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Fターム[3E050CA08]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材の供給(供給手段) (784) | 包装材を挟む対の供給手段 (133)

Fターム[3E050CA08]に分類される特許

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【課題】 固形物を含有する粘性流動体を内容物とするピロー包装型パウチの袋詰め製品を連続的に製造する際の充填・密封方法について、パウチの内部に内容物だけを充填・密封することができると共に、パウチの内部に空気を入れないようにヒートシールできて、且つ、ヒートシール部分に固形物が入り込まないようにする。
【解決手段】 下端側がヒートシールされた筒状フィルム21の上端側から、ベースとなる粘性物に固形物の細片を含有させた粘性流動体31を、一方の供給管14により充填し、更にその上に、粘性流動体のベースである粘性物32だけを、他方の供給管15により充填した後で、筒状フィルム21の上端側を、粘性物32だけが充填されている部位で、しごきローラ16により合掌させて、横シール部17によりヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】 周囲に臭いが漂い出さない発臭性廃棄物の封止装置を提供しようとするもの。
【解決手段】 対向する封止シートSの供給機構1と、前記対向する封止シートSの圧着機構2と、前記封止シートSの切断機構3とを有し、対向する封止シートS相互間に発臭性廃棄物4を投入して圧着機構2により接着し、切断機構3により切断するようにした。対向する封止シート相互間に発臭性廃棄物を投入して圧着機構により接着することができるので、発臭性廃棄物を封止シート相互間に封入することができる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの材質やフィルムロールの直径などの変動に対しても、確実円滑にフィルムの包装をおこなうことができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム供給装置80が、フィルムロール15を収容する収容空間81の一方の側壁部に、嵌合部84と係止具85とをそなえた保持具82を回転自在に軸支し、保持具82を制動する電磁ブレーキ88を設けるとともに、収容空間81の他方の側壁部に、クランプ具83を軸支する軸受台93を揺動軸95により揺動自在に支持して、クランプ具83をフィルムロールの芯管15aとの嵌合位置と、収容空間81から側方へ退避した退避位置との2位置に切換自在とし、クランプ具83が退避位置にあるとき収容空間81内に突出しフィルムロール15の端部により押圧されてクランプ具83を嵌合位置に切換える切換駆動板96を、軸受台93に固設して成る。 (もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高め、かつ、端部が柔らかく、他の包装体のフィルムを傷付けることのない包装体を製造する包装体製造装置を提供すること。
【解決手段】内容物Cが充填された筒状フィルムに対して、筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき装置と、不在部を、扁平な面を横断する方向に集束する集束装置と、テープを凹面形に形成し、筒状フィルムの長手方向と異なる方向から集束した不在部にテープを重ねるテープ供給装置と、テープが重ねられた集束した不在部を横断方向に、テープと共に、第1のシールをする第1シール装置と、テープの凹面形の開いた部分を閉じるように第2のシールをする第2シール装置と、テープを、第2のシールに対して集束した不在部を挟んだ反対側で、第1のシールと交差する方向に第3のシールをする第3シール装置とを備える包装体製造装置1。 (もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高め、かつ、端部が柔らかく、他の包装体のフィルムを傷付けることのない包装体を製造する包装体製造装置を提供する。
【解決手段】内容物が充填された筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき装置と、不在部を扁平な面を横断する方向に集束する集束装置と、集束した不在部に沿った第1の面にテープを供給するテープ供給装置と、不在部を第1の面とで挟む第2の面にテープを供給するテープ供給装置と、2枚のテープと共に集束した不在部を横断方向に第1のシールをする第1シール装置と、2枚のテープを第1のシールと交差する方向に第2のシールをする第2シール装置と、2枚のテープを第2のシールに対して集束した不在部を挟んだ反対側で、第1のシールと交差する方向に第3のシールをする第3シール装置とを備える包装体製造装置1。 (もっと読む)


【課題】 ソーセージ等の筒状包装体であって、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、封止部においてフィルムに薄肉部や微細な穴のない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、フィルム5と線材14a、14b、16a、16bが融着しないように、線材同士のみを融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ供給誤差の少ない包装フィルム供給装置を得る。
【解決手段】フォーマ部材13を貫通した部品案内筒7に沿いガイド筒21を軸方向に移動自在に設け、ガイド筒21の両側に、内面がガイド筒21の外周面に沿う形状となった一対の把持部22配置し、この把持部22をガイド筒21に接する方向あるいは離れる方向に移動させる挟持操作部40を設け、更に、筒状の包装フィルムAをガイド筒21と把持部22との間に挟んで所定量引き出してから、把持部22が後退すると、ガイド筒21を元の位置に復帰させる復帰操作部30を有する包装フィルムの所定量供給装置であるので、ベルトやローラあるいはエアの吸引等により包装フィルムを供給する方式に比べて包装フィルムに付着している蝋の悪影響を受けることがなく、寿命の長い繰り返し供給動作が得られる。また、動作が確実で、構造も簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 バケットコンベヤを用いて包装位置への製品の供給を行う際に、バケットと製品押し出し装置の送り込み金具との干渉期間を可及的に短くして、包装サイクルの短縮化を図ることができる包装方法及び装置を提供する。
【解決手段】 バケットコンベヤ20によって間欠搬送された製品Aがバケット22と共に待機位置に到達後、バケット22の昇降により、製品Aは上昇位置に持ち上げられる。バケット22内の製品は、製品押し出し手段15によりバケット22から押し出される。バケット22は、その時点で上昇位置から下降させることができるので、製品押し出し手段15が戻り切るのを待つことなく、バケットコンベヤ20の間欠搬送を再開することができる。更に、製品押し出し手段15の作動している間に、バケットコンベヤ20を可能な限り移動させておくことができるので、包装サイクル時間を短縮化することもできる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム幅が商品周長+40mm以下でもセンターシールが可能で、良好な包装仕上がり状態を安定して得ることができるピロー包装機を提供する。
【解決手段】 被包装物11を搬送する手段12と、包装フィルム13を被包装物の上方から供給する包装フィルム供給手段と、供給された包装フィルムの両端部を把持して搬送手段の両側下方にガイドするフィルム端部ガイド手段15と、上部が包装フィルムで覆われた状態の被包装物を移動させる三角ガイド板16と、該三角ガイド板の両側に配置された一対の製袋ベルト17と、三角ガイド板の前方で製袋ベルト同士を圧着させるセンターシールロール18とを備えるとともに、製袋ベルト17の下方に、製袋ベルト17から下方にはみ出した包装フィルム13の両端部13aを展張状態に保持するガイドロール19を設ける。 (もっと読む)


既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
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肉製品を自動的に詰め物にする際に用いられる、折りたたまれている皮を安定に展開する展開モジュールに関する。皮(1)は、サポート管(2)上に配置され、装置は、折りたたまれている皮を展開する、一対の展開ホイール(8)を有している。展開ホイール(8)は、予め折りたたまれている皮を、サポート管(2)上で引っ張り、その終端を、サポート管(2)の終端と同じにする。また、リング(9)を有しており、その外表面上を、皮がスライド移動する。さらに、自動制御装置(12)を有しており、この装置は、展開ホイールに対応するサーボモータの動作とその速度を制御し、且つ、展開ホイールが皮に接するよう位置決めするのに用いられる空気圧シリンダ(11)を、作動させる。
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ソーセージ等の筒状包装体において、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、且つ、該封止材の単価を低減する。 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


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