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Fターム[3E055DA15]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物の取扱い (681) | 空気、塵の吸引除去 (33)

Fターム[3E055DA15]に分類される特許

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【課題】被包装物中に混在するエアーを効率的に取り除き、定量充填を行うことができる充填装置を提案する。
【手段】充填、包装すべき被包装物を貯留するタンク1と、搬送経路5を通して送給された前記タンク1内の被包装物を、包装容器10内に充填、包装する充填ノズル3とを備えた被包装物の充填装置において、前記搬送経路5に、被包装物を下方から上方に向けて流通させ、かつ、その上部において被包装物中に混在するエアーの捕集域を形成する縦型通路と、この縦型通路の上部を除く領域においてつながると共に、横向きから上向きに至るまでの任意の向きに開放された入側開口を経て前記縦型通路内の被包装物を、前記充填ノズル3に向けて送給する偏向通路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】製品を充填後に包装袋のシール部に付着する製品粉を除去する除去機能付きの充填用ジョーゴを提供する。
【解決手段】包装袋1に向けて昇降するジョーゴ3の外周に集塵フード20が取付けてあり、該集塵フード20に排出口22が設けてある。また、ジョーゴ3の下部には包装袋1のシール部に向けてガスが噴射する噴出口11が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体小分け計量装置の省スペース化を図り、粉粒体の排出速度を保ちつつ、切り出し精度を向上させる。
【解決手段】粉粒体を攪拌する攪拌部3と、攪拌部3と連通し、水平に設けられる大型スクリューフィーダ41と、大型スクリューフィーダ41と連通する大吐出口415と、大吐出口415を自在に開閉する大吐出口開閉弁であるシャッター416と、大型スクリューフィーダ41の下にバイパス43を介して連通して併設される小型スクリューフィーダ42と、小型スクリューフィーダ42と連通する小吐出口425と、を備え、大型スクリューフィーダ41を作動させることにより粉粒体排出の大出しを行い、定量値に近付くとシャッター416を閉じるとともに小型スクリューフィーダ42を作動させることにより粉粒体排出の小出しを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】たばこ材料を細径容器に短時間で充填でき、もって無煙たばこの製造効率の向上が図れるたばこ材料充填機を提供する。
【解決手段】たばこ材料充填機2は、細径容器4を起立状態で保持する保持トレイ40と、細径容器4の先端側の開口端6に当接可能な軟質の合成樹脂製の連結プラグ104を下端部103に有する導入パイプ100であって、細径容器4内に挿入される導入パイプ100及び導入パイプ100と連通する漏斗部材102を有する導入装置72と、導入装置72を昇降可能な上部シリンダ74と、漏斗部材102に一定量のたばこ材料を供給するオーガ式定量供給装置70と、細径容器4の基端側の開口端8と連通している保持トレイ40の下面開口54と密着するゴム製のサクションパッド174を有する吸引管164と、吸引管164を昇降可能な下部シリンダ168と、吸引管164に接続されている吸引ポンプ166とを備えている。 (もっと読む)


【課題】オーガースクリュー装置を用いた粉体脱気充填機において、スクリュー棒の外径を大きくすることなしに必要な粉体輸送量を確保でき、且つオーガー筒体内を輸送される粉体の脱気効率を高めることができるようにする。
【解決手段】タンク1の底部に粉体給出用のオーガースクリュー装置2を下向き姿勢で連続させた粉体脱気充填機において、オーガースクリュー装置2として、単一のオーガー筒体21内に2本のスクリュー棒23,23を並設したものを使用していることにより、オーガー筒体21のフィルター部22を横断面略長円形にでき、それによってフィルター部22の内周長さを長く(脱気面積を大きく)できるとともに、フィルター部22内面からスクリュー軸24外面までの距離を短くできる(低密度粉体の量を少なくできる)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】 薬液の注ぎ出し・注ぎ入れ作業において、薬液が外部に漏らすおそれがなく、液体詰め替え袋体に残っている薬液の移し替えを十分に行うことができる薬液詰め替え支援具を提供する。
【解決手段】 薬液本体容器300に対して液体詰め替え袋体200からの薬液の注入・詰め替えを支援する薬液詰め替え支援具100である。筒状の上部筒体110とラッパ状の下部漏斗部120と上部筒体110の内周壁の一部から延設された開口保持部130を備えている。下部漏斗部120を薬液本体容器300の上面開口から突き立てて薬液本体容器300に取り付ける。液体詰め替え容器200の上面封止を破ぶり開口を開け、上部筒体110内に薬液を注ぎ込みつつ倒立させ、開口保持部130を倒立状態の液体詰め替え袋体200の内部に挿入することにより液体詰め替え袋体200の開口した状態で倒立させる。 (もっと読む)


