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Fターム[3E054GA01]の内容

Fターム[3E054GA01]に分類される特許

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【課題】 電子部品等のワークをキャリアテープに収納させるテーピング装置に関し、特に、小型のワークを、迅速にダメージを与えることなく確実に、キャリアテープへ収納させるテーピング装置を提供すること。
【解決手段】 キャリアテープTの長手方向に所定の間隔で設けられている複数の収納孔17にワークWを収納させるテーピング装置において、キャリアテープTに係合しこのキャリアテープTを長手方向に送る係合ピン45と、ワークWを保持して収納孔17の開口部に移動させる複数のワーク保持溝41aと、ワーク保持溝41aからワークWを押し出して収納孔17に挿入させる押出針51と、を備え、ワーク保持溝41a及び前記係合ピン45は、これらが周回する回転軸が一致するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 商品の上下方向への集積を簡単に行える商品集積装置を提供する。
【解決手段】 搬入コンベア2から導入される商品10を上下方向に集積させるための商品集積装置3において、搬入コンベア2の搬送方向下流端20において上下方向に配設され、搬入コンベア2から導入される複数の商品10を下方から支持する複数の第1の支持部33が均等間隔で設けられた循環可能な第1のタイミングベルト30と、搬入コンベア2の搬送方向下流端20において、第1のタイミングベルト30に対向して上下方向に配設されるとともに、搬入コンベア2から導入される複数の商品10を下方から支持する複数の第2の支持部33’が第1のタイミングベルト30の第1の支持部33の各々に対応して均等間隔で設けられた循環可能な第2のタイミングベルト30’と、第1および第2のタイミングベルト30,30’を同期運転するための駆動機構100とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 人手が介在することなく、比較的に高い処理能力を有して蒲鉾を搬送することができ、且つ、スライスされた蒲鉾の薄片の束を崩すことなく確実に搬送することができる蒲鉾搬送装置の提供。
【解決手段】 蒲鉾搬送装置1は、蒲鉾2の幅方向(前後方向)に間隔を空けて配置された一対の把持部材41,42、並びに、該把持部材41,42を蒲鉾2の幅方向に沿って互いに近接及び離反させるように移動させる開閉駆動部43を有する蒲鉾把持部40と、該蒲鉾把持部40を上下方向へ移動させる上下移動部25とを備え、前記蒲鉾把持部40が有する一対の把持部材41,42は、それぞれ板状を成し、前記蒲鉾2の幅方向に略直交する向きにされて互いに略平行に配置され、且つ、それぞれの下部41a,42aは互いに近接する方向に湾曲している。 (もっと読む)


【解決手段】 物品保持装置は、複数の物品1が載置されるコンベヤ(載置手段)4と、支持部材14に設けられてそれぞれ上記コンベヤ上の物品を保持する複数のグリッパ(保持手段)15A、15Bと、上記支持部材を昇降移動させるロボット(駆動手段)11と、それらを制御する制御装置16とを備えている。上記制御装置は、空の第2グリッパ15Bで物品1を保持する際には、既に他の第1グリッパ15Aで保持されている物品の下面がコンベヤ4に当接しない高さ位置に上記支持部材14を位置制御した状態で、上記第2グリッパ15Bで物品を保持させるようになっている。
【効果】 従来は、グリッパで保持されている物品の下面がコンベヤに当接しないように各グリッパを昇降させるエアシリンダを設けていたが、これを設けることなく物品の下面とコンベヤとの当接が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 確実に所定の姿勢で所定の個数の物品を包装することができる包装システムを提供する。
【解決手段】 2つの物品X,Xを袋Yの底部及び上部に並べた状態で包装した製品を製造する包装システムであって、上部が開口した状態の袋Yを所定位置に供給して物品X,Xが投入された袋Yの上部をシールする給袋包装機と、前記所定位置に供給された袋Yの上方に上下に同一垂直平面内に並んで位置して物品Xを貯留する一対のホッパ21a,21bと、物品Xを搬送してこれらのホッパ21a,21bに供給するフィーダ22a,22bとを有し、上側のホッパ21bを開状態かつ下側のホッパ21aを閉状態にして下側のホッパ21aに物品Xを供給し、次いで上側のホッパ21bを閉状態にして該ホッパ21bに物品Xを供給した後、両方のホッパ21a,21bを同時に開いて袋Yに2つの物品X,Xを投入する。 (もっと読む)


