説明

Fターム[3E054CA01]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 繰出し手段 (399) | シャッタ (14)

Fターム[3E054CA01]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】省スペース化を実現した包装袋の計数集積装置を提供する。
【解決手段】スティック型の包装袋pを複数列に亘って同時に製造しかつ間欠的に供給する包装機に付設された計数集積装置であって、開閉可能な底部を有し包装機から供給された包装袋pを各列に対応して収容する同列の下部収容室43と、下部収容室43の各底部を任意数開放して包装袋pを落下させる可動底板と、下部収容室列43Aの直下で循環走行可能に配され下部収容室43から落下した包装袋pを受けたのち集積部に移送して落とし込むコンベア60とが具備される。 (もっと読む)


【課題】棒状物の整列状態を向上させることにより、容器への充填効率を高め得る整列装置および方法を提供する。
【解決手段】整列装置200は、上筒部11およびその下方のシャッタ2により形成された上整列室10と、上整列室10内に収容された棒状物Mと共に上筒部11全体を揺動させることで、棒状物Mに対し水平方向Hの成分を含む方向に揺動を与える揺動手段40とを備え、シャッタ2の上面において上方に向って突出しシャッタ2の進退方向に延びシャッタ2上に組合せ計量装置からの棒状物Mが落下する際に、棒状物Mの下端部が係合して棒状物Mが倒れるのを防止する上仕切部2dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造できるうえ高速時も区画室が安定する多列コンベアを実現。
【解決手段】多行多列の多数マス22を具備した予備撒きカセット20と、多行多列の区画室93に予備撒きカセット20から一括して薬剤を受け取る多列コンベア80と、多列コンベア80から一列分ずつ薬剤を受け取る単列コンベア40とを具えた薬剤手撒き装置50において、多列コンベア80が、平行配置されていて一緒に駆動される一対の無端ベルト81に多くの区画列部材90を装架したものであり、区画列部材90が、多列コンベア80の一列分の区画室93を一体形成した固形物であって区画室間の隔壁92に区画室93を避けて溝96を形成したものであり、その溝96に上側固定板85や下側固定板87が挿通されて区画列部材90の移動について案内および規制を行う。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造できるよう多列コンベアを改良する。
【解決手段】多行多列の多数マス22を具備し筐体から引出可能な予備撒きカセット20と、それより列数の多い多行多列に並んだ多数の区画室93を具備しており筐体内に設けられて予備撒きカセット20から一括して薬剤を受け取る多列コンベア80と、行数より多い一列の区画室を具備し筐体内で多列コンベア80から一列分ずつ薬剤を受け取る単列コンベア40とを具えた薬剤手撒き装置50において、多列コンベア80が、平行配置されていて一緒に駆動される一対の無端ベルト81に予備撒きカセットのマスの列数より多くの区画列部材90を装架したものであり、区画列部材90が、多列コンベア80の一列分の区画室93を一体形成したものである。区画室93は、開口が広く内底が狭い錐台状で、内側面に縦線状突起(95)が形成され、内底が粗面になっている。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートを錠剤カセットに、間違ってラベルを機械正面方向に向けて充填した場合には、錠剤カセットから取り出すことができないような調剤装置のシート取り出し機構を提供する。
【解決手段】このシート取り出し機構では、錠剤カセット500は、一番下のPTP錠剤シート900のシート後端側のポケットに当接して、錠剤カセット500から前記一番下のPTP錠剤シート900を、前記シート後端から該後端側のポケットまでの第二の距離よりも大きく、かつ前記シート先端から該先端側のポケットまでの第一の距離よりも小さい距離だけ該チャッキングユニットに向けて押し出す押出部材546を備えている。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有しかつ吸着パットで保持できない通気性のある材質からなる綿球を、複数個ずつ正確に容器に供給する。
【解決手段】綿球Mを一列縦隊で案内し送り出す供給シュート1に、綿球Mを複数個ずつ切り出す切出し装置を設け、供給シュート1の出口12aに整列投下装置4を設け、この整列投下装置4に、容器5の収納位置と同じ位置になるように綿球Mを整列させる整列ボックス51と、綿球Mを受け止めたシャッタ板53aを後退させて整列ボックス51の排出口56を開放し、全ての綿球Mを同時に落下させて、排出口56の直下で接近して配置された容器5に供給する供給シャッタ53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ワークを充填機構に自動的に連続供給することのできるワーク連続供給装置及びワーク充填装置を提供する。
【解決手段】本発明は、捨て紙束Wを充填部3に連続供給するワーク連続供給装置4であって、捨て紙束Wを充填部3に誘導する供給通路5と、供給通路5に捨て紙束Wを供給する第1コンベア6と、第1コンベア6に補充する補充用ワークが設置される複数のワークスロット15を有する補充ワーク設置部7と、ワークスロット15を第1コンベア6の上方に順次移動させて、補充用ワークを第1コンベア6に補充するスプロケット14と、補充用ワークが第1コンベア6に補充されるときに、供給通路5と第1コンベア6との間を遮蔽するシャッター20と、供給通路5と第1コンベア6との間に設けられ、第1コンベア6から供給される捨て紙束Wの移動を規制して供給通路5に誘導するガイド17とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種子消毒乾燥施設及び穀粒乾燥調整施設で単一の袋詰め手段を共用する。
【解決手段】種子消毒乾燥施設(A)の種子容器搬送装置(7)により種子の収容された容器(8)を貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成し、また、穀粒乾燥調整施設(B)で乾燥調整された穀粒を穀粒供給手段(19)により貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成する。貯溜ホッパ(16a)の下端部には、容器(8)及び穀粒が通過できる開閉部と開閉手段を設け、貯溜ホッパ(16a)の下方には袋詰め手段(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】非円形状の錠剤を容器フィルムのポケット部内へと正しい姿勢で充填させることのできる錠剤充填装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】容器フィルムのポケット部に対し、外周面に少なくとも三つの角状部を有する非円形状の錠剤5を充填するための錠剤充填装置23は、外周に沿って所定間隔毎に収容凹部32が形成されたロータリドラム31と、ロータリドラム31の上部近傍に設けられ、錠剤5を一錠ずつ収容凹部32に供給可能な錠剤供給シュート41とを備えている。収容凹部32は、錠剤供給シュート41から供給された錠剤5の姿勢を所定の準備姿勢となるように矯正する土手部51と、土手部51において準備姿勢とされた錠剤5の姿勢を、ポケット部に充填するときの正しい姿勢である充填姿勢となるように矯正する矯正壁部55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