【課題】 分配すべき一定量を保持し易く、しかも効率的な分配が可能となる粉粒体の分配装置および分配方法を提供する。
【解決手段】 分配装置1を、収容部23が形成された有底円筒状をなし、粉粒体Pを収容して軸芯X廻りの回転方向Rに回転自在となされた回転トレー10と、粉粒体Pを均して、平滑な表面を形成することのできるレベラー11と、一定量の粉粒体Pを充填することのできる充填室を有するとともに、容器3との間を往復自在となされ、容器3の穴部4に、充填室に充填された一定量の粉粒体Pを吐出して分配する充填ノズル40と、充填ノズル40によって収容部23内の粉粒体Pを掻き分ける複数の爪部を有する櫛形ブレード13a、13bと、適量の粉粒体Pを補充供給する供給部14と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】粉舞い上がり現象が発生し易い微粉末内容物を投入する場合であっても発生した粉舞い上がり現象を抑止して粉噛み込みによるシール不良が起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】自動包装機1の充填シュート21において、この充填シュート21の製袋ガイド部23と投入筒26の内部に集塵パイプ30を配置し、この集塵パイプ30はシャッター機構32を経由して集塵器33と接続する。この充填シュート21とL型シール金具によって作られる包装袋内に微粉末内容物が投入された際に粉舞い上がり現象を引き起こすが、この粉舞い上がり現象が発生した時点で自動包装機1の制御盤22はシャッター機構32を開放してこの舞い上がった微粉末状態の内容物を吸引する。 (もっと読む)


【課題】食品又は化学品の粉粒体、惣菜等の定量分割、充填、形成、又はポンピングで摩擦等の応力を与えずまったく特性を損傷しなく、無人で安全、安心な食品、化学品等の製造方法及び装置又は機器を提供する。
【解決手段】偏心軸9円周の外径面をカット19して、ピストン5の軌跡を、サインカーブ状で動作しないようにし、ピストンが、偏心機構から外れ、ピストンの自重と、真空圧力で、落下速さで急激に受容体積室Aを形成し、ピストン下死点位置で、最大の受容体積室Aを設定する。最大受容体積室を形成手段にし、保持したまま自在に回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】充填ノズル2により粘度の高い内容物を底部が水平面から傾斜した袋に充填する際に、袋底の鋭角側隅部に残留する空気の量を低減する。
【解決手段】充填用ノズル2からの内容物の吐出に先立ち、上部が凹湾曲したプレス板73,74により、袋の両面から袋底の鋭角側隅部C1を湾曲状に挟持して、袋の両面のフィルムを密着させ、その部分の空気を予め追い出し、その上で充填ノズルから袋内に内容物を吐出する。充填ノズルは内容物を吐出しながら上昇し、かつ上昇の過程で充填ノズルの先端を袋底の鋭角側隅部C1から袋口まで袋内の空間の中心にほぼ沿うように袋幅方向に変位することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い液状内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率の高いスパウト付きパウチ詰めを得る。
【解決手段】 液状内容物を充填する前にパウチ内からガスを真空排気するバキューム工程1−1、該バキューム工程後にパウチ内に不活性ガスを吹き込む不活性ガスブロー工程1−2、該不活性ガスブロー工程後パウチ内のガスを真空排気してパウチ内のガスを所定量に減量させる減量バキューム工程1−3からなる充填前脱酸素工程1を実施する。その後充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し、さらに充填後ガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い液状の被充填物を例えば大径部の先端に小径部が接続された異径筒形状の容器に、気泡を混入させることなく充填することができる充填装置と充填方法を提供する。
【解決手段】充填工程において、接着剤Wは隙間71を通ってバルブケース31の内部空間57、ノズル9の内部空間23を通ってノズル孔21から容器3の内部空間4内に小径部7側から充填されて行く。吸引工程において容器3の内部空間4の空気が吸引されて空気吸引経路15を通って排出され、容器3内はほぼ真空となっているので、接着剤Wは空気を巻き込むことなく小径部7を含めて、内部空間4に充填される。従って、容器4には気泡が全く混入しない状態に接着剤Wが充填される。 (もっと読む)


