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Fターム[3E056BA03]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 被包装物 (580) | 粉粒体 (42)

Fターム[3E056BA03]に分類される特許

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【課題】吸入器を用いた薬剤の経口または経鼻デリバリーにおいて、一回分の服用量の薬剤を個別に格納するブリスターパックを提供する。
【解決手段】使用者により吸入される1回分の服用量の薬剤をそれぞれ個別に受けて格納するよう構成された複数の離間したブリスター空洞部を備えるブリスターパックを開示する。このパックは、ホイル層と、外部ポリマー層と、外部ポリマー層の一部をホイル層から実質的に除去または置換することにより形成された脆弱領域で隣接するブリスター空洞部からまたは多数の隣接するブリスター空洞部から分離される各ブリスター空洞部または多数のブリスター空洞部とを含む。 (もっと読む)


【課題】軽くて嵩のある性状の被包装物を複数回に分けて圧縮し小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出すことを抑制すると共に包装能力を向上させた圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】放出口が開閉自在に設けられた漏斗21を昇降自在に設けると共に計量手段から当該漏斗内に削り節k等の被包装物を押圧する押し棒25を上下方向に移動自在に設けた圧縮充填手段を充填工程に設け、計量手段から複数回に分けて漏斗内に投入される被包装物に対して、投入の都度又は所定の投入回数毎に押し棒25により圧縮して嵩を小さくする作業を繰り返して行ない、ついで、包装袋(a)の袋口(b)に漏斗21の放出口22が挿入されるとほぼ同時に、その放出口を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒により押し込んで当該包装袋に充填し、被包装物の充填後に漏斗及び押し棒を当該包装袋の袋口から脱出させる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した包装袋の計数集積装置を提供する。
【解決手段】スティック型の包装袋pを複数列に亘って同時に製造しかつ間欠的に供給する包装機に付設された計数集積装置であって、開閉可能な底部を有し包装機から供給された包装袋pを各列に対応して収容する同列の下部収容室43と、下部収容室43の各底部を任意数開放して包装袋pを落下させる可動底板と、下部収容室列43Aの直下で循環走行可能に配され下部収容室43から落下した包装袋pを受けたのち集積部に移送して落とし込むコンベア60とが具備される。 (もっと読む)


【課題】 連続包装体の斜行や蛇行を抑制して、精度良く正確に連続包装体をダイカット装置へ搬送し、包装体の製造品質を高いレベルに維持する。
【解決手段】 本発明は、内容物を収容した四方シール包装体が連接されている連続包装体1に対してダイカット処理を施す連続包装体のダイカット装置10であって、連続包装体1のサイドシール部にダイカット処理を施すダイカット部50と、ダイカット部50の搬送方向上流に配設され連続包装体1に搬送力を付与しつつダイカット部50へ送り出す送りロール装置100と、を含み、送りロール装置100は、各サイドシール部に搬送力を付与する2つの駆動ロール102A,102Bと、駆動源の電動モータ108と、2つの駆動ロール間に回転速度差を与える差動機構Xと、を備え、差動機構Xによって不定形状の内容物の片寄りにより生じる斜行等を抑制しつつダイカット部50へ連続包装体1を搬送する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、ミスが少なく、段取り時間を短縮できる小袋供給装置を提供する。
【解決手段】複数の小袋10aが連なってなる小袋連続体10をカッター18により一袋ずつ切断して供給する小袋供給装置1において、小袋検出用センサ16により小袋連続体10の幅が測定されると、幅可変ガイドローラ11・27および幅可変ガイド28の幅がモータ12a・12b・12cの駆動により自動的に調整される。 (もっと読む)


【課題】包装袋を機外に移送するコンベアのフレームの包装機側の高さを包装袋の大きさに合わせて調節自在とするコンベアを提供すること。
【解決手段】包装機のグリップ手段gの開放動作により被包装物が充填された包装袋bを落下させ、その落下した包装袋を走行するコンベアベルトに載せて後工程へ移送する包装機のコンベア10において、コンベアベルト24を備えたフレーム1の後部をピン14により支持して当該フレームを上下方向に回転可能に設け、フレーム11の前部11bに上下方向に回転可能に設けた支持レバー31の先端を板カム33に常に当接させると共に可動レバー34に高さ調節機構36のリンク45を連結し、高さ調節機構36に設けたハンドル40の操作によって支持レバー31を作動させることにより、フレーム11若しくはコンベアベルト上面24aの前部の高さを包装袋の大きさに合わせて調節自在とした。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物2を切り出す切り出し筒4と、この切り出し筒4を回転させる電動機である回転手段5と、切り出し筒4から排出された被計数物2を計数する計数用センサ16と、切り出し筒4の排出側の端部4dに設けられた計数アダプタ4cとを備え、計数アダプタ4cは、切り出し筒4の排出側の端部4dに挿入可能な円筒形で形成され、円筒形の内側には円筒中心軸方向に沿って複数の溝4caが設けられ、溝4caは、粒体の形状に合った形状で円筒軸中心に対して放射状で等間隔に設けられている。 (もっと読む)


