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Fターム[3E056FG08]の内容

Fターム[3E056FG08]に分類される特許

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【課題】ガゼット型の包装袋の自立安定性を向上させる。
【解決手段】袋状態における包装袋10の折返接着部11は、その先端11bが前面側を向くように、前面シート部20側に折り返されている。折返接着部11の基端11aから先端11bまでの長さXは、前面シート部20の下部20aの前後方向の長さZと等しく形成されている。したがって、袋状態の包装袋10においては、折返接着部11は、前面シート部20の下部20aの外面に対して対向するとともに、前面シート部20の下部20aの外面全体を覆うようになっている。また、折返接着部11の先端11bは、前面シート部20の下部20a外面の端縁部20bに当接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの強度向上を図ると共に、PTPシートの外観品質の低下抑制等を図ることのできるPTPシートの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置、当該ポケット部2に錠剤を投入する錠剤投入装置、ポケット部2を塞ぐように帯状のカバーフィルムを取着する連続送りロール等、カバーフィルム取着後のPTPフィルムからPTPシート1を打ち抜くと共に、当該PTPシート1のシート横方向両端部にシート縦方向に沿って折り曲がった折曲部8を形成するシート打抜装置等を備えている。 (もっと読む)


【課題】被梱包品と添付書との梱包箱への挿入信頼性を向上し、単位時間当たりの挿入数を向上可能な間欠型箱詰装置を提供すること。
【解決手段】 短冊状の添付書をU字状にして被梱包品を包んで梱包箱に箱詰めする装置であって、梱包箱を順次移送する梱包箱移送コンベア105と、被梱包品を順次移送する被梱包品移送コンベア102とを併設し、被梱包品の挿入方向後端から被梱包品を梱包箱に押し込むプッシャ101と、両コンベア間に、被梱包品の挿入を遮蔽する位置に添付書を供給する添付書供給機104と、添付書と被梱包品移送コンベア102との間に位置し、突き当てることにより添付書に曲げグセを付ける添付書挿入板103と、プッシャ101を制御して被梱包品の挿入方向先端を添付書に当接させ、そのまま添付書と被梱包品とを梱包箱に挿入する制御部106と、を設けた間欠型箱詰装置100。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化に対応しながら耳部をきれいに折り曲げる。
【解決手段】耳折り装置10は、ピロー包装体XA1の耳部を折り曲げる装置である。この耳折り装置10は、耳部を側方に向けてピロー包装体XA1を搬送する搬送用フィンガーコンベア15と、この搬送用フィンガーコンベア15によって搬送されるピロー包装体XA1の側方において、当該ピロー包装体XA1の耳部の上方に位置し、搬送方向と平行に配置された一対のガイド片44と、これら一対のガイド片44の幅方向の外側において、ピロー包装体XA1と共に搬送方向に走行しつつ、当該ピロー包装体の耳部の下方から当該耳部を押しながらガイド片44の下端縁より上方に上昇し、ガイド片44を支点として耳部を折り曲げる曲げ動作をする耳押し部材42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製品の美観、及び製造ラインにおける生産性を向上させ、さらにコンパクトな構造にすることによって、製造ラインにおける適合性を向上させる縁処理装置を提供する。
【解決手段】容器本体の開放部分にシールされるフィルムの縁を処理する縁処理装置である。搬送部は、開放部分を上側にして開放部分の外周に接するフランジの上面のみにフィルムがシールされ(工程M1に対応)、フランジの外周に較べフィルムが大きくフィルムの縁部分が余っている状態の容器に入った製品を搬入する(工程M2の後)。第1曲げ部(工程M3の22に相当)は、搬入された製品の容器について、縁部分12を下方向に折り曲げ、かつフランジの側面13及び縁部分12を加熱する。第2曲げ部(工程M4の31、32に相当)は、折り曲げられた縁部分12をフランジの下面15側に折り込んで、フランジの側面13及び下面15に縁部分12を加圧溶着する。 (もっと読む)


