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Fターム[3E060DA01]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | ワンタッチ折立て (358)

Fターム[3E060DA01]に分類される特許

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【課題】 極めて簡単な操作によって容器本体を組み立て、又は折り畳むことができ、作業に時間がかからない包装用容器を提供する。
【解決手段】 底壁分割板8,8から構成される底壁部4と、側壁部5,5,5,5と、底壁部4の上面に当接自在とした補強板6と、補強板6を係止する係止片7とから成る容器本体2と、容器蓋体4とから包装用容器1を構成する。底壁分割板8は、その周辺9,9を側壁部5,5に固着してあり、周辺9,9の頂点9aから斜辺10の中点10aにかけて折曲線11を形成してある。斜辺10の中点10aから一端10bにかけて当接片12を形成してあり、底壁分割板8,8を平旦にした状態において、一方の底壁分割板8の斜辺10の近傍領域に他方の底壁分割板8の当接片12が当接する。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を収納しても安定した強度を備えて物品を確実に保護することができ、構造が簡単で組立も容易に行え、しかも美観の面でも優れた化粧箱を提供する。
【解決手段】複数物品を収納する内箱1と、これを収納する外箱10とで構成された化粧箱FCであって、外箱10は、上面11、底面12および側面13を有し、上面11の中央部に内箱1つが嵌合される内箱嵌合部SEが設けてあり、前記内箱嵌合部SEは、内箱の形状に応じて前記上面に形成される環状の開口端縁11Crと、該開口端縁から前記上面の一部を下方へ折り曲げて形成された周壁11Waと、底面12とを含んで形成されて上方に開口している凹状空間SPを含み、この凹部空間SPに内箱1が嵌合したときに上面11と内箱の表面1aとが平坦な面となるようにした化粧箱。 (もっと読む)


【課題】 紙製の蓋を容易に折り畳めるようにしつつ、機械的強度を高める。
【解決手段】 矩形の紙製の天板4の対向する縁6、8にある基端から紙製で矩形の端壁10、12の先端が伸び、天板4の長辺26、28にある基端から側壁30、32の先端が伸び、端壁10、12と連なっている。端壁10、12及び側壁30、32は、折り返し線22、24、46、48に沿って先端側をそれぞれ内側に折り返され、内壁部18、20、38、40を外壁部14、16、34、36に貼着してある。端壁10、12は傾斜折り曲げ線50、52に沿って、側壁30、32が天板4上に重なるように、折り曲げられ、端壁10、12の内壁部18、20には、傾斜折り曲げ線50、52に重なる位置で前記外壁側に貫通した貫通孔54、56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】段ボール製の箱体で、内側に中芯が露出して設けられた箱体を製造するための段ボールシートで、底部が組立式であっても底部の強度を十分得ることができ、製造コストも抑えることができる段ボールシートと、該段ボールシートにより得られる箱体と、該段ボールシートの製造方法を提供する。
【解決手段】段ボールシート10は、ライナー12と、中芯14と、ライナー16とを有し、ライナー16の幅がライナー12の幅よりも小さく形成されて、段ボールシートの一方の面において中芯が露出して、ライナー16を形成した領域が両面段ボールであり、中芯が露出した領域が片面段ボールであり、ライナー16における片面段ボールの領域側の辺部の方向が、中芯の段の方向と直角である。 (もっと読む)


【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよく、使用材料も削減可能な展示台兼用スペーサを提供する。
【解決手段】商品Sを階段状に配置できるとともに、外周壁11A,11B,12A,12Bの上側開口を天壁14,15により閉塞するとともに下側開口を底壁16,17により閉塞する包装箱10内に配置されて商品Sを位置決めする展示台兼用スペーサ20であって、垂直方向に所定間隔をもって位置する2以上の水平縁23A,23B、および、この水平縁23A,23Bの端部に位置するとともに水平方向に所定間隔をもって位置する水平縁23A,23Bと同数の垂直縁24A,24Bを有する階段形状をなし、互いに対称に位置するように配置される第1および第2側板部22A,22Bと、第1側板部22Aの各水平縁23A,23Bに連続して水平方向に延び、商品Sが当接して配置される棚板部25と、各棚板部25および第2側板部22Bに連続する連続板部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、折り畳んだ状態でも容易に保管、運搬することでき、組立作業性が良く、製造が容易であるとともに、耐荷重を大きくすることが可能で、かつ、安定的に脱落することなくハンガーを支持可能なハンガーボックスを提供すること。
【解決手段】1枚の第1平面部材から組み立てられるボックス本体110とバー部材150とを有するハンガーボックスであって、バー挿入溝117を形成するバー支持部116が、側面板延長部120を直角に1回、下方に1回に折り込み、先端挿入フラップ123を側面切り欠き部127に挿入することにより形成されること。 (もっと読む)