【課題】 棒状をした食品を同じ向きに揃えて、しかも同一の間隔を空けて搬送することにより、破損を可及的に減少させかつ正確に計数できるようにする。
【解決手段】 食品の縦搬送機と、その先端下方にあって食品の受け入れ時には先下がりで食品の差し出し時には水平になる中間容器4と、その下方にあるホッパ6と、このホッパから棒状の食品1を掬い上げて所定間隔で別の位置に供給する無端コンベヤ8からなる搬送装置とした。搬送装置は、左右の無端チェン82の間にこれらチェンの連続方向に等間隔に掛け渡されて前後間に棒状の食品1を収容する空間を形成する多数のクロスバー83と、その下面で食品を下から支えるガイドレール84と、を備え、クロスバー83の間隔と径は棒状の食品が前後のクロスバーの間に1本だけ入る寸法としている。 (もっと読む)


【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 加工食品の位置決め部材に関し、より詳しくは特に、カップ麺の袋入具材等のほぼ定型の加工食品を容器の中に供給するのに際して、その加工食品の位置決めをする位置決め部材を提供する。
【解決手段】 位置決め部材92は、シュート48に沿って滑り落ちる袋入具材14を内壁74で位置決めする受け部材94を備え、受け部材94の内壁74が円周状に構成され、且つ該円周状の内壁74の直径が前記加工食品の平面形状にほぼ外接する円の直径で構成されている。また、位置決め部材92における受け部材94の内壁96が180°以上の角度である。また、袋入具材14を導くシュート部98の幅は、袋入具材14の短辺の長さ以上である。 (もっと読む)


【課題】 角底袋の角底に可及的に接近した状態で製品の積み下ろしすることにより、製品の充填時における製品の変形や損傷を回避して包装体としての商品価値の低下を防止すると共に、装置の小型化を図ることができる製袋充填包装装置を提供する。
【解決手段】 筒状包装材Ftは充填筒3の外側を案内され、充填筒3の下方に配置されている横シール機構4による横断方向のシールで角底袋Bに形成される。製品Aは金属テープ43,43の下端に設けられた製品受け44,44で支持され、金属テープ43,43が充填筒3内でテープガイド50,50によって案内されつつ下降する。巻取り部から下方に向かって繰り出される各金属テープ43の先端がテープガイド50の枠屈曲部56を移動するときに製品受け44は開き動作を行い、製品Aは、角底袋Bの角底に可及的に接近した状態で、角底袋B内に投入される。 (もっと読む)


1 - 14 / 14