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Fターム[3E064AB23]の内容

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【課題】口栓等の別部材を使用することなく、注出口の形成が容易かつ確実にでき、詰め替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器1であって、折り曲げ部6は、表面積層体2および裏面積層体3および注出ノズルシール部24と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル32を形成しており、注出ノズル32の先端は注出ノズル先端シール部25によってシールされており、注出ノズルを形成する表裏面の積層体には、放射状に複数の山折り折目線9と谷折り折目線8が交互に設けられており、該複数の折目線は、外側に凸となる中央山折り折目線7を中心として左右に谷折り折目線または、谷折り折目線8と山折り折目線9を順に有する詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】充填作業および充填効率を向上させるとともに、自立保形性に優れた方体型包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも片面を熱融着性の複合フィルムにより形成し、前面部材2、天面部材6、後面部材3、底面部材7、左側面部材、右側面部材の各部材からなり、熱融着面を内面として構成され、内容物を充填した状態で方体となる方体型包装袋1であって、天面部材6は延設部10を備え、後面部材3の上端部と、この後面部材3に対向させた延設部10の上端部との間を充填口8とし、左右側面部材は、各側面部材の四辺を同一の長さに設け、延設部10の上端部と後面部材3の上端部、及び折線を介して連設された部分を除き、各部材の各周縁部が隣接する部材と熱融着面同士を熱融着したことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スパウト付きパウチのスパウトに取付けた後、それから緩まないアダプタを提供することである。
【解決手段】 本発明のアダプタ1は、スパウト付きパウチ10のスパウト7とチューブ部材とを接続するアダプタであって、チューブ部材を接続する接続部2と、締方向に回転させることによりスパウト7に螺合する取付部3と、を有し、前記取付部3に、緩方向の回転を規制する回止め手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 袋(1) の上部領域の一隅部に形成した注出口領域(2) にノッチ(4) と開封補助
線(5) とが形成された包装用袋であって、消費者が容易かつ失敗なく開封することのでき
る易開封性包装用袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 注出口領域(2) の始端側シール部(3X)に設けたノッチ(4) から、注出口(2
a)を経由して、終端側シール部(3Y)に向けて開封補助線(5) を袋(1) の斜め方向に設ける
。開封補助線(5) は、両外側に位置する長線(5L), (5L)と、それらの内側に位置する短線
(5S)とで構成された並行な線群からなる。長線(5L), (5L)は、その始端が始端側シール部
(3X)の外縁に位置すると共に、その終端が終端側シール部(3Y)の外縁にまで達している。
短線(5S)は、その始端が前記のノッチ(4) の先端から2mm以上離れた位置からその始端側
シール部(3X)の内縁までの位置に位置すると共に、その終端が前記の終端側シール部(3Y)
の外縁にまで達している。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、より簡便な構成で袋の使い勝手を向上させる。
【解決手段】上面に開口部を有する箱形の容器本体1に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の詰め替え用袋10が、逆テーパー型の形状を有すると共に、幅方向の引裂直進性を有する。幅方向の引裂により容器本体1内で開口した状態で、袋の上端開口部が容器本体1内にある。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時に空気の混入(空気溜まり)を抑制する、空気混入を非常に少なくできる袋状容器を提供すること。
【解決手段】可とう性を備えた袋状の容器体2に筒状のスパウト3を装着した袋状容器において、容器体2の上部のシール縁4を側部のシール縁と大きい鈍角で交わる下り傾斜のシール縁41とすることにより、典型的には、容器体2上部のシール縁4の形状が直線状、凸曲線状、凹曲線状又は略S字曲線状の形状をなすことを特徴とする、スパウト付包装容器1。 (もっと読む)


【課題】注ぎ出しや充填された製品を空にする際に確実に保持することが出来、そして流体製品、高粘性の製品および流動製品を適量に量り分けて取り出すことを可能な起立用底部付パックを提供する。
【解決手段】特に流体または高粘性の製品のための起立用底部付パックであって、ホットシール可能なプラスチックフィルム製であり、頭部シール接合部2、長手方向縁部における長手方向シール接合部3によって接続される二つの側壁部1、内側に折り曲げられたフィルム底部4、再シールキャップ5、およびフィルム運搬ハンドル8を有する。再シールキャップ5は、繰り返して栓をすることができる注ぎ出し要素6であって、この注ぎ出し要素は、側壁部1を接続する頭部接合部2の領域に設けられており、ねじ結合部を備え、フィルム運搬ハンドル8が側壁部1に略中央で固定されている。 (もっと読む)


