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Fターム[3E050DD03]の内容

Fターム[3E050DD03]に分類される特許

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【課題】容易に開封することができ、かつ、その開封位置が分かりやすい薬包シートを加工することができる薬剤包装機を提供する。
【解決手段】複数の薬剤を収納する薬剤収納機構3と、この薬剤収納機構3から任意に取り出された薬剤を薬包シート20へ導くシュータ13と、薬包シート20を熱溶着するためのヒータ29、30を有する薬剤包装機構14とを備えた薬剤包装機において、ヒータ29、39には、薬剤が収容された薬包シート20を熱溶着するのと同時に、薬包シート20の縁部に切込みを形成可能な切込歯43を設けた。 (もっと読む)


【課題】分包紙の熱シール部への薬剤の噛み込みによる製品不良を少なくすることのできる分包装置の紙つかみユニットを提供する。
【解決手段】この紙つかみユニット1は、長尺の分包紙4を幅方向中央で二つ折りにして、熱シールユニット3でT字型の熱シール部41を形成し、該熱シール部41の直ぐ上流の上部開放側から挿入されたホッパー2を通じて供給されてきた薬剤を前記分包紙4内に投入する際に、該分包紙4をつかんで前記ホッパー2回りを閉じるアーム15,15を備えており、前記アーム15,15の先端部に干渉部材18,18を設けるとともに、この干渉部材18,18の先端側を、分包紙4の前記熱シールユニット3による熱シール部41とホッパー2との隙間を塞ぐようにL字状に形成してなっている。 (もっと読む)


【課題】縦形製袋充填機におけるサーボモータ駆動のフィルム搬送手段についてフィルムの搬送休止中に筒状フィルムに過度な張力をかけないフィルム送り装置を提供する。
【解決手段】筒状フィルムを吸着保持して下方に搬送するフィルム搬送手段の送りベルトによるフィルムの間欠搬送休止後に、送りベルトを駆動するサーボモータのトルク制御値を制限する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】包装機の各作動機構の動作状況を画面表示することが可能な装置を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填機等の包装機におけるフィルム送り機構やエンドシール機構などの各作動機構が相互に関連して動作するサーボモータ等の作動信号から複数の作動信号の組み合わせを指定する項目選択操作ボタン24,27と、その項目選択操作ボタン24,27で特定された作動信号の測定開始の指示をする測定開始操作ボタン25,28と、その項目選択操作ボタン24,27及び測定開始操作ボタン25,28に対する操作に基づき、前記各作動機構が動作した所定時間分の作動信号をタッチパネルディスプレイの画面に波形として表示する信号波形表示モードを備えた制御手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】シール漏れ防止作用を奏しながら、交差するシールを形成するときにシール部の不良や噛込み検出を困難にすることのないヒートシール装置及びそれを適用した製袋包装機を提供する。
【解決手段】ヒータブロック2,3の対向面7,7は面一な面内に位置するシール面11,11と溝部10,…とに分けられているので、シール面の面積は溝部10の面積分だけ少なく、それに応じてシール面圧が高められている。したがって、包装材Fの側縁部分fe,feは高いシール面圧でシールされ、強いシール部が形成される。この際、包装材に付着されているシーラントはシール面圧が作用していない溝部10,…における包装材Fの側縁部分fe,fe間に移動し、そこでシーラント溜まり12を形成する。ベタシール目でもシール圧力を充分に大きくしてシール漏れの防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】扁平状固形物の段積みを自動的に行うための装置として、小型化が可能な包装機に適用できる段積み包装機を提供する。
【解決手段】開口部が上方を向くように袋体2を保持する袋体保持部50と、開口部の上方であって水平面に対して傾斜して設けられ、扁平状固形物3の自重により上端から下端に向かって扁平状固形物3をスライドさせ、扁平状固形物3を袋体2の所定の底縁部2aに向かって落下させるガイド部32と、所定の底縁部2aに当接せず袋体2の底部の一部に当接し且つ所定の底縁部2aに向かって落下した扁平状固形物3を傾斜した状態で支持する第一の位置と袋体2に当接しない第二の位置とに移動可能なストッパ60と、少なくとも2個の扁平状固形物3が所定の底縁部2aに落下するまでストッパ60を第一の位置に位置させ、その後にストッパ60を第二の位置に移動させる制御部90を備える。 (もっと読む)


