説明

Fターム[3E060DA21]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 防水、防湿性の付与、向上 (124)

Fターム[3E060DA21]に分類される特許

21 - 40 / 124


バッグオンコンテナ組立体とバッグインコンテナ組立体とが開示される。容器は、前壁と、後壁と、対向する1対の側壁と、底壁を形成可能な複数のフラップと、蓋壁を形成可能な複数のフラップとを有する厚紙の箱を含んでもよい。外方に向くストリップを含む箱の壁の内面は、熱可塑性プラスチックで被覆されていてもよい。各タイプの組立体の袋部材は、袋部材の再密封を可能とする封止手段を含むようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】食品包装用シート材料10として、包装時に包装すべき食品と接する側の面の一部に印刷による模様14が形成されており、模様14は食品に無害でありかつそこを介して模様を識別できる被覆材料によって形成された被覆15によって覆われている食品包装用シート材料を用いる。その食品包装用シート材料10を、前記模様14が食品と接する側として製函して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が被覆15によって覆われていることにより、印刷された模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱の殆どが、組立て接着加工するテーパー式立体形状のためストック場所が増大する。また、物品収納後も組立て係留固定など作業が煩雑で、開閉部が上部1箇所なので食品の出し入れが困難であり、特許文献4の食品皿に用いる説明で折出し部接着の取外しと折り戻しは、紙製基材に残る強い折癖で困難となる。
【解決手段】
本発明は、1枚のシート材Aを糊付けせずに、図2の状態から開き、底面部4に物品Bを置き包むように把手部1を打ち合わせ、四方の等角境界外折目線9aを内折りしながら第2側壁部5を90度起立させ、把手止め穴付壁部8を外折りした把手止め穴8bに把手掛り切り欠き1bを嵌め込む一連の作業で包装と組立ができ、開口時には物品Bを真上、四方向から取出しができる食品収納箱及び調理用容器、さらに、皿と深皿の機能を持つ持帰り梱包箱とした。 (もっと読む)


【課題】 水密性、気密性、保温性、強度、清浄化容易性及びリサイクル容易性を改善したプラスチック段ボール箱及びその製作方法を提供する。
【解決手段】
本発明のプラスチック段ボール箱は、以下のことを特徴とする。
(1)熱可塑性及び熱融合性を有するプラスチックより成る段ボールシートを素材に用いる。
(2)プラスチック段ボール箱の面と面の境界における段ボールシートの曲折部及び/又は接合部において、隣接する両面のそれぞれの端部に素材の熱可塑性を利用してライナーが斜面を覆った傾斜面を設ける。
(3)その両斜面上のライナー表面を加熱手段により融解し、熱融合性を利用して両斜面同士を融着することにより、曲折部及び/又は接合部に隙間のないプラスチック段ボール箱を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、万一製函工程において部分的な接着不良が生じたとしても、密封性が損なわれず、なおかつシートの重なりが厚くならないトレー状容器ならびにこの製造方法を提案するものである。
【解決手段】内側となる面に熱可塑性樹脂層が形成された、紙を基材とする積層シートからなる一繋がりのブランクシートを成形してなるトレー状容器であって、方形の底面板の各辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジが連設され、隣り合う側面板の間には、いずれか一方の側面板から折り曲げ線を介して接着片が連設され、接着片と、これに隣り合う側面板との間には、前記熱可塑性樹脂層が切れ目なく連続して設けられており、各接着片と側面板との間の折り曲げ線は各接着片が容器の内側となるように谷折りされ、接着片と側面板と、この間に存在する熱可塑性樹脂層の3層が一体に接着されて成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械・装置、電化製品、日用品、衣類、書籍など種々の物品の流通過程や搬送過程において再利用可能な物品収納箱において、回収作業に要する手間と時間を省く。
【解決手段】物品収納箱1は、正面部3、背面部5、一対の側面部6A、6B、蓋および底板から直方体の箱形に形成された本体2を有している。本体2は、正面部3と背面部5とが相対的に接近する形で幅方向に圧縮自在に構成され、背面部5には、オーバーフラップ型の第2外フラップ13が設けられている。本体2がその幅方向に圧縮された状態で第2外フラップ13を正面部3から背面部5へ回り込ませて固定する第1面ファスナー7が設けられている。これにより、本体2を平板状に固定した状態で、同じ大きさの箱形の物品収納箱1に収容することができる。そのため、多くの物品収納箱1を回収する場合であっても、その回収作業に要する手間と時間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、ひと繋がりのブランクスから組み立てられる紙箱であって、内部に仕切られた小収納部を有し、組み立てが容易な紙箱を提案するものである。
【解決手段】収納部と、間仕切りによって仕切られた小収納部とを有する、紙を主材料とするひと繋がりのブランクスから形成される紙箱であって、該ブランクスは、一枚の底板とこれに折線を介して連設された前板と後板と左右の側板とを有し、後板には蓋板と差込み板が折線を介して順次連設されており、左右いずれかのあるいは両方の側板には前記小収納部の天面を形成する上板と前記間仕切りとなる壁板と接着片とがそれぞれ折線を介して順次連設されており、該ブランクスの、側板と上板の間の折線を180°折って、前記接着片を底板に接着し、前記側板を引き起こすことにより、小収納部が形成されることを特徴とする紙箱。 (もっと読む)


