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Fターム[3E062LA19]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 長尺物の取出し (768) | 取出した収納物を切断する手段を有するもの (174) | 容器と別体に形成したもの (44)

Fターム[3E062LA19]に分類される特許

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【課題】、帯体の巻き軸方向とほぼ直交する縦方向にも帯体を切断する必要がある場合に、簡単な操作により帯体を横方向や縦方向に切断できる巻回状帯体用引きちぎり刃物を提供すること。帯体を横方向や縦方向に切断できる巻回状帯体用引きちぎり刃物を備えた巻回状帯体用切断器具や、巻回状帯体収容箱を提供すること。
【解決手段】横切断刃物の刃先上や刃先の近傍に鋭利な凸部を突出成型し、前記凸部を縦切断刃物とした巻回状帯体用引きちぎり刃物とする。縦切断刃物を横切断刃物の刃先に沿って移動可能としたり、縦切断刃物が横切断刃物の基部に向かって格納可能としたりした巻回状帯体用引きちぎり刃物とする。また、上記の巻回状帯体用引きちぎり刃物を備えた巻回状帯体用切断器具や巻回状帯体収容箱を用いる。 (もっと読む)


【課題】ロール状包装物を収容する紙製の容器本体にそのロール状包装物を切断するための非金属製の切断刃が接合された包装容器の製造方法であって、切断刃と容器本体との間の密着性を向上させた包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状包装物を収容する紙製の容器本体にそのロール状包装物を切断するための非金属製の切断刃が接合された包装容器の製造方法であって、ウレタン系接着剤組成物からなる接着層と、その接着層に積層されたポリエチレン系樹脂からなるシーラント層とを有する切断刃を、容器本体を構成する基材に対して加熱及び加圧することにより、容器本体に切断刃を接合する工程を具備し、ポリエステル系化合物を含む主剤と脂肪族系イソシアネート化合物を含む硬化剤とからなる接着液32を、切断刃を構成する切断刃基材31に対して塗布することにより接着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの切り刃による切れ味を向上させる事であり、ポリエチレン製のラップフィルム(添付物なし)の様に切れ味が悪いものでも切れ味鋭く良く切れる様にすること。以って添加物のない非塩素系のラップフィルムを使う事によって地球環境保護や食品安全性の問題に貢献することである。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1に備えられた細かい鋸刃状の切り刃5であって、各々の鋸刃の先端部を互いに繋いだ刃先連結線を考え、切り刃5を蓋体3の回動中心4から見て前記刃先連結線が逆V字形又は略逆V字形の形状であり、かつ前記刃先連結線の頂点Tの角度が165°以下である様に構成した。
ラップフィルムを切る方法としてラップフィルムを親指から薬指、更には小指まで使って手の掌の中に掴み、かつ刃先連結線Tの内側から外側へ向かっての延長線上にほぼ親指の付け根の部分が来る様にラップフィルムを掴み、ラップフィルム収納箱を内側へ回転させて切り刃により切る様にした。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に収納箱から引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、複数の収納箱に対して繰り返し使用することが可能な収納箱用の切刃装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aのラップ押え片部4に沿って抜き差し着脱可能に取り付けられる刃部保持体6に切刃5を備えている。刃部保持体6は、ラップ押え片部4の開放縁部4aに沿って、該開放縁部4aを内外面から挟み込む一対の挟持片部6a,6bを有する断面視で略U字形状を形成され、そのいずれか一方の挟持片部6a,6bに沿わせて刃先5を突出状に備えていることである。 (もっと読む)


【課題】、簡単な構造で、かつ使用する操作も容易な有用性の高いカッター付き紐収納ケースを提供できるようにする。
【解決手段】玉巻きまたはロール巻きした紐を収容する紐収納ケースと、この紐収納ケースに収納された紐を引き出す引き出し口と、引き出し口から引き出された紐を切断するカッターを備えたカッター付き紐収納ケースにおいて、紐収納ケースを身部分と蓋部分とで開閉可能に構成し、蓋部分の上面中央部もしくはその近傍に紐を引き出す引き出し口を開口させるとともに、蓋部分の側壁の上端近傍部にカッターを設けてなり、該カッターは、刃をホルダに装着しこの、刃を装着したホルダを取り付けるホルダ取り付け部を蓋部分の側壁部分に設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に収納箱から引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、複数の収納箱に対して繰り返し使用することが可能で、さらには、構造がシンプルでありながら収納箱への装着状態では不用意に取り外れることがない係止構造を備えている収納箱用の付属装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aの連設コーナー部に沿って長辺方向に着脱可能に取り付けられる刃部保持体8の外面縁の長辺方向に沿って、収納箱Aから引き出されたラップフィルム1を切断するための切刃9を備えている。刃部保持体8は、収納箱Aの少なくとも2面の壁面に沿わせてあてがわれる側面視で略L字形状に形成され、かつ、2面の壁面に開口されている係止スリット6に抜き差し係脱自在に係止させる係止突片10,11を備えていることにある。 (もっと読む)


