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Fターム[3E060EA13]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 目的となる収納物 (2,653) | 加工食品 (931)

Fターム[3E060EA13]に分類される特許

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【課題】飲料を収容した複数の容器を保持するトレーを片手で持っても安定的に支持でき、かつ食品の安定載置にも対応できるとともに、簡単に組立可能な紙製トレーを提供する。
【解決手段】連結側板4の両長辺のそれぞれに折線a,bを介して三角形の天板2および底板3の一辺を連設するとともに、それぞれ天板2および底板3の他の2辺には、折線c,d,e,fを介して側板5,5,6,6を連設してなる平面視三角形状であって、天板2は、複数の開口部12a,12b,12cを備え、天板2側の両側板5,5には、中央近傍の外端部に差込片7,7と、連結側板4側の端部にフラップ8,8と、他端部に扇形フラップ9,9とをそれぞれ折線i,j,k,lを介して設けるとともに、両扇形フラップ9,9は、折線mを介して連設し、底板3側の各側板6,6と、底板3との間の中央近傍位置には、差込片7,7を挿入する切欠部11,11を形成したものである。 (もっと読む)


【目的】1枚の厚紙で1個または複数個の紙製容器を作製する。
【構成】1枚の厚紙に,容器の上部周縁を形成するフランジ部12と,フランジ部12の内部に配置される底面部13と,フランジ部12と底面部13とを少なくとも2箇所でつなぐ連結部14を区画する。連結部14と接する部分以外の箇所においてフランジ部12と底面部13を切り離す。フランジ部12の底面部13と切り離された少なくとも2つの部分12A,12Bを折り畳んで接着し,かつ連結部14をフランジ部12および底面部13との境界でそれぞれ反対側に折り曲げることにより,連結部14によって容器の側壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】フラップ同士の接着強度を低下させることなく接着剤の使用量を削減することができる包装箱を提供する。
【解決手段】段ボール板紙により形成された包装箱は、四角筒状の胴部が内フラップ3と外フラップ4とを接着することで閉塞される。内フラップ3と外フラップ4とを互いに対向方向に折り曲げたとき、各外フラップ4の内側面のライナには、一対の内フラップ3が重合する一対の重合面11が形成される。重合面11が形成されるライナに、所定長さの複数の切れ目10からなる複数のミシン目9を互いに平行に形成する。ミシン目9を、各重合面11毎に、外フラップ4の基端縁12の一端と先端縁13の中央とを結ぶ直線Lに対して切れ目10の長手方向が交差するように傾斜して形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、害虫忌避効果を有する積層体およびそれを用いたカートンにおいて害虫忌避効果の継続性があり、カートンの取り扱い時に人体への影響の少ないカートンを提供することにある。
【解決手段】カートンの表面から順に、樹脂フィルム/印刷層/忌避剤を含む接着層/紙基材とからなり、表面の樹脂フィルムに忌避剤揮散孔となる微細孔を設けた害虫忌避効果を有する積層体とそれを用いた害虫忌避効果を有するカートン。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線と平行な方向に間隔をあけて複数個の点状押圧部10を並べて配置することにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、点状押圧部10で弱められた段ボールが容易に曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】両手で持って傾けるときの手掛かりや指掛かりとなる部分が得られ、容器の箱胴部の側面板の内面や底面板の上面に切り込み縁などが生じないようにするとともに、箱天面の下面についても切り込み縁などが極力少なくなるようにし、内容物である液体を注ぎ出す手掛かりが得られて取り扱いが容易になるバッグインボックスタイプの包装容器を提供する。
【解決手段】段ボール製の外箱に、注出口具を備えた柔軟な内袋を収容したバッグインボックスタイプの包装容器であり、外箱天面の閉鎖部の外フラップ60とこの外フラップ60の下位の内フラップ61、63とからなるフラップ重ね合わせ部に、手掛け孔形成領域を設け、手掛け孔形成領域の閉鎖位置から離脱可能であってフラップ重ね合わせ部中の構成部材によりなる閉鎖手段10を配し、手掛け孔形成領域からの閉鎖手段10の離脱によって、手掛け孔形成領域に開口かなる手掛け孔を形成した。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線に対して接離を繰り返す波押罫線10を複数本入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、波押罫線10に沿って段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填する作業を効率化した収納箱を提供する。
【解決手段】上方から内容物を取り出し可能な2つの収容部10A,10Bを一体に備える縦長な直方体状の収納箱1において、上面パネル部11と、正面パネル部12と、外側面パネル部と、後面パネル部14A,14Bと、内側面パネル部15A,15Bと、下面パネル部と、上面パネル用差込部17と、下面パネル用差込部とを備え、2つの収容部10A,10Bにそれぞれ備える正面パネル部12が一体に形成されるとともに、2つの収容部10A,10Bにそれぞれ備える内側面パネル部15A,15Bの一端に連続して接合部19A,19Bを設け、接合部19A,19Bを正面パネル部12の裏面に接着する。 (もっと読む)


