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Fターム[3E060EA03]の内容

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Fターム[3E060EA03]に分類される特許

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【課題】搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることなく、且つストローの突刺しによって容易にストロ孔が開口できる液体食品用容器のストロー用開口装置を提供する。
【解決手段】紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材で形成された底部と本体2と、本体の上端に接合され熱可塑性樹脂で形成された頂部3とからなる液体食品用容器のストロー用開口装置であって、ストロー用開口装置の開口部4は、頂部と一体的に形成され、開口部の表側と裏側に複数の平坦部7と段差8とを備え、表側の段差と裏側の段差とは段差の縁部で表裏で重なって形成され、段差の縁部の厚さが、平坦部の厚さよりも薄く、段差が易破断部である。 (もっと読む)


【課題】長距離輸送においても、衝撃等による破損や漏れが発生することのない強度を有し、かつ、使用時の開封もし易い液体用紙容器を提供する。
【解決手段】紙を基材2とし、内側に補強層5と接液側となる接液層6とからなるヒートシーラント層4を形成した積層体1からなる液体用紙容器Pであって、補強層5が線状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなる層であり、接液層6が低密度ポリエチレン(LDPE)と線状低密度ポリエチレン(LLDPE)とを混合した樹脂からなる層である液体用紙容器Pにより、上記課題を解決する。接液層6における低密度ポリエチレン(LDPE)と線状低密度ポリエチレン(LLDPE)との混合割合において、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)が20〜80質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】指先をプルリングに差し入れ易く、また、射出成形時のプルリングへの破損等がないプルリング付開封装置を提供する。
【解決手段】プルリング付開封装置は、液体容器の注出口に取り付けられるスパウト部3と、このスパウト部の上部開口を覆うように装着されるキャップとからなり、スパウト部3の注出筒4の内側下方に設けられ注出口を封止する封鎖板5、この封鎖板5の開口予定位置に形成された環状薄肉脆弱線6、この環状薄肉脆弱線6の内側近傍位置に上方に立設された支柱8及び、この支柱8上端に接続され開封時に脆弱線破断のために用いられるプルリング7を有する開封装置において、
プルリング7は、支柱8上端から斜め上方へ広がるように伸張する円弧状の下半環状部12と、下半環状部12の上端から伸張方向を反転して斜め上方に狭まるように縮む上半環状部11と、上半環状部11と下半環状部12とを連結する屈曲部13とからなる。 (もっと読む)


【課題】内容物を押し出したり搾り出して確実に外方へ排出することができる紙製容器を提供する。
【解決手段】紙製容器10は前板11と、背板12と、一対の側板13,13と、ゲーベルトップ型上方部20aと、平板状下方部26aとを備えている。ゲーベルトップ型上方部20aは、一対の三角状折込片17,17と、一対の蓋板15,15と、上方シール部20とを有している。平板状下方部26aは前板11の下端部11aと、背板12の下端部12aを接着してなる下方シール部26を有し、これにより各側板13,13は上方に底辺をもち下方に頂点をもつ三角形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 内容物の減少に伴い高さ方向に減縮可能な紙容器を提供すること。
【解決手段】 紙容器10は、台紙を角筒状に折り曲げて形成される側面部20と、この側面部の長手方向の一側を折り畳んで溶着・形成される底面部30と、他側に設けられて内容物が内部に充填されると共に、溶着されて内部が密封される切妻屋根形状の容器トップ部40とを備えてなる。そして本発明の紙容器10は、紙容器10の高さ方向を形成する側面部20に、折り目案内線100を設け、折り目案内線100を山折り(破線)および/または谷折り(点線)することにより、高さ方向に減縮可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体用紙製容器に内容物の液体を充填した後、容器を密閉した場合に容器ヘッドスペース内の気体が、温度低下や酸素消費などの原因でその容積を減じることで容器の一部が凹むことを防止出来る液体用紙製容器を提供することを課題とする。
【解決手段】紙を主体とした積層材料からなる胴部及び飲み口部を有する天板と樹脂層からなる底板を備えた容器本体と、前記飲み口部を覆って接着し、密封する柔軟性を有するタブ材とを具備し、内容物を充填密封するための液体用紙製容器であって、容器底部の樹脂層からなる底板を内容物充填後に加熱されたプッシャーで押し込み、容器内側へ変形させた直後に飲み口部を密封したことを特徴とする液体用紙製容器。 (もっと読む)


