説明

Fターム[3E060EA13]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 目的となる収納物 (2,653) | 加工食品 (931)

Fターム[3E060EA13]に分類される特許

101 - 120 / 931


【課題】本発明の解決しようとする課題は、内容物に含まれる成分の吸着性が低く、また内容物に移行する物質量が少なく、さらにバリア性に優れ、生産に当たっての成形性にも優れており、使用後の廃棄に当っては、紙容器として廃棄ないしはリサイクルすることが可能な液体用紙容器を提案するものである。
【解決手段】表面に少なくとも熱可塑性樹脂層を有し、裏面に少なくともガスバリア層とシーラント層を有する、紙を基材とする積層体を成形してなる液体用紙容器であって、該積層体は、前記紙基材とガスバリア層、およびガスバリア層とシーラント層を、接着性熱可塑性樹脂を用いた溶融押出ラミネート法によってアンカー剤を介在することなく積層したものであり、前記シーラント層は、少なくとも内容物が接する面に環状オレフィン系樹脂層を有することを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】 包装や収納・運搬を従来通りに行えるようにすると共に、家に持ち帰ってからは見掛けを変化させることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。また家に持ち帰って後、タワーや鉄道車両や駅舎や豪華客船などと言った、長大な意匠を有するものを再現して見せてその収容物を引き立てることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 箱の側壁の延長部を折り返した時に内側となる内蓋と外側となって前記内蓋を包む外蓋とを有し、前記外蓋の下から引き出したり前記外蓋の下へ納めたりすることが出来るような抽出片を備えているものとした。なお外蓋と抽出片とに絵図が描かれており、抽出片を引き出した時に外蓋の絵図と抽出片の絵図とが繋がるように構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、ブランク製造工程および製函工程における品質の管理が容易であり、安定した易開封性あるいは易解体性を発現し、しかも大きなコストアップをもたらさない紙容器用積層体およびこれを用いた液体用紙容器を提案するものである。
【解決手段】表面に少なくとも表面樹脂層を有し、裏面に少なくともガスバリア層とシーラント層を有する、紙を基材とする積層体であって、前記表面樹脂層および/またはシーラント層は、ポリオレフィン系樹脂に低結晶性ゴム成分をブレンドしてなるものであることを特徴とする紙容器用積層体である。 (もっと読む)


【課題】改ざん抑止力に優れると共に、開封後も繰り返し開閉することができる包装箱の提供。
【解決手段】包装箱の開口部形成予定部を、開封後に包装蓋として使用するための差し込み片21を有する内蓋フラップ20と外蓋フラップ30との一部糊付け重ね合せ構造とすると共に、外蓋フラップに帯状の切除予定部31を形成し、かつ箱本体10に部分破披予定部11を形成した。更に、内蓋フラップの糊付けしない部分に開封日記入欄22を設けた。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れ、かつ異種の内容物を同時に調理できる紙製容器を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも紙からなる容器の内面に積層された内面樹脂フィルムは、容器の内面より一回り大きく、容器の外面に積層された外面樹脂フィルムは、容器の外面より一回り大きく、内面樹脂フィルムと外面樹脂フィルムは、フランジの紙端部を覆うように接着されており、前記容器を2つ具備する2段容器であって、一方の容器の下部に、他方の容器を設け、それぞれ上容器と下容器とし、上容器に蓋材をシールして密封し、上容器のフランジの外面樹脂フィルムと、下容器のフランジの内面樹脂フィルムとを接着させ、下容器を密封したことを特徴とする2段容器。 (もっと読む)


【課題】不使用時に出来る限りコンパクトに折りたたんで携帯でき、使用時に容易且つ瞬時に組み立てて菓子などの収容物を容易に出し入れでき、一連の動作をスマートに行うことができる携帯用の折りたたみ式紙箱を提供する。
【解決手段】ほぼ同サイズの長方形又は正方形の板紙が4面連接して形成され、順に後面1、底面2、前面3、上面4を構成し、更にこの4面のそれぞれの両側に板紙が連接して形成され、側壁面6,7,8,9,10,11,12,13を構成する。後面1を底面2に対し直角に折り曲げ起立した状態で且つ後面1と底面2の全側壁面を直角に折り曲げた状態で、隣合う後面1と底面2の側壁面を重なる状態で接着し、更に、上面4を前面3に対し直角に折り曲げ起立した状態で且つ上面4と前面3の全側壁面を直角に折り曲げた状態で、隣合う上面4と前面3の側壁面を重なる状態で接着して半組立状態に組立てる。 (もっと読む)


