説明

Fターム[3E062BB01]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 付属物、付属装置−保持構造 (2,104) | 容器とともに成形される一体のもの (125)

Fターム[3E062BB01]に分類される特許

41 - 60 / 125


【課題】片手でパックを開封し、パック及び棒状物を持った状態でパックの内蔵物を付着・飛散なく取り出す。また周囲の汚染物がパック及び棒状物に付着することを防止し、使用済みのパック及び棒状物による汚染を防止する。
【解決手段】上面板310と側面板A320と側面板B330からなり、パック保管部311でパック100を、棒保管部A323及び棒保管部B333で棒状物200を保持及び保管及び個々に出し入れし、片手でパック100を開封し、かつ保持した状態で傾斜してパック100の内蔵物を取り出す。 (もっと読む)


【課題】対流遮断部を容器内部に設けることにより、容器の取扱性を損なったり容量の低下を招くことなく、利用者が即時に飲むことができるとともに長時間にわたって保冷状態が維持される飲料容器を提供する。
【解決手段】対流遮断部は対流遮断板2、容器狭窄部または貫通孔などにより構成する。貫通孔を設けた場合は、容器1を保冷して販売する際、貫通孔を冷気の流路としても利用できるため、平型冷凍庫におけるペットボトル凍結体の効率的な冷却方法としても有用である。 (もっと読む)


【課題】支持板の寸法が異なるフィルムロールを選択的に梱包することができるフィルムロール用梱包箱を提供する。
【解決手段】フィルムロール用梱包箱1では、本体部10に形成された枠体30の内側に、支持板6Aに対応する略正方形の第1保持領域31と、支持板6Aとは寸法が異なる支持板6Bに対応する略正方形の第2保持領域32とが設けられており、第2保持領域32は、第1保持領域31で保持されるフィルムロール2の巻芯3の軸周りに所定角度だけ回転した状態で第1保持領域31に重ね合わされている。また、蓋部20にも本体部10の枠体30と同様の構成を有する枠体40が設けられている。これにより、フィルムロール用梱包箱1では、箱の大型化を回避しつつ、支持板6の寸法が異なるフィルムロール2を選択的に梱包できる。 (もっと読む)


【課題】容器からも使い捨ておむつ自身からも使い捨ておむつの仕様情報を容易に認識でき、それらの関連付けを容易に行うことができるおむつ包装体を提供する。
【解決手段】複数の使い捨ておむつ1が容器41内に収容されたおむつ包装体51であって;各使い捨ておむつ1は所定の折り目で折り返され、折り目の外側には使い捨ておむつ1のサイズを表す第1情報21が表示され;容器41は、前記折り目が向いている側に形成された開封可能部42を有するとともに、使い捨ておむつ1のサイズを表す第2情報43が表示され;第1情報21と第2情報43が同じ色で表示されている。おむつ包装体51は、第1情報21と第2情報43の代わりに、使い捨ておむつの吸収容量の区分を表す第3情報22と第4情報44とが各々表示され、第3情報22と第4情報44が同じ色で表示されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】一般的に不潔な印象のあるトイレの便蓋に直接手で触るのは不衛生である。電動式に頼らずに、便蓋に直接手を触れずに開閉できるものがなかった。また、一般的に狭い便所では異臭がこもり易く不快であり、芳香剤等を置く場所も限られ、便所の窓際、棚、床などに置いて目障りだった点である。
本発明は、把手の付いた、トイレの便蓋に挟む芳香剤容器を提供する。
【解決手段】長尺帯状の軸体の先端部に各種、多様な便蓋とその縁に合わせるために空間部を形成するように挟持部を設け、挟持部の上面に把手を突設する。軸体の後端部の下面に芳香剤等を収納する容器を設ける。側壁に貫通する穴を複数設けた容器の下方に着脱自在のフタを嵌着し、容器の内部に芳香剤等を収納する収容部を設ける。軸体の後端部の上面にゴムまたはスポンジ等からなるクッション材を貼着する。内側の両面にクッション材を貼着した挟持部によって、便蓋に挾着する。 (もっと読む)


