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Fターム[3E054FA07]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 物品の取扱い(配列) (913) | グループ化するもの (232)

Fターム[3E054FA07]に分類される特許

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パッケージ機からパッケージ6を給送する装置が、第1、第2、第3、及び第4のパッケージ押進部2〜5を備える。押進部2〜5は、パッケージ6を給送入口位置7から給送出口位置8へ搬送方向Tへ搬送するように構成されている。押進部は、複数の対になって共通中心軸Cに関して互いに正反対位置で向かい合い、共通中心軸Cの周りを回転可能なように構成されている。パッケージ機からパッケージを給送する方法は、給送入口位置7でパッケージを第1と第2の押進部2、3の間に受け取るステップと、押進部2〜5を回転させることによって給送出口位置8へパッケージ6を搬送するステップと、パッケージ6が給送出口位置8に到達したとき、第1の押進部2を給送入口位置7に戻し、且つ第4の押進部5が給送入口位置7へ前進するように第2の押進部3を前進させるステップであって、第1及び第4の押進部2、5が次のパッケージ6を受け取る用意ができるステップとを含む。
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ほぼ棒状の対象物の、特にプラスチックカップのような個別化可能に互いに積層されている物品から成っている棒の把持、移送のような取り扱いを改善するため、本発明は、棒状の対象物を把持するためにほぼフック状の端部片を備えた複数個の第1の保持棒を備える装置を提案する。本発明による装置は、端部片が第1の保持棒の延在方向に対し垂直な面内で運動することにより対象物の下へ移動可能で、且つ対象物を解放するために移動可能であることを特徴としている。
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【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】複数の被集積物が集積された集積体に対して、多様な包装形態に対応可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置21は、PTPシート1を集積するための集積手段22、1次バンド掛け可能な1次バンド手段23、2次バンド掛け可能な2次バンド手段24、及び、ピロー包装可能なピロー包装手段26を備えている。また、1次バンド手段23は、1次バンド掛けを施さずにPTPシート1を下流へと移送することも可能に構成されている。さらに、2次バンドバイパス手段25及びピローバイパス手段27は、それぞれ2次バンド手段24及びピロー包装手段26を経由させずに、PTPシート1を下流側へと移送させるように構成されている。これにより、2次バンド掛け及びピロー包装の実施の有無も選択できる。 (もっと読む)


【課題】固体潤滑剤が混入した特別の合成樹脂によりトレーを製造する必要がなく、トレーの製造コストを低減することができる。トレーの収容凹所内に対して成形品を確実に収容させて箱詰めすることができる。
【解決手段】トレーに対して各収容凹所に相対してガイド孔が形成されたガイド体を取り付け、先端部にて成形品を保持した保持部材をガイド体のガイド孔内に挿入した状態で成形品の保持を解除して各収容凹所内に成形品を収容する。 (もっと読む)


品物のグループを梱包するための装置(010)は、品物が、好ましくは、プラスチックフィルムで形成される特別な包装紙にそれぞれ製品を収納している包みであり、品物のグループを供給するための手段と、包装フィルムを供給するための手段と、包装紙に品物のグループを包装するための手段とを包含する。包装手段は、フィルムの供給を開始して、品物のグループを包装するための管状フィルム(019)を形成するための手段と、管状フィルム(019)の形成手段を形成するトンネルに複数の品物を挿入するための手段とを含む。
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【課題】 包装する数宛の物品に仕分けすると共に、物品が倒れるのを防ぐことができる物品仕分け装置を提供する。
【解決手段】 物品2を供給する物品供給部Bと、この物品供給部Bで送られた物品2,2・・・を包装する数宛に仕分けするグルーピング部Cとよりなり、グルーピング部Cにおいて、チェイン32,33と、チェイン32,33に等間隔に設けられ、前記包装する数宛の物品の後端に係合するセパレータ30,31・・・と、物品に向って摺動可能にセパレータ30,31・・・の前方でチェイン32,33に設けられる前ストッパー34と、前ストッパー34を物品に向って摺動させるべく前ストッパー34に係合可能なカム35と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】出版製品包装装置のスラスタを備えているコンベヤに個々のシート状製品をフィーダにより正確にかつ装置全体の作動速度にかかわりなく供給できるようにする。
【解決手段】前記フィーダ(11)が前記シート状製品(10)のパイル(12)を包含し、前記個々のシート状製品(10)が前記パイル(12)の底部から滑り出されて、回転ディスク(19)に一体に取り付けられているグリッピング要素(18)によりグリップされ、前記スラスタ(14)を備えているコンベヤ(13)に向かって供給されるものにおいて、前記個々のシート状製品(10)を受ける一対のローラ(21)を前記回転ディスク(19)の下流に配設し、前記コンベヤ(13)が最適速度とは異なる速度で前記個々のシート状製品(10)の1排出サイクル(K)の少なくとも一部分(4/8−6/8)を前進する速度とは異なる速度で前記ローラ(21)を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】従来の処理速度以上でも確実に分離して収納処理ができるワークの分離搬送収納装置を提供することにある。
【解決手段】シート基板を分割して短冊状のワークにする分割装置2から搬送方向に略直角な横方向に且つ連接して搬出される前記ワークを、搬送中に横方向のまま分離した後、搬送方向と略同じ縦方向に整列させる分離整列搬送装置3と、この分離整列搬送装置3に連接し整列されたワークを収納するワーク収納装置4とを備え、前記分離整列搬送装置3は搬送中に個々のワークを横方向のまま分離する分離部としての搬送ベルト6及び分離ベルト7と、前記縦方向に整列させる整列搬送部としての分離整送ベルト8とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも2つの食品を同一包装物内に包装する、寸法の変わる食品を包装する方法であって、各食品の量を算定する段階と、オブジェクトコンベヤー(2)上の各食品の位置を記録する段階と、各食品を収集領域まで移動させる段階と、食品が部分キャリア(4)まで移動されるべきかをコンピュータプログラムによって決定し、こうした移動が決定された場合、いずれの部分キャリアー(4)に前記食品が移動されるべきかもを決定する段階と、前記食品を持ち上げて部分キャリア(4)まで移動されるべき前記食品を持ち上げる段階と、前記食品を選択された前記部分キャリア(4)まで移動させ、かつ該食品を前記部分キャリア(4)に解放する段階と、を含む方法。
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【課題】製品20を継続的に包装する。
【解決手段】包装装置10は、レーンサイズが変更可能であり、製品を製品セットとし、プロダクトセットを所定の制御方法によってレーンチェーン速度に加速させるデュアルサーボグループ化機構110を有するグループ化機構14を有する。グループ化機構14は、レーンに設けられたカム面64によってレーンに回転するタイミング突起60をさらに有する。タイミング突起60が製品セットをレーンの下流側へ押し進めたときに、カム面の上昇した表面に製品が乗る。このため、製品セットの製品の間に間隔が開くことが抑制される。 (もっと読む)


本発明は、容器のポケット(12)内に保管された物品を取り出しかつポリラッピングするためのシステムおよび方法に関する。容器はDPP機械の一部であってもよい。運転時、分離シート(56)は取去られ、ポケットの底部は、そこにある物品がポリラッピング装置内に落下するように開口され、ポリラッピング装置は物品(14)を順次ポリラッピングする。物品がポケットから落下した後、分離シート(56)は再挿入される。ローラとクロスシーリングバー(28a,28b)は適切に配置されており、ポリラッピングは容易になる。H形ベルトは随意に使用可能であり、同様にポケットをポリラッピング装置へ移送する、軌道を備えたシート底部も同様に使用可能である。
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