【課題】連包袋体を高速で折畳むことができる折畳み供給装置を提供する。
【解決手段】支持ピン13及び支持ピン16は、載置台2の供給位置Dから移換位置Bに到達する際に支持ピン13の間隔と支持ピン16の間隔とを夫々縮めながら支持ピン13が支持ピン16を搬送方向の上流側から下流側へ追い越して先行し、その移換位置Bにおいて連包袋体33を両小袋33a間の繋ぎ部分33cで折畳んだ後に、その移換位置Bの連包袋体33から離れて載置台2の供給位置Dに戻る。支持ピン13,16よりも下流側に配設された支持ピン20は、載置台2の移換位置Bで、支持ピン13,16が離れた連包袋体33を支持して、載置台2の送出位置に到達する際に支持ピン20の間隔を縮めながらその送出位置で連包袋体33を両小袋33a間の繋ぎ部分33cで更に折畳んだ後に、その送出位置の連包袋体33から離れて載置台2の移換位置Bに戻る。 (もっと読む)


【課題】たるみを防止しながら、小袋における穴や破れの発生を防止し、高速で運転可能な小袋連続体の折りたたみ装置を提供することにある。
【解決手段】小袋連続体の折りたたみ装置は、複数の小袋が連なってなる小袋連続体を収納箱に折りたたむ小袋連続体の折りたたみ装置であって、小袋連続体を所定の位置から上記収納箱まで搬送するフィードローラ部2と、モータ37により駆動されるフィードベルト36とを備え、小袋連続体は、ベルト36の上を、ベルト36の駆動方向に沿って搬送され、ベルト36は、フィードローラ部2により搬送される小袋連続体にブレーキをかけるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置でフラップ部の熱圧着性能を高めて紙容器の成形性が向上する紙容器成形装置の技術を提供する。
【解決手段】紙容器を整形するための成形装置10は、コンベヤー21のステップS2において、熱風24を負荷する領域H1はフラップ部8bを底面13に折込んだ際に底面13の一辺を中心にして対称となるように形成される。領域H1に熱風24を吹き掛けるとフラップ部8bと底面13と横シール部8に残っている残留内容液や残留洗浄水やゴミ等を吹飛ばすことができる。その後、ステップS3で横シール部8を含む底面13の領域H2に熱風を吹き掛けて熱可塑性樹脂を溶融し、ステップS4でフラップ部8bを折込んで底面13に押付けることで、フラップ部8bを確実に底面13に固着することができる。 (もっと読む)