【課題】自立型ガセット袋を複数個ずつ箱詰めするに際し、ヘッディング部にできるだけしわが付かない形で、コンパクトにガセット袋を梱包できる箱詰め方法を提供する。
【解決手段】頂部にヘッディング部4を有する自立型ガセット袋1を複数個、上面開放状態の箱10に上方より自立姿勢で入れ、その後前記箱の上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じて梱包状態とするに際し、箱10に入れられた複数個のガセット袋1のヘッディング部4を、折り曲げ具20でガセット袋正面側より圧迫する。この時、ヘッディング部4を折り曲げられるガセット袋1の後ろに並ぶガセット袋1のヘッディング部4の根元部または折り曲げられるヘッディング部4の根元部をガセット袋背面側より支え具21で支えておく。箱10内の全てのガセット袋1のヘッディング部4に背面方向への折れ癖をつけ終わった後、上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じる。 (もっと読む)


【課題】監査作業を容易かつ正確に実施可能であり、分包紙等の無駄が生じるのを防止可能な薬剤払出装置、並びに、当該薬剤払出装置を備えた薬剤払出システムの提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システム1は、メインユニット2側にメイン貯留部20やサブ貯留部120、手撒ユニット23から払い出された薬剤を1包分ずつ薬剤準備部80の各区画81aに貯留しておき、これを薬剤包装部21に向けて順次払い出し可能とされている。また、メインユニット21には印刷ユニット99が設けられており、分包紙98に印刷できるようになっている。分包紙98への印刷のタイミングは、所定の区画81a内の薬剤が払い出されるタイミングに対し、分包紙98から印刷ユニット99から薬剤包装部21に至るのに要する期間だけ前の時点とされている。 (もっと読む)


【課題】包装体の蓋の周縁に切離用ミシン目を施したフランジ部で縦横方向に連結された複数の包装体ユニットの切離す簡易構造の縦横連結包装体の個別切離装置を提供する。
【解決手段】縦横連結包装体の個別切離装置1は、前記包装体3のフランジ部を上下方向から挟持する一対の搬送ローラを上流側と下流側にそれぞれ対向して複数列配設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20は間欠駆動可能な搬送ローラとし、前記一対の下流側搬送ローラの上側ローラ32には該ローラの径より若干大なる切離ローラ33が添設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20が停止する間に前記一対の下流側搬送ローラの駆動により下流側の包装体3を前進させて進行方向に対し直角方向に施されたミシン目4を切離すると同時に進行方向に施されたミシン目4を前記下流側上側搬送ローラ32に添設してある前記切離ローラ33により切離し、個別の包装体3とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の飛散を抑制してコンタミネーションを確実に抑制することのできる薬剤分包装置の制御方法を提供する。
【解決手段】薬剤供給部から薬剤を受容れるためのホッパーと、ホッパーの開口部から薬剤が供給された分包紙を加熱して分包するためのシール装置と、シール装置から伝わる熱によって加熱されるホッパーを冷却するための冷却用ファンとを備えた薬剤分包装置の制御方法であって、ホッパーから薬剤を分包紙に供給してシール装置で分包紙をシールするようにした分包動作中には冷却用ファンを回転させるファンモータの駆動を停止し、分包動作以外の所定の動作中には、ファンモータを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 清掃作業の能率を高めることができ、以って衛生面や製品品質の向上を促進することができると共に生産能率の向上も図ることができるロータリー式自動包装装置を提供する。
【解決手段】 袋部132に内容物140を充填された包装フィルム131の下部を収容支持して案内する断面U字形状の溝を有するガイドレール151と、該ガイドレール151をその一片で支持するL字形状のアングル部材152と、プレート部材154から立設されアングル部材152の他片を高さ調整可能に支持する支持部材153と、プレート部材154と、を含み、これらを一体的に取り扱い可能に第1ガイドレール部150を構成する。これにより、第1ガイドレール部150を簡単かつ迅速に着脱できるため、清掃作業の能率を高めることができ、以って衛生面や製品品質の向上を促進することができると共に生産能率の向上も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】フィルムストリップから粘性液体又は顆粒状充填材料が充填可能なフィルムチューブの製造装置に関する。
【解決手段】充填材料用充填機械に連結可能な充填パイプ32と、充填パイプを囲み、フィルムストリップをフィルムチューブに成形する成形デバイス26と、フィルムストリップの長手方向エッジをシールするために放出充填方向で成形デバイスの下流に配置され、フィルムチューブの形成後に長手方向エッジが隣接するシーリングデバイス34と、フィルムチューブ用のアドバンスドライブ40と、フィルムストリップに印刷マーキングを加えるために放出充填方向で成形デバイスの上流側に配置された書き込みデバイス27と、放出充填方向で成形デバイスの下流に配置された第1読み取りデバイス28と、フィルムストリップに加えられた印刷マーキングを読み取るために放出充填方向で成形デバイスの上流側に配置された第2読み取りデバイス48とを含む。 (もっと読む)


