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Fターム[3E050FB07]の内容

Fターム[3E050FB07]に分類される特許

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半エンドレスの包装材ウェブを用いて平たい物体(1)を包装するために、包装材ウェブは物体(1)の列(4)の周囲に配置され、これらの物体は順々にそして間隔を取った形で搬送され、そこで縦方向継ぎ目が包装材ウェブに作成され、横方向継ぎ目が物体(1)の間に作成され、それにより包装された物体を相互に分離する。包装材ウェブが供給される前に列が形成される包装方法の従来技術とは異なり、本発明は、列が直接包装材ウェブ(2)上に形成され、その間に物体が加速により、それらが相互に重なりながら供給される供給流れ(3)から分離し、包装材ウェブ(2)上に直接位置付けられ、もしくはそれを押すことを提供する。包装材ウェブ(2)の上に列(4)を直接形成することはさらなる搬送ステップを除去し、それにより全体の要求されるコンベヤ線を短くし、搬送中の物体(1)を安定化させる安定化手段を不要とし、したがって大変コンパクトでシンプルな包装装置につながる。包装方法はとりわけ、数多くのスタックされた印刷物もしくはその他の平たい品物から成る物体を包装するのに適している。
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リザーバ・パッチを作製するための一段階プロセスは、第1の組の密封ローラに、そしてそこから、直接に第2の組の型抜きローラに、そして好ましくは直接にパッケージング・ステップにウェブを供給することを含み、それによって、大部分のオペレータ関連の誤りを回避するとともに、全体的な無菌および再現性を大幅に向上させる。
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チューブバッグ、特に水平方向のチューブバッグ機械を作製するための包装機械が、包装材料供給ユニット(6)、製品供給ユニット(7)、及び包装材料(F)をチューブの形に折り畳み、折り畳まれた包装材料(F)を、該包装材料(F)の搬送方向に対して横方向及び平行な方向にシールし、前記包装材料(F)を個々のチューブバッグ(B)に分離するための、折畳み、シール及び分離ユニット(8)を有している。さらに裂開補助ユニット(5)が提供されており、該裂開補助ユニット(5)が、搬送方向で見て製品供給ユニット(6)と、折畳み、シール及び分離ユニット(8)との間に配置されている。裂開補助ユニット(5)は材料オーバラップ部を提供するための第1の手段を分離領域内に有しており、この場合に材料オーバラップ部が、包装材料の搬送方向に対して少なくともほぼ横方向に延びており、かつ前記裂開補助ユニットが、材料オーバラップ部を解除可能に固定するための第2の手段を分離領域内に有している。これにより作製されたチューブバッグは簡単に開放することができ、しかも高い衛生規則を満たしている。
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袋が、ジッパプロファイル部24、26によって再閉鎖可能である開口を有する。注ぎ口30が、ジッパプロファイル部のフランジから形成され、および、袋の内容物の計量供給に使用するために、その袋の内側から外に折り曲げられる。使用後には、この注ぎ口が折り曲げられて、袋がジッパによって封着させられる。この袋を形成するのに使用可能なジッパも開示され、その1つはスライダジッパである。この袋を作る方法と、この方法を実行するための装置とが、リールツーリール型、プリメイドバッグ型、および、製袋充填型のプロセスにおいて、これらのプロセスと組み合わせた形で開示されている。
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既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
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流動可能な食料製品を充填された包装材料のチューブ(2)から無菌密封包装体を製造するための形成密封ユニット(1)は、固定構造体(3)と、包装材料のチューブ(2)に対して交互かつ周期的に作用する2つの形成アセンブリ(5、5’)とを備え、形成アセンブリ(5、5’)はそれぞれの対のジョー(7)を有し、ジョー(7)は、開位置と、それぞれの密封手段(13、14)の間に包装材料のチューブ(2)を把持する閉位置との間で移動可能である。ジョー(7)はまたそれぞれの形成フラップ(21)を有し、その形成フラップ(21)は、異なる形式の包装体を製造するために異なる形式の形成フラップ(21a、21b)から選択可能であって、包装材料のチューブ(2)を囲んで包装体の体積および形状を定めるハーフ・シェル形成部分(22)を有する。包装材料のチューブ(2)へ向かう形成フラップ(21)の接近運動は、使用される形成フラップ(21a、21b)の形式に応じて形成フラップ(21)のカム・フォロア・ローラ(30)によって選択的に係合される異なる作用輪郭(37,38)を有する固定カム手段(25)によって制御される。
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シールの状態をオペレータにより定期的にチェックする必要がなく、自動的に制御して最適のシール品質を得ることができる包装充填装置を提供する。包装充填装置の横シール装置48が、高周波発信器1と、操作器2と、高周波発信器からの出力を受けて該包材に磁界を発生するインダクターとを含み、横シール23の品質に影響を及ぼす複数の影響要因と横シールの品質との統計的関係に基づいて、操作器に対して制御信号を送信するシール品質制御手段4を備える。 (もっと読む)


