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Fターム[3E060EA13]の内容

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Fターム[3E060EA13]に分類される特許

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【課題】 水分が多い食品を収容しても形が崩れることが無く、衛生的で高級感がある食品容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも底部と側壁部と仕切り部を有する食品容器であって、少なくとも前記側壁部及び仕切り部は、原紙の両面に樹脂層を設けてなる積層シートからなり前記積層シートを水中に30分浸漬したときに端面から水が浸透した距離が10mm以下であることを特徴とする。また、前記原紙がミルクカートン紙であることが好ましく、さらに前記側壁部の外周に第2の側壁部を有することが好ましい。さらに上記の食品容器は弁当箱として用いることが好ましい。 (もっと読む)


注出可能な食品の密封パッケージ1を製造するためのシート・パッケージ材料Mであって、剛性を与えるための1つのベース層11と、ベース層11の両側の面を覆う複数のラミネート層12と、パッケージ1から食品を注ぐための注出口9を開けるように、使用時に、少なくとも1つの円弧形の切断線20、20’’’’’に沿って、パッケージ材料Mの残りの部分から一部を除去し、切断線20、20’’’’’の反対側の端部の間を延びる折り畳み領域21、81で折り畳むことができる脱着可能部分10、10’、10’’、10’’’、10’’’’、10’’’’’とを含み、脱着可能部分10、10’、10’’、10’’’、10’’’’、10’’’’’が、パッケージ材料全体から形成され、使用時に、どのような場合にも、折り畳み領域21、81によって画定される永久ブリッジ26を通してパッケージ材料Mの残りの部分に取り付けられたままとなる中心部分25と、中心部分25の一部の周りを延び、切断線20、20’’’’’を含み、少なくともベース層1に設けられ、1つ又は複数のラミネート層12によって覆われる貫通スロット31、31’、31’’、31’’’、31a’’’’、31b’’’’、31c’’’’、31’’’’’によって形成された、少なくとも1つのプレラミネートされた開口30、30’、30’’、30’’’、30a’’’’、30b’’’’、30c’’’’、30’’’’’を含む、切断相互作用のための周辺部分27、27’、27’’、27’’’、27’’’’、27’’’’’とを含むことを特徴とするパッケージ材料が開示される。
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【課題】カートン自体にバージン性があってオーバーラップの必要がない振出口付きカートンを提供すること
【解決手段】天板6にはその上辺に延長板7が連設されており、側板2にはその上辺に折込みフラップ10が連設されており、延長板7にはその中ほどに抜き領域7aが途中にツナギのある周回状の切線により区画され、その両側先端寄りに係合用の切欠7bが設けられており、延長板7の抜き領域7aのところを背板3に貼り合わせて上部を閉鎖する。抜き領域7aを押圧すると、抜き領域7aが背板3に残り、延長板7に振出口が形成される。内袋を開封して戻し、延長板7をカートン内に差し込んでリクローズした後、指先で天板6を押し上げると、延長板7がスライドして振出口が露出するので、中身を振り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】トレー機能を有するまな板を提供すること。
【解決手段】まな板本体1に、長手方向に沿って対向して設けられた一対の縦折り線2と、長手方向に直交して対向して設けられた一対の横折り線3とを設ける。まな板本体1を、縦折り線2と横折り線3とで囲まれた底面部4と、底面部4の外周辺に連接した側面部5と、縦折り線2と横折り線3とで区画され側面部5と連接する四隅部6と、で形成する。四隅部6に底面部4の角の頂点とまな板1本体の角部とを結ぶ斜め折り線7を設ける。各側面部5に、まな板本体1の外周側の辺から直交して底面部方向に向かう切り込み部8設ける。縦折り線2と横折り線3とをトレー状態に折り曲げ、四隅部6の斜め折り線7を折り曲げて三角形状の係止片部9を形成し、係止片部9と切り込み部8とを係止することで、トレーとする。 (もっと読む)