【課題】連続袋体の連結作業を容易、且つ廉価に行うことができるとともに、連結部分における外観を良好なものとし、衛生面や安全面においても問題の生じない連続袋体の連結装置を得ようとするものである。
【解決手段】対向間隔6を介して同一直線上に配置した一対の移送体1と、対向間隔6内に移送直線方向とは交差方向に傾斜して挿入及び抜き出し可能なセパレート板10と、上記対向間隔6の上下方向に配置し、端部の連結片16を重ねて溶着可能とする溶着装置17とから成る。そして、セパレート板10を対向間隔6内に挿入配置した状態で、端部の連結片16を移送体1によりセパレート板10を介して上下に重合可能な位置まで対向間隔6に移送する。そして、対向間隔6内のセパレート板10を抜き出して各連続袋体4の端部の連結片16を直接重合し、この重合部分19を溶着装置17にて溶着可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で出来上がった包装体のサイドシール中央付近の正しい位置にノッチカットを確実に形成することができると共に、位置調整作業が不要になるノッチカッター機構を提供する。
【解決手段】ロータリー式自動包装機のサイドシールバー7内にはノッチカッター機構が組み込まれている。包装フィルムに対してサイドシールを施している最中において、ノッチカッターはノッチカムと当接することになり、押圧ピン32をターンテーブルの中心方向に押圧することになる。この結果、押圧ピンのノッチ刃38が可動側サイドシールバー30表面より飛び出すように動き、固定側サイドシールバー31と可動側サイドシールバー30が挟み込んでいる包装フィルムのサイドシール中央付近に対して、ノッチカットを形成することになる。 (もっと読む)


【課題】一つの回転駆動機構並びに一つの回転制御機構を用いて、直線カットを形成する手段とミシン目カットを形成する手段の二つのカット手段を動かすことができるカッター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、ミシン目カットを形成する手段(ミシン目カッター機構21)と直線カットを形成する手段(直線カッター機構22)とを隣接して並列設置し、一つの回転駆動機構であるサーボモータ60を用いて二つのカット手段である直線カッター機構22とミシン目カッター機構21を動かすと共にこのミシン目カット手段と直線カット手段の間に回転位相を調節する遊星ギヤ機構64を設けてカット位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】一対のグリッパー11,11に両側縁を把持されて吊され上向きに開口した袋9内に、比較的長い棒状定形物(スプーン1)を横向きで充填する。
【解決手段】袋幅方向に沿って左右に配置された断面凹溝形の一対のガイド部材12,13の凹溝内に、スプーン1を横向きで供給し前記凹溝内に支持し、次いで前記ガイド部材12,13を同時に内向きに略90度回動させる。これにより、ガイド部材12,13の一部を開口した袋口から袋9内に挿入して、ガイド部材12,13により袋口の袋幅方向両端を押し広げて袋口の開口形状を偏平形状に整形し、かつスプーン1を横向きのまま袋9内に落下させる。続いて押込板32をガイド部材12,13を通して下降させ、袋9内に落下したスプーン1を上から押さえ、横向き姿勢に矯正する。 (もっと読む)


【課題】印字する部分に絵柄の下地色等が付いたチューブフィルムを使用して包装する場合であっても、正確な印字検査が行える印字検査装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】
本発明の自動包装機1によれば、印字テープTにおける印字後の透明部分(印字跡A)を検出する光学検出手段(印字検出装置5)を設けて、該光学検出手段が検出した信号に基づいて印字判定装置6が、印字が正常か否かを判断し、印字異常と判定した際には、少なくとも前記製袋装置2を停止させる信号をコントロール装置6が出力するようにした。これにより、印字が正常か否かを判定するに際しては、前記印字テープにおける印字後の透明部分の有無等によって行うことができるので、従来のようなビデオカメラで撮像したイメージ画像を基にした印字検査手法よりも、検査精度がよく、また、検査装置等の構成も簡単である。 (もっと読む)


【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出してしまうことを抑制すると共に従来よりも小さな包装袋を使用可能とする圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】グリップ対gにより吊り下げ状に支持された包装袋aに所定量の圧縮可能な被包装物を充填して袋口bを施封する包装機において、放出口を開閉片13によって開閉自在に設けた漏斗11を昇降自在に設けると共に当該漏斗内に投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒15を備えた圧縮充填手段10を設け、圧縮充填手段10にて、漏斗11内に投入された被包装物を押し棒15により圧縮して嵩を小さくした状態とし、充填工程に間欠停止した包装袋aの開放された状態の袋口bに漏斗11の開閉片13を挿入するとほぼ同時に、当該開閉片13を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒15により押し込んで当該包装袋に充填する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により包装体の搬出方向を容易に切り替えることのできる袋詰包装装置を提供する。
【解決手段】シール手段には、シール終了後に包装体の袋口側の挟持を開放する動作を行う第1の駆動手段52が設けられ、受台機構には、受台を傾動させる第2の駆動手段37が設けられ、該第1、第2の駆動手段52,37のタイミングをずらせて作動させて、包装体搬出コンベア38に包装体の底側から搬出するか、又は包装体9の袋口側から搬出するかを任意に切り替え得る搬出方向切替制御部58を備えた。 (もっと読む)


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