【目的】内袋を外箱から引出す操作に伴って内袋を開封することができるようにする。
【構成】包装容器は,外箱30とこの外箱内に収容される内袋10Cとを備える。内袋10Cには,その開封側端部のトップシール部12Aから外方に延びる未シール部11a,11bが設けられる。外箱内に収容された内袋の未シール部の表裏のフィルムのうちの一方11aが外側に折り返され,外箱の内袋引出し側端部の外面に接着される。未シール部のフィルムのうちの他方11bを外箱から引出すと,内袋の開封側端部のトップシール部12Aが剥れ,内袋は開封されていく。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でかつ確実に蓋を開けて起立させることのできるトップオープン型の紙カートンを提供すること。
【解決手段】開封部を形成する左右の破断線L2 の終端からそれぞれ折曲げ線αの左右の端部に至る切込み線βにより、折曲げ線αの両側に折曲げ線αよりも後方に且つ破断線L2 よりも外側に突出する舌片24が区画されており、折曲げ線αは外向きに膨らむように湾曲している。折曲げ線αのところをヒンジとして開封部を破断線L2 のところで破って開け、その開封部を把持したまま斜め後側に引っ張ると、折曲げ線αの両端にある舌片24が天面パネル14から簡単に抜けはずれて天面パネル14の上方に位置し、そのまま手を開封部から離すと、開封部を下方に引っ張る力が働き、舌片24が抜けてできた孔の周囲にに舌片24が起立状態で引っ掛かって係止する。 (もっと読む)


【課題】接着テープを使用することなく組み立てることができ、また、取り外す場合には道具を用いないで内容物の形をくずすことなく簡単に取り外すことができる保形成形型を提供する。
【解決手段】両端に継目部を有する可撓性の帯材2と、一方の継目部3から長手方向に延設された凸状の差込み片4a,4bと、他方の継目部5に形成され、差込み片4a,4bが挿入される切込み部6a,6bと、継目部のいずれか一方に形成され、切込み部6a,6bに挿入された差込み片4a,4bの抜けを防止する抜け止め片9と、継目部のいずれか他方に形成され、抜け止め片9が係止される第二の切込み部8とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口部片を設けることなく蓋部を本体部に確実に係止でき、組み立ても容易なフリップトップカートンタイプの包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1の上部を把持して上方に引き上げ、開封線9a、9bを破断することにより、包装箱1の開封線9a、9bよりも下側部分が内容物を収納する本体部20となり、開封線9a、9bよりも上側部分がヒンジ線10を介して本体部21を開閉自在に支持される蓋部21となる。蓋部21を回動させて開口23を閉じるとき、蓋部21の開口縁21aから突出する蓋部係止片13の先端両側を本体部20の開口縁20aの内側に差し込むことで、蓋部21は本体部20に係止され、閉状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】
液体用紙容器の構成部材から容器内の内容物に対して微粒子が溶出あるいは剥離析出することを低減することを課題とする。
【解決手段】
容器外側となる紙基材上面に少なくとも熱可塑性樹脂層を積層し、前記紙基材下面に少なくとも、バリア層、アンカーコート層、シーラント層を順次に積層してなる積層体により成形された紙容器において、アンカーコート層がイソシアネート基を含みかつアルコール基を含まない化合物からなることを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】口栓を有する液体用紙容器の内容物が、高粘度の液体でも注ぎ易く、また固形分が多い液体でも固形分を均一に注ぐことができる、差別化した新しい紙容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも紙製材料から作成された天部と、胴部と、底部とが、折線を介して連設し、成形、シールして成るフラットトップ型液体用紙容器において、前記胴部を形成する一対の側板にシール部を設けたことを特徴とするフラットトップ型液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】強度やコストの点でオーバースペックにならない板紙からなる基材でブロッキング現象が発生しないカートン基材の製造方法および耐水性装飾カートンの提供が求められていた。
【解決手段】紙基材の少なくとも一方の面に、低密度ポリエチレン層,高密度ポリエチレン層がこの順に積層してなる耐水紙を用意し、前記耐水紙の高密度ポリエチレン層表面に装飾画像を印刷形成し、次いで、プレスコート層となるニスを塗布形成し、印刷インキとニスを同時乾燥する工程を具備することを特徴とするカートン基材の製造方法および耐水性装飾カートンを提供する。 (もっと読む)


【課題】包装用箱の開閉動作等をしなくとも、何らかの販売促進効果が得られる包装用箱を提供する。
【解決手段】左目だけで観察する左目用画像Aと、右目だけで観察する右目用画像Bと、を備え、両画像を同時に観察することで立体画像を生じさせる包装用箱。箱内部を2つの部屋2、3に区画する仕切り壁5を備え、一方の部屋2の床面に上記左目用画像Aを、他方の部屋3の床面に上記右目用画像Bを、それぞれ配置する。上記床面と対向する天壁6に、左目用画像Aを覗く左目用開口8aを形成するための第1破断線8と、右目用画像Bを覗く右目用開口9aを形成するための第2破断線9と、を形成する。箱が空になった後に、第1判断線8および第2破断線9を破って、左目用開口8aおよび右目用開口9aを形成すれば、箱を手に持って覗き込むだけで、立体画像を楽しむことができる。この立体画像を商品またはメーカーと関連付けることで、販売促進効果を得る。 (もっと読む)