【課題】コストが安く簡単な構造で紙容器の開封及び再栓を可能にする紙容器の開封再栓装置の技術を提供する。
【解決手段】
開封再栓装置6は円筒状の本体部7と、円柱状の中栓8と、本体部7の上端周縁部7aと中栓8の上端周縁部8aを覆って連結する連結部9とで構成される。中栓8を本体部7の内部を昇降移動容易とするため連結部9は薄膜で形成され、一端部9aが本体部7の上端周縁部7aに固着され、他端部9bが中栓8の上端周縁部8aにそれぞれ固着される。本体部7の側面7bに円筒状の注出口10を備え、中栓8の上面8bに折畳み式のプルリング11を備える。中栓8の下面8cには開封突起8dが形成され、開封突起7の先端部7eは開封容易とするための傾斜を備える。 (もっと読む)


【課題】商品を確実に持上状態に支持して、高い位置で展示できるようにする。
【解決手段】底壁1、天壁2、それぞれ対向する側壁3及び端壁15から成る包装箱において、天壁2及び両側壁3を左右に分割可能とし、底壁1の両側部に、前後方向に延びる谷折線11と、その端壁15側に並行する山折線12とを設け、展示状態への転換に際して、天壁2及び両側壁3を分割し、底壁1の谷折線11及び山折線12での折り曲げに伴い、山折線12より側方の部分から成る脚体部16を、底壁1の谷折線11と山折線12に挟まれた受板部17と共に縦位置に回転させ、受板部17を折り返すと、底壁1の谷折線11に挟まれた載置部18が受板部17に載るように脚体部16で持上状態に支持されるようにする。谷折線11及び山折線12での折り曲げが反発で戻ろうとしても、その反発力は載置部18をさらに上昇させる方向に作用し、脚体部16に回転力が生じない。 (もっと読む)


【課題】
牛乳等の飲料に用いる紙パック容器は、その側面に手掛かりとなるものが無く、かつ、材質の性質上、強く握ると潰れて変形するものであり、特に牛乳等の飲料に用いる紙パック容器に牛乳等の飲料が満たされているときは、重く、牛乳等の飲料に用いる紙パック容器の表面も結露等で濡れていることがあり、持ちにくかった。
また、手指の小さい子供や握力の弱い高齢者、掌に障害をもった方には、重く濡れた牛乳等の飲料に用いる紙パック容器を自由に扱うことが難しかった。
【解決手段】
牛乳等の飲料に用いる紙パック容器の注ぎ口と反対側の側面中央付近に折りたたみ格納式の滑落防止帯を縦に設ける。
また、折りたたみ格納式の滑落防止帯の材質を牛乳等の飲料に用いる紙パック容器と同じ、または同等の柔軟性と強度およびリサイクル性を備えたものにする。 (もっと読む)


【課題】湿気や酸素等を嫌う内容物であっても、これを個別包装することなく紙箱内に直接収容可能な、バリア性の高い紙容器を提供する。
【解決手段】紙箱を構成するブランク1は、積層構造中に、湿気等に対するバリアとして機能するアルミ層を含む。紙箱に形成される開封用ハーフカット線22a、b、第1剥離用ハーフカット線32a、b、および第2剥離用ハーフカット線35a〜cは、アルミ層まで到達しないハーフカットで形成されているので、アルミ層によるバリア特性を損なうことはない。唯一、再封止スリット31は、ブランクの全厚を貫通するフルカットで構成されるが、この部分は、箱体を組み立てるときシール層によるシールで塞ぐ。また、6面体である紙箱の8つのコーナ部はすべて、ブランクの周端縁よりも内方に位置しているので、すべてのコーナ部において隙間が生じることはなく、したがって、高い密封性を実現することができる。 (もっと読む)


【目的】包装箱内において,重い鏡餅形パックを載せた三方(供え台)の傾き(転倒を含む)を防止する。
【構成】前面部31の一側に押え片部51,支え片部52,傾き防止片部53および支え片部54が連続して形成され,これらがそれぞれ垂直に折り曲げられ,傾き防止片部53が,三方20の折敷21の脚22よりも外方に突出している部分の下面に面する。 (もっと読む)


