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Fターム[3E041EA05]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 構造 (727) | 搬送機構 (93)

Fターム[3E041EA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、異なる波長の励起光を切り替えて蛍光体に照射できる小型の鑑別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の光を発する電流駆動方式の発光手段(10、11)と上記第一の光により蛍光体から放たれる第二の光を電気信号処理する受光手段(15、16)とを有する鑑別装置であって、上記発光手段は、駆動電流値のシフトにより中心波長を異ならせた光を上記第一の光として発する、ように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、搬送される紙葉類からの反射光の受光量の変動を抑え、紙葉類の特性データを高精度に取得する識別センサを備えた紙葉類識別装置を提供する。
【解決手段】
紙葉類の特徴を検出する光学検知部からの受光データに基づいて紙葉類の識別を行う紙葉類識別装置において、光学検知部は、紙葉類の表面へ光を照射する第1の光源と、紙葉類表面で反射した反射光を集光する第1のレンズと、第1のレンズを透過した光を受光する第1の受光素子と、紙葉類へ光を照射する第2の光源と、紙葉類裏面で反射した反射光を集光する第2のレンズと、第2のレンズを透過した光を受光する第2の受光素子とを備え、紙葉類表面の反射面に対して第1のレンズ主面と第1の受光素子の受光面がシャインプルーフの関係になるように配置し、紙葉類裏面の反射面に対して第2のレンズ主面および第2の受光素子の受光面がシャインプルーフの関係になるよう配置にした。 (もっと読む)


【課題】 印刷紙葉類、特に各国の紙幣に関し、そのインクの特性に合わせて反応する特定された波長の光を使用する光学系のセンサー装置は存在していなかったという点、また、特に紙幣に関して、真贋をチェックした後、それを分納して整理する装置は複雑なものとなって部品点数も増え、大型化してしまいその分故障も多く、価格も高騰してしまうという点である。
【解決手段】 相対向して印刷紙葉類の搬送路を形成するガイドの一方に複数の波長を有する発光素子群及び受光素子群を並設し、他方には前記発光素子群からの光を受ける受光素子群及び前記受光素子群に受光させる発光素子群を各々対向して設け、前記発光素子群のうち最内のものは紫外線発光素子とし、外側複数のものは赤色もしくは近赤色等の発光素子とするとともに、前記した紫外線発光素子の波長は370nm〜380nmの範囲内のものとしたこととする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類に貼り付けられたテープを簡単な構成で高精度に検出することができるようにする。
【解決手段】搬送される紙葉類Pに光源41,42から光を照射し、紙葉類Pから反射される光を光学レンズ44を介して光電センサ45で受光して反射画像情報を検知する反射画像検知部12と、搬送される紙葉類Pに光源51,52から光を照射して紙葉類Pから反射される光を光学レンズ44を介して光電センサ45で受光して紙葉類Pに貼付されたテープを検知するテープ検知手段と具備し、反射画像検知部12と、テープ検知手段とは同一のユニット12a内に格納され、光学レンズ44及び光電センサ45を兼用して信号処理する。 (もっと読む)


【課題】不正メダルであるか否かを容易に判別することが可能な遊技メダル、この遊技メダルを利用する遊技機等を提供する。
【解決手段】遊技メダルMは円板状の金属によって形成されており、略円形の遊技メダルMの中心から一定の幅を持った円周上に識別番号を記した図形情報がメダル表面に刻印されている。この識別番号は、ユニークな識別IDとこの識別IDに対する暗号化されたチェックサムによって形成されており、この識別IDとチェックサムを利用することで、当該遊技メダルが不正メダルであるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】外観品位を損なうことなく搬送路開放用の開閉カバーを取り付けることができ、搬送路開放時に開閉カバーの回転中心側の端部が搬送路内に突入することの無い小切手処理装置を提案すること。
【解決手段】小切手読取装置1では、上流側開閉カバー31および下流側開閉カバー32を共通の支軸33を中心として左右に開くとU字状の小切手搬送路5が開放状態に切り替わる。双方の上流側開閉カバー31、下流側開閉カバー32の先端部31a,32aは、支軸33を中心とする上流側凸円弧面部分314,315、下流側凸円弧面部分326によって規定されている。搬送路を規定している内側側面部分311,321が、上流側凸円弧面部分314,315の端、下流側凸円弧面部分326の端に対して、それらの接線方向に延びる状態に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの常時接続の必要のない効率の良いデータ収集を行うことができ、内部メモリを有効に使用することによりネットワークの常時接続の必要がなく、さらに必要なデータのみ内部メモリに蓄積することでメモリのリソースに無駄を無くすことができる。
【解決手段】この発明の実施例1では収集するデータ量が内部メモリ13bの容量より少ないとき、実施例1のメモリのリソースの無駄をなくすことで、外部転送の必要をなくす方法を示す。
さらにこの発明の実施例2では収集するデータ量が内部メモリ13bの容量より多くなるとき、排除の要因に優先順位をつけて、優先順位の高いもののみを残す方法を示すものである。 (もっと読む)


