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Fターム[3E050DF01]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 容器の形成、閉鎖(横シールの構造) (980) | 往復又は揺動するもの (368)

Fターム[3E050DF01]に分類される特許

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【課題】包装機のメンテナンス時期を容易にかつ高精度で検知することができる包装機保守管理装置およびその方法を提供する。
【解決手段】被包装物が収納された包装袋を互いに対向する押圧面711a,712aにより挟んで押圧することにより袋詰製品Hのシール部ESを形成する包装機1のメンテナンス時期を管理する包装機保守管理装置10であって、前記押圧面間の面間距離を複数箇所で計測する計測手段11と、計測した複数の前記面間距離を用いて包装機1の駆動状況値を算出する駆動状況値算出手段124と、前記駆動状況値と予め設定されるしきい値とを比較して包装機1のメンテナンスの必要性を判定する判定手段125とを備える包装機保守管理装置10。 (もっと読む)


【課題】筒状の包材を損傷させることなくその側面部に折り込みを形成することにより、ガセット型の袋の仕上がり品質を向上させる。
【解決手段】製袋包装機1は、角筒状フィルムFcからガセット型の袋を製造する。そして、製袋包装機1の横シール機構17は、左右一対の上部ガセット形成部材91,91と、前後一対のシールジョー90,90とを備える。上部ガセット形成部材91,91は、角筒状フィルムFcの右側面部F1および左側面部F3が角筒状フィルムFcの内側に折り込まれるように、角筒状フィルムFcの右側面部F1および左側面部F3に向けてエアを噴出する。シールジョー90,90は、右側面部F1および左側面部F3が折り込まれた状態の角筒状フィルムFcを横方向に熱シールする。 (もっと読む)


【課題】間欠作動型の包材繰出し装置と組み合わせ使用され、汎用性に優れ且つ小形化が可能な包材供給装置を提供する。
【解決手段】包材供給装置は、包材リール(R)を回転させ、包材リール(R)から包材(W)を包装機の間欠作動型の包材フィーダ(16)に向けて供給させるリールモータ(28)と、包材リール(R)と包材フィーダ(16)との間に配置されたダンサローラ(30)と、ダンサローラ(30)の現在位置を検出するリニアポテンショメータ(32)と、リニアポテンショメータ(32)にて検出した現在位置に基づき、ダンサローラ(30)の上下動を目標位置と設定上限位置との間の範囲内に収めるべくフィードバック制御するコントローラ(34)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、閉鎖用異形材(22)にスライダー(32)を取り付けるための装置に関し、その装置は、共通のモーター手段(150)により駆動される様々なアクチュエーター要素(110,120,130,140)を備え、閉鎖用異形材(22)に取り付けるステーションへと各スライダー(32)を連続的に移動させるために、切断可能な連結部(34)により暫定的に一体に連結されたスライダー(32)の鎖状体を駆動する駆動輪(110)を含む装置であって、当該装置は、他のアクチュエーター要素(120,130,140)に対する駆動輪(110)のための手動脱離手段(170)を有することを特徴とする。本発明はまた、上記のスライダー取り付け装置を実行する方法および装置、ならびに閉鎖用異形材およびそれが取り付けられたバッグにも関する。
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【課題】紅茶またはコーヒー用浸出パッケージの作成装置および方法を提供する。
【解決手段】材料のウェブをほぼW字形に折り畳む折り畳み手段108と、パッケージの縁に対応する位置で材料を封止する手段110と、第1区画を画定するW字形の一方のアームおよび第2区画を画定する他方のアームと、ウェブから個々の入れ物部品を形成するために材料を切断する手段118と、浸出パッケージを形成するために、支持部材を各入れ物部品の開放上端部分に固定する手段と、浸出パッケージを充填する充填手段146と、充填手段にて入れ物部品の2つの区画を分離して維持する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】開封しやすいブリスターパックが得られるブリスター包装機を提供する。
【解決手段】ブリスター包装機10は、間欠的に搬送される容器フィルム3に対し、その搬送方向に並ぶようにしてポケット部2及び機能凹部8を形成するポケット部形成手段12と、ポケット部2にワーク5を充填する充填手段13と、機能凹部8にカバーフィルム4を押込む押込み突起51を具備するとともに、押込み突起51の押込み状態において、ポケット部2の周縁部に対応してフィルム3、4を取着するシール手段14と、機能凹部8にカバーフィルム4が押込まれた状態で、少なくとも機能凹部8とポケット部2との間の非取着部位において、カバーフィルム4の取着された容器フィルム3をその幅方向に沿って切離する切断手段15とを備え、少なくとも一辺部においてカバーフィルム4の端部が容器フィルム3よりも外側に突出するブリスターパック1が得られるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】縦横の寸法を大きくすることなく、容量を大きくすることが可能な抽出用バッグの製造装置、抽出用バッグの製造方法及び抽出用バッグを提供する。
【解決手段】ティーバッグB1、B2ではギャザーGa、Gbが形成されているので縦横の寸法が大きくなることなく、大きな容積を得ることができる。従って、ポットに入らなくなるという不都合が生じることなく、相当量の茶Tを収容することができるようなる。また、広い表面積を得ることができるので、茶Tの抽出も十分に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】容器を正確に品質検査することができる容器検査方法及び容器検査装置を提供する。
【解決手段】容器頂壁のフィンが折り畳まれた容器14を、連続的に並進させて搬送する搬送手段と、容器の頂壁のフィン23端を覗くように容器の斜め側方向に配設され、照射光を照射する光源30と、容器の頂壁のフィンの上方に配設され、フィン端から反射光を検知する画像センサ31と、画像センサが検知した反射光のパターンから、容器の良否を判定する判定手段と、判定手段からの出力に基づいて、不良品を排出する排出手段とを含むことである。 (もっと読む)