【課題】コアのないラップロールを使用する場合において、使用後半のラップロールの折れ曲がりを回避でき、最後まで円滑に巻き解けて繰り出せる、ラップフィルム用収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム用収納箱10は、収納箱本体部11と、蓋部12と、垂下片部13と、カッター14と、更に、ラップロールRを収容してからその上にラップフィルムFをスリット15aに通した状態に載置するスリット付きの中蓋15を有してなる。中蓋15は、使用の最初から最後まで、ラップフィルムFを全幅均等にラップロールRから引き剥がすガイド機能を果たす。使用の後半では、ラップフィルムFを箱外へ引出してカッター14まで導く操作を行うと、巻径が小さく軽量になったラップロールRが折れ曲がることなく中蓋15を載置したまま浮き上がり、この際に、中蓋15は、全幅にわたり均等にラップフィルムFをラップロールRから引き剥がすガイド機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性を維持しながら、ロール状の包装物の縦裂けを抑えた切断刃及び該切断刃を備える包装容器を提供することにある。
【解決手段】切断刃20の中央エリアCAは、大歯21の斜辺(大歯右辺21C)と中歯22の斜辺(中歯左辺22E)とが弧によって連結され、各斜辺の延長線が交差する第1基準点P1と弧との間の距離を第1平滑距離D1とし、第1基準点P1と第1直線L1との間の距離を右側大歯高H1Cとし、第1基準点P1と第2直線L2との間の距離を左側中歯高H2Eとするとき、右側大歯高H1Cに対する第1平滑距離D1の割合と、左側中歯高H2Eに対する第1平滑距離D1の割合とが、それぞれ5%〜40%である。 (もっと読む)


【課題】切断刃の形状を最適化することによって、十分優れた切断性を有する切断刃、及びかかる切断刃を備える包装容器を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とを有する。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。V字の頂点部に配置される第1歯38の先端部は、包装容器の所定の位置に取り付けられた状態において、包装容器の蓋体の前面壁とは逆側に曲がっている。第2歯の歯先を結ぶ直線L2は、第1歯の歯先を結ぶ直線L1と第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】切断刃の平面形状と断面形状とを最適化することによって、十分優れた切断性を有する切断刃、及びかかる切断刃を備える包装容器を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とを有する。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。第2歯の歯先を結ぶ直線L2は、第1歯の歯先を結ぶ直線L1と第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。切断刃24の縦断面形状は、包装容器に取り付けられた状態で、歯先が前面壁とは逆側に突出するように曲がっている。 (もっと読む)


【課題】十分優れた切断性を有し、且つ巻戻りの発生を十分に抑制できる切断刃を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とに区分される。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。第1歯の歯先を結ぶ直線L1、第2歯の歯先を結ぶ直線L2、並びに第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線が互いに平行で、L2はL1とL3との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。切断刃24の少なくとも一方の主面は、0.8μm以上の算術平均粗さ(Ra)を有する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムを切断刃のV字の頂点部及び切断刃の一方の端部のどちらから切断しても切断性が良好で、切断時のフィーリング及び耐久性に優れた切断刃を提供する。
【解決手段】切断刃24は、V字頂点部を含む中央エリア28、その外側の一対の中間エリア29、その外側の一対の側部エリア30に区分される。中央エリア28は、歯高が最も高い複数の第1歯と、これより歯高が低い複数の第2歯とを有し、第1歯は頂点部に配置されるとともに、これを中心に所定の間隔で配置され、第2歯は第1歯間に配置される。第1歯の歯先を結ぶ第1直線、第2歯の歯先を結ぶ第2直線、第1歯と第2歯との歯元を結ぶ第3直線が平行で、第2直線は第1直線と第3直線との間に位置している。中間エリア29の中間歯の歯先は第2直線上又は第2直線と第3直線との間に位置している。側部エリア30の側部歯の歯先は、第2直線上又は第1直線と第2直線との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】加工性、取り扱い性が良好で、刃物としたときに刃こぼれがなく、良好な切れ味が得られる安価なプラスチック刃物用シートを提供する。
【解決手段】無機質フィラーが配合されてなるフィラー配合層と、前記フィラー配合層の無機質フィラー配合量よりも少ない無機質フィラー配合量であるベース層とが、積層されてなるプラスチック刃物用シート。 (もっと読む)