【課題】充填物が粉粒体であっても、その充填動作を正確且つ確実に行うことができる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機は、その上部の円筒成形ガイド筒(2)にて筒状包材を成形し、その下部の角筒成形ガイド筒(2)にて筒状包材を角筒状包材に成形する製袋チューブ(2)と、角筒成形ガイド筒(2)に衝撃を付与するノッカー装置(48)と、角筒成形ガイド筒(2)の下端縁に形成された一対の切欠(68)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボックスモーションに類似する動作をしながらも、簡素で小型化可能な縦型製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】第1サーボモータ3の連続回転は、クランク軸6と連結されたレバー25が長孔30内でレバー支点31と嵌まり合っている第1運動変換機構によって、縦方向(Y方向)の動作と横方向(X方向)との動作とが合成された長楕円状動作に変換される。レバー25の先端部28においては、直動軸受け機構によって、縦方向の往復運動のみが縦移動スライダ9に取り出される。縦移動スライダ9に備わる第2サーボモータの出力を縦ヒータブロック7の横方向へ進退する往復動作に変換することにより、縦ヒータブロック7,8で包装材の側端縁部分fe,feを挟んでヒートシールを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】充填物が粉粒体であっても、粉粒体の噛み込みによる不具合を被ることがなく、角底袋の製造を可能とした角底袋用縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】角底袋用縦形製袋充填包装機は、製袋チューブ2の下端から延び、筒状包材Wを角筒状包材Wに成形する角筒成形ガイド筒18と、この角筒成形ガイド筒18の下方に設けられ、角筒状包材Wに横シールを形成する横シーラ24と、横シールの形成時、横シーラ24の上側で角筒成形ガイド筒18の両側にそれぞれ形成される傾斜フラップEFを三角フラップと、角筒状包材Wの側面に連なる平坦面FSとに変形させる一対の三角フラップ形成部材34と、横シールの形成に先立ち、角筒状包材Wの1次繰出しを実施する包材フィーダ12とを備え、傾斜フラップEFの変形を可能とすべく、包材フィーダ12は角筒状包材Wの2次繰出しを実施し、一方、角筒成形ガイド筒18と横シーラ24との間には所定の間隔が確保されている。 (もっと読む)


【課題】シール部にしわやダーツがなく、見栄えのよい角底を形成することが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機3は、プルダウンベルト機構14と、横シール機構18と、ガイド機構16と、底面生成機構17とを備えている。プルダウンベルト機構14は、フィルムFを搬送する。横シール機構18は、フィルムFの搬送方向と交差する左右方向にシールする。ガイド機構16は、横シール機構18によってフィルムFをシールした後、フィルムFの内側から搬送方向および左右方向に交差する前後方向にフィルムFを押し広げる。底面生成機構17は、横シール機構18とガイド機構16との間に配置されており、フィルムFの底面部を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、フィルムの無駄を大幅に低減できる包装機を提供する。
【解決手段】包装機1は、ターンバー30と、フィルム搬送部23と、センタリング調整部31とを備えている。ターンバー30は、包装材料である帯状のフィルムFを連続的に搬送している途中で略90度搬送方向を変える。フィルム搬送部23は、フィルムFの搬送方向におけるターンバー30の下流側に配置される。フィルム搬送部23は、フィルムFを搬送する。センタリング調整部31は、フィルム搬送部23をフィルムFの幅方向に移動させることによりフィルムFのセンタリング調整を行う。 (もっと読む)


【課題】連続的に縦シールを行う製袋包装機において、シールの高品質を図ると共に、高速に縦シールを行うことが可能な縦シール機構を提供する。
【解決手段】縦シール機構2は、縦シール部材21と、搬送装置22とを備えている。ここで、縦シール部材21は、搬送装置22から離れたシール位置に配置され、筒状フィルムの重なり部分F2に対し加熱加圧を行うとともに筋目シールを形成する。 (もっと読む)


【課題】連続的に縦シールを行う製袋包装機において、シールの高品質を図ると共に、高速に縦シールを行うことが可能な縦シール機構を提供する。
【解決手段】縦シール機構2は、縦シール装置21と、搬送装置22とを備えている。ここで、縦シール部材21は、搬送装置22から離れたシール位置に配置され、筒状フィルムの重なり部分F2に対し加熱加圧を行うとともに筋目シールを形成する。 (もっと読む)