貫通孔、開口部又はスリット11aを備えた紙又は厚紙製のコア層11と、包装積層材10aの最も外側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第1の層と、包装積層材の最も内側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第2の層13と、コア層11と最も内側の熱可塑性層13との間に設けられた1つ又は複数のバリア層14とを備え、熱可塑性材料層12、13、及び、バリア層14の全ては、前記孔Haの領域内で相互に積層されて、バリア層と熱可塑性材料層との膜を形成する、包装積層材10a。包装積層材を製造する方法、及び、包装積層材から製作された包装容器。
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【課題】紙製密封容器に特別な開封機構を設けずに、鋏、ナイフ等の開封用治具を用いて容易に解体可能な鋏、ナイフ等の開封用治具を用いて開封、解体可能な紙製密封容器提供すること。
【解決手段】頂部、胴部、及び底部からなり、少なくとも前記胴部が、外側から厚み方向に順に合成樹脂層、板紙からなる紙基材層、プラスチックフイルム基材層、合成樹脂シーラント層を積層した積層材料を用いた紙製密封容器であって、前記胴部の頂部近傍位置、及び底部近傍位置に、前記積層材料の紙基材層に開封溝を設けることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】溶融押出ラミネーションで紙基材層とバリア層を強固に接着することが可能であるとともに、容器成形時の加熱工程などで紙基材層中の水分が気化してもバブリング現象やピンホールの発生の虞が少ない断熱シートを提供する。
【解決手段】溶融押出ラミネーションにより熱可塑性樹脂層110と紙基材層120と接着層130とバリア層140とシーラント層150とが加熱されて圧着されるとき、接着層130の融点が低い第一表面が低粘度に溶融して紙基材層120に圧着されるとともに第二表面が低粘度に溶融してバリア層140に圧着されながらも内部は高粘度に維持される。このため、紙基材層120と接着層130とバリア層140との層間剥離が防止されながらも、接着層130の低粘度の第一表面と第二表面との部分を高粘度の内部に支持させることができる。 (もっと読む)


【課題】溶融張力に優れ、良好な成形性を有するとともに、臭気が抑制された脂肪族ポリエステル樹脂(A)や組成物(A’)及びその生分解性積層シート並びにその加工品を提供する。
【解決手段】二重結合を有する共重合成分を一定の範囲で有する脂肪族ポリエステル樹脂(A)と有機過酸化物(B)とを溶融混練することにより、上記二重結合と有機過酸化物(B)とが効率的に反応するために、少量の有機過酸化物(B)により効率的に架橋が発達し、溶融張力に優れ、良好な成形性を有するとともに、有機過酸化物(B)由来の臭気が抑制された脂肪族ポリステル樹脂組成物(A’)及びその生分解性積層シートならびにその加工品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、商品を縦置き状態で輸送でき、形態の転換を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】複数のトレー1,2を連結し、ハンガー陳列状態、カウンター陳列状態及び輸送状態に転換可能とした陳列具において、上段側及び下段側トレー1,2を背枠3の後枠板31及び側枠板32で後方外側から抱き込むようにし、側枠板32に側部ガイド穴33,34を形成し、各トレー1,2にそれぞれ側部ピン5,6を突設し、各トレー1,2の側部ピン5,6をそれぞれ対応する側部ガイド穴33,34にスライド自在に挿通し、上段側トレー1を、側部ピン5の側部ガイド穴33に沿ったスライドに伴い、側部ピン5を中心に回転可能とし、下段側トレー2を、側部ピン6の側部ガイド穴34に沿ったスライドに伴い、前後にスライド自在とすると共に、側部ピン6を中心に回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数のボトルをセットして一つの梱包とし、セット販売するためのボトルホルダーであって、簡単な構造によってボトルを確実に保持することができ、また店頭における展示効果にも優れたボトルホルダーを提供する。
【解決手段】整列させた複数本のボトル2の首部を通して引掛ける係止孔を備えた保持プレート4を有し、該保持プレートの後端から起立する、手持孔8を有する提げ手片7と、該提げ手片の上端に連続し、下方に折り返された後板9と、該後板下端に連続した底板10とを備えてなることを特徴とするボトルホルダー1である。 (もっと読む)


【課題】最外部に塗布するワニスを改良し、シュリンク包装を省略可能な紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】シリコーン及び帯電防止剤を含むワニス組成物4を表面に塗布して、紙容器表面に生じる傷を防止する方法、または紙容器にシリコーン及び帯電防止剤を含むワニス組成物を塗布に印刷して、紙容器表面への埃の付着を防止する方法を提供する。ワニス組成物は、紫外線硬化型オーバープリントワニス組成物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】有害物質の溶出を抑えられる容器を用いて加熱した飲料を充填することが可能であり、かつ、その充填後、衛生的な使用を可能にする容器のウォーターサーバへの取付け構造、及びウォーターサーバ用カートリッジを提供すること。
【解決手段】飲料が収容された容器本体部4から突出して、飲料をウォーターサーバ100の供給口101に導く略筒状の首部3を有する容器のウォーターサーバへの取付け構造であって、容器本体部4は、変形自在な柔軟性を有する材質で作られ、首部3は、容器本体部4に比べて硬質に作られ、側面部に設けられた溝部及び/又は張出し部3Vを有しており、容器本体部4に比べて硬質に作られた板状の部材に開口部11が形成され、この開口部11の周縁が首部の溝部及び/又は張出し部3Vに係止するようにした首部保持手段10(21)を有する。 (もっと読む)


