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Fターム[3E050JA04]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 併用包装方法 (184) | 給気、ガス置換包装 (36)

Fターム[3E050JA04]に分類される特許

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【課題】包装袋の密封を行う前にガス置換を行う包装袋の製造方法に関し、ガス供給時の内容物の舞い上がりが生じにくく、しかも効率的にガス置換を行うことができる包装機等を提供する。
【解決手段】包装機1は、筒状フィルム10内に内容物を供給する内容物供給手段と、ガス置換を行うためガス筒状フィルム内に不活性ガスを供給するガス供給手段と、内容物が供給された筒状フィルム10の上方開口部を密封する横シール装置20とを有している。ガス供給手段は、不活性ガスの通路であるガス供給通路56を含み、該ガス供給通路56は、投入パイプ52の外周面と筒状部材34の内周面との間に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、プラスティックフィルムでドライアイスを包装するための方法および装置に関する。この装置は、その外壁に沿ってプラスティックフィルム22を繰り出す形成スリーブ20を有するプラスティックフィルムの分配および形成手段と、液体二酸化炭素の供給源3に接続され、上記形成スリーブ20との間にギャップを残すよう形成スリーブ20の内側に配置され、形成されたプラスティックフィルム22をドライアイスで満たすドライアイス発生装置16と、形作られたプラスティックフィルムを密封するための手段23、28と、を有する。特に、上記形成スリーブは、断熱手段および/或いは加熱手段28、30、31を有する。 (もっと読む)


【課題】袋に無駄なく流体を充填し、流体が充填された袋の開口をシールする充填包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の充填包装装置は、袋22を所定の軌道に従って開口20が上方に向いた状態で搬送する袋搬送機構と、袋搬送機構によって上記所定の軌道に従って搬送されている袋22に挿入され、挿入された状態で袋22とともに移動し、後に袋22から離脱されるノズル54と、袋22に挿入されているノズル54を介して該袋22に流体を充填する流体充填機構と、流体が充填された袋22の開口20をシールするシール機構48a〜48cを有する。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向形成、充填及び封着機械技術及び単一の包装フィルムシートを使用して、従来の水平方向自立性パウチと外見及び機能的に相似した自立性パウチを形成する方法が必要とされている。
【解決手段】 垂直方向自立性パウチ即ち可撓性包装袋及びその製造方法であって、既存の垂直方向形成及び充填包装機械を変更することにより構成される。本発明は包装フィルムの単一シートから垂直方向自立性パウチを製造する工程を含み、包装フィルムの筒に横シール部を形成する前にその筒の一側縁に沿って垂直方向ひだを形成する。垂直方向ひだは静止タック形成バー(106)を使用して形成される。静止タック形成バー(106)は包装フィルム筒の外側且つ2個の形成用プレート(104)の間に配置される。形成用プレート(104)は包装フィルム筒の内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 包装機の構造を徒に複雑化させることなく、袋厚みを調整可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 シールジョー23,23を、包材移送方向への移動中、所定の間隔Wに保った後、対接させることにより筒状包材Faを幅方向に横シールして袋に成形させる場合に、各シールジョー23に、前記所定の間隔Wに保たれている間、該シールジョー23に対して一定の位置関係を保って袋を挟みつけることにより製袋する袋の厚みを調整する厚み調整部材58を取り付けると共に、シールジョー23の前記所定の間隔Wを調整可能とする。
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【課題】
簡易な構成で、スティック状包装袋への充填効率の悪化を改善することができる縦型自動充填包装機の充填シュートを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型自動充填包装機の充填シュートは、包装フィルムを誘導しスティック状包装袋をフォーミングするとともにスティック状包装袋内に粉状原料を充填するための縦型自動充填包装機の充填シュート10であって、粉状原料をスティック状包装袋の内部へと送るシュート部12と、当該シュート部12に連結され、粉状原料の投入口となる入口部11と、当該入口部11に取付けられ、投入された粉状原料をシュート部12の内側面近傍へと案内する案内部14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 縦形製袋充填包装機において、充填筒の下端部に付着した粉粒体を包装材内に落下させ、横シール時の粉粒体の噛み込みなどによる製袋不良を低減することができるようにする。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機が、充填チューブ先端部12Aに設けられたシャッタ15と、充填チューブ先端部12Aの外周側に設けられ、シャッタ15の上流側から包装フィルムの繰り出し方向側にガスを吹くガス吹き手段として、螺旋ガス吹出口12a、ピンポイント吹出管14を備え、これらガス吹き手段が包装フィルムの繰り出し時にガスを吹くようにする。 (もっと読む)