【課題】自動的に再閉鎖する柔軟パッケージの提供。
【解決手段】再閉鎖可能な柔軟パッケージは、食品の小売り販売に適しており、フィルム材料から構成される。柔軟パッケージは、柔軟ポーチの壁に取り付けられパッケージ開口に平行に位置された1対の半剛体ストリップ14,16を含む。半剛体ストリップは、互いに入れ子状に重なり、互いに向かって付勢するように構成および配置される。パッケージの開放時、半剛体ストリップは閉位置と開位置の間を動作可能である。さらに、半剛体ストリップは、開位置から解放されたときにパッケージを自動的に再閉鎖するように構成される。 (もっと読む)


【課題】上部が扁平で且つ下部がガセット角底の袋を製造するに際し、ガセット折りを綺麗に形成することができる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機は、筒状包材TFの両側部がガセット折り板24L,24Rによりガセット折りされる前に、対応する側の側部の凸縁Xに接触し、この凸縁Xを平坦面とする平坦化部材50L,50Rを備える。 (もっと読む)


【課題】包装体のフィルムの内側に添付品をずらすことなく貼り付ける。
【解決手段】縦形製袋充填機10による包装体の形成に合わせて、一側面が粘着処理された添付品を、その粘着処理面を外側に向けてフィルムガイド筒14の外周部14aに下方に向けて延在する通路34内に導いて落下させる。通路34に供給された添付品を、通路34内を着させることなく、所定位置まで案内して該所定位置に位置決めする。位置決めされた添付品に対し、フィルムを外側から押し付けてフィルムガイド筒14の外周部14aに臨むフィルムfの内側に粘着処理面を貼着する。 (もっと読む)


【課題】横シール部に内容物を残留させることなく高精度な横シールを行う。
【解決手段】縦形製袋充填包装機の横シーラのヒータブロック9a,9bを支持するヒータブラケット25,29には一対の遮断板15とストッパ44を対向させてプレート43にそれぞれ連結する。遮断板15とストッパ44はヒータブロック9a,9bより突出し、ストッパ44同士が当接した状態で遮断板15の先端面は筒状フィルムf1を挟んで階段状の間隙を形成する。ヒータブロックは、ストッパ44と遮断板15に所定時間遅れて筒状フィルムf1を挟持して横シールする。一対の遮断板15は上面を同一平面に形成し、ストッパ44同士が当接するまで、各遮断板15と対応するヒータブロックとの間隔はコイルスプリングの弾性力により一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】ボックスモーションに類似する動作をしながらも、簡素で小型化可能な縦型製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】駆動モータ3の連続回転は、クランク軸6と連結されたレバー25が長孔30内でレバー支点31と嵌まり合っている運動変換機構によって、包装材の移動方向(縦方向であるY方向)に沿った動作と、包装材の側端縁部分fe,feへの接離方向(横方向であるX方向)の動作とが合成された縦方向に長軸がある長楕円状動作に変換される。長楕円動作の一部が圧着ストローク・圧着シロとなり、包装材の側端縁部分fe,feに対する圧着距離と圧着期間とを長く取ることができる。この長楕円状動作は、横シール機構としてよく用いられているボックスモーションに類似する動作であり、良好なヒートシールを、簡単で且つ小型化された構造で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】粉舞い上がり現象が発生し易い微粉末内容物を投入する場合であっても発生した粉舞い上がり現象を抑止して粉噛み込みによるシール不良が起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】自動包装機1の充填シュート21において、この充填シュート21の製袋ガイド部23と投入筒26の内部に集塵パイプ30を配置し、この集塵パイプ30はシャッター機構32を経由して集塵器33と接続する。この充填シュート21とL型シール金具によって作られる包装袋内に微粉末内容物が投入された際に粉舞い上がり現象を引き起こすが、この粉舞い上がり現象が発生した時点で自動包装機1の制御盤22はシャッター機構32を開放してこの舞い上がった微粉末状態の内容物を吸引する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの凹部内に電子部品を挿入する際に該電子部品に表面傷やクラック等のダメージを与えることを防止できるテーピング装置を提供する。
【解決手段】テーピング装置は、(1)底板部14aと、該底板部14aを囲む側板部14bと、底板部14aに形成されたテープ走行溝14cとを有し、テープ走行溝14cに収容されたキャリアテープ21をその上面が底板部14aの上面から突出しない状態のままテープ走行溝14cに沿って走行し得る挿入トレイ14と、(2)挿入トレイ14に2次元的或いは3次元的な振動を付与する振動機15と、を備えた電子部品挿入手段を具備する。 (もっと読む)


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