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Fターム[3E055CB09]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填(充填口) (252) | 容器とともに移動する充填口 (34)

Fターム[3E055CB09]に分類される特許

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【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。 (もっと読む)


【課題】包装袋に対するガス充填ノズルの挿入深さを自動調節可能とし、袋サイズ等の変更に伴うガス置換作用を安定して施すことができるガス充填包装機を提供すること。
【解決手段】各グリップ対gに対応するようにガス充填ノズル21を夫々配置した回転体4を間欠駆動手段により複数の工程に間欠移動させ、回転体4の回転移動により該ノズルを上下方向に移動するように設け、ガス充填ノズル21から噴出して拡散する不活性ガスと当該袋内の空気との置換作用を生じさせる包装機において、ガス充填ノズル21をカムローラ20を介して案内される可動ガイドレール28の高さがノズル高さ調節機構30によって調整自在に設けられ、袋のサイズや被包装物の種類に合わせてガス充填ノズル21の包装袋に対する挿入深さをノズル高さ調節機構30により自動調節されるようにした。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機と被包装物供給装置とを連動する場合のレイアウトの自由度を大幅に拡げ、被包装物供給装置による被包装物の供給が間に合わない場合でも、空袋が発生することを防止できる被包装物充填方法及び充填装置を提供する。
【解決手段】所定の円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパと、下部が開閉式に構成され、且つ前記複数組のグリッパにそれぞれ対応する如く複数設けられるとともに、各グリッパの上方に配置されたホッパを備え、グリッパにより袋の両側縁部を挟持して該袋を吊り下げ状態で保持して所定の範囲移送し、ホッパをグリッパに同調移動させる。所定の停止位置で停止し、下部が閉じているホッパに対して被包装物を供給し、被包装物が供給されたホッパ内の被包装物の有無を検知し、被包装物の存在が検知された場合に、被包装物が検知されたホッパに対応するグリッパに袋を供給し、供給された袋に被包装物が検知されたホッパの下部を開いて被包装物を充填する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機において、メンテナンスの際の作業性を向上させ、また袋口が適切に開口されなかった場合やグリッパと包装処理装置との同期がずれた場合などに、損傷等を未然に防止できる包装処理装置の提供。
【解決手段】円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパ3,3に対して、その上方に、包装機の主駆動源とは別の駆動源48により駆動される同調テーブル49を設ける。同調テーブル49の周方向に沿って、それぞれのグリッパ3,3に対応させて同じホッパを複数設ける。円筒カム63によって、同調テーブルが回転するに伴ってホッパを昇降させる。所定の信号に基づいて補助カム71を待機位置から作動位置へ移動させ、退避位置より下方に位置するカムローラ59を上昇移動し、或いは退避位置を通過して下方へ向かおうとするカムローラを途中で受止めて、ホッパの最下端部がグリッパの最上端部に干渉しない退避位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】高能力をコンパクトに実現した上下2段充填装置を提供する。
【解決手段】回転体26と、回転体26の外周部に所定間隔で設けられ、回転体26の回転の間に所定の充填区間で容器Pに液体を充填する複数の充填バルブ22a,22bと、回転体26に充填バルブ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた容器Pを保持する複数の容器保持手段21a,21bと、容器保持手段21a,21bに空容器Pを供給する容器供給手段と、容器保持手段21a,21bから充填バルブ22a,22bにより充填された充填済容器Pを排出する容器排出手段とを上下2段に設けた回転式の上下2段充填装置において、前記上段の充填バルブ22a群と前記下段の充填バルブ22b群の配置を平面上で位置をずらした構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品投入時の物品の落下を防ぐ投入ガイド3を容器2に迅速かつ確実に装着することができる、投入ガイドの装着装置4と装着方法を提供すること。
【解決手段】コンベヤ1で複数の容器2を搬送しながら各容器2内へ物品を投入する物品投入装置の搬送上流側に配設された投入ガイド装着装置4において、容器2を搬送路上の所定位置に位置決めする位置決め手段41と、投入ガイド3を位置決め手段41の上方に待機させる待機手段42と、上昇位置において待機手段42で待機する投入ガイド3を保持し、下降位置において投入ガイド3の保持を解除して投入ガイド3を位置決め手段41で位置決めした容器2に装着する装着手段43とを設けた。 (もっと読む)