【課題】
防湿性を有する生分解性材料(天然防湿材料を含む)を配合した、耐油性を有する生分解性樹脂(天然系生分解性樹脂を含む)を主成分とするホットメルト系接着剤で、紙と紙とを貼合してなる防湿性と耐油性を併せ有する紙製生分解性洗剤用カートンを提供する。
【解決手段】
紙(11)/防湿性・耐油性接着剤層(12)/紙(13)の構成で積層(貼合)された、紙を基材とする包装材料であって、接着剤層(12)の主成分が生分解性・耐油性を有する樹脂(特に天然樹脂)層で、これに防湿性を有する生分解性材料(特に天然防湿材料)を配合して、紙(11)と紙(13)を積層(貼合)してなる防湿性と耐油性を有する生分解性樹脂(あるいは天然樹脂成分のみからなる樹脂)を接着剤として紙と紙を積層(貼合)した、生分解性洗剤用カートンに出来る。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、前記ブランクの重ね合わせ部の内側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を、基材の外面側に折り返した折り返し樹脂部を有し、外側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を有する紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】密封性が高く、しかも頑丈で製造コストが安いトレー状容器を提供する。
【解決手段】外側から内側に紙基材と熱可塑性樹脂フィルムとを積層した部分と該熱可塑性樹脂フィルムのみの部分とからなるブランクシートから構成され、
方形の底面板の全辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジがそれぞれこの順序で連設され、
底面板の相対向する二辺のみにそれぞれ連設された側面板の両側に折り曲げ線を介して舌片が連設され、
各舌片が内側となるように各舌片と各舌片に連設された側面板との間の折り曲げ線が谷折されているとともに底面板と各側面板との間の折り曲げ線が谷折され、
各側面板と各フランジとの間の折り曲げ線が山折され、
各舌片に連設されずに隣接する各側面板と各舌片との間を覆う熱可塑性樹脂フィルムが該各側面板と各舌片との間に折り込まれて該各側面板の熱可塑性樹脂フィルムと熱融着して形成されているトレー状容器。 (もっと読む)


【課題】スカイブ加工やヘミング加工時のバラつきを軽減させ、スカイブヘミング加工精度を向上させることにより、それぞれの容器に形成する時の貼り合せ精度を向上させることができる液体紙容器の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、少なくとも最内層が熱可塑性樹脂からなる積層体のブランクを筒状の胴部に形成し、該胴部の筒状に貼り合せた貼合部の内面部にスカイブヘミング加工した液体紙容器の製造方法であって、巻き取りから引き出した状態(ウェブ状)の積層体の一方又は両方の端縁に連続的にスカイブヘミング加工を施こし、つぎの打ち抜き工程で所定の形状に打ち抜いて一側縁にスカイブヘミング加工が施されたブランクを作成し、該ブランクを筒状に貼り合せて胴部を形成することを特徴とする液体紙容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】漏れ防止効果のあるカートンを提供すること。
【解決手段】段ボールのような折り畳み可能な材料のブランク1から形成されたカートンであって、基部2と、折り目に沿って基部に接続された側壁3、4および端壁5、6と、折り目に沿って側壁および端壁を接続する漏れ防止ガセット手段7〜10とを備え、各端壁または側壁が、少なくとも1つの折り目に沿って端壁または側壁に接合される第1のフラップ19、20と、端壁または側壁に向けてガセット手段を折り畳むと、端壁または側壁に対してフラップおよびガセット手段を完全に折り畳みやすいように折り目で第1のフラップを折り畳む形状の折り目28に沿って、第1のフラップおよび隣接する漏れ防止ガセット手段に接合される第2のフラップ23〜26とを有するカートン。 (もっと読む)


【課題】防湿性が確保された収納空間で収納物が収納できるようにした、防湿性に優れる防湿段ボール箱の提供を目的とする。
【解決手段】金属または金属酸化物の蒸着薄膜層と、Si(OR14およびR2Si(OR33(OR1、OR3は加水分解性基、R2は有機官能基)で表されるケイ素化合物あるいはその加水分解物と、水酸基を有する水溶性高分子を混合した溶液からなる薄膜の加熱乾燥被膜とを少なくとも有する蒸着プラスチックフィルムが段ボールの少なくとも片面に積層されている段ボール積層体を使用し、その蒸着プラスチックフィルム積層側が内面に位置するようにして製函されたものであることを特徴とする防湿段ボール箱。 (もっと読む)