【課題】識別センサから出力される値のばらつきにより、真券の受付性能と偽札の排除性能とを両立できない。
【解決手段】紙幣識別装置を製造する過程において、調整基準媒体10,20が有する特徴に対し識別センサ4が出力する調整用識別情報が取得され、この調整用識別情報と、識別センサ4において予め定められた基準値データとに基づいて補正情報が算出され、基準値データと前記調整用識別情報とからなる情報と、前記補正情報とのうちの少なくともいずれか一方の情報が記憶部に記憶される初期調整が行われる。そして、判別制御回路8は初期調整で算出された補正情報を用いて、紙幣通路2に挿入された紙幣7の識別情報を補正して判別するものである。 (もっと読む)


【課題】切手テンプレートの追加登録処理におけるオペレータの負荷を軽減させ、一度の登録により切手検知率を確実に向上させる。
【解決手段】切手検知モジュール3において、切手領域抽出部17、切手テンプレートクラスタリング部18、及び切手テンプレート登録候補選定部19によって、検知失敗画像から、切手テンプレート追加登録候補が作成される。ここで、切手テンプレート登録候補選定部19は、切手検知率の算出を行って、検知改善率の向上に寄与すると予測される切手テンプレート登録候補を選定する。切手テンプレート登録部16は、切手テンプレート追加登録候補を、表示部に表示させ、オペレータの操作により、切手テンプレート追加登録候補を、切手テンプレートとして登録させる。 (もっと読む)


【課題】挿入される紙幣幅が異なる場合、紙幣が連続的に引き込まれないので違和感がある。
【解決手段】紙幣10,11が挿入される挿入口23と、この挿入口23に連結された通路24と、この通路24の挿入口23側に設けられた入口センサ27と、この入口センサ27下流側の通路24に設けられた搬送手段31と、通路24に設けられた識別センサ41と、入口センサ27と識別センサ41に接続された識別部45と、通路24側面に設けられた通路幅可変手段32とを備え、挿入口23から挿入された紙幣10,11の搬送中に紙幣幅を検出するとともに、通路幅可変手段32を用いて紙幣10,11幅に合致した通路幅とするものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化に有利な紙幣回収機構を備えた遊技台用台間機を提案すること。
【解決手段】遊技台用台間機1の紙幣識別ユニット10は、紙幣挿入口12から挿入された紙幣Pを識別する紙幣識別機15と、この後側に配置された紙幣収納トレイ16とを有している。紙幣収納トレイ16は、スライド式トレイ支持枠31によって、紙幣識別機15の側方を通って前後方向にスライド可能に支持されている。紙幣収納トレイ16を収納位置16Aから前方に引き出すと、その途中位置からスライド式トレイ支持枠31も一緒に押し出され、このスライド式トレイ支持枠31の前面に取り付けてある蓋板14によって封鎖されている紙幣回収口13が開き、ここから紙幣収納トレイ16が前方に突出して、紙幣Pを回収できる。紙幣収納トレイ16のみが引き出されるので、紙幣識別ユニット10の全体を引き出す場合に比べてスライド機構などを小型・コンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドの検出信号から記録媒体の搬送状態を判別し、この判別結果に基づき、磁気ヘッドの読取位置を通過した後の記録媒体の振り分け処理などの後処理を効率良く行うことのできる小切手読取装置を提案すること。
【解決手段】小切手読取装置1では、搬送路5に沿って搬送される小切手4を磁気ヘッド54により読み取り、その検出信号が変化しない場合には小切手の上下が逆か、磁気インク文字が印刷されていない用紙であると判別し(ST21、25)、検出信号から磁気インク文字を認識不能な場合には、磁気インク文字を裏面側から読み取ることにより得られる検出信号パターンに基づき磁気インク文字の認識処理を行い(ST23、26)、認識可能な場合には小切手4の表裏が逆であると判別し(ST27、28)、認識不能な場合には小切手4の上下が逆であると判別する(ST27、29)。 (もっと読む)


【課題】搬送路の短い小型の小切手読取装置であっても、磁気インク文字、画像の読取結果に基づき、読取後の小切手を仕分け可能にすること。
【解決手段】小切手読取装置1では、磁気ヘッド54の読取位置54Aから裏書き用の印刷機構56の印刷位置56Aまでの距離が小切手4の長さとほぼ同一とされ、読取後の小切手4の先頭が印刷位置56Aまで定速で搬送された後に、当該小切手4の搬送を一時的に停止し、読取の良否の判定結果が出た後に搬送を再開して、正常に読取が行われた小切手については裏書き用の印刷を行って第1小切手排出部7に振り分ける。読取不能、読取不良の小切手については印刷を行わず、切り替え板66を切り替えて、第2小切手排出部8に振り分ける。 (もっと読む)