【課題】容器の変形を防ぐと共に、角部に隙間が生じることを防ぐことができる。
【解決手段】前面板2と、前面板2底部と第一の折線6を介して連接する後面板3と、前面板2の側部と第二の折線7を介して連接する糊代板4とを備え、後面板3が第一の折線6で折り返されて前面板2と接触し、糊代板4が第二の折線7で折り返されて後面板3に接着されて、第一の折線6と同一直線状で連続する第三の折線8を介して糊代板4の底部と連接すると共に、後面板3が折り返された状態で第二の折線7と重なる第四の折線9を介して後面板3の側部と連接する折込板5を備える。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】食品包装用シート材料10として、包装時に包装すべき食品と接する側の面の一部に印刷による模様14が形成されており、模様14は食品に無害でありかつそこを介して模様を識別できる被覆材料によって形成された被覆15によって覆われている食品包装用シート材料を用いる。その食品包装用シート材料10を、前記模様14が食品と接する側として製函して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が被覆15によって覆われていることにより、印刷された模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】開封時に細かいブランク片が分離せず、しかも開封した後に商品を一時的に収納するための再封止機能を有し、加えて商品を取り出した後の折り畳んだ状態を開かないように保持する。
【解決手段】端外フラップ7の両側部7b、7bとその中央部7a及び上パネル2との間に切断しやすい切断補助線11、13を設けると共に、これら両側部7b、7bのみを端内フラップ8、9に接着し、これら端外フラップ7の中央部7aは上パネル2と連ねると共に、端内フラップ8、9に接着しない。端外フラップ6の両側部6b、6bとその中央部6a及び底パネル1との間に切断しやすい切断補助線12を設けると共に、これら両側部6b、6bのみを端内フラップ8、9に接着し、端外フラップ6の中央部6aは底パネル1と連ねると共に、端内フラップ8、9に接着しない。 (もっと読む)


