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Fターム[3E060AB32]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を複数ブランクで構成 (318) | 2枚ブランク (176)

Fターム[3E060AB32]に分類される特許

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一列または複数列の喫煙品を収容するための平行六面体形状の容器を含む喫煙品用パック(10)であって、容器(12)は頂端部に開口部(24)を有し、この開口部を介して喫煙品がその長手方向軸に沿って分出され、さらに容器の底端部の内側に位置する回転自在なフラップ(38)を有し、このフラップは回転すると喫煙品の端部と接触し、喫煙品を開口部を介して強制的に移動させる。さらにこのパックは、底端部で第1容器(12)にヒンジ式に連結された第2容器(14)を含み、各容器はもう一方の容器内に延び、そこに固定された回転自在なフラップを有し、これにより容器が互いに対して回転することによってこれら2つのフラップが回転し、喫煙品を持ち上げる。これとは別に回転自在なフラップは、もう一方の容器と一体にすることができる。
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【課題】 開封方法が分かり易く、再梱包も容易であり、使用後の廃棄処分に手間のかからない包装箱を提供する。
【解決手段】 包装箱10は、下トレイおよび上ケース50と、ジョイント70と、収納容器90とを備えている。上面部が開口した下トレイに、下面部が開口した上ケース50を被せて互いに係合させた後、上ケース50において対向位置にある側面部51にそれぞれ形成された複数のジョイント挿入穴52にジョイント70をそれぞれ差し込んで、下トレイと上ケース50とを結合することによって包装箱10が形成される。下トレイおよび上ケース50はそれぞれ1枚の段ボール材を折り曲げ加工することによって形成され、ジョイント70も段ボール材で形成された蓋片70aと係合片70dとの間に複数の接合片を挟持して互いに積層状に接着することによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】包装容器の内部に菓子の包み紙などを収容する。
【解決手段】容器本体10およびスリーブ20から構成され、スリーブ20の前後の開口を通して容器本体10が摺動自在に嵌挿された包装容器1において、正面板11の上端縁に連結片15が連設されるとともに、連結片15の先端に、左右各端縁にガイド片161がそれぞれ連設された仕切板16が切り離し可能に連接されている。そして、各ガイド片161を左右の側面板17,18に沿わせながら連結片15から切り離された仕切板16を背面板側に移動させ、容器本体10に収容された菓子Cの取り出しによって発生した空きスペースを利用して菓子の包み紙wなどを収容する。 (もっと読む)


【課題】箱体とスリーブとの組み合わせからなる包装容器の製造工程を変更することなく収納部分の小型化が必要に応じて行なえるようにし、収納している粒菓子がある程度以下に少なくなった時にその残りの粒菓子をまとまり良く取り扱えるようにする。
【解決手段】箱体の中央に、箱体の長手方向に壁板8の高さ寸法と略同一の間隔をとって並ぶ二つの折り部からなる折曲可能な節12を備え、節12から箱体一端側までの一方の箱部の内側に節12から箱体他端まで他方の箱部を折り入れ可能にした。 (もっと読む)


本開示は、スリーブと、インサート部材とを有し、インサート部材は移動可能にスリーブ内に受け入れられるように構成されており、インサート部材は製品を保持し受け入れるように構成されており、インサート部材は製品の受け入れ後にスリーブ内に再度挿入されるように構成されており、スリーブは製品へのアクセスが制限されたり妨げられるように再度挿入されたインサート部材を囲むように構成されており、一旦インサート部材がスリーブ内に再度挿入されるとインサート部材の再度引き出しが制限されたり妨げられるパッケージに関する。本開示は、前述の種類のパッケージの一部を形成するようにされているインサート部材にさらに関する。
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【課題】青果等が入っている樹脂パックを、中仕切によりトレー底面より浮かせた状態に安定性よく支持できるトレーを提案する。
【解決手段】箱の中に樹脂パックを詰め合わせることができる中仕切板Bを設ける。樹脂パックの支持片21a,21bが前記中仕切板の下縁から樹脂パックの短面のフランジに沿わせて延伸されるように形成されていると共にトレーの底面から内側に向け一定の傾斜角を保持できるよう形成されおり、斜めに傾斜する該支持片の上縁で樹脂パックの短面のフランジを載架支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙から折り上げた製品収納部とその周りに隙間空間を形成し、かつ、段ボール箱の蓋を開くと同時に製品収納部が迫り上がってくる様に工夫することにより、中から如何なる製品が出てくるかワクワク感を演出する様にした包装箱であって、製品収納部の周りの隙間空間を付属品の収納部として、又は緩衝体として機能させることにより別体の緩衝材を組み込む必要性が無い包装箱を提供することを目的とする。
【解決手段】異形状の製品部段ボールと略直方体状の外箱部段ボールとが連設され、前記製品部段ボールから折り上げられた製品収納部の対向する側片と前記外箱部段ボールから折り上げられた外箱の対向する蓋面同士とが連設され、前記外箱の内方上部に前記製品収納部が形成された包装箱であって、前記外箱は折り上げられて直方体状に形成され、かつ、前記製品部段ボールの底片に対して四方の側片を立設させることにより窪みを有する製品収納部が形成されることを特徴とする包装箱である。 (もっと読む)


