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Fターム[3E055CA06]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填(充填手段) (455) | コンベア (125) | 回転コンベア (61) | 水平回転 (43)

Fターム[3E055CA06]に分類される特許

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【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が硬く研磨性の高いものであったり、粒状で粘湿性が小さく流動性の良いもの、粒度分布が広くその分布を変えたくないもの等の場合、収容容器内で攪拌する作業は却って目的に反し、搬送機構への噛み込み等も生じ、機構に損傷を与えてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより成り、前記収容容器は、底面が開口され、その開口が前記供給盤の内方端と対応している粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器内に、前記開口に向けて下降する傾斜面を形成した粉粒体の供給ガイドを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機において、メンテナンスの際の作業性を向上させ、また袋口が適切に開口されなかった場合やグリッパと包装処理装置との同期がずれた場合などに、損傷等を未然に防止できる包装処理装置の提供。
【解決手段】円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパ3,3に対して、その上方に、包装機の主駆動源とは別の駆動源48により駆動される同調テーブル49を設ける。同調テーブル49の周方向に沿って、それぞれのグリッパ3,3に対応させて同じホッパを複数設ける。円筒カム63によって、同調テーブルが回転するに伴ってホッパを昇降させる。所定の信号に基づいて補助カム71を待機位置から作動位置へ移動させ、退避位置より下方に位置するカムローラ59を上昇移動し、或いは退避位置を通過して下方へ向かおうとするカムローラを途中で受止めて、ホッパの最下端部がグリッパの最上端部に干渉しない退避位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】分包動作を円滑に行い得る分包装置の提供。
【解決手段】堰止板の外周部に環状の堰止部を有し、堰止部における溝底面に接触する部分に、堰止部が溝底面に接触した状態で溝底面が回転した際に、堰止部の弾性変形を促進させる切欠が形成されている分包装置。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機と被包装物供給装置とを連動する場合のレイアウトの自由度を大幅に拡げ、被包装物供給装置による被包装物の供給が間に合わない場合でも、空袋が発生することを防止できる被包装物充填方法及び充填装置を提供する。
【解決手段】所定の円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパと、下部が開閉式に構成され、且つ前記複数組のグリッパにそれぞれ対応する如く複数設けられるとともに、各グリッパの上方に配置されたホッパを備え、グリッパにより袋の両側縁部を挟持して該袋を吊り下げ状態で保持して所定の範囲移送し、ホッパをグリッパに同調移動させる。所定の停止位置で停止し、下部が閉じているホッパに対して被包装物を供給し、被包装物が供給されたホッパ内の被包装物の有無を検知し、被包装物の存在が検知された場合に、被包装物が検知されたホッパに対応するグリッパに袋を供給し、供給された袋に被包装物が検知されたホッパの下部を開いて被包装物を充填する。 (もっと読む)


【課題】 後だれした粉粒体の容器や包装袋内への入り込みを、簡易な構造で防止する。
【解決手段】 粉粒体を吐出口から排出する充填筒2と、充填筒2の吐出口2aの下方に回転自在に配置され、吐出口2aから排出されてきた粉粒体を上面に受けるとともに、回転に伴う遠心力をもって周囲に飛散させる円盤状の飛散ディスク4と、飛散ディスク4の下方位置に任意の間隔をおいて設けた円盤状の補助ディスク5とを備えている。補助ディスク5の外周縁部は、飛散ディスク4の外周縁よりも外側に突き出して粉粒体受部5aを形成しており、後だれした粉粒体をこの粉粒体受部5aで受け取る。さらに、粉粒体受部5aの内側で補助ディスク5の上面と飛散ディスク4の下面との間には、粉粒体受部5aで受け取った粉粒体の貯留部5bとなる空隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高能力をコンパクトに実現した上下2段充填装置を提供する。
【解決手段】回転体26と、回転体26の外周部に所定間隔で設けられ、回転体26の回転の間に所定の充填区間で容器Pに液体を充填する複数の充填バルブ22a,22bと、回転体26に充填バルブ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた容器Pを保持する複数の容器保持手段21a,21bと、容器保持手段21a,21bに空容器Pを供給する容器供給手段と、容器保持手段21a,21bから充填バルブ22a,22bにより充填された充填済容器Pを排出する容器排出手段とを上下2段に設けた回転式の上下2段充填装置において、前記上段の充填バルブ22a群と前記下段の充填バルブ22b群の配置を平面上で位置をずらした構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、有機系脱酸素剤の製造効率を通年維持することのできる有機系脱酸素材の製造装置及び有機系脱酸素材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、有機系脱酸素材が供給される計量回転盤と、当該計量回転盤の回転動作により前記有機系脱酸素材が投入される複数の計量マスと、当該計量マスの下部開口を開閉自在に塞ぐシャッターとを備え、当該シャッターを開いて、当該計量マスの下方に配置された包装材に、計量された有機系脱酸素材を充填して、有機系脱酸素剤を製造する有機系脱酸素剤の製造装置において、当該計量回転盤内の酸素濃度を毎分毎に測定したときの平均値が3.25vol%以下になるように当該計量回転盤内に窒素を供給する窒素供給手段を備える構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】耐久性を損なわず、ビビリ現象をできるだけ抑制できるスクレーパーを提供すること。
【解決手段】分包装置の回転テーブルの環状溝と摺接し、この環状凹溝内の粉粒体(散薬等)をせき止めて、切り出し板により粉粒体を所定領域分ずつ切り出すための切り出しを補助するスクレーパー10であって、円板状の本体11と、その本体の周縁に取り付けられ、前記粉粒体をせき止める前面とこれの反対側の後面とを有するゴム状弾性体からなるリップ部材12とを備え、このリップ部材12の後面15に、環状の深溝17が本体11と同心円状に形成されており、前面14の外周部に面取り18が形成されている。 (もっと読む)