【課題】横シーラーがシールする毎に、略90度水平に回動するという繰り返し動作を行う横シール機構を備えているにも拘らず、コストアップなく、横シール機構の小型化、軽量化を図り、イナーシャを低く抑え、高速生産可能な角錐パック用自動包装装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る角錐パック用自動包装機10は、断面略円状のフィルム筒を作り上げる上部装置2と、この上部装置2の下方に位置し、横シールを交互から水平方向90°回転させながら施す横シール装置31と、前記装置2、31によってできる角錐パック内に内容物を投入する充填装置4と、これら各装置が取り付けられた機体1と、を備え、前記横シール装置31は、前記機体1に対して位置固定に取り付けられ、前記上部装置2は、前記横シール装置31の回転中心位置に向かって前記フィルム筒を合わせるように、前記機体1に対して位置可動に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムにより形成される筒状包装体の集束部を、金属製のクリップを用いず溶着のみで封止すると、十分な耐圧強度が得られなかった。
【解決手段】 フィルムFの筒状体に内容物を充填した後に、部分的に内容物を除去し、縦シール部S1と対面する側から挟圧して偏平部Frを形成する。この偏平部Frに両端側から集束力P,Pを与えると、偏平部Frは規則的に折り畳まれ、縦シール部S1は、集束部Frの中心に位置し、前後をフィルムで挟まれる状態になる。縦シール部S1と平行な加圧面4aと5aで集束部2を加圧して超音波溶着すると、フィルムが均等に加圧された封止部を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ローラに樹脂片やテープ片が貼り付いたり、ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的にバネなどの弾性力が変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置25は、バネ23の弾性力によって包装材料1a及び1bを圧するプレッシャローラ20と、カウンタローラ21と、カウンタローラ21に連結したコイル22・電磁石24と、電磁石24と引合いプレッシャローラ20と連結した強磁性体26とを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な縦シールを得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料が筒状に成形され、包装積層材料の縁部1aの縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部1bを合せて接着して容器に包装充填する装置であって、包装積層材料の縦シール部及びその近傍を筒状内側から圧するプレッシャローラ20と、筒状外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が独立して回転可能な分割ローラ20a及び20bからなり、シール部面と近傍面とにそれぞれが接触する。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの置換ガスの噴射速度を低く抑えて、包装物が粉体である或いは粉体を含む場合でも粉体の舞い上がりがなく、しかも置換ガスの使用量を少なくしつつガス置換率を向上することができる、ガス置換袋包装における置換ガス吹出し用ノズル及びそれを用いた製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】充填筒12内を挿通した焼結体製の置換ガス吹出し用ノズル1からは、無数の微細孔から置換ガスがあたかもノズル体2の全表面から湧き出す態様で噴射されて、ノズル1の周囲全体の空気を押し退けながら広がる。袋P1内の空気は置換ガスに混じることなく袋P1の外へ押し出される。遅い噴射速度であっても高いガス置換効率が得られ且つ無駄になる置換ガスが少なくので、置換ガスの使用量が少なくて済み、包装物が粉体であるときも粉体の舞い上がりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 粉粒物が堆積しない拡張ガイドを形成することによって、粉粒物を安定的に、かつ精度よく定量充填する。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機は、長尺な包材を筒状に成形し、シール及び切断して上部が開口した包装体に成形した後、この包装体に粉粒物を充填し上部をシールして包装品を製造する。また、縦形製袋充填包装機には、包材筒101を外周上において搬送させ、かつ中空部内において粉粒物を搬送させる製袋チューブ2と、製袋チューブ2の下端に設けられ、搬送される包材筒101を弾力的に押し拡げる拡張ガイド10と、が備えられた構成である。この拡張ガイド10は、製袋チューブ2に取り付けられる取付部11と、この取付部11から包材筒を押し拡げる斜め下方に向かって延出し、包材筒101と接触する接触面14の幅寸法が、奥行き寸法よりも狭く設定してある包材接触部13と、によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】一つの回転駆動機構並びに一つの回転制御機構を用いて、直線カットを形成する手段とミシン目カットを形成する手段の二つのカット手段を動かすことができるカッター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、ミシン目カットを形成する手段(ミシン目カッター機構21)と直線カットを形成する手段(直線カッター機構22)とを隣接して並列設置し、一つの回転駆動機構であるサーボモータ60を用いて二つのカット手段である直線カッター機構22とミシン目カッター機構21を動かすと共にこのミシン目カット手段と直線カット手段の間に回転位相を調節する遊星ギヤ機構64を設けてカット位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、フィルムの継ぎ合わせ処理におけるフィルムのロスを軽減することが可能なフィルム供給装置および包装装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量システム1は、予備用フィルムFR2のフィルムFの始端部近傍の継ぎ合わせ位置に供給用フィルムFR1のフィルムFの終端部近傍の継ぎ合わせ位置を継ぎ合わせるために、制御部10が、第2エンコーダ51に基づいて供給中フィルムロールFR1のフィルムFの終端部を検知すると、制御部10は、シャフト駆動部19aを制御してシャフト18aを巻き取り回転させる。そして、制御部10は、シャフト駆動部19aを制御して、レジマークセンサ21がレジマークMを検知した時点からフィルムFを90mm巻き取っている。 (もっと読む)