【課題】防湿性が確保された収納空間で収納物が収納でき、しかも収納物との擦れによりその防湿性が低下しないようにした、防湿性に優れる防湿段ボール箱の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチックフィルム上に無機酸化物の蒸着薄膜層が少なくとも積層されている蒸着プラスチックフィルムが段ボールの少なくとも片面にそのプラスチックフィルム側を外側にして積層されていると共に、そのプラスチックフィルム表面の静摩擦係数が0.8以上である段ボール積層体を使用し、その蒸着プラスチックフィルムのプラスチックフィルム面が内面に位置するようにして製函されたものであることを特徴とする防湿段ボール箱。 (もっと読む)


【課題】第1側板と第2側板を強固に連結して輸送時の振動等により第1側板が倒れて段積みされた紙製収容箱が荷崩れするのを防止し、製品を安全に輸送することを可能する。
【解決手段】底板に対して各第1側板を起立させた状態で各隅板を内側へ直角状に折り返し、該状態にて底板に対して起立板を起立させると共に頂面板を内側へ平面状に折り返して第1係合開口部に第1係合片を係合して隅板を固定させた後、垂下板を下方へ折返して第2係合片を第3係合開口部に係合して底板に固定して箱形に形成する。 (もっと読む)


【課題】充填機でトップ部分およびボトム部分をホットエアーで加熱し最内層シーラントを融解させてから加圧し、密封する、積層体のシール時に、加熱部分を加圧前に取り出して温度分布(ヒートパターン)を目視で確認を行うことが出来る液体紙容器用積層体の提供。
【解決手段】紙基材の外層側に熱可塑性樹脂層と、前記紙基材の内層側に透明バリア層と熱溶融性樹脂からなるシーラント層を積層してなる液体紙容器用積層体であり、前記シーラント層の加熱部分が平均粗さ(Ra)0.01〜0.5μm、かつJIS−K7105に規定する60度光沢度が50〜90%であることを特徴とする液体紙容器用積層体。 (もっと読む)


【課題】石油資源の枯渇の問題に対処し、しかも環境上のメリット(CO2の削減)があり、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、更に、ピンホールの発生を皆無とし、又、シール不良、液漏れ等を回避し、内容物の変質等を防止すると共に保存性、貯蔵性等に優れた紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器は、紙基材層1の外側にポリ乳酸樹脂層2aが積層され、紙基材層1の内側に、ポリ乳酸樹脂層2b、接着層3a、バリア層4、接着層3b及びポリ乳酸樹脂層2cからなるバリア性シーラントが積層された複合材Aからなる。 (もっと読む)


【課題】石油資源の枯渇の問題に対処し、しかも環境上のメリット(CO2の削減)があり、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、更に、ピンホールの発生を皆無とし、又、シール不良、液漏れ等を回避し、内容物の変質等を防止すると共に保存性、貯蔵性等に優れた紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器は、紙基材層1の外側にポリ乳酸樹脂層2aが積層され、紙基材層1の内側にポリ乳酸樹脂層2b、ポリグリコール樹脂よりなるバリア層3及びポリ乳酸樹脂層2cを共押出してなるバリア性シーラント4が積層されている複合材Aからなる。 (もっと読む)


【課題】収納した揚げ物の表面がかりっとした食感を維持し、かつ中身の柔らかさを維持することができる紙容器及び紙容器用材料を提供する。
【解決手段】セルロース繊維を主成分とした撥水性油吸収紙よりなる積層シートで構成されている紙容器であって、前記撥水性油吸収紙が紙容器の内面となることを特徴とする。積層シートは、原紙の片面あるいは両面に熱可塑性樹脂層を設けてなる加工紙と前記撥水性油吸収紙とを貼合してなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
食品の包装等に使用される合成樹脂フィルム,金属箔,紙材等のラップフィルムがロール状に巻回されたラップフィルムロールを交換可能に収納するラップフィルム収納ケースについて、ラップフィルムの切断性能を低下させることなく使用の安全性を高める。
【解決手段】
ラップフィルムRaがロール状に巻回されたラップフィルムロールRを内部に収納する開閉可能なケーシング2の開閉自由端である蓋部22の切断刃取付片22bにラップフィルムRaを切断する切断刃6が取付けられている。切断刃6は、ケーシング2の蓋部22の切断刃取付片22bから突出しないように取付けられている。ケーシング2の蓋部22の切断刃取付片22bは外側面から切断刃6が当接されている内側面に向けて切断刃6の基部方向へ傾斜したテーパ面22dが形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 124