【課題】包装装置のコストを抑制しつつ、汎用性を向上させるとともに、メンテナンス作業を軽減する。
【解決手段】物品を包装する包装装置において、投入された物品を包装袋へと案内するシュートを、比較的小型で物品が投入される上部シュート13と、比較的大型で物品を包装袋に投入する下部シュート14とに分割し、互いに別部材で構成する。そして、取付部15によって、上部シュート13を下部シュート14に対して着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品を収納するための収納体の製造方法及び梱包装置において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の梱包等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】平坦な帯状の樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとの間を適宜融着してポケット部15Bを設けておく。梱包デバイス6は、水平送り部601と垂直送り部602とを備え、水平送り部601では、ポケット部15Bの開口側をガイド622により開きつつ、例えば携帯電話用の表示パネル2を、順次ポケット部15Bに挿入する。垂直送り部602への移行は、行路長を一定にする曲面が形成され、中央部に抜き部631を有する湾曲板63を伝って行われる。垂直送り部ではヒートシール部64によりポケット部15Bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 ゼリーの製造方法や装置を基本的に変更することなく炭酸入りゼリーを製造することを課題とする。
【解決手段】 常法により製造されたゼリーをプラスチック製小容器(1)に定量充填し、その開口部がフィルム(1b)により密閉された容器入りゼリー(A)を用意し、容器入りゼリーを筒状に形成される筒状外装袋(2)内に所定個数投入し、筒状外装袋内に炭酸ガスを供給し、筒状外装袋の口部をシールして筒状外装袋を密閉し、密封した密封外装袋内において小容器を透過した炭酸ガスをゼリー中に含侵させることを特徴とする。 (もっと読む)


改良された雰囲気(11)内で食品を連続包装するためのプラント(10)で、改良された雰囲気内で食品を連続包装するための機械(12)、及び、その機械に食品を連続的に逐次供給するためのコンベヤ(13)から成っている。機械内での改良された雰囲気内で包装される前に、コンベヤにより供給された食品を真空及び改良された雰囲気に一時的に曝す装置(21)が機械(12)の入口に存在する。
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【課題】フィルムを切断する際に切断箇所の近傍を溶着することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機の横シール機構6は、フィルムのシールを行なうための1対のシールジョー71を備えるとともに、フィルムの切断を行なうための切断機構20として、突起状の切断刃21と平坦状の受け刃22とを対向配置して備えている。横シール工程においては切断刃21に対して、ヒータ72により熱が印可されるとともに、エアバイブレータ30により水平面内での振動が与えられる。これにより、切断刃21からフィルムに対して与えられる圧力が変化し、圧力が比較的低いときはフィルムの溶着がなされ、圧力が比較的高いときはフィルムの切断がなされる。これにより、フィルムの切断箇所の近傍が溶着されることになる。 (もっと読む)


品物のグループを梱包するための装置(010)は、品物が、好ましくは、プラスチックフィルムで形成される特別な包装紙にそれぞれ製品を収納している包みであり、品物のグループを供給するための手段と、包装フィルムを供給するための手段と、包装紙に品物のグループを包装するための手段とを包含する。包装手段は、フィルムの供給を開始して、品物のグループを包装するための管状フィルム(019)を形成するための手段と、管状フィルム(019)の形成手段を形成するトンネルに複数の品物を挿入するための手段とを含む。
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鉛直直立袋、フラットボトムバッグ、即ち可撓性を有するパッケージと、その製造方法とは、現存する直立形成充填密封装置に対する迅速交換モジュールによる変更を含む。本発明は、包装フィルムチューブ上に横方向シールを形成する前に、チューブに沿って鉛直方向に延びる1個または2個の襞を形成することにより、包装フィルムの単一シートから鉛直直立袋またはフラットボトムバッグを形成する。この襞は、先行技術による直立形成充填密封装置に、形成チューブの底部に対して容易に取り付けられる迅速交換モジュール(94)による従来の直立した形成充填密封装置の一部改良部材(104,105)により形成される。
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【課題】 袋や包装体を製造する工程において通常のカッタ動作或いはシール・カット動作において同時にシールの角部にアールカットを形成することを可能にする袋切断用カッタ装置及びそれを組み込んだエンドシール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 エンドシーラを構成する二つの対向するシールブロックのうち、一方のシールブロック31には、カッタ刃1の断面形状に則しているが若干に幅を広くしてカッタ刃1が進退可能としたスリット34が形成されている。カッタ刃1は、易開封用ノッチを形成するためのノッチ形成刃11を備える本体刃部7とその両端から分岐する四つのアール状分岐刃部9とから成っている。カッタ刃1は、シールブロック31内に完全に後退して内部に収納される位置と、図示のようにシールブロック31から突き出てカッタ動作を行う位置との間で進退する。アール状分岐刃部9は、袋の角部をアール状にカットする。 (もっと読む)


リザーバ・パッチを作製するための一段階プロセスは、第1の組の密封ローラに、そしてそこから、直接に第2の組の型抜きローラに、そして好ましくは直接にパッケージング・ステップにウェブを供給することを含み、それによって、大部分のオペレータ関連の誤りを回避するとともに、全体的な無菌および再現性を大幅に向上させる。
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