本発明は、流動性固形物、特に粉末、穀粉または類似の物質を、好ましくは分包または袋詰めによって密填するための方法と装置に関する。プロセスの信頼性を高めるために、固形物の真空引きとその袋詰めが、均一に真空引きされた周囲の状況で行われる。
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【課題】錠剤から生じる粉塵を効果的に除去し、粉塵による不具合を抑制することの可能な錠剤供給用ボウルフィーダを提供する。
【解決手段】ボウルフィーダの備えるボウル51の底面(錠剤搬送面)に、環状溝54と排出孔56〜60とが形成されている。環状溝54は、錠剤から発生する粉塵を収容するのであるが、収容された粉塵が錠剤に再び付着することのないよう錠剤の収容を規制する(許容しない)溝幅を有してなる。つまり、錠剤から発生した粉塵のみを環状溝54に収容することで、錠剤と粉塵とをボウルフィーダのボウル51上で分離するようにする。また、上記環状溝54をボウル51の底面のほぼ全域に形成する。 (もっと読む)


【課題】低融点内容物を充填して製袋できるように構成する低融点等内容物用包装機を提供すること。
【解決手段】包装機Mの製袋部7には、フィルム材供給部5から流れてくるフィルム材Fを筒状に形成しつつ内容物供給部4から送給された内容物を充填する縦シール形成部10を配置する。縦シール形成部10は、内管12と外管13とで二重管構造を構成する充填シュート11と、フィルム材Fの送り方向に沿う両側縁部を熱融着して縦シール部を形成するヒータ装置20とを備えている。充填シュートには、内管12と外管13との間に空隙部14を形成して、水を循環させる循環経路15を形成し、空隙部14による断熱効果を発揮させるとともに内管12を冷却する。 (もっと読む)


【課題】環状分配皿を有する薬剤分配装置において、該環状分配皿上の残留薬剤をより確実に除去できる薬剤分配装置を提供する。
【解決手段】クリーナー機構40のハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を回転軸回り一方側へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させた後に、ハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を正転方向とは反対側の反転方向へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体が高さ方向に大型化することを回避すると共に、比較的少量の穀類を袋詰めする場合であっても、必要な計量精度が得られるようにする穀類計量袋詰め装置を提供する。
【解決手段】穀類タンクに貯溜された穀類を一定量ずつ計量して袋詰めする穀類計量袋詰め装置1において、穀類タンクを、穀類投入部2を有する第一タンク4と、その後方に配設される第二タンク6とで構成し、該第二タンク6の容量を第一タンク4の容量よりも小さくすると共に、第一タンク4と第二タンク6との間に、第一タンク4から第二タンク6へ穀類を移送する第二移送装置5を設け、さらに、第二タンク6の下方に穀類計量装置7を設け、ここで計量された一定量の穀類を下方の穀類袋30に充填する。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


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