本発明は,使用者が飲料容器に唇を当てることなく安定して支持した状態で飲み物を飲むことにより,使用上の衛生性及び便宜性を格段に向上させるために,使用者が把持可能なサイズで構成され,内部に飲料が収容される空間が形成され,上端に飲料が排出される排出口が設けられる胴部と,端部が前記使用者の下唇の下側から顎までの一部に接した状態で前記胴部を回動することにより,前記排出口と口が離隔した状態で前記飲料を前記使用者の口に排出するために,端部から前記排出口に至る回動半径が前記使用者の口から端部が支持される支点までの距離に対応するように所定のサイズで前記胴部の外側に突出して設けられる突出段部と,を含んでなる突出段部を備えた飲料容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】上部が下部より拡がった形の野菜を立てて収納する保冷容器において、詰め始めの際の転倒を効果的に防止でき、形状や大きさ等に対する自由度もあり、収納時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体10と、蓋体20とからなる発泡樹脂製の保冷容器において、容器本体10内の底部11に、コーナー部12を介して隣接する2辺の側壁13,14に沿って平面L形に連続して突出状をなす支持壁15を、詰め始めの際の野菜を立て姿勢に保持できるように2辺の側壁13,14の内側面13a、14aから野菜上部の拡がりに対応した距離の位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 胴筒の外周面にインモールドラベルを巻回状に装着したインモールドラベル付き容器において、ラベル合わせ目に作用した横からの力に伴う内部応力が、ラベル合わせ目の特定箇所に集中しないようにすることにより、肉薄なインモールドラベル付きカップ状容器におけるラベル合わせ目の「割れ」発生のし易さの解消を目的とする。
【解決手段】 射出成形された容器本体1と、容器本体1の胴筒2外周面に巻回状に装着されたインモールドラベル8とから構成され、ラベル合わせ目11を形成するインモールドラベル8の両側端縁9に複数の端縁凹部10を形成して、ラベル合わせ目11の両端縁部分を横方向に凹凸した形状にし、これにより胴筒2部分の肉厚を0.6mm以下の肉薄に設定しても、ラベル合わせ目11における機械的強度の低下の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】側壁が、透明や半透明に形成された合成樹脂容器や、バージン樹脂で形成された合成樹脂容器の場合には、レザー光の照射により、二次元バーコードの生成が困難である。そこで、熱的変化を起こすために添加物を混ぜると、樹脂の透明性が失われるという問題がある。
【解決手段】合成樹脂製容器V1の側壁2、3の一部領域のみに、レザー光の照射により、熱的変化を生じ、二次元コードCが形成される添加物が含まれている二次元コード形成領域A1を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】突出部の下方に容器の回転に用いられる突起等が設けられる場合であっても、キャップの装着や容器の搬送を可能にする。
【解決手段】容器20には、第1突起241、第2突起242、第3突起243、第4突起、および第5突起の下方に、第1突出部24と同様の形状を有するとともに第1突出部24とは別に形成された第2突出部26が設けられている。さらに説明すると、凸部や第1突起241〜第5突起が設けられる領域の下方であって容器本体21の上部に、容器本体21の周方向に沿って設けられ且つ環状に形成された第2突出部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルブの開閉で収容液の注出操作を行えるバッグインボックスを、上記洗濯用液体洗剤や柔軟剤などの液体を収容する容器とし、計量カップにて収容液を計量して適量の注出が簡単に行えるようにし、その計量カップの取り扱いを簡便にする。
【解決手段】上面が開放のカップ本体2と、カップ本体2の上面に重ね合わせ可能な蓋体3とからなり、蓋体3は、下向き注出管に取り付け可能な取付部7を備え、蓋体3のカップ本体への重ね合わせと取付部7の下向き注出管への取り付けとにより、カップ本体2が、下向き注出管に対してこの下向き注出管から注出される液体を下受けする箇所に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器をより確実に回転させる。
【解決手段】容器20は、容器本体21の上部に、容器本体21の外周面から容器本体21の径方向に環状に突出した第1突出部24を備えている。第1突出部24は、(D)に示すように、容器本体21の周方向に沿って設けられた側面と、側面と容器本体21とを接続する上面とが交差する部位に、第1突出部24の周方向に沿って設けられた第1エッジ部E1を有している。また、側面と容器本体21とを接続する下面と、側面とが交差する部位に、第1突出部24の周方向に沿って設けられた第2エッジ部E2を有している。また、第2エッジ部E2に対し面取りが施されており、第2エッジ部E2は、曲率を有し円弧状となっている。 (もっと読む)


【課題】効率的な酸化防止効果、消臭効果、消臭効果、耐摩耗性を有するDLC膜及び光触媒膜からなる複合薄膜を有するプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器において、食品保存容器素材の高分子にガスバリア性に優れかつ低温で成膜可能なプラズマCVD法によってDLC膜と消臭効果を持つ酸化チタン(TiO2)膜などの光触媒膜を重ねてコーティングし、成膜する。特に、DLC膜の表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された酸化チタン膜からなる複合薄膜を形成する。さらに、DLC膜の表面にコーティングにより成膜された酸化チタン膜とこの酸化チタンに表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された他のもう1層のDLC膜からなる3層の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】主として、家庭内で使用する日用品を壁などの垂直面を利用して整理、保持するホルダーを提供する。
【解決手段】金属板あるいはプラスチックシート及びその他成型できる材料を用い、テーパー状の円錐台形もしくは角錐台形に形成し、上面部、底面部及び正面部に開口部を設け、底面部には保持する日用品のストッパーと他の日用品を掛けるフック状突起部を設けたホルダーとし、日用品を平面上の場所をとらず一定任意の所に保持するテーパー形状のホルダー。 (もっと読む)