【課題】搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片が貼り付くことなく、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、縁部に対向するノズル用板21、ノズル用板21に多数個形成されたノズル22、包装積層材料1を案内する3個のガイドローラ23を備え、ノズル用板21の縁部対向面の全面に遠赤外線放射材層24が形成される。 (もっと読む)


【課題】ローラに樹脂片やテープ片が貼り付いたり、ローラや包装積層材料が一部欠損して、十分にローラによって押圧することができなくても、それらの不都合を包装充填装置の運転中に検知して、包装充填装置から製造された容器から、包装充填装置の運転を停止することなく、シール不良容器を取り除くことができ、別途、シール検査装置若しくは検査要員を必要としない包装充填装置及び包装充填方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置25は、プレッシャローラ20と、包装積層材料1aの縦シール部及び第2帯状包装材料1bを挟んで回転自在に配設されたカウンタローラ21と、測定信号を発生させるロードセル22と、接着の異常を検出する監視処理手段23とを有する。包装容器14のラインからシール不良容器を追跡しラインから排出する排出装置24を備える。 (もっと読む)


【課題】フラップ不良の紙容器の出荷を確実に防ぐことができる紙容器フラップ検査装置と紙容器フラップ検査方法を提供する。
【解決手段】
紙容器30は一側面30aを進行方向に向けてコンベヤー35上を移動する。紙容器30の側面30aに固着される上部フラップ31の固着状態を検査する紙容器フラップ検査装置36が検出手段37と制御手段38と排出手段39とで構成される。検出手段37は紙容器30と非接触で、上部フラップ31の近傍で紙容器30の側面30aと天面30cに平行に設けられる第一検出部41と上部フラップ31上方で紙容器30の側面30aに平行で天面30cと垂直方向に設けられる第二検出部42とから成る。第一検出部41は発光素子部41aと受光素子部41bと光軸41cによる透過型の光電スイッチで、第二検出部42は反射型の光軸42aによる光電スイッチが使用される。 (もっと読む)


【課題】被包装物の新聞を、印刷模様つきのフィルムで包装したときに、新聞のタイトルロゴが印刷模様で隠れないようにする。
【解決手段】まず、新聞5の各部寸法とその包装状態から、フィルム1に対する印刷模様2及びマーク3の寸法を設定する。そして、挿入センサ6による新聞5の後端通過タイミングとマーク3の後端通過タイミングとから後端に対する新聞後端のずれ量Kcurを算出し、このずれ量がずれ量基準値以内であれば、後端溶着用のカットヒーター9の下流側に設けられた内部センサ8を新聞5の後端が通過して設定寸法Snxtだけ搬送したところで停止させ、ずれ量がずれ量基準値を超えその上限値以内であれば超えた分だけSnxtを短くして搬送を止め、上限値を超えた場合には1回分の印刷模様を通過させる。 (もっと読む)


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