【解決課題】包装フィルムの各ポケット部に、異なる種類の被充填物を簡易に自動充填することができ、しかも複雑な充填パターンのものにも適用が容易な充填装置を提供する。
【解決手段】包装フィルム15の各ポケット部に、異なる種類の被充填物を、被充填物の種類ごとに順に配設された複数の充填ユニット25a、25b、…によって、充填する充填装置10であって、各充填ユニット25a、25b、…が、包装フィルム15の搬送と同期して回転可能となされ、外周に保持部34が設けられた充填ドラム30a、30b、…と、保持部34に被充填物を随時供給する供給手段40a、40b、…と、をそれぞれ備える。各充填ユニット25a、25b、…では、充填されるべき種類の被充填物が、そのポケット部の配置に対応する配置にて、保持部34に保持されるとともに、充填ドラム30a、30b、…の回転に伴って落下排出される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で被包装物の充填時間を長くとることができ、被包装物の充填を円滑に施すことができる包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】第1駆動手段31により昇降自在に設けられた昇降軸11に固定されたアームに、充填漏斗21が取り付けられたレバーを水平方向に揺動回転可能に設け、昇降軸11に遊挿された縦軸25を第2駆動手段41により回転自在に設けると共に当該縦軸の一部にリンク機構を介してレバーを連結するように設け、包装機のグリップ対gに支持された包装袋aが充填工程の手前に移送されたときに充填漏斗を第1駆動手段により下降させて包装袋内への挿入を開始し、充填漏斗の挿入動作に合わせて同充填漏斗を第2駆動手段により包装袋の移動に同期させて包装袋の移送軌道kに沿うように所定距離を移動させ、その移動途中の充填工程にて被包装物を充填漏斗21に放出させて充填を行なう。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】両縁を把持して吊り下げた袋に、主たる被包装物と偏平な小物を充填する場合に、小物を、袋底の袋内の所定位置で一方の袋面に接するように、一定の姿勢で充填できるようにする。
【解決手段】被包装物82と小物81を袋9内にガイドする烏口状のガイド部材42と、袋底に達した小物81を袋9の一方の袋面に押さえ付ける押さえ片54を備える。ガイド部材42は、開閉する一対のガイド片52,53が対向配置されたもので、上方に配置されたホッパーとともに昇降し、各ガイド片52,53はそれぞれ別の駆動手段により開閉する。押さえ片54はガイド片52の内側に設置され、その下端から所定長さ突出している。ガイド部材42が袋9内に挿入され、始めに一方のガイド片53が開き、ガイド片52と押さえ片54の間を小物81が落下し、次にガイド片52が開き、袋底に達した小物81を押さえ片54が押さえ、続いて被包装物82が投入される。 (もっと読む)


【課題】容器に充填する液体の流れに乱れが発生するのを抑えて容器内における泡立ちを防ぐとともに、より高い精度で流量制御を高速に行うことのできる液体充填装置等を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に上下方向に伸びる凹部107を有したロッド104を流路102内で上下動させることで、凹部107と絞り部109との間に形成される空隙Xの断面積を変化させ、液体の流量を制御する。液体供給管120から流れ込んだ液体を、流路102内においてその中心に位置するロッド104の周りを旋回しながら流下、つまり螺旋状に流下させることで、ロッド104の裏側へも液体の流れを生じさせる。これにより、液体として洗浄液を用いたときに、流路102の上部における洗浄性を高め、メンテナンス性の向上、品質管理の容易化、安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、複数の容器に均等に材料を充填することが可能で、かつ、構成が単純な材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、第1容器20に保持された材料Mを複数の第2容器120に充填する装置であって、側面22に複数の貫通穴30が形成された第1容器と、第1容器の外側の領域で第2容器を保持する第2容器保持部40とを有する材料移送ユニットと、材料移送ユニットを所定の回転軸線を中心に回転させて、材料を、貫通穴を介して第2容器に移送させる回転駆動機構200と、を含む。第1容器の内壁面24は下部領域32及び上部領域34を有し、下部領域は、上部領域側を向く傾斜面となっており、上部領域は、下部領域側を向く傾斜面となっており、貫通穴は、開口が上部領域に配置されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの粉末状製品を容器(3)に充填する連続機械を提供する。
【解決手段】各々の容器(3)が、対応する計量装置(19)と同期されている経路(P)に沿って供給され、この計量装置(19)はその製品をタンク(17)から容器(3)に移送し、および、この計量装置(19)は、対応するカム(25、35、40)内に係合させられている対応するタペット(24、34、39)の偏倚力を受けて軸方向に移動可能であるシリンダ(29)とピストン(38)と、水平セグメント(40)を有するピストン(38)のカム(35、40)とを有し、この水平セグメント(40)は、製品自体の中へのシリンダ(29)の挿入の最中に製品の上部表面上にピストン(38)を維持し、および、その垂直位置がタンク(17)内の製品の高さ(h)にしたがって選択的に調節される。 (もっと読む)