【課題】より容易に開栓することができる容器用口栓を提供する。
【解決手段】内腔31Aを有して筒状に形成された注出口本体31と、注出口本体31の内腔31Aを塞ぐように一体成形された封止板34と、封止板34に一体に接続されたプルリング33とを有するプルタブ32とを備え、注出口本体31と封止板34との境界に、全周にわたって肉薄部が形成されており、封止板34とプルリング33との接続部位と封止板34の中心を挟んで対向する対向部位を少なくとも含む領域に隣接する肉薄部と、封止板34よりもプルリング33側の注出口本体31の内壁31Bとを接続するように補強壁38が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりもポテンシャルの高い紙容器を提供する。
【解決手段】紙材を打ち抜いて形成される展開状態の台紙を角筒状に折り曲げて形成される側面部200と、この側面部の長手方向の一側を折り畳んで接着・形成される底面部300と、他側に設けられていて密封されている容器トップ部100とを備え、容器トップ部は、側面部の対向する2つの面の上部をそれぞれ斜め折線に沿って内方に折り込んで形成した折り込み部120,130と、残りの側面部の対向する2つの面の上部を内側に折り曲げることにより形成される切妻屋根部140,150と、を有し、折り込み部の少なくとも1部が、紙容器の内部において切妻屋根部と接着し、接着面Aを形成していることを特徴とする紙容器。 (もっと読む)


【課題】底が抜けて缶体が落下してしまうのを確実に防止するともに、缶体を安定的に保持することが可能な缶ホルダーを組み立てることができる缶ホルダー成形紙材を提供する。
【解決手段】屈曲可能な一枚の板紙からなり、組み立てられることで缶体を保持可能とする缶ホルダー成形紙材10において、缶体の底部が載置される底片部20と、該底片部20の両端に折目線21,22を介してそれぞれ接続され、該折目線21,22に従って立ち上げられて缶体の胴部に沿って湾曲される一対の側壁成形部30,40とを設け、さらに、立ち上げられて湾曲された一対の側壁成形部30,40における周方向両端に、互いに係合してこれら一対の側壁成形部30,40同士を連結させる雄係合部31及び雌係合部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】易開封性を備えるとともに開封後の廃棄物の散乱を防止したステイオン機能を付したタブ材を有する紙製液体容器、あるいはストロー等を用いての飲用が容易である紙製液体容器を提供する。
【解決手段】容器の開口部3を外側から覆って、該容器を密封するタブ材4が略短冊状の形状であって、開口部3の周縁がシール部として天板2と貼着され、かつ、開口部3以外の箇所につまみ部43を形成する孔42が設けられ、さらに前記孔部42から外縁部まで開封時のガイドとなる切れ込みが設けられたものであって、さらに、開口部3およびつまみ部43以外の一部をシール部41として天板2と貼着されたことを特徴とする紙製液体容器1。 (もっと読む)


【課題】部材点数を増加させることなく、基板部上に物品を載置しつつ積み重ね状態に梱包された場合において基板部上の物品が荷重を受けて変形してしまうことを抑制することができる梱包装置及び梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材としての内装体13は、インクカートリッジ14を載置可能な基板部16を有し、該基板部16には、直線状をなす折り目線部19を基点に切り起こし可能な荷重支持片20が前記折り目線部19と平行な先端縁部20aを有するように切り込み形成され、前記荷重支持片20の前記折り目線部19の長さは前記先端縁部20aの長さよりも短くなっており、前記荷重支持片20を切り起こした状態の前記基板部16上に前記インクカートリッジ14を載置しつつ前記荷重支持片20の先端縁部20aに荷重がかかる積み重ね状態にして梱包可能とされている。 (もっと読む)


【課題】容器のシール部を突き刺して破断するに際して、使用者の手の力が入り易い形状を備えた開封具を提供する。また、容器のリシールの際に、内容液の漏洩がなく、容器からの抜けを防止できる開封具を提供する。
【解決手段】天蓋12の下面に設けられる筒状部11を容器2の注出筒23に挿入して開封するに際し、この天蓋12の上面に基部13と基部の両側から下方に延びる延長部14とからなる摘み部15を設け、両延長部の間の距離を注出筒23の外径よりも大きくした。また、天蓋の下面には、注出筒の内周面に密着するインナーリング31が形成されており、筒状部の下方外周面には、容器内部に挿入された後、容器の内壁24に係止して筒状部の抜けを防止するための突起32が設けられている。 (もっと読む)


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