【課題】 被包装物として適用可能な製品の性質や形状、大きさ等に関係無く耳部を折り曲げること
【解決手段】 エンドシール装置にてエンドシール処理されて形成された耳部11を備えたピロー包装体10の当該耳部を折り曲げる耳折り方法である。ピロー包装体の本体を、上部抑えベルト17にて押圧してその本体内部の気体を横方向に移動させ、耳部が形成された本体の端部を横方向外側に膨張させる。その膨張させた状態で耳部を、加熱板18に押し付けることで、当該耳部を折り曲げる(図2(c))。本体の内圧は、押圧した際に本体が潰れても、その本体内部の製品15は押圧されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】カレー等の流動性食品を充填して密封した扁平パウチを自立可能なパウチ詰め製品に成形する包装体成形装置において、より生産性の高い包装体成形装置を提供する。
【解決手段】包装体成形装置100は、包装体の底辺をその端部を残して押し込んで突出した角部を成形する底辺押し込み手段130と、突出した角部を底面側に折り込む角部折り込み手段140と、包装体搬送手段110とを備え、前記底辺押し込み手段と前記角部折り込み手段とが前記包装体搬送手段の搬送経路沿いに配置されている。包装体を順次搬送しながら成形でき、高い生産速度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 各袋部分にキャップ部材が突出する帯状袋集合体の折り畳みを、人手によることなくコンパクトな形態に行えるようにする。
【解決手段】 複数の扁平形態の袋34が連続して形成され、それら袋34それぞれの所定の位置に設けられた開口にキャップ部材36のそれぞれが付設された帯状袋集合体30の折り畳み装置1とする。折り畳み装置1は、帯状袋集合体30を保持し前方に搬送する保持搬送手段と、保持搬送手段の動作と同期して、袋34のそれぞれを順次重ねて折り畳み状態とする折り畳み手段と、折り畳み手段の折り畳み位置を、袋34それぞれのキャップ部材36それぞれが順次後方位置及び/又は左右方向に隣り合う位置となるように変移させる折り畳み位置の変移手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく装置全体の処理能力を高めることができる複室容器の二つ折り装置を提供する。
【解決手段】輸液バッグ50の長軸を搬送方向と直交する方向に戴置して所定方向に搬送する第1コンベア1と、搬送面が搬送方向に対して左右に分割して構成されたベルトコンベア対20a,20b、21a,21bからなる第2コンベア2と、先端部が互いに接近・離間自在の一対の丸棒を第2コンベア2の分割された搬送面間で形成される空間の上流側と下流側に対向配置するとともに、該一対の丸棒により輸液バッグ50の区画部の両側を下方から吊持する吊持手段3と、吊持手段3を鉛直及び水平方向に移動自在に支持する移戴手段4と、吊持手段3により懸架されて二つ折りにされた輸液バッグ50を移戴手段4から受け取り、二つ折りの状態の輸液バッグ50を所定方向に搬送する第3コンベア110とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】切断面がフィンやフラップによって覆われる前に、液体食品殘渣物を包装容器の横シール切断面から直接に除去し、洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ内に充填パイプから液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー及びカウンタージョーでチューブを横シールし、チューブを成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域でナイフで切断して予備成形容器13を得、切断横シール帯域を折り畳んで最終形状の包装容器を製造する包装充填装置であって、折畳前で、予備成形容器の切断面に向けて、コヒーレントな洗浄水噴流を噴出する洗浄ノズル23を有し、折畳前であって洗浄後で、予備成形容器の切断面に向けて乾燥用エアを噴出する乾燥ノズルを有する。 (もっと読む)


第一の長手軸線(A)を有し且つ該第一の長手軸線(A)の方向に突出している折り曲げられるべき少なくとも1つの端部タブ(14)を備えているシールされたパック(3)によって注ぎ出し可能な食品のパッケージ(2)を製造するための折り曲げユニット(1)が記載されている。端部タブ(14)は、中央領域(17)と、該中央領域(17)の両側に配置されている一対の側方領域(18)とを備えている。ユニット(1)は、複数のパック(3)を供給され且つ各パックを整形経路(B)に沿って給送する搬送部材(20)と、整形経路(B)に沿って各パック(3)と相互作用して対応するパック(3)の端部タブ(14)を折り曲げる折り曲げ装置(24)とを備えている。折り曲げ装置(24)は、搬送部材(20)によって支持されている複数の面(43)を備えており、該複数の面(43)は、対応するパック(3)の端部タブ(14)の中央領域(17)と協働し、協働する対応パック(3)に関して第一の位置と第二の作動位置との間を移動可能である。折り曲げ装置(24)は、搬送部材(20)によって支持されており且つ各々が対応する面(43)と協働して面(43)を対応する第一の位置と第二の位置との間で動かす複数のカム(80)を備えている。
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【課題】速度を維持しつつ、ガゼット型の袋を形成することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機10は、製造部3と、袋受け部71と、底形成部73,74とを備える。製造部は、筒状の包材を横シールして、商品を囲う本体部の上下に上シール部および下シール部が形成された袋を製造する。袋受け部は、製袋部から落下してくる袋の下シール部および本体部の一部を受け止める。底形成部は、袋受け部に接触した袋を変形させ、袋の底の形状を所定形状にする。これにより、速度を極端に落とすことなく、ガゼット型の袋を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】容器素材の紙質、表面の滑り性等に関わり無く、容器に余分にストレスを与えること無く、フラップを無理なく確実に折込む。
【解決手段】容器ホルダ51が折込ステーションS2で停止させられるように間欠的に駆動される成形コンベヤ52と、折込ステーションS2で停止させられた容器ホルダ51の上方に、容器ホルダ51に対して配置されているアンビル61と、アンビル61を挟んでその両側に、配置されている一対のウィング62と、容器ホルダ51に対して接近時のアンビル61が、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央を押込みうるようにアンビル61を駆動するアンビル駆動機構と、閉鎖時の両ウィング62が、アンビル61によって押し込まれた、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央の両側から、容器フラップFt、Fbとなるべき部分を上方に突出させて、これをアンビル61に対し押圧しうるように両ウィング62を駆動する。 (もっと読む)


