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Fターム[3E064AA04]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | 平袋(ガゼットのないもの) (2,471) | 2方シール形 (164)

Fターム[3E064AA04]に分類される特許

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【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】シーラントとしてのシール性に優れ、かつ、内容物のフレーバー保持性に優れるポリアミドを最内層に用いた容器、該容器の製造方法、該容器に用いる多層成形体、及び該多層成形体の使用方法を提供する。
【解決手段】メタキシリレンジアミン及びアジピン酸と、メタキシリレンジアミン以外のジアミン、アジピン酸以外のジカルボン酸、アミノカルボン酸及びラクタムから選ばれる1種以上の共重合成分とを重縮合して得られるポリアミドであって、かつ該ポリアミド中の該共重合成分に由来する構成単位の含有量が2〜6モル%の範囲内であるポリアミドを含有する成形材料からなる層を最内層に有する容器であって、少なくとも一部の最内層同士が融着してなる容器、該容器の製造方法、該容器に用いる多層成形体、及び該多層成形体の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】特願2008−190642号に記載されたフレキシブル包装袋の簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部のシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向または、その走行方向に対して傾斜して延在する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成し、次いで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムのシーラント層を相互に対向させた姿勢で、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びる横シール部とを順次に形成する。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付袋において、ジッパーに粉体が付着して嵌合強度が低下するのを防ぐ。また、ジッパー付袋の場合、従来は専用の自動充填機を用いなければならなかったが、専用ではなく、一般の自動充填機を用いて自動充填ができるようにする。
【解決手段】袋本体1内の雄型と雌型嵌合部4,5を覆い、上下端をそれぞれ表フィルムと裏フィルムにシールした円筒状のカバーフィルム6、7を開口部内のジッパーのところに取り付ける。開口部をカットすると、カバーフィルムの上縁シール部分が一緒にカットされてカバーフィルムの上縁6a、7a側がフリーとなる。内容物aを取り出す際、ジッパー部分はカバーフィルム6、7で覆われているが、ジッパーを閉じる際、フリーとなったカバーフィルムの上縁側を袋内に折り込み、直接雄型と雌型嵌合部4、5を嵌合してジッパーを閉じる。再度、ジッパーを開くと、カバーフィルム6、7は復元して直立し、ジッパーを覆う。 (もっと読む)


【課題】物品をより確実に保護することができるようにする。
【解決手段】上方に開口部52を有し、下方にほぼ直線状の底部56を有し、収容空間内に物品を収容することによって当該物品を緩衝しつつ包装をする緩衝包装材であって、最も外側に位置する第1気泡緩衝シート袋体10と、その内側に位置する第2気泡緩衝シート袋体20と、その内側に位置する不織布袋体30とを有する。第1気泡緩衝シート11,第2気泡緩衝シート21,不織布31は、すべて、長方形状をなすとともに、底部56に該当する折り曲げ部14,24,34において折り曲げられて、各々表裏一対の第1折り曲げ気泡緩衝シート15a,15b,第2折り曲げ気泡緩衝シート25a,25b,折り曲げ不織布35a,35bとされており、それらの左右の各縁部は、各々、一体的に熱溶着されて、左右一対の閉塞部53a,53bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱等の輸送容器に切り花等の花卉類を収納して輸送する際や保管時に、花卉類の根幹部分を挿入して保水養生させるための花卉類用保水袋を提供することを目的とする。
【解決手段】花卉類の輸送時において、花卉類の根幹部分を挿入して保水養生させるための花卉類用保水袋1であって、不透液性シート2からなる外面3と、透液性シート4からなる内面5と、外面3と内面5の間に配置された保水体6を有する袋状であって、一端に開口部8が形成されるとともに、開口部8に内側に折り返されたフラップ状の折り返し部9を形成した花卉類用保水袋1を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の小室に使用直前まで各内容物を隔離した状態で保存することが可能であり、且つ、一度の作業で各小室を開口させると共に、各小室に充填された内容物を同時に排出させることが可能な多室袋体であって、製造が容易であり、且つ、内容物を無駄なく排出させることが容易な多室袋体を提供する。
【解決手段】可撓性フィルムで形成された袋体であって、袋体を形成する可撓性フィルムの対向しあう内面同士をシールしてなる境界シール部によって袋体の内部が複数の小室に区画されており、前記境界シール部は、当該境界シール部によって隔てられた少なくとも2つの小室の間をつなぐように、可撓性フィルムの内面同士を剥離可能にシールしてなる弱シール部を含み、前記弱シール部の領域内に、可撓性フィルムの片方又は両方を貫通する切断部が設けられていることを特徴とする袋体。 (もっと読む)