【課題】 真正な紙幣の収納動作を極力早いタイミングで開始して不正行為の防止を図ることができる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 紙幣挿入口61に挿入された紙幣PMを1回の連続搬送で紙幣収納位置(紙幣PMの後端が停止ラインRLに合致する位置)に到達するように紙幣搬送が制御されるので、紙幣が真正であるときに該紙幣を識別完了位置からその先の紙幣収納位置に搬送するようにした従前の装置に比べ、紙幣PMが真正であると識別された後に該紙幣の収納動作を極力早いタイミングで開始できる。 (もっと読む)


【課題】ベルト・プーリ式の搬送機構を備えた紙幣識別機において、その搬送ベルトの交換作業を簡単かつ効率良く行い得るようにすること。
【解決手段】紙幣識別機1に組み込まれているベルト・プーリ式の搬送機構は、紙幣搬送路10の一方の側に配置されている駆動側プーリ16a、16b、従動側プーリ17a、17b、これらのプーリに架け渡されている搬送ベルト18a、18bとを備えた駆動ユニット40を備えている。駆動ユニット40は、固定ネジ47〜50によって、紙幣識別機1の本体ユニット2のユニットケース31に着脱可能に固定されている。搬送ベルト18a、18bの交換時には、駆動ユニット40を本体ユニット2から取り外し、作業し易い場所において、作業し易い姿勢で交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】透過型ホトセンサの光量調節作業を不要とし、その周囲環境の変化等に起因する受光レベルの変化による検出精度の低下も回避可能な紙葉類識別装置を提案すること。
【解決手段】紙幣識別装置1では、識別対象の紙幣Pが紙幣挿入口3から挿入されて透過型ホトセンサからなる紙幣読取センサ7に到達するまでの期間において、紙幣読取センサ7のホトダイオード7bの受光レベルが予め設定されている所定レベルとなるように、その発光ダイオード7aの発光量をフィードバック制御して紙幣識別用の発光ダイオード7aの発光電流を求めている。紙幣の識別動作毎に紙幣読取センサ7の発光量が調節されるので、紙幣識別装置の出荷時等における光量調節作業が不要になる。また、周囲環境変化、経時変化などに起因する受光レベルの変化に影響されずに、常に精度良く識別動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化が図れる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣が挿入される紙幣挿入口と、紙幣挿入口から挿入される紙幣を搬送する紙幣搬送機構と、搬送される紙幣の読取を行うセンサと、センサにより読取られた紙幣の真贋を識別する紙幣識別手段と、センサが設置されるセンサ基板25Aと、紙幣搬送機構、センサ及び紙幣識別手段の各動作を制御する制御基板100とを有する。更に、センサ基板25Aに設置された第1コネクタ25Cと、制御基板100に設置された第2コネクタとを有し、第1コネクタ25Cと第2コネクタ100Cとを嵌合させて電気的に導通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れる紙幣処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣が搬送される紙幣搬送路、及び紙幣搬送路幅方向に設けられる側壁部3bを備えたフレームと、フレームに設置され、搬送される紙幣の読取を行う紙幣読取手段20と、紙幣読取手段20により読取られた紙幣の真贋を識別する紙幣識別手段とを有している。紙幣読取手段20は、搬送される紙幣に光を照射する発光部として、発光素子27aから光が入力される導光体27を備えており、導光体27は、側壁部3b内に入り込むように設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙幣挿入を検知する手段に含まれる発光素子と受光素子の設置及び配線等の作業を簡略化してコスト低減を図れる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 中央のポート34aに入射した光を左右のポート34aから出射し得る光伝送素子34を紙幣通路BPの相対する前後面の前面側(前側シュート30)に配置することにより、発光素子45及び受光素子46を紙幣通路BPの相対する前後面の後側(紙幣搬送ユニット40のユニット本体41)にまとめて配置することができるので、発光素子45及び受光素子46を設置して配線等を施す作用を従前に比して簡略化してコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】多金種の紙幣であっても紙幣の真偽および金種を容易に識別できること。
【解決手段】本発明にかかる紙幣識別装置1は、挿入口Eから挿入された紙幣Mを搬送する搬送部2と、紙幣Mの搬送方向に沿って紙幣Mに光を照射し、この紙幣Mを透過した透過光量を検出する透過光量センサ5と、光量演算部11aおよび紙幣識別部11bを有する制御部11とを備える。光量演算部11aは、紙幣Mの搬送方向に分割される紙幣Mの分割領域毎に、金種および挿入方向の組み合わせ別に設定された基準透過光量とこの紙幣Mの透過光量との差(透過光量差)を算出し、この紙幣Mの全分割領域について透過光量差を積算した総透過光量差△Xを求める。紙幣識別部11bは、かかる光量演算部11bによって算出された総透過光量差△Xをもとに、この紙幣Mの金種および真偽等を識別する。 (もっと読む)


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