【課題】自立型ガセット袋を複数個ずつ箱詰めするに際し、ヘッディング部にできるだけしわが付かない形で、コンパクトにガセット袋を梱包できる箱詰め方法を提供する。
【解決手段】頂部にヘッディング部4を有する自立型ガセット袋1を複数個、上面開放状態の箱10に上方より自立姿勢で入れ、その後前記箱の上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じて梱包状態とするに際し、箱10に入れられた複数個のガセット袋1のヘッディング部4を、折り曲げ具20でガセット袋正面側より圧迫する。この時、ヘッディング部4を折り曲げられるガセット袋1の後ろに並ぶガセット袋1のヘッディング部4の根元部または折り曲げられるヘッディング部4の根元部をガセット袋背面側より支え具21で支えておく。箱10内の全てのガセット袋1のヘッディング部4に背面方向への折れ癖をつけ終わった後、上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 上側フィルムと下側フィルムとの間に確実に間隙を形成し、摘み部分を形成すること
【解決手段】 硬質の下側フィルムにポケット部を成型し、ポケット部内に被包装物が挿入された状態の下側フィルムに軟質の上側フィルムを被覆し、両フィルムの所定部位をシールして密封するとともに一部を未シール部として摘み部分を形成し、横カッター手段にて両フィルムのシールされた部位を横方向にカットし、さらに搬送方向に沿ってカットして個々の包装体を製造する深絞り型包装機である。横カッター手段の下流側に摘み部分Tを折り曲げる折り曲げ装置20を設ける。折り曲げ装置は、抑え部材22と受け部材23とで上下からフィルム11,16を挟んだ状態で、付勢部材21が摘み部分を付勢することで、摘み部分を折り曲げる。付勢部材が離反すると、硬質の下側フィルムは曲がった状態を保持するため、摘み部分の両フィルム間に隙間が生じる。 (もっと読む)


【課題】連続動作によって袋の底折りを確実に行なうことが可能な製袋包装機を提供することにある。
【解決手段】製袋包装機3は、搬送部6と、横シール機構17と、底部加熱手段21と、を備えている。搬送部6は、筒状の包材を連続的に搬送する。横シール機構17は、筒状の包材を横方向にシールするとともに、シールによって形成された袋を後続の包材から切り離す。底部加熱手段21は、横シール機構17の下方に配置される。底部加熱手段21は、横シール機構17によって包材から切り離されて落下する袋の底部に当接し、袋の底部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 合掌シール部を横断して意図した方向へ円滑に開封することのできる包装袋を提供する。
【解決手段】 フィルムを合掌貼りして合掌シール部2を形成するとともに、当該合掌シール部2を横断して開封する構成の袋状本体1を備える。超音波シール装置110と受け部112は、合掌シール部2の基部2bを溶融押圧して渡り部10を形成する。この渡り部10は、合掌シール部2の基部2bにおけるフィルムの両端部Fa、Fbの境界部分2aを平坦にしたものである。袋状本体1の側縁部には開封用の切れ目5が形成されており、この切れ目5から直線状に切り進めて形成される開封ラインが、合掌シール部2を横断する。渡り部10は、開封ラインが横断する部位に形成されている。 (もっと読む)


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