御系ユニット20を初期化する第1の初期化手段21と、可動部を有する機械系ユニット22を初期化する第2の初期化手段23と、人体が接近したことを検知する人感センサ25と、人感センサ25が人体を検知しない時間を計時する計時手段26と、機械系ユニット22を露出させる開口部を開閉する扉の開閉状態を記憶する自己保持型センサ(開閉記憶部)27と、電気系及び制御系ユニット、並びに機械系ユニットを省エネモードに移行させる制御手段24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】取引を行う全顧客を対象として、取引時間の増加を抑え、各顧客に最適な混雑予測情報を案内するシステムを提供する。
【解決手段】利用者の混雑を調整する情報処理装置は、利用者が行った取引の取引履歴に含まれる取引時間情報と前記取引の件数とに基づいて、取引の規則性の有無を判定する規則性判定部と、自動取引装置で算出された混雑度と取引履歴とに基づいて、自動取引装置の混雑予測情報を算出する算出部と、を備え、自動取引装置は、情報処理装置に接続されたネットワークを介して混雑予測情報を受信し、自動取引装置の現在の混雑度を算出する混雑算出部と混雑算出部の結果が混雑している旨を示すものであるか否かを判定する制御部と、混雑度が混雑している旨を示すものであると判定された場合、前記混雑予測情報を前記利用者に案内する案内部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不正の対象となる各操作の情報と撮影したデータを整理し、不正発生時の調査を効率的に行なうことが可能な自動取引装置を提供する。
【解決手段】利用者との間で所定の取引を行う自動取引装置であって、利用者を撮像する撮像部と、取引の指定を受け付ける受付表示部と、撮像部が撮像した画像を所定の時間間隔ごとに分割して記憶する記憶部と、撮像部が撮像した画像を所定の時間間隔ごとに分割して記憶部に記憶させ、または受付表示部が取引の指定を受け付けた場合に、所定の時間間隔で記憶部に記憶されている画像のうち、受け付けられた取引の開始時刻以前または終了時刻以降の画像削除する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて高い確率で振り込め詐欺の被害発生を防止する、現金自動預け払い機と、従来と比べて確実に現金自動預け払い機の前の利用者が携帯電話で通話している状態を検出する、振り込め詐欺防止装置を提供する。
【解決手段】振り込め詐欺防止装置は、赤外線カメラを通じてATM利用者が携帯電話を使用しているか否かをパターンマッチングで判定することで、携帯電話の電波の電界強度を検出するだけでは困難だった、ATM利用者が携帯電話を使用しているか否かの判定を、より精緻に遂行できる。現金自動預け払い機は、振り込み処理中に振り込め詐欺防止装置から携帯電話の使用を示す情報が得られたら、フラグ変数を真に設定する。そして、振り込み処理の最終段階でフラグ変数が真であれば、LCD表示部205に警告画面901を表示して、振り込み処理を禁じる。 (もっと読む)


【課題】通帳や証書等の帳票の取り違いの発生を早期に検出して正常な状態に復旧可能にする。
【解決手段】帳票発行装置10は、RFIDリーダにより、読み取り可能範囲にある帳票から500ms周期で帳票に付されたRFIDタグを読み取り、読み取り可能範囲にある帳票を検出する。また、帳票発行装置10は、RFIDリーダにより、読み取り可能範囲にある担当者から500ms周期で担当者の有するRFIDタグを読み取り、読み取り可能範囲にいる担当者を検出する。帳票発行装置10は、異なるタイミングで検出した帳票、担当者の差分により、取り出された帳票、読み取り範囲から離脱した担当者を検出する。帳票発行装置10は、差分として検出された帳票と、差分として検出された担当者とを関連付けした関連付情報を生成する。帳票発行装置10は、表示装置、音声出力装置によって関連付情報の報知をおこなう。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置を用いた取引において、排出されたキャッシュカード、明細票、通帳、引き出した現金等の顧客媒体を取り忘れてその場を離れてしまう顧客に対して、顧客媒体の取り忘れを迅速かつ確実に報知することが可能な顧客媒体取り忘れ警報システムおよび顧客媒体取り忘れ警報方法を提供すること。
【解決手段】顧客媒体の取り忘れを防止するため、誘導通路に自動取引装置と通信可能な2組のゲートを設け、顧客媒体の取り忘れがあるまま第1のゲートを通過した場合、警告音を鳴動させ、さらに第2のゲートを通過した場合、顧客媒体を収容する。 (もっと読む)


【課題】媒体排出時の警告音を出力するまでの時間や媒体取り忘れ時の取り込み時間を精度よく算出することを可能とした自動取引装置を提供することである。
【解決手段】提案する自動取引装置は、顧客についての情報が記憶された媒体を挿入して取引を実行する自動取引装置である。この自動取引装置は、前記媒体を挿入するまでに要した時間を基に、取引終了時に前記媒体が排出口から排出されてから警告音出力部から警告音が出力されるまでの時間、または、前記警告音が出力されるまでの時間より長い、搬送機構により前記媒体が装置内部への取り込まれるまでの時間を設定する媒体抜き取り警告音出力/媒体取り込み時間設定部(11、12)、を有する。 (もっと読む)