【課題】クリスタル装飾感をインサート材と外殻体との組合せで現出させることにより、変化に富んだ高いクリスタル装飾感を現出させたボトルを提供する。
【解決手段】合成樹脂製ブロー成形品であるボトル本体2の稜線を有する胴部3と底部6をインサート材として、ボトル本体と稜線の数の異なる透明な合成樹脂製の多角状の外殻体10を射出成形し、ボトル本体の稜線と外殻体の稜線の組合せにより、立体感に変化のある高いクリスタル装飾効果を得る。 (もっと読む)


回転駆動可能な搬送要素(3)に複数のプリント位置(4)を有し、搬送要素(3)によって、プリント位置(4)及び/又は容器(2)が、搬送要素(3)の少なくとも1つの容器供給部(5)と少なくとも1つの容器取出し部(7)間の移動軌道上を移動され、容器(2)の容器外面のプリントすべき領域に少なくとも1つの特に多色のプリント画像を形成するための共に回転するプリントヘッド(12)を有し、それぞれの容器外面と少なくとも1つのプリントヘッド(12)が相対移動している時にプリント画像が形成される、ボトル等の容器(2)にプリントをするためのプリント装置において、少なくとも1つのハウジング(11,11a)が設けられており、このハウジング内に、プリント位置(4)に存在する各容器(2)が、プリント工程中に少なくともプリントすべき領域と共に収容されている。
(もっと読む)


【課題】変形可能注ぎ口付き注入デバイスを提供する。
【解決手段】本注入デバイス(100)は容器(102)と、互いに隔たった終端(112、114)をそれぞれ有する第1及び第2補強部(111、113)を備える補強部材(106)とを備える。該容器の変形可能領域(109)が該第1及び第2補強部の該終端間に配置された状態で、該第1及び第2補強部が該容器に結合される。該変形可能領域は該補強部材より弾力性があり、該変形可能領域の両側に向って該容器に力を加えた時、少なくとも部分的に該変形可能領域から注ぎ口が形成される。 (もっと読む)


【課題】 素麺束を多列、多段に収納する合成樹脂製容器であって、素麺束の収納、取り出しが円滑に行えると共に素麺束の麺単子の折損や変形の発生を殆どなくし得るように、安定した積み重ね状態に収納できる容器を提供する。
【解決手段】 容器Aの底壁板部1の両側端部に凹溝部5を設けると共にこの底壁板部1の両側端間の幅を、素麺束Bの長さよりも僅かに幅広くして素麺束Bをその両端部が上記凹溝部5、5上に位置するように収納することで、容器Aの両側隅部での素麺束Bの両端部の屈曲変形をなくして素麺束Bを全長に亘り直状に収納できるようにすると共に、容器Aを傾けても素麺束Bの荷崩れをなくし、さらに、これらの凹溝部5、5の外側端縁から両側壁板部3、3を上端に向かって外側に緩傾斜させて容器Aの開口幅を素麺束Bの収納、取り出しが容易に行える幅に形成している。 (もっと読む)


流動体用の容器は、入口部と、容器が横たえられた状態にある時に流動体を容器の外面から入口部を通して容器内に流す捕獲面と、を有し、容器は、横たえられた状態から、持ち運び状態へと可動であり、入口部は、容器が、横たえられた状態または持ち運び状態のいずれかにある時、収集された液体より上に持ち上げられるように配置されている。容器は、収集壁を含むことができ、この場合、収集壁は、容器の外面上の流動体の流れを減速させる流れ妨害部を含んでいる。流れ妨害部は、捕獲面上の複数のリブによって構成することができる。容器は、横たえられた状態にある時に流動体の流れに大きな抵抗を生じさせ、流動体を容器から排出するための放出状態にある時に、流動体が流れることができるようにするように構成された出口部を含むことができる。
(もっと読む)


分配容器は、分配可能な空洞内内容物を貯蔵する空洞を画成し、開口部を有する本体と、前記開口部を被覆する被覆と、破損ゾーンを介して本体に結合されている蓋であって、使用中、破損ゾーンが破損した後、被覆により形成された蝶番を中心として開封可能である蓋とを有する。蓋は、再閉封可能な構成を有することができ、被覆は、容器に蝶着されることができ、補強リブを含むことができる。本体は、複数の空洞及び複数の蓋を有することもできる。 (もっと読む)


41 - 60 / 125