【課題】商品展示や贈答等に好適であるだけでなく、材料コストの増加を抑えた包装箱を提供する。
【解決手段】四角筒状の胴部7と底部とを備えて胴部7の上面を胴部7の後側板4に連設された天板13により閉塞する。胴部7の前側板2には、その左右端の一部を除く上端部の所定範囲を開放して胴部7内の被包装物の側面の一部を露出させる開放部21が形成される。開放部21の下縁に折返し片を介して底敷板16を連設し、底敷板16により底部内面を覆う。開放部21は、天板13の先端縁に連設された舌片14を前側板2の内面側に差し込むことにより舌片14により閉塞される。 (もっと読む)


【課題】一枚の段ボール紙から折り上げ、薄型携帯電話本体及び電池パック等各種形状の付属品を収納するための凹みを形成し、これらの凹みに緩衝機能を持たせて、製品本体及び付属品が破損することの無いように収納し、かつ、コンパクトに効率的に収納することができるようにし、しかも、折り上げる時間を短縮し、段ボール紙の使用量を減らしてコスト削減を図るようにした包装部材を提供する。
【解決手段】段ボールを折り曲げることによって形成され、外箱200Cの中に組み込む包装部材であって、アクセサリートレイ200Bと緩衝トレイ200Aとから構成され、前記アクセサリートレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成し、かつ、前記緩衝トレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成するとともに、この底面の裏側に凸部が形成され、前記アクセサリートレイの前記凹部に、前記緩衝トレイの裏側の前記凸部が嵌着される包装部材である。 (もっと読む)


【課題】二個以上の物品同士がぶつかり合って、傷が着かない様、また、振動や衝撃によって、紙箱外へ飛び出してしまうことのない様に、一体型の簡易な仕切付き紙箱を提供する。
【解決手段】右側面板3、正面板2、左側面板4、背面板5が折り筋線18,19,20を介して連設してなる紙箱の背面板に、貼着板、中仕切り片を含んだ仕切板、中仕切り片を含んだ仕切板、貼着板を連設し、簡易的な構造の内部仕切り板、中仕切り片を設けることにより、紙箱内部を2〜4の空間に容易に区画することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な操作でバックインボックスに収納された飲料バックを取り出すことができる飲料バッグ内蔵用ボックスを提供することである。
【解決手段】本発明は、バックインボックス1において、前後一対の外側天板26、28の外側端縁28bに外側半孔28cが切欠形成され、左右一対の内側天板22、24の内側端縁22b、24bを突き合せて折り畳み、前記外側端縁26b、28bを折り畳んだとき、前後一対の前記外側半孔26c、28cが対向して押孔34が形成されるとともに前記押孔34は前記内側端縁22b、24bから左右にずれた位置に形成され、前記内側天板22、24と外側天板26、28とは複数個の接着剤部26dにより接着され、前記押孔34を介して前記外側天板26、28と前記内側天板22、24を分離して天板を開放し、前記飲料バッグ2を取り出すことが可能な飲料バッグ内蔵用押孔付きボックスである。 (もっと読む)


【課題】作業工数を増やすことなく、積み重ね用の位置決め構造を形成する。
【解決手段】天蓋および底蓋を、側壁11A,11Bに連設した内フラップ15A,15B,16A,16Bと、端壁12A,12Bに連設した外フラップ17A,17B,18A,18Bとで構成し、内フラップ15A,15B,16A,16Bに差込穴20を設けるとともに、外フラップ17A,17B,18A,18Bに差込片26と差込用補助線30A,30Bとを設け、かつ、4面の外フラップ17A,17B,18A,18Bのうち2面に、差込用補助線30Aに沿った外フラップ17A,17B,18A,18Bの折り曲げにより外向きに突出する係止片31を設けるとともに、4面の外フラップ17A,17B,18A,18Bのうち他の2面に、係止片31を挿入係止する係止穴33を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】組立工程のロスが少なく、組立が容易で、かつ小さく折りたためるようにした、折りたたみ可能な組立式箱。
【解決手段】一対の第2側板15,16を底板11から立ち上げ、内側板17を底板を囲むように折込むとともに、折込み片18を内側板17に向けて折込み、また折込み片18をそれぞれ内向きに折込んで内側板17を挟み付けた上、折込み片18を折込み片の先端を挟み付けるよう組み付けて組み立てられる組立式箱10であって、一方の第2側板15を底板上に折り目11Cで折りたたんだ上、第2側板の両側の内側板17を折り目15A,15Bで第2側板上に折りたたむとともに、他方の第2側板16を第2側板上に折り目11Dで折りたたんだ上、第2側板の両側の内側板17を折り目で第2側板上に折りたたみ、また第1側板12,13および折込み片19を底板の反対側に折りたたむようにしたことを特徴とする折りたたみ可能な組立式箱10。 (もっと読む)