プラスチック材料のフィルムで商品を包装する方法によれば、プラスチックフィルムバンド(6)は、搬送手段(5)に供給され、一方で、帯状糊(18)がプラスチックフィルムバンド(6)の長手方向のエッジに沿って塗布され、一様に間隔を置かれる面状糊(19)は、プラスチックフィルムバンド(6)に対し横方向に塗布される。
包装される一連の商品(2)は、横方向面状糊(19)間の位置のプラスチックフィルムバンド(6)上の搬送手段(5)に供給され、次にプラスチックフィルムバンド(6)の長手方向のエッジは、商品(2)周辺でチューブを形成するために折り畳まれ、プラスチックフィルムバンド(6)のエッジを重ねさせる。
プラスチックフィルムバンド(6)のエッジは、結合を安定させるために押圧され、横方向面状糊(19)もまた押圧され、一方で、商品(2)の単一の包装を得るため、横方向面状糊(19)の間に位置する部分において、横方向にプラスチックフィルムバンド(6)を同時に切断する。

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切断装置のナイフの寿命を定量的に把握することにより、適正な時期にナイフの交換が可能な包装充填装置及び包材切断装置を提供する。
ウェブ状包材のチューブ内に流動製品を充填し、横シールして横シール帯域を形成し、連続的に繋がって形成された枕状予備成形体(49)のシール帯域を切断装置(32)により切断して個々の枕状予備成形体(49)に切り離し、最終形態の包装充填容器に成形する包装充填装置であって、切断装置(32)が、包材から受けるナイフ(33)の切断抵抗を測定し、得られた測定値を出力する抵抗測定手段を有し、測定値に基づいてナイフ(33)の状態を診断する刃診断手段を備える。 (もっと読む)


肉製品を自動的に詰め物にする際に用いられる、折りたたまれている皮を安定に展開する展開モジュールに関する。皮(1)は、サポート管(2)上に配置され、装置は、折りたたまれている皮を展開する、一対の展開ホイール(8)を有している。展開ホイール(8)は、予め折りたたまれている皮を、サポート管(2)上で引っ張り、その終端を、サポート管(2)の終端と同じにする。また、リング(9)を有しており、その外表面上を、皮がスライド移動する。さらに、自動制御装置(12)を有しており、この装置は、展開ホイールに対応するサーボモータの動作とその速度を制御し、且つ、展開ホイールが皮に接するよう位置決めするのに用いられる空気圧シリンダ(11)を、作動させる。
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選択可能な第1及び第2ホーンを用いて包被された物品を製造し、これによって、選択可能な異なる種類のケーシングに包まれた物品を製造するための方法は、(a)第1ホーンを有する装置を設ける段階であって、第1ホーンは、作動中、その上流側に配置された充填材ポンプと流体連通するように構成されるような段階と、(b)第1ホーンを装置から取り外す段階と、(c)ケーシングホーンと流体連通する中間パイプセグメントを備える第2ホーン組立体を装置に取り付ける段階とを含む。ケーシングホーンは、左右に旋回可能である。関連する装置、システム、キット、組立体、及びコンピュータプログラム製品は、第1又は第2ホーンを用いて、包被された物品を製造する複作動モードを可能にするように、構成される。
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本発明は、容器のポケット(12)内に保管された物品を取り出しかつポリラッピングするためのシステムおよび方法に関する。容器はDPP機械の一部であってもよい。運転時、分離シート(56)は取去られ、ポケットの底部は、そこにある物品がポリラッピング装置内に落下するように開口され、ポリラッピング装置は物品(14)を順次ポリラッピングする。物品がポケットから落下した後、分離シート(56)は再挿入される。ローラとクロスシーリングバー(28a,28b)は適切に配置されており、ポリラッピングは容易になる。H形ベルトは随意に使用可能であり、同様にポケットをポリラッピング装置へ移送する、軌道を備えたシート底部も同様に使用可能である。
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キャンディーなどの製品(3)を包装する方法であって、輸送方向に連続的に移動している第1のシート(1)上に製品を配置し;同じ輸送方向に連続的に移動し、第1のシートに対して実質的に面平行に整合された第2のシート(2)で製品を覆い;第1と第2のシートを、封止装置(22)によって個々の製品またはグループ分けされた製品の外縁付近で互いに封止する各工程を有してなり、封止装置が、移動しているシートの一方の側で移動方向に対して実質的に垂直に延在した封止リブ(12)を備え、封止リブ(12)がシートと同じ速度で動かされており、この封止リブが第1と第2のシートを、移動している製品の間で互いに封止するものである方法が開示されている。
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連続的に動くシール可能なウェブの材料から充填シールされたパウチを形成する機械は、ウェブの側端に沿って長手方向シールを形成する第1のシーリングステーション(16)と、ウェブに複数の横方向シールを形成する水平シーリングステーション(18)とを含む。水平シーリングステーションは、シーリング経路に沿って嵌合して横方向シールを形成するジョー(42)をそれぞれ支持する一対のコンベヤ(34、36)を含む。充填シールされたパウチを連続的に動くシール可能なウェブの材料から形成する方法も記載されている。
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ソーセージ等の筒状包装体において、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、且つ、該封止材の単価を低減する。 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


【課題】包装品に対する製造日付や賞味期限といった各種必要な印刷の位置を、必要に応じて簡単に、且つ正確に移動調節できるように工夫した自動包装機における包材印刷位置調整装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の運転用モニタ11に、プリンタ30への印字コマンドの送信タイミングを変化させて、包材Fに対する印字位置を調節する調整キー12BT、12BSを設ける。 (もっと読む)


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