【課題】容器に定量の液体を充填するロータリー充填機において、真に高能力で、充填精度が高く、充填する液種の多様化に対応でき、複数種類能力の充填機を設計の手間を省いて提供でき、1台の充填機が故障時にバックアップして充填でき、また、充填機設置の奥行スペースを小さくするという多目的の充填機を提供する。
【解決手段】ロータリー充填機は、1台の充填機のみで所定能力を達成させるのではなくて、1台のみの場合の充填ノズル本数の少なくとも半分の充填ノズル本数を持つ第1充填機1と、充填ノズル本数が第1充填機と同数又は1台のみの場合の充填ノズル本数から第1充填機1のノズル本数を差し引いた本数の第2充填機2とを直列に接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】レーストラック形軌道に沿って連続移動する多数組のグリッパーを有し、グリッパーが一回転する間に袋の供給、被充填物の充填、袋口のシール等の包装操作が行われる袋詰め包装機において、万一ホッパーに被充填物の詰まりが発生した場合でも、生産性を低下させずに自動的に詰まりを解消できるようにする。
【解決手段】昇降式ホッパー41の下部にホッパー41から落下する被充填物を袋9内にガイドする中空のガイド部材42が設置され、充填領域Aにおいてホッパー42と共に回転及び昇降する。ガイド部材42は開閉自在な一対の枠体43,44が対向配置されたもので、第1検知手段57により詰まりが検出されたとき、枠体43,44は非充填領域Bを移動中に繰り返し開閉し、被充填物の落下を促す。ガイド部材42の直下位置に被充填物を受ける受け部材40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】包装シートの装填作業が容易に行えるとともに、分包速度の向上をも図ることのできる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に沿って二つ折りされた長尺の包装シートをその長さ方向に連続的に移送しながら縦シール装置によって幅方向に順次熱融着して上部が開口した区画室を形成し、この区画室の上部開口部から薬剤投入用ホッパ12の薬剤投入口12aを挿入し、この薬剤投入用ホッパ12から薬剤が投入された後に区画室の上部開口部を横シール装置にて連続的に熱融着する。ここで、薬剤の分包作業中に薬剤投入口12aが常に包装シートとオーバーラップする位置に来るように薬剤投入用ホッパ12の上昇を抑制する上昇抑制板41を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップス等の被充填物の充填にロータリー型袋詰め包装機を用いる場合に、被充填物が壊れないようにし、同時に処理能力を向上させる。
【解決手段】間欠回転するテーブル1上に駆動レバー37の揺動により上下揺動する揺動アーム21が各グリッパー対2に対応して設置され、各揺動アーム21にホッパー6とシュート5がそれぞれ設置される。環状カム49の復帰回転により駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動アーム21が下方に揺動してホッパー6の下端部が袋口に挿入され、そこで揺動アーム21はストッパ−27により停止する。さらに駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動レバー51が揺動してロッド57を引っ張り、シュート5を傾動させて外側端が低く内側端が高い導入姿勢とし、シュート5に受け入れた被充填物をホッパー6に滑落させる。 (もっと読む)


【課題】グリップ対に対応して回転体に配置されたノズル又は充填漏斗の回転領域内に、付設装置の構成物品を配置することが可能な包装機におけるノズル、充填漏斗の移動制御装置を提供すること。
【解決手段】回転体4にグリップ対に対応させて立設したガイドバーに昇降体17を夫々移動可能に設け、ノズル23を取り付けたヘッド部材21を昇降体に進退可能に設け、回転体と同心状に周設したカムレールに主ローラを載せた昇降体を支承させるように設け、ノズルを包装袋に挿入する工程に主ローラを載せる第1スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程に主ローラを載せる第2スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程から包装袋に挿入する工程の間に、昇降体の上昇時にヘッド部材に設けた副ローラ25をカム56により誘導するように設け、充填工程においてヘッド部材をカムにより回転体の中心部側へ後退させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄し易い構造を有すると共に、粉詰まり現象や粉舞い上がり現象を抑えることが可能になる充填シュート並びに同充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の充填シュート7は二重構造になっており、充填シュート7における上部シュート21の漏斗状本体内側に隙間45を設けて粉砕シュート40が取り付けられている。この粉砕シュート40の投入口には粉砕棒部材41が掛け渡され、粉砕シュート40の出口には粉砕板部材42が延在している。この結果、粉砕シュート40を通過した粉末内容物は細かく粉砕されて充填シュート7の漏斗状出口に詰まる現象、所謂粉詰まり問題を解決することができる。 (もっと読む)


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