【課題】 身近に多く存在しているポケットティッシュには関連商品も多種多様に在るが、安価なコスト、生産性、使い易さ、清潔性、美観において、全てを満たすようなポケットティッシュボックスは見当たらない。
そこで、本発明は前記問題点の全てを克服するポケットティッシュボックスを提供する。
【解決手段】 ティッシュボックス(6)の底面に、取出し口(3)、足(4)を設けることによりティッシュは外部からの埃から守られ、直に接地面に触れることなく清潔に保たれる。
ティッシュの補充は上蓋(1)を開けて上から入れ、残量は背面の覗き窓(7)から確認できる。残量が少なくなり、取り出す時に中のティッシュが浮き上がるような場合は、覗き窓(7)から指を入れ押さえることで取出しが容易になる。
一枚の板から折り曲げ加工するだけの生成なので、安価なコスト、生産性に優れ、また、板の材質、色調を工夫すれば、おしゃれな小物として外観も楽しめる。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を極力なくし、簡易な構造で、所定強度を有し、繰り返して使用することを可能とした組立式トイレを提供する。
【解決手段】矩形形状の板状体が、折り曲げ可能な区画線、又は、切取線により、5行×3列の矩形形状に画設されており、組立時において直方体形状となる組立式トイレTであって、第1側面部を形成する第1行部1と、上面部を形成する第2行部2と、第3側面部を形成する第3行部3と、少なくとも第2側面部、第4側面部及び底面部を形成する第4行部4と、上面部の第1補強部、上面部の第2補強部及び第1側面部を形成する第5行部5と、を備えている組立式トイレとした。 (もっと読む)


【課題】 製造に手間が掛からずコストが安くファッショナブルな印象を与え、従来の紙バッグの代わりとして用いることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 型抜き裁断した1枚のシート状体から、底壁が前壁と後壁とに連続しており且つ側壁が前壁と後壁とを接続し、更に蓋フラップを備えた収容ケースとした。更に側壁に縦に谷折り線を設け、底壁の側フラップが底壁に折り重ね得るように山折り線を設け、後壁の底壁との境界よりも上方に底壁に略平行な谷折り線を設けて成るものとした。これにより従来の紙バッグなどと比較して製造時に底壁を折り込んで接着する手間が掛からず底が抜けるというような心配が少なくなった。 (もっと読む)


【課題】収納物に加えられる底部分からの衝撃を緩和するために、底部分を浮かせる脚部を有するオートボトムカートンであって、底部分に孔の開かないオートボトムカートンを提供する。
【解決手段】左側面板、正面板、右側面板、背面板を有し、これらを偏平に折り畳んだ状態から筒状に起こすことによって、底部分が組み立てられるオートボトムカートンであって、前記左側面板、正面板、右側面板、背面板の隣り合う各面板の間には、複数の折罫により略曲面状となった隅部側面を有し、該隅部側面の下端が前記底部分より下方に伸び脚部を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の大きさの包装箱により、様々な大きさの物品を箱内で固定して包装でき、機械で容易に封緘できるようにする
【解決手段】各一対の端板1及び側板2を隅稜線3を介して連設し、底面を閉止し、端板1及び側板2の上端にそれぞれ連設した内フラップ7及び外フラップ8を順次重ね、外フラップ8同士を突き合わせて封緘する包装箱において、少なくとも一方の端板1に、両側下部から上方へかけて隅稜線3から離れる斜折線9を入れ、端板1の斜折線9に挟まれた中間部分を封緘装置の前押具と後押具とで内側へ押して、端板1を斜折線9に沿って表面側が窪むように谷折りすると共に、端板1を上方へかけて内側へ傾斜させ、両端板1間に亘る断面形状が上窄まりの台形状となった状態で、テープTを貼り付けて封緘する。 (もっと読む)


【課題】オートボトム構造の箱でありながら、縦方向横方向の両方向に開封および陳列が可能であり、しかも展示効果にも優れた紙箱を提案するものである。
【解決手段】底面部を胴部内側に折込んで、形成したブランクを引き起すことにより、底面が形成されるオートボトム式紙箱であって、前垂れ71の先端に設けた前垂れ固定片72を前面板21に固定することにより、紙箱1を封緘し、開封時には、前垂れ固定片の付け根部分に設けた横開き用ジッパー81を開封することによって、紙箱を横方向に開封および展示可能であり、前面板に設けた縦開き用ジッパー82および、前垂れに設けた縦開き用ジッパー83を開封することによって、紙箱を縦方向に開封および展示可能であり、縦方向に開封した時に、オートロック用第1舌片および第2舌片の係合点は、少なくとも紙箱に残留することを特徴とする紙箱である。 (もっと読む)


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