【課題】重積高さを正確に検知でき、硬貨枚数の過不足を確実に確認できる硬貨包装装置11を提供する。
【解決手段】硬貨重積部24での硬貨Cの重積中から包装手段26での包装完了まで重積した硬貨Cの上面に当接して下方へ押える硬貨押え部45を、硬貨Cの重積高さ検知に利用する。硬貨押え部45の重積方向の移動位置を検知手段56で検知し、硬貨押え部45の重積方向の移動位置から硬貨Cの重積高さを正確に検知する。包装手段26による包装前から包装完了までの期間内のいずれのタイミングにおいても、検知手段56の検知に基づいて硬貨枚数の過不足を確認できる。
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【課題】上流側から連続して送られてくる物品を確実に所定間隔に分離し、その分離した所定間隔ごと物品を下流側の装置へタイミング良く供給することができるバケット式物品分離供給装置を提供すること
【解決手段】公転移動する複数のバケット21を備えたバケットコンベア22と、そのバケットコンベアの上方に配置された上部コンベア23とを備える。バケットコンベアは、上昇移動領域に存在するバケットがラインプレッシャーから搬出される被包装物45を受け取るように設定し、そのバケット上に移し替えられた被包装物は、そのバケットの公転移動に従って斜めに上昇移動するとともに、そのバケットが水平移動領域に至ると水平移動するようにする。上部コンベアは、水平移動領域の上方を含む位置に設定され、水平移動領域を移動中のバケット上の物品を、上部コンベアの押送フィンガー23cにて押送し、下流側の自動包装機40へ供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】収納ケース内の基板の配置方向、及び表裏を人手を介することなく変更することで異物の基板への付着、基板端面の損傷、及び基板の粉塵の飛散を抑えることができる基板配置方向制御装置を提供すること。
【解決手段】載置部100、アーム付き搬送部200、方向変更部300を具備し、アーム付き搬送部200により載置部100と方向変更部300とのあいだで基板1の搬送が行われる。方向変更部300で基板1に備えられたマークが撮像され、あらかじめ登録されているマークデータと照合されて収納ケース内における基板1の配置方向、及び表裏が認識される。認識された基板1の配置方向から登録されている所定の方向に、基板の水平回転、または/および反転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 単純かつ実用的な構成を用いて、第1の規則正しい流れから脱落した製品を第2の規則正しい流れからの製品によって補填できるようにする。
【解決手段】 紙巻タバコの包体3がユニット2により包装機5からセロファン包装機4に搬送される。ユニット2は、セロファン包装機4の送り込み口に接続される第1のポケット付きコンベヤ6と、第2のポケット付きコンベヤ7であって、第2のコンベヤ7により、包体3が移行箇所8において第1のコンベヤ6上に指向される第2のポケット付きコンベヤ7とを用いる。また、ユニット2は、第2のコンベヤ7の各ポケット10が包体3により占められているかを検査するセンサ50と、センサ50と連動させられる配置機構53であって、この配置機構53の機能が、第1のコンベヤ6のあらゆる空きポケット10をセロファン包装機からリサイクルされる包体3で充填することにある配置機構53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品搬送方向に延びる側端部の軸心回り又は物品搬送方向と直交する方向に延びる上下流端部の軸心回りに回動することにより上流側搬送部から供給される物品を搬送経路から除外する振分機構を有するドロップ式振分装置において、物品の振分終了時に、前記振分機構と上流側搬送部又は下流側搬送部との間の物品の挟み込みを回避することを課題とする。
【解決手段】 前記ドロップ式振分装置において、振分機構12を傾斜させ、物品を落下させた後に非回動姿勢へ復帰させず一旦物品搬送経路の側方へ退避させ、その後、前記退避位置で傾斜のない非回動姿勢に戻してから水平方向に移動させることによって、前記物品搬送経路内の位置へ復帰させる。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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【課題】 物品コンベア上の物品を、これと併走するプッシャユニットでカートンコンベア上のカートンに挿入する物品収容装置において、プッシャの挿入動作を任意に中止できるようにする。
【解決手段】 物品コンベア10及びカートンコンベア20と併走するプッシャユニット30は、ベース32の上に、ベース移動方向と直角の方向に動力源で移動せしめられる牽引体42と、牽引体42に牽引されて物品挿入方向に動くプッシャ40を備える。プッシャ40を牽引体42に連結する連結装置50は、牽引に抗する方向の一定以上の力がプッシャ40にかかったときには連結を解除する。ベース32には、制御部80からの指令を受けてプッシャ40を拘束し、プッシャ40を牽引体42に追随させないようにする拘束装置60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の処理速度以上でも確実に分離して収納処理ができるワークの分離搬送収納装置を提供することにある。
【解決手段】シート基板を分割して短冊状のワークにする分割装置2から搬送方向に略直角な横方向に且つ連接して搬出される前記ワークを、搬送中に横方向のまま分離した後、搬送方向と略同じ縦方向に整列させる分離整列搬送装置3と、この分離整列搬送装置3に連接し整列されたワークを収納するワーク収納装置4とを備え、前記分離整列搬送装置3は搬送中に個々のワークを横方向のまま分離する分離部としての搬送ベルト6及び分離ベルト7と、前記縦方向に整列させる整列搬送部としての分離整送ベルト8とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも2つの食品を同一包装物内に包装する、寸法の変わる食品を包装する方法であって、各食品の量を算定する段階と、オブジェクトコンベヤー(2)上の各食品の位置を記録する段階と、各食品を収集領域まで移動させる段階と、食品が部分キャリア(4)まで移動されるべきかをコンピュータプログラムによって決定し、こうした移動が決定された場合、いずれの部分キャリアー(4)に前記食品が移動されるべきかもを決定する段階と、前記食品を持ち上げて部分キャリア(4)まで移動されるべき前記食品を持ち上げる段階と、前記食品を選択された前記部分キャリア(4)まで移動させ、かつ該食品を前記部分キャリア(4)に解放する段階と、を含む方法。
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