【課題】紙箱などの包装容器の基材の外面部分に形成された可変動画像、立体画像を光学視するための画素層面にレンズシートが固定又はスライド移動可能状態に取り付けられたレンズ付き包装容器とそのレンズシートの製造方法を提供する。
【解決手段】直方体又は立方体形状の包装容器Aの外面の一部領域に所定画素ピッチ幅にて形成された光学視可能な画素層Cを備え、該画素層C上に、前記ピッチ幅と整合するレンズピッチ幅にて形成されたレンズアレイB1 と、パール顔料入り透明インキ層Dとを有するレンズシートBが重ね合わせて取り付けられているレンズ付き包装容器と、そのレンズシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 箱の胴体に合わせ片が追加取り付けされた包装箱の当該合わせ片の開閉に際して、密着固定を確実に行い、且つ開放動作時の抵抗を少なくして損傷を回避し得る包装箱を提供すること。
【解決手段】 ボックス構造の胴体部と、胴体部の上下両端部に開閉可能に設けられた蓋部材とを有する包装箱において、胴体部の一側面には、当該一側面に外側から重なるように合わせ片が設けられ、この合わせ片は、その一側端が前記胴体部の一側面の一方の縁部にヒンジ動作可能に取り付けられ、また、合わせ片の他側端には、固定フック片が設けられる一方、前記胴体部の一側面の他方の縁部には、前記合わせ片の固定フック片に対応する部位に、前記固定フック片を受け入れて係合するスリット構造のフック受け部が設けられ、さらに、前記固定フック片にはストッパー部が設けられてフック受け部と緊密に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】1枚の紙基材からなり、不要時は偏平と成って場所を取らず、使用時には組立が極めて容易である中仕切りを提供すること。
【解決手段】底板(1)の1辺に、第1起立側壁(2a)、第1枠体(3)、第2起立側壁(2b)、中間固着部(4)、第3起立側壁(2c)、第2枠体(5)、第4起立側壁(2d)、及び固着片(6)を、それぞれ罫線を介して連設され、前記第1起立側壁(2a)罫線を介して、折り込み片(9)を設けた中仕切り部(11)を具備したブランクシートを、第1枠体(3)と第2枠体(5)を底板(1)から離間し、中間固着部(4)と固着片(6)を、底板(1)に接するように組み立て、前記中間固着部(4)と固着片(6)を、底板(1)に固着すると共に、前記折り込み片(9)を下方に折り曲げ、第1起立側壁(2a)に固着することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】 内容物の減少に伴い高さ方向に減縮可能な紙容器を提供すること。
【解決手段】 紙容器10は、台紙を角筒状に折り曲げて形成される側面部20と、この側面部の長手方向の一側を折り畳んで溶着・形成される底面部30と、他側に設けられて内容物が内部に充填されると共に、溶着されて内部が密封される切妻屋根形状の容器トップ部40とを備えてなる。そして本発明の紙容器10は、紙容器10の高さ方向を形成する側面部20に、折り目案内線100を設け、折り目案内線100を山折り(破線)および/または谷折り(点線)することにより、高さ方向に減縮可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1枚の紙基材からなり、不要時は偏平と成って場所を取らず、使用時には組立が極めて容易であり、商品の大きさや使用者の好みによって自由に商品の配列や配置を替えることができる中仕切りを提供すること。
【解決手段】底板の1辺に、罫線を介して、複数の仕切り枠と該仕切り枠で囲まれた収納開口部を有する仕切り部を連設し、かつ、前記底板と仕切り部の、前記罫線と反対側の位置にそれぞれ固定部を有し、前記底板の罫線と固定部の距離が、前記仕切り部の罫線と固定部の距離より短くしたブランクシートを、前記罫線から仕切り部を折り返し、前記底板と仕切り部とを固定部で固定することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】収納した椀状容器の保持機能がありながら、しかも湾曲部分がある外観を呈することができるようにしつつ、紙の使用量を少なくしてコストダウンを図ること。
【解決手段】胴部に椀状容器Bを収納するようになっており、底板は天板3より前方に突き出るサイズであり、底板の前方には折り返されることによりその先端縁が収納した椀状容器Bのフランジに係合してその飛出しを防止する押え板12が連設され、天板3の前方には折り返された押え板12を跨いだ状態で先端が底板に係止可能となったカバー板13が連設されている。押え板12の先端を椀状容器Bに係合させることで、加熱調理時における椀状容器Bのカートン内での移動を防止できるので、上下二段の板材からなる座部によって椀状容器を保持する従来のカートンに比べると、用紙の使用量が少なくなる。 (もっと読む)


貫通孔、開口部又はスリット11aを備えた紙又は厚紙製のコア層11と、包装積層材10aの最も外側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第1の層と、包装積層材の最も内側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第2の層13と、コア層11と最も内側の熱可塑性層13との間に設けられた1つ又は複数のバリア層14とを備え、熱可塑性材料層12、13、及び、バリア層14の全ては、前記孔Haの領域内で相互に積層されて、バリア層と熱可塑性材料層との膜を形成する、包装積層材10a。包装積層材を製造する方法、及び、包装積層材から製作された包装容器。
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【課題】単なる直方体ではなく、一部に湾曲部分を有した形状でありながら、耐圧力に優れたサック箱を提供すること。
【解決手段】胴部における少なくとも一方の開口側において、前面パネル3は背面パネル1より短いサイズで、その前面パネル3には湾曲状態で胴部の一方の開口を閉じるカバーパネル12が連設されており、一対の側面パネル2には前面パネル3と背面パネル1の前端同士を繋ぐ下向き湾曲状の折曲げ線2aを介して木の葉状の折曲げ片10がそれぞれ連設されている。折曲げ片10をそれぞれ内側に折り曲げてからカバーパネル12を湾曲状態で閉じると、折曲げ線2aに沿った部分が僅かに外方向に膨らんだ状態となり、各側面パネル2はその端部が三次元構造となって強度がアップするので、湾曲部分を有した形状でありながら、耐圧力に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】紙トレーにおいて製函装置と充填シール装置が直結し紙製ブランクからインラインで製函から充填シールまで完了できる、成形途中でヒートシールやホットメルト等の接着を必要としない易成形紙トレーとその製造方法の提供。
【解決手段】底面板の相対向する二辺には、それぞれ折り曲げ線を介して側面板とフラップが順次連設され、底面板の他の相対向する二辺にはそれぞれ折り曲げ線を介して側面板と両端にフック部を有するフラップが順次連接され、各側面板と側面板の間には、隣接する側面板同士を互いに連設するコーナー板が設けられ、フック部を有しない側面板に隣接するコーナー板部分の外縁には幅広フラップが設けられているブランクを製函してなる易成形紙トレー。 (もっと読む)