【課題】安い価格で高速の原料供給動作を確保しつつ、不均一な粉粒体や粉末で構成された原料を予め指定した量だけ自動包装機に供給できる原料供給装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の原料供給装置1は、不均一な粒子状原料30を貯留するホッパー3と、このホッパー3直下に配置されたスクリュー形状の搬送機構と、このスクリュー形状の搬送機構直下に配置された螺旋コイル状の搬送機構と、から成っており、スクリュー形状の搬送機構は、ホッパー3から落下してくる粒子状原料30を荒く解きほぐすように動作し、螺旋コイル状の搬送機構は、スクリュー形状の搬送機構から落下してくる粒子状原料30をかき回してより細かく解きほぐすように動作すると共に、螺旋コイル状の搬送機構内部を搬送されてくる粒子状原料30に対して摺り切り作用を施して一定の高さに揃えるように動作する。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、散剤が載置される回転テーブル2と、前記回転テーブル2に載置された散剤を掻き出して分包紙に包装する分包手段18と、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤についての1包あたりの分量を複数有する分包データであって、少なくとも1つの分量が他の分量と異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、を備え、前記分包データ抽出手段が分包データを抽出すると、該抽出した分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、該分量比に基づいて前記回転テーブル2及び前記分包手段18の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、複数の容器に均等に材料を充填することが可能な材料充填装置及び材料充填装置構成部品を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、側面22に複数の貫通穴30が形成された第1容器20と、複数の第2容器120を保持する第2容器保持部40とを有する材料移送ユニット100と、材料移送ユニットを回転させて、第1容器に保持された材料Mに第1容器の内側面24に向かう遠心力を作用させる回転駆動機構200とを含む。第1容器は、材料が、遠心力の作用で内側面に押し付けられることにより、複数の貫通穴が形成された貫通穴形成領域に向かって移動するように構成されており、かつ、下端領域と貫通穴形成領域との間には、第1領域36と、第1領域よりも材料の流動速度が遅くなる第2領域38とが配列されている。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、仕切板6と錠剤排出路4との間の最も上流側にある錠剤保持路24の直下に配置され、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を錠剤排出路4から排出するときは開状態となる一方、該錠剤を錠剤排出路4から排出しないときは閉状態となるように動作するバイパス弁8と、仕切板6と錠剤排出路4との間のバイパス弁8の配置位置よりも下流側にある錠剤保持路24を横切るように配置され、バイパス弁8が閉状態となったときに、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を半錠ずつにカットするカッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を確実に一定時間間隔で下方に供給させ、円滑な分包動作を実現し得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部に縦軸線回りに回転するロータが配置され、ロータの下部に薬剤を載置保持するための薬剤載置部が設けられ、薬剤載置部の外周部に、上下方向に亙る薬剤収容路が周方向に所定間隔で形成されるとともに薬剤が周方向に並ぶよう保持する保持面が形成され、ロータの回転に伴って保持面に保持された薬剤が薬剤収容路に収容され、薬剤収容路に収容された薬剤が所定個数ずつ下方に落下するよう構成され、薬剤載置部に、薬剤載置部に載置された薬剤と接触可能で、縦軸線回りのロータの回転に相対回転可能な環状部材が非駆動に設けられている薬剤収容容器の構成。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を半錠にカットするときには、仕切板6と錠剤排出路4との間にある錠剤保持路24を横切る第一姿勢をとり、錠剤を半錠にカットしないときには、錠剤保持路24から退避した第二姿勢をとるように構成したカッタ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】分包機1の掻出し装置10において、組み立てが容易で、掻取爪50が着脱可能である分割ローター11。
【解決手段】分割ローター11に駆動軸20が挿入される被係合面44、72を備えた孔を形成し、駆動軸20には、被係合面44、72に係合して、これら駆動軸20と分割ローター11との相対的回動を規制する係合面21を形成する。掻取爪50は、回転板40と仕切板61とを接続する取付部材63に対して着脱自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、構成が単純な材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置は、上端が開口しており、内側面112が上端側を向く傾斜面となっている第1容器110に収納された材料Mを、第2容器120に充填する装置であって、第1容器を保持する第1容器保持部10と、第1容器の上端を囲繞する側面22を有し、区画領域A1の周縁部で材料を中継する材料中継部材20と、第2容器を保持する第2容器保持部40とを有する充填装置ユニット100と、充填装置ユニットを、所定の回転軸線を中心に回転させる回転駆動機構200と、を含む。材料充填装置は、材料に作用する遠心力を利用して、材料を第1容器から区画領域に移送し、さらに、側面22に形成された貫通穴30を経由して第2容器に移送して充填する。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、複数の容器に均等に材料を充填することが可能で、かつ、構成が単純な材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、第1容器20に保持された材料Mを複数の第2容器120に充填する装置であって、側面22に複数の貫通穴30が形成された第1容器と、第1容器の外側の領域で第2容器を保持する第2容器保持部40とを有する材料移送ユニットと、材料移送ユニットを所定の回転軸線を中心に回転させて、材料を、貫通穴を介して第2容器に移送させる回転駆動機構200と、を含む。第1容器の内壁面24は下部領域32及び上部領域34を有し、下部領域は、上部領域側を向く傾斜面となっており、上部領域は、下部領域側を向く傾斜面となっており、貫通穴は、開口が上部領域に配置されるように形成されている。 (もっと読む)


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