【課題】エアガイド部と、複数のエアチューブ部と、エアチューブ部がさらに区切られたエアバブル部を有し、使用前にエアガイド部から空気を導入することによりエアバブル部を膨張させるエアパッキング部材に関し、エアパッキング部材の柔軟性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】隣り合った二のエアチューブ部2を空気の流通が可能なように結合してエアチューブ組7を形成し、エアチューブ組7同士は熱溶着により空気の流通が遮断されるようにする。そして、エアチューブ組7を形成するエアバブル部5は多角形形状とするとともに隣り合うエアバブル部5同士は各々の多角形の頂点において連通されている。このことにより、エアバブル部5の間の変形を容易にし、エアパッキング部材10全体としての柔軟性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】軟膏に関する情報が読み取り易く、軟膏チューブを使用するときのハンドリングを容易にする軟膏チューブ用台紙を提供する。
【解決手段】互いに対向する2つの矩形側面の3辺が閉じられ、残る一辺が開口し、チューブ本体14を開口端から出し入れ可能に収容する収容部32を有する。矩形側面の内の少なくとも一方の矩形側面が、側方に延設されて成る延設シート部22bを備える。収容部32にチューブ本体14が収容された状態で、チューブ本体14の注出口16が、収容部32の開口端から外に突出する。収容部32は、矩形側面がチューブ本体14の左右側面に各々当接し、矩形側面の撓みによる弾性力によってチューブ本体を保持する。 (もっと読む)


【課題】茎に形成された導管を閉塞してしまう危険性がないとともに、外力が作用した場合や開口を下向きに傾けた場合であっても内部に保持された水が外部に溢れ出る危険性を緩和することができる新規な植物への水分供給具を提供する。
【解決手段】透水性シート3と保水材4とを備えた方形状の多層シート体が、多層シート体の幅方向の両側を透水性シート3が重なるように折り曲げられてなるとともに、防水性シート2が外側となるように二つに折り曲げ、互いに対向した幅方向の防水性シート2,2同士を接着されることにより、上部に開口1aを有する袋状に成形されてなるとともに、防水性シート2と透水性シート3との長さ方向における接着部1bであって、防水性シート2と透水性シート3との間に保水材4が配置されていない部位1d,1eが、開口1aから内側に折り返されてなる。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って密閉性の高い袋体を提供する。
【解決手段】片面に熱溶着層を有する1枚の外被材を半分に折り曲げ、折り曲げ部と対向する辺31を熱溶着し、両端が開口した筒状にし、その筒を押しつぶすことにより密着した一方の開口部の辺34Aと折り曲げ部と対向する辺31を重ねて熱溶着した、芯材2を入れる袋体において、熱溶着部を熱溶着された辺の少なくとも一部を熱溶着された辺に垂直な平面で切断した場合の断面を見た時、熱溶着された辺に位置する外被材のいずれか一方の熱溶着層が少なくとも二つの凹部を有しており、凹部の最深部の熱溶着層に、熱溶着層の厚さが比較的薄い薄肉部と薄肉部の両端に位置し熱溶着層の厚さが比較的厚い厚肉部からなるシ−ル溝部33を設け、一方の開口部の辺34A及び残りの開口部の辺34Bと折り曲げ部と対向する辺31の交わる熱溶着部の少なくとも1カ所に、シ−ル溝部33を設けた。 (もっと読む)


【課題】 凍結真空乾燥を行っても対象物が飛散せず、凍結真空乾燥機内に異種のものを共存させて凍結真空乾燥を行っても異物が混入せず、凍結真空乾燥機を汚染することのない凍結真空乾燥用包装袋及び当該包装袋を用いた凍結真空乾燥方法を提供する。
【解決手段】 凍結真空乾燥処理される際に被凍結真空乾燥物を包装する包装袋であり、前記包装袋の平均孔径が10μm〜3mm、かつ開孔面積比率が2×10−6〜8×10−2%である凍結真空乾燥用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 内部に大きな内圧が生じても、口部を強固に閉止して密閉状態を保持しておくことができる合成樹脂製袋を容易に製造し得る合成樹脂製袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 長方形状の合成樹脂シート10の長さ方向の上下端縁部に雌雄ファスナー部材4、5を熱融着により取り付けたのち、この合成樹脂シート10を二つ折りして上端部に雌雄のファスナー部材4、5をそれぞれ取り付けた表面側シート部1と、この表面側シート部1よりも長い裏面側シート部2とを形成すると共にこの裏面側シート部2の上端部を折り返して該折り返し部2aの先端部に取り付けた上記雄ファスナー部材5の凸条5aを表面側シート部1の上端の雌ファスナー部材4の凹条4aに咬合させた状態にし、この状態で折り返し部2aの上端から表裏シート部1、2の下端に至る両側端部を熱融着6、6して正面側に雌雄ファスナー部材4、5により開閉可能な口部3を有する合成樹脂製袋を得る。 (もっと読む)