【課題】抜け止めが施されていながら、外箱に対する内箱の滑りが安定しており、しかも組立が簡単なスライド式カートンを提供すること。
【解決手段】外箱10の上板13と各側板12,14との連設部にはそれぞれ所定長さの切込が設けられており、内箱20の係止板28には先端の左右両側に外箱10の各切込にそれぞれ入り込む突出部分28a,28bが設けられており、内箱20は係止板28と後カバー板29がともに左右の上面板26,27に被さった状態でかつ係止板28における左右両側の突出部分28a,28bが外箱10の各切込にそれぞれ入り込んだ状態で外箱10の中にセットされ、外箱10から一定の距離だけ引き出すことができるようになっており、内箱20の側板22又は底板には、内箱20を外箱10から一定の距離を引き出した時に外箱10から露出する中身取出し用の開口αが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ、胴部貼り合わせ部の段差を解消した紙容器およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくとも内面に熱可塑性樹脂層が設けられた紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせて胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、
前記ブランクの重ね合わせ部の内側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を、基材の外面側に折り返した折り返し樹脂部を設けることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】開封や破棄が容易であり、意匠性が高い包装体を提供する。
【解決手段】吊下げ用の係止部である透孔66が設けられた二つ折りのシート状の台紙58と、一枚の樹脂シートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片14を組み立てた収容部12を有する。箱体形成片14には、互いに平行に連接された側面16,18,20,22と、側面16,22を連結する連結片である糊付片24と、側面18から側方に突出する挟持片38,50を備える。台紙58の二つ折りされた一方の側面62には、収容部12が挿通され、その縁部で挟持片38,50を係止する開口部68を備える。挟持片38,50は、開口部68の一辺に沿う折罫線40,52で側面と区切られ、挟持片38,50の折罫線40,52両端部近傍には、側方へ突出し開口部68周縁に係合する係合突部42,44,54,56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】当該フラワーサポータを構成する二つの部材を嵌合させた後の位置ズレを簡単な構成で防止することにより,組み立て作業効率を向上させることのできるフラワーサポータを提供すること。
【解決手段】本体部材20に,外周板部22が上方に折り曲げられたときに底板部21と略同一平面上において該底板部21の周縁部よりも外側に突出する突出部21cが形成されるように,底板部21の周縁部から外周板部22側に向けて形成された切り欠き21bを形成している。これにより,環状部材30の下方へのズレは,本体部材20の突出部21cによって防止される。なお,環状部材30の上方へのズレは,本体部材20及び環状部材30が共に上方に拡開状に形成されていることによって防止される。 (もっと読む)


【課題】梱包時の作業性を向上できる梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱100は、上面が開口した底蓋体102と、この底蓋体102に挿入して組み合わせられる上部収容体104とから構成されている。底蓋体102には、その底板102aの上に下部緩衝材106が設置され、その上には上部緩衝材108が載置された状態で梱包対象物が載置される。特に上部緩衝材108はガイド板108aの上面に形成されており、その四辺にはそれぞれ突起108bが形成されている。上部緩衝材108を下部緩衝材106の上に載置すると、各突起108bが側壁102bの内面に接触して自然に位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】本体に対し引出体をスムーズに出し入れできる揺動開閉箱を提供する。
【解決手段】本体1と引出体2とから成り、引出体2の一端部を支点を介して本体1に連結し、本体1に対し引出体2を揺動させて出し入れする揺動開閉箱において、引出体2の他端部を、幅方向の折目32を有する連結帯30を介して本体31に連結し、引出体2を本体1に収納すると、連結帯30が折目32に沿って折れ曲がり、引出体2を本体1から引き出すと、連結帯30が伸びてストッパとなり、引出体2の抜け出しが防止されるようにする。折目32に沿って屈伸する連結帯30により引出体2の開度が規制されるので、本体1に対する引出体2の出し入れをスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、開閉操作を容易に行うことができるとともに、容器本体に蓋部を確実にロックすることができるカートンを提供する。
【解決手段】上面が開口部21とされた容器本体2と、容器本体2の背面板2Bにヒンジ結合されて開口部21を覆う開閉自在な蓋部3とを有するカートン1であり、蓋部3の前板3Bにつまみ片31が下向きに突設されているとともに、つまみ片31に係合片32が設けられており、容器本体2の正面板2Aには、蓋部3が閉められた状態とした際に係合片32と相対する位置にヒンジ係止板4が設けられているとともに、ヒンジ係止板4は、容器本体2の正面板2Aから外部へ向けて起き上がるように形成されており、係合片32がヒンジ係止板4に係止されることにより、開閉自在とされた蓋部3が容器本体2に固定される。 (もっと読む)