【課題】組立が容易であると共に、高い宣伝効果を発揮し且つ製造コストの低い表示板付箱、及び当該表示板付箱を組み立てるための板紙を提供する。
【解決手段】本発明の表示板付箱は、前面板と、前記前面板に連設された底面板と、前記底面板に連設され、前記前面板と対向する後面板と、前記前面板及び前記後面板に連設され、互いに対向する一対の側面板とを備え、前記前面板は、表示板を有し、前記表示板は、前記前面板と接続されている縁部を有すると共に、前記縁部と交差する方向に延びる折り線を介して前記前面板に連設されており、前記表示板を前記底面板側から前記前面板の上端方向に向かって折り上げることができるように、前記縁部は前記前面板から切り離し可能である。 (もっと読む)


【課題】消費者が樹脂トレーに入った果実類に傷みが発生しないように持ち運ぶことを可能とする把持部付の包装用キャリーケースを提供する。
【解決手段】矩形底板の対向する底辺に連設されている一対の第一側壁板及び一対の第二側壁板3と、全側壁板間を連結している連結板4を有し、両第一側壁板にはケース上面を半面づつ覆う蓋板5,5と、把持穴13及び差込片7,7を有する把持板6が順に連設され、第二側壁板には把持板両端の差込片と嵌合する差込孔9を有する保持板8が連設されており、前記一対の第一側壁板内から底辺を越えて底板内に跨る両領域には、支持パネル10が組み立て後のケース内に突出してフランジ付容器を宙吊り支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】注ぎ切った後も内容物の残液が少なく、かつ廃棄時に潰し易くした、従来の形状とは異なるアイキャッチ性に優れた液体用紙容器を提供するものである。
【解決手段】四枚の側板とこの側板の一枚に連接されると共に隣接する側板に接続する糊代片とを有する四角筒状の胴部と、この胴部に一方の開口端部に形成された切り妻屋根状に折り込み閉鎖された頂部と、胴部の他方の開口端部に形成された底部と、からなる紙容器であって、相対向する四角形状の傾斜片の折り込み片側の交差角度(ゲーブル角度)が、20°から70°の範囲の角度を有したことを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウト7の注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部7aが設けられ、開封刃9には、スパウト7の注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる刃11とを備える。 (もっと読む)


【課題】内箱底面の引き出し側端部に一定幅の箱型補強部を形成する場合に、外観性のよいカートンブランクを開発する。
【解決手段】外箱内に引き出し自在に収納される内箱Xにおいて、該内箱底面の引き出し側端部に連設させた立ち上り板4および内方に向けて折り曲げる一定幅の天板5、支え板6および底面板1に対し、該底面板の中央方向に向けて折り曲げ当接させる接着片7を順設するとともに、底面板には先端(自由端)を上記支え板下端の接着片方向に向け、支え板下端の接着片との折り曲げ部近くに係止可能に先端を浮上させる位置決め爪11を設けてなる。これにより引き出し側に一定幅の箱型補強部を有する内箱を組み立てる際に、体裁がよく、またあらかじめ底面部に設けた位置決め爪を底面部の下側からその自由端側を押圧して僅かに浮上させておくことにより、これに突き当たって底面板上に接着片を正確かつ確実な安定位置に押圧接着させることができる。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋を確実に開閉する。
【解決手段】開閉蓋20は、箱本体10の一端部側に向かって湾曲する略円弧形状の折線11cを介し箱本体の他端部側に連接する蓋本体15と、略円弧形状の折線にそれぞれ連絡する折線15a、15bを介し蓋本体の両側部に括部を介し連接する略耳形状の折返部16,17とを有し、蓋受部40は、略円弧形状の折線を介し折曲される開閉蓋の略円弧形状の折線と対向する外縁部を当接させる蓋当接面と、蓋当接面に折曲される開閉蓋の略耳形状の折返部の括部をそれぞれ蓋当接面の両側部に係止するために、蓋当接面の両側部に設けられる係止部とを有し、開閉蓋を略円弧形状の折線を介し蓋受部側へ折り曲げると、略円弧形状の折線に沿って略耳形状の折返部側をそれぞれ上向きに押し上げるように蓋本体が略円弧形状に反り曲がり、外縁部を蓋当接面に当接させると共に、括部をそれぞれ蓋受部の係止部に嵌入させる押圧力を発生させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 931