【課題】ボトル飲料や缶飲料などの商品の包装に使用する包装箱の立面板の太鼓状の胴膨れを解消した包装箱の改良に関する。
【解決手段】この発明の包装箱は、一対の立面板に、該立面板の外周縁に沿って内側にほぼ同一間隔に離間した位置に直線または曲線からなる略長方形又は略正方形の押罫からなる座屈誘導枠線を形成し、該座屈誘導枠線のコーナー部と立面板の角部との間には立面板の外周縁と座屈誘導枠線との間の領域を外側に膨らむ方向にガイドする補助誘導線を設け、開封用の切始部を内フラップ片で、上下を塞ぐ一対の外フラップ片により形成される長穴内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】橙模型を鏡餅形パック上に保持するとともに鏡餅形パックの傾きを防止する。
【解決手段】鏡餅形パック10が供え台30の盆部31上に載置され,さらに供え台30の盆部31上に鏡餅形パック10の後方と両側方の少なくとも一部とを囲む背板40が配置された状態でこれらが包装箱50内に収納され,背板40に,その中央上部から鏡餅形パック10の上方まで延びる支持腕部43が設けられ,支持腕部43の先端部に受部44が設けられ,橙模型20の上部に設けられた係り部21が受部44に受けられることにより橙模型20が鏡餅形パック10の真上の位置に保持されている。背板40は鏡餅形パック10を載せた供え台30の傾き(転倒)防止の働きもする。 (もっと読む)


【課題】組立過程での連結片の浮き上がりを防止し、側板及び端板が起立状態に保持されるようにする。
【解決手段】底板1の隅辺を挟む2辺に側板2及び端板3をそれぞれ連設して、側板2から側方へ延びる隅板4と底板1の隅辺とを連結片5で繋ぎ、底板1から側板2及び端板3を起立させ、側板2から隅板4を斜めに折り曲げると共に、連結片5を折り込んで底板1に重ねる組立箱において、前記連結片5の端板3に向かう端縁に係止突起10を設け、端板3の底部に係止穴11を形成し、係止突起10を係止穴11に差し込んで保形する。係止穴11として、端板3に底板1との境界の折目線からH字状に切込を入れ、端板3の起立に伴い、係止穴11が開口し、係止突起10が係止穴11に圧入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】紙容器形成時の加熱によるピンホールの発生を防止し、バリア性が高く、かつ製造効率を向上させることができる包装材料および紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】包装材料10は外側面から内側面に順に配置された、最外層であるポリエチレン層11と、紙基材層12と、バリア性コート層13と、接着剤層14と、最内層であるポリエチレン層15とを備えている。バリア性コート層13は酸化チタンを含まないアクリル系樹脂を主成分としている。 (もっと読む)


【課題】展開すべきときには容易に展開可能であり、展開不要のときは容易に展開せず、また、容器の鍔が容器全周にわたって強固である易展開容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る易展開容器Aは、上方が開口し、有底で周囲に側壁部20を有し、該側壁部の上端に外方へ折曲延設した鍔部30を有する容器本体A1と、該容器本体の鍔部に接着した組立用枠体A2とからなる容器であって、容器本体A1は、非固着状態で展開可能に組み立てられ、側壁部20を構成する側片には鍔部30を構成する鍔片33、34が延設され、隣り合う側片には各側片を連続させる連結片が配され、各連結片の上端に鍔部30を構成する鍔片53、54が延設され、前記組立用枠体A2は、二分した枠片を組み合わせてなり、容器本体A1の開口と同一形状の開口孔を有し、容器本体A1の鍔部30と組立用枠体A2とのみを固着して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】箱の成形時に、引裂帯の部分で折れることなく箱成形が可能で、引裂帯部で容易に開封可能な段ボールを提供する。
【解決手段】稜部罫線を介して立面板と平面板とを連設し、その立面板に稜部罫線と並行する開封用の引裂帯及びその切始部を設け、前記立面板と平面板とを稜部罫線沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱において、
前記引裂帯は、ポイント・ウェイブ・ナイフ刃を段ボールの裏側から厚さ方向に突き刺すことにより形成した、波状でかつ細かいピッチのミシン目状切目線より形成されている。
前記ミシン目状切目線は切断部と非切断部とが断続した形態となっており、切断部の切り込み深さは、前記ポイント・ウェイブ・ナイフ刃の突き刺し深さに対応した深さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】パウチに収納した流動状の内容物を残さず取り出すことのできる機能を有したパウチ包装箱を提供すること。
【解決手段】前面パネル1にはその中央を真っ直ぐに横断する折線aが設けられるとともに、その下辺寄りのところを横断する状態で線状のスリットS1 を形成するためのミシン目線が設けられており、背面パネル2にはパウチ取出し用の開封部が破断線により区画されており、左右の側面パネル3にはそれぞれ前面パネル1の折線aの端から延びて背面パネル2の開封部に繋がるミシン目線が設けられている。背面パネル2に開口を形成して中のパウチを取り出し、内容物を流し出した後、前面パネル1の底部付近にスリットS1 を形成するとともに前面パネル1の中央の折線のところで箱を二つ折り状態としてから、内容物が残ったパウチをスリットに通し、そのパウチを箱の天部と底部とで挟んでしごくことにより、パウチから残りの内容物を絞り出せる。 (もっと読む)


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