【課題】安全に切断部材を完全に箱から分離することが容易なフィルム分配ケースおよびフィルム入りケースを提供すること。
【解決手段】フィルム2が巻回された巻回体1を収容し、長方形の底板14と前板16、後板18および2枚の脇板20とを有し、一面26が開口された箱本体12と、長方形の蓋板30であって、蝶番辺60と蝶番辺と相対する折曲辺62とを有し、蝶番辺にて後板に回動可能に連接され、開口された面を塞ぐ蓋板と、蓋板に折曲辺にて連接された掩蓋片32であって、折曲辺と、折曲辺と相対する先端辺64と、2つの側辺66とで略長方形に形成された掩蓋片と、フィルムを切断する切断部材50であって、先端辺に沿って帯状に配設され、帯状の切断部材の長手方向に分布する固着部78にて掩蓋片に固着される切断部材とを備え、掩蓋片には、側辺から固着部と折曲辺との間を通り先端辺に至る切込線70・72が形成されたフィルム分配ケース10。 (もっと読む)


【課題】一般的な食品包装用のラップフィルム収納箱は開封後は、ラップフィルム切断のための刃が常に露出しているため、使用時に手や指などがこの刃に触れ負傷する危険がある。本発明はこれを防ぐことを目的にしたラップフィルム収納箱である。
【解決手段】ラップフィルム切断用の刃とこれを取り付けている収納箱の上蓋の間に柔軟性があり、薄い樹脂系シートを挟み込み、取り付ける。これによりこの樹脂系シートが常に刃をカバーするため、手や指などが直接刃に触れないようになり、安全性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】ラップがカットし難い、又、カット出来ず引きちぎったという事や、容器を落下したり、中身をこぼしたりするという不具合はおきず、容易にカッティングする事が出来るラップカッターケースの提供。
【解決手段】ラップは破りにくいが、切込みを入れるとい簡単に裂く事が出来るという特徴を利用し、ラップケースの上蓋の両サイドからカッターが飛出す事により、ラップの淵がカットされて、容易にラップ全体がカット出来るというカッター動作構造を持つラップケースを作成する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムやアルミロール等のロール体を収納する任意のケース全長幅のみのカットではなく半分の大きさに簡単にカットできるラップカッターつきロール収納ケースカバーを提供する。
【解決手段】本体2の蓋部を覆うように背面部が天部と連結した状態で開閉し下面が開口状態となった箱状のカバー1と、背面部左右側辺にそれぞれ設けられケース本体2に差込み固定する挿入片と、カバー1の前面部中央付近で軸止めされたガイド体3と、該ガイド体3側辺に設けられた補助カッター刃4とにより構成され、ガイド体3をケース本体のカッター刃5と交差する位置にした状態でロールシートを左右に分断できるものである。 (もっと読む)


【課題】 食品ラップフイルムは家庭の必需品となっているが、既存の外箱は両手健常者は使えるが、片手が機能しない障害者は、フイルムを引き出すこともカットすることも不可能であった。本発明は片手だけでフイルムを引き出し、またカットすることも可能にした食品ラップフイルム・カッター刃付き外箱を提供する。
【解決手段】 フイルムを片手で引き出しても滑動しないように安定性を施した外箱本体(1)に既存のラップフイルムのロールを嵌入して、被覆物の際に置く。片手でフイルムを引き出しカッター台(4)の上を通して食品など被覆物を覆い本体のフイルム押さえ蓋(5)を締める。次に本体のフイルム押さえ蓋に組み込んだカッター刃装着ブロック(7)を軽く押さえてフイルム上をガイド(6)に沿って摺動すればフイルムはカッター刃(8)によって何の抵抗もなくカットすることができる。 (もっと読む)


【課題】 合理的な食品包装用ラップフィルムなどのフィルム状体の切断方法を用いて、より強く消費者に訴えうるような魅力的な詰替容器を提供し、以て、使い切りの紙箱を廃したレフィルの供給を促し、ひいては省資源やゴミの減量に資する。
【解決手段】 AB対をなす切断具50a、50bを、中折れ式蓋体40のエプロン部41裏面と詰替容器の本体1前面に振り分けて設け、該中折れ式蓋体40を介して切断具A50aの回転方向と回転半径を変化させながら回動させることによって、対向して噛み合う切断具AB、50a、50bの稜角同士を連続して点的に接触させ、両者間に引き出された食品包装用ラップフィルムなどのフィルム状体を挟み切る。 (もっと読む)


【課題】薄板シートを切断する切断板を幾通りにも使用できる切断具を提供すると共にシートの使用終了後、何度も使用可能な収納容器を提供する。
【解決手段】一方の側端縁或は両側端縁に鋸歯状刃が形成された金属等の堅固材よりなる切断板と、その切断板が固定され且つ前記両鋸歯状刃の切断動作に妨げとならない程度に切断板より幅狭く形成された補強板と、その補強板が着脱自在に取付けられる基台部とからシート切断具を構成し、基台部に対して補強板を前後逆に、裏表逆に、或は上下逆に取り付け、鋸歯状刃を幾通りにも有効に使用する。シート収納容器を合成樹脂等の強固な材料で構成することにより、巻回シート終了後も収納容器を使用できる。 (もっと読む)


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