本発明は、複数の消費可能な製品を封入および分配するためのパッケージアセンブリを提供する。パッケージアセンブリは、並んだ配置において複数の製品の取り出し可能な収容のために開口端を各々有する一対の製品ポケットを規定するパッケージハウジングを備える。ポケットの開口端は対向する方向に向いている。パッケージハウジングは、ハウジングを折り、かつ製品を分配するために角度が付けられた方向にポケットを配置するための、ポケットの開口端の間にある折り目を含む。ハウジングは、ポケットの上にあり、かつポケットを閉じるための少なくとも1つの開口可能なフラップをさらに規定する。 (もっと読む)


例示的な実施形態は消費可能な製品を収容するためのパッケージアセンブリを含む。パッケージアセンブリはミシン目が入った折り目で連結されかつその周囲で回転可能である一対の製品ポケットを規定するパッケージハウジングを含む。パッケージハウジングは、一対の製品ポケットが実質的に互いに同一平面となる閉じた位置と、一対のポケットが隣接して重なった段状の関係となる開いた位置とを有する。パッケージハウジングは、閉じた位置と開いた位置との間で一対のポケットを回転させるためにミシン目の入った折り目で折り曲げ可能であり、一対のポケットは一対のポケットを互いに切り離すためにミシン目の入った折り目で分離可能である。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱の殆どが、組立て接着加工するテーパー式立体形状のためストック場所が増大する。また、物品収納後も組立て係留固定など作業が煩雑で、開閉部が上部1箇所なので食品の出し入れが困難であり、特許文献4の食品皿に用いる説明で折出し部接着の取外しと折り戻しは、紙製基材に残る強い折癖で困難となる。
【解決手段】
本発明は、1枚のシート材Aを糊付けせずに、図2の状態から開き、底面部4に物品Bを置き包むように把手部1を打ち合わせ、四方の等角境界外折目線9aを内折りしながら第2側壁部5を90度起立させ、把手止め穴付壁部8を外折りした把手止め穴8bに把手掛り切り欠き1bを嵌め込む一連の作業で包装と組立ができ、開口時には物品Bを真上、四方向から取出しができる食品収納箱及び調理用容器、さらに、皿と深皿の機能を持つ持帰り梱包箱とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブランクシートを打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを低減し、コスト削減に寄与する製箱用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、段ボール原反を切断して得られたブランクシートを打ち抜き機で打ち抜くことにより、それぞれ短辺側にフラップを備えた天面部、第1の側面部、底面部及び第2の側面部と、糊代部とが折り曲げ可能に一連に連接されてなる製箱用シートの製造方法であって、段ボール原反を切断してブランクシートとする工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分を、天面部の開放される辺、フラップの開放される一方の辺、フラップの開放される他方の辺及び糊代部の開放される辺のうち少なくとも1辺をブランクシートの1辺と共有するように配し、ブランクシートに印刷により形成する工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分の周縁の余白を銜え代として銜えて打ち抜き機に搬送し、当該部分を打ち抜く工程と、を含む。 (もっと読む)


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