【課題】容器本体を安定した状態で把持できるカートンを提供する。
【解決手段】板紙に罫線を入れて裁断されたブランクシートを罫線に沿って折り曲げて接着剤で貼り合わせてなるカートン1において、ブランクシートの本体パネルを罫線に沿って折り曲げることによって形成される胴部30aの角部に面取り部70を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムやアルミロール等のロール体を収納する任意のケース全長幅のみのカットではなく半分の大きさに簡単にカットできるラップカッターつきロール収納ケースカバーを提供する。
【解決手段】本体2の蓋部を覆うように背面部が天部と連結した状態で開閉し下面が開口状態となった箱状のカバー1と、背面部左右側辺にそれぞれ設けられケース本体2に差込み固定する挿入片と、カバー1の前面部中央付近で軸止めされたガイド体3と、該ガイド体3側辺に設けられた補助カッター刃4とにより構成され、ガイド体3をケース本体のカッター刃5と交差する位置にした状態でロールシートを左右に分断できるものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成によって容易に開封することができるとともに、収容物を使い終えてカートンを廃棄する際に嵩張ることの無いカートンを提供する。
【解決手段】上面が開口部21とされた容器本体2と、該容器本体2に取付けられて開口部21を覆う開閉自在な蓋部3とを有するカートン1であって、蓋部3の前板3Bに、容器本体2の正面板2Aに接着されるつまみ片31が設けられ、容器本体2の正面板2Aには、蓋部3を閉めた状態とした際に、蓋部3の前板3Bに設けられたつまみ片31と相対する位置の少なくとも略鉛直下方に折罫線4が設けられており、正面板2Aにおける折罫線4の近傍に、押圧操作による正面板2Aの変形によってつまみ片31の剥離を促す押圧部(押圧領域)5が配されている。 (もっと読む)


【課題】製品の梱包にかかる作業工数を低減し、その作業性を向上させる。
【解決手段】梱包箱100は、下部収容体102と上部収容体104とを組み合わせて成形されている。これら収容体102,104はいずれも一端が開口した直方体形状のものであり、下部収容体102については上端が開口し、上部収容体104については下端が開口している。また、上部収容体104は下部収容体102の開口の内側に差し込まれて連結される。このとき切り起こし舌片102cを外側から押し込むだけで下部収容体102と上部収容体104とを連結することができる。 (もっと読む)


シガレットのような細長い喫煙物品のためのパックとして特定用途を見出す改良型スライド及びシェル容器を提供する。本発明は、外側シェル(30)を含む容器(1)に関し、外側シェル(30)は、外側シェル前部壁(32)、外側シェル後部壁(35)、左(33)及び右(34)外側シェル側壁、及び外側シェルストッパフラップ(37)を含み、外側シェル(30)は、少なくとも部分的に内側スライド(10、20)を包含し、内側スライド(10、12)は、箱部分(10)を含み、内側スライド(10、20)の箱部分(10)は、箱底部壁(11)、箱前部壁(12)及び箱後部壁(15)、及び内側スライドストッパフラップ(17)を含み、内側スライド(10、20)は、更に、蓋部分(20)を含み、内側スライド(10、20)の蓋部分(20)は、蓋上部壁(26)を含み、内側スライド(10、20)の蓋部分(20)は、箱後部壁(15)において内側スライド(10、20)の箱部分(10)にヒンジ止めされ、外側シェルストッパフラップ(37)と内側スライドストッパフラップ(17)は、互いに相互作用して、容器(1)を開く時の外側シェル(30)と内側スライド(10、20)の間の移動を制限し、箱前部壁(12)は、内側スライドストッパフラップ(17)を含み、外側シェル前部壁(32)は、外側シェルストッパフラップ(37)を含む。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱を運搬等する際に使用する、側面に設けた把手孔を通って外部から塵埃等が内部に侵入するのを防止する。
【解決手段】段ボール箱1は、4つの側板11,12,21,22と天面と底面を有している。補助側板23,13を側板12,22に重ねるように接着する。これら補助側板23(13)には、把手孔32が貫通するように穿設されているが、この把手孔32の裏面側には側板12が配置されていて、把手孔32の蓋をするので、把手孔32から塵埃が内部に侵入することはない。 (もっと読む)


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