【課題】役席端末の混雑状態に応じて、来店通知の表示を制御する。
【解決手段】役席端末220、顧客取引端末210及び来店通知サーバ100を備える顧客来店通知システム10で行われ、以下の過程を備えて構成される。先ず、顧客重要度を含む顧客情報、及び、顧客が使用している顧客取引端末の情報を含む取引状況を、来店通知データとして受け取る。次に、顧客重要度に応じて来店通知表示が必須か否かを定めた来店通知フラグ、及び、顧客取引端末及び顧客重要度に応じて定められた待機時間を含む来店通知条件を読み出す。次に、顧客重要度及び来店通知フラグから、来店通知表示が必須か否かを判定する。来店通知表示が必須でない場合に、役席端末が混雑しているか否の判定を来店通知待機時間が経過するまで繰り返し行う。来店通知表示が必須の場合、又は、役席端末が混雑していない場合は、来店通知表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加やコストアップを招くことなく、装着された紙幣収納庫を適切に識別して、耐久性を損なうことのない紙幣処理装置における紙幣収納庫の識別方法および紙幣収納庫の識別機能付き紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 装着した紙幣収納庫30について収納モータ20の電流値を測定し、満杯時電流値MI以下の所定の仕様電流値SIに達したときの収納枚数を、予め記憶してある仕様電流値SIにおける各種類の紙幣収納庫30ごとの基準収納枚数CA〜CEと比較して、紙幣収納庫30の種類を識別するので、部品点数の増加やコストアップを招くことなく、装着された紙幣収納庫30を適切に識別して、耐久性を損なうのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置が回収した取り忘れカードの不正利用の可能性を低減して所有者に取り忘れカードを返却する。
【解決手段】自動取引装置10は、取引終了後に利用者が取り忘れたキャッシュカード70を回収をした旨をホストコンピュータに通知する。ホストコンピュータ20は、返却コードを生成して、キャッシュカード70の利用者に連絡する。キャッシュカード70が第三者と提携したカード機能を有する場合は、ホストコンピュータ20は、第三者に対して提携するカード機能の停止を依頼する。自動取引装置10は、利用者から返却コードの入力を受け付けて、返却要求を返却コードとともにホストコンピュータ20に通知する。ホストコンピュータ20は、返却コードの照合の後、返却の許可を自動取引装置10に通知する。自動取引装置10は、返却許可を受け付けて、キャッシュカード70を利用者に返却する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上することができる貨幣処理機の提供。
【解決手段】許諾手段が許諾した一の担当者識別情報に関連して所定の払出金額の貨幣を金種別の環流手段70〜75から払出手段17に払い出す払出処理時に、払出金額のうち確定手段が機外管理として確定できなかった払出不足金額が発生した場合、該払出不足金額を前記一の担当者識別情報に関連付けて記憶する記憶手段と、払出不足金額が発生した場合に報知を行う報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】人為的な誤入力及び誤装填を防止する。
【解決手段】自動発行装置1では、収納部2が属性を表す属性情報を記憶するRFIDタグを備える発行媒体5を収納して、リーダライタ部3が収納部2に収納された発行媒体5のRFIDタグから属性情報を読み取り、収納部情報記憶部4aが収納部2に、収納される発行媒体5の属性を対応付けたことを表す収納部情報を記憶し、比較判定部4bが収納部情報に基づいて、リーダライタ部3で読み取った収納部2が収納する発行媒体5に、収納部2に対応付けられた属性と異なる発行媒体5の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】一人の利用者によって貨幣処理装置が独占されることを防止し、他の利用者の待ち時間を短縮すること。
【解決手段】貨幣を処理する貨幣処理装置は、筐体15と、筐体15に設けられ、貨幣を入出金するための貨幣入出金部21,22,23,35と、筐体15の前面側に設けられ、当該前面側での人物の存在を検知する人物監視部10と、を備えている。貨幣処理装置は、人物監視部10によって人物の存在が連続して検知されている間に複数の取り引きが行われた場合に、報知信号または取引停止信号を送信する制御部70と、制御部70から送信された報知信号または取引停止信号を受信して所定の処理を行う処理部61,80も備えている。 (もっと読む)


【課題】遮光の原因を的確に判別できる。
【解決手段】自動取引装置1では、素子情報保持部3aがタッチパネル2への操作入力を検知する複数の素子部のうち、タッチパネル2上の物体の放置により生じたとする不良状態の素子部の情報を予め保持しており、素子検出部3dはタッチパネル2から通知された、複数の素子部のそれぞれの状態を示す素子状態情報に基づいて、不良状態の素子部を検出し、素子判定部3gは素子検出部3dで検出された素子部に応じて、素子情報保持部3aが保持する素子部の不良状態が故障によるものか否かを判定する。素子判定部3gは、素子情報保持部3aが保持する素子部が素子検出部3dで検出された素子部と一致する場合に、素子情報保持部3aが保持する素子部は故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】収納庫の入れ換えを行った場合にも、故障が発生していないと判断された収納庫のみの動作を自動的に行わせることができる紙幣処理装置および収納庫を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置10は、装置本体10aと、装置本体10aに着脱自在に設けられ、装置本体10aから送られた紙幣を収納する複数の収納庫30、32、34、36と、各収納庫30、32、34、36の制御を行う制御部50とを備えている。各収納庫30、32、34、36には、当該収納庫30、32、34、36に故障が発生しているか否かの故障情報を記憶する記憶部30m〜36mがそれぞれ設けられている。制御部50は、記憶部30m〜36mに記憶された故障情報に基づいて、故障が発生していないと判断された収納庫のみの動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の障害の内容および状況に応じて自動的に障害復旧のための処理をすることが可能な監視サーバ及び監視システムを提供する。
【解決手段】監視サーバ100は、自動取引装置200と通信網を介して接続され、自動取引装置の稼働状況を集中監視し、通信網を介して自動取引装置を操作することのできる監視サーバであって、障害を起こした自動取引装置から送信された障害情報及び自動取引装置と対応付けられた受電情報を受信する受信制御部112と、障害情報及び受電情報に基づいて、自動取引装置の障害復旧処理の内容を判断し、自動取引装置が障害復旧処理を実行するよう制御する復旧処理制御部116とを有する。 (もっと読む)


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