【課題】剛性の高くデザイン性の優れたパウチ包装体を提供する。
【解決手段】二枚のシートの左右縁を結合して主構造を形成するパウチ包装体において、シートの主要部分が、底辺を共有する三角形ペア、要するに菱形の平面敷詰めのパターンで覆い、該パターンを構成する辺に折り筋を付与することで、内容物を挿入したときに、概ね筒状の凹多面体となり、安定で美しい形態を保持する。 (もっと読む)


【課題】封止動作時における嵌合状態の感知を可能にするとともに袋体内の気密性を確保可能にさせたジッパ付き包装袋を提供する。
【解決手段】袋体の開口部における内面には帯状をなすジッパ14が備えられている。このジッパ14は、その長手方向に延びる第1凸部22を有した雄型嵌合部材20と、第1凸部22と嵌脱可能に形成されて同長手方向に延びる第2凹部33を有した雌型嵌合部材30とが対向可能な態様で構成されている。そして、各嵌合部材20、30は、それぞれ前記長手方向に延びる第2凸部23と、該第2凸部23と嵌脱可能に形成されて前記長手方向に延びる第2凹部33とをさらに有して、第2凸部23と第2凹部33との少なくとも一方が前記長手方向において不連続に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートダイを取り付けフランジに対して位置合わせする要件によってはあまり左右されない、取り付けが容易なポートを備える容器を提供する。
【解決手段】内側空洞を画定するように共通の外周の少なくとも一部分に沿って互いに取り付けられている可とう性前部シート及び可とう性後部シートと、これらのシートの間に配置されている可とう性取り付けフランジに一体成形されているノズルを備える容器ポートとを備え、可とう性取り付けフランジは、内側表面及び外側表面を備える第2のフランジ層に取り付けられた、内側表面及び外側表面を備える第1のフランジ層を備え、可とう性取り付けフランジが可とう性前部シートと可とう性後部シートとの間でヒートバーによって圧縮される時に、第2のフランジ層の内側表面の少なくとも一部分が第1のフランジ層の内側表面の少なくとも一部分と接触するほど、可とう性取り付けフランジは柔軟である。 (もっと読む)


【課題】パウチの端縁に切欠き部を設けることなく、良好な開封性を実現できる詰め替え用パウチを提供することである。
【解決手段】詰め替え用パウチ10は、ヒートシール部13により先端部及び両側部が形成された注出路15と、注出路15及びその両側部のヒートシール部13を横切って設けられ、内容物を取り出す際に切断されて注出路の開口16を形成する開口予定線17と、開口予定線17の切断起点と交わる折り目線20及び切込み線21により周縁部が形成される指掛け孔23と、を備え、開口予定線17は、注出路15を開口する際に指掛け孔23に指を掛けて力を加える方向側に傾斜して形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、作業工程を増加させずに、環状の持ち手を備えた合成樹脂フィルム製の容器を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、合成樹脂フィルム1を二つ折りし、表裏に対応するフィルムの縁3を接着する。次いで使用時に上方となる側の縁の表裏フィルムに一部の連続部4を残して下方に向けて所望の深さまで表裏のフィルムを切断すると共に、前記切断線6の下部から左右の縁にかけて左右の縁の表裏フィルムの下部に連続部5を残してフィルムを切断する。以上の工程により、前記上縁に残された連続部を含むフィルム部分が持ち手となり、前記左右の縁に残された連続部を含むフィルム部分が収納部となるようにして持ち手付き容器を製造する。 (もっと読む)


【課題】スティックシュガーなどの多数本の棒状内容物を収納でき家庭などで使用する場合でも自立性のある容器を別に用意する必要をなくし、装飾性を備えた自立性のある収納袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを材料に用いて作られたシート2,3を2枚重ねにし、上部ほど左右両側の内面間が幅広となり左右両側の内面が傾斜し、上端に多数本の棒状内容物4の収納用の口部1aが形成されてなり、前記2枚のシート2,3の下端間に合成樹脂フィルムを材料に用いて作られた底部用のシート5を介在させてスタンドパックの形態の袋に備わる下端の底部の形となるように底部用のシート5を2枚のシート2,3にヒートシールにより接合してなり、前記底部用のシート5で形成される棒状内容物4の受け面6が収納袋1の中央部で最も低い位置となるように左右両側から下降傾斜してV字状となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、切り花の切り口を簡単に包装して輸送でき、しかも優れた鮮度保持効果と輸送時の水漏れが少ない切り花用給水袋を提供することを目的とする。
【解決手段】
長方形状にカットした防水性フィルム1と不織布2の間に、これより小幅で、かつ15g/10×10cm以上の保水能を有する吸水性シート3を重ね合わせ、不織布2が内側になるよう長手方向の約半分の位置から折り返して底部4を形成し、防水性フィルムと不織布よりなる両側縁部5をシールしてなる切り花用給水袋。 (もっと読む)


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