【課題】 表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された第1の接着性樹脂層と、該接着性樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムと、該第2の透明ガスバリア性フィルム上に積層された第2の接着性樹脂層と、該第2の接着性樹脂層上に積層されたシーラントフィルムとを有する積層体であって、該第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、そして該シーラントフィルムがポリオレフィン系樹脂からなるシーラントフィルムであることを特徴とする積層体を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】袋状容器に充填した液体を氷らせた氷菓を注出口栓の脚で細かく砕くことができるようにし、氷菓が適正にクラッシュできる注出口栓付きの袋状容器を提供する。
【解決手段】袋状容器のシール辺の間に固定されるシール部2から容器外方となる側に向けて注出口3が突出し、シール部2から袋状容器内に向けて脚4が延設されていて、脚4は、脚4の長さ方向に亘る棒状の芯部7とこの芯部7の周囲であって脚4の長さ方向に沿って間隔をおいて不連続に配置されて鋸歯状の歯列10を形成する複数の薄歯部8とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】 内容物を充填したときの立垂状態においてあたかも注出口の側に前傾したよう
なユニークな印象を与える形態を有すると共に、他の容器への詰め替えが極めてスムーズ
であり、また原反フィルムのうちロスとなる部分が極小でかつ製造上も有利である包装用
袋を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 立垂可能でかつ内容物の注出口を有する袋(1) であって、該袋(1) は、そ
の扁平状態の側面視において、矩形型の底部側領域(11)と、該領域(11)の上辺から上方側
に連設している平行四辺形型の胴部領域(12)と、該領域(12)の平行四辺形型の鈍角寄りの
上辺部分から上方側に連設している頂部側領域(13)と、前記の胴部領域(12)の鋭角寄りの
上辺部分から上方側に連設している注出口領域(14)とからなる基本形状を有し、また前記
の底部側領域(11)は底ガセット(g) に形成される。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が所望の吸収性物品を容易に選択することができる包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、包装袋3の内部に複数の吸収性物品9を収容したものである。略直方体の包装袋3の上面11、前面13、後面14および側面15,16には、吸収性物品9の種類やサイズ、収容枚数等を示す製品情報が視認可能に表示された第1情報表示部21が配置される。また、吸収性物品9の製品情報が点字により表示された第2情報表示部22が、包装袋3の上面11に接続される把持部17に配置される。第2情報表示部22は、点字が形成されたシート状の情報部材が把持部17に貼付されることにより設けられる。これにより、視覚障害者が、把持部17に触れることにより包装袋3の内部に収容された吸収性物品9の製品情報を入手し、所望の吸収性物品9を容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】調理中に内容物が飛び散らない電子レンジ用調理袋を提供する。
【解決手段】立てた状態で、具材Iや液体Sなどを開口Oより投入した後、横置きにして電子レンジで加熱調理する、熱融着性可撓性フィルムからなる電子レンジ用調理袋1において、横置き状態にて開口Oを上向きに起立させるための起立補助部5を備え、その起立補助部5は、具材Iと液体Sが入り込むことによって開口Oが上向きに起立する。 (もっと読む)


【課題】
口部の周囲を絞って固定するのではなく、口部4の内面へ段差を生じさせず、口部の開閉固定をワンタッチで行える固定構造体の提供を課題にする。
【解決手段】
向かい合う前面1と背面2とによって袋体3を形成し、袋体3の角領域に口部4を設け、袋体3の角領域に有する口部4よりも中心方向へずれた該口部4の付近へ反転部5を設ける。反転部5の湾出状態では口部4が開口し、反転部5の湾入状態では口部4が閉口し、該反転部5を湾出湾入の各々の状態で固定するために、反転部5を窪み形状にする。口部4の縁どうしは軽く曲がった平行線で閉じるので皺にならない。口部4の開閉固定は、外面に有する反転部5の外圧によって行っているので、口部4の内面に段差を生じず、内容物である粉粒が引っ掛って出難くなったり、段差に嵌り込んで、口部4の開閉を邪魔することも無い。 (もっと読む)


【課題】 把手部の補強ができるとともに、開口を塞いで持ち運びできる袋体の提供。
【解決手段】 収容物を出し容れする開口部を有して収容物を収容する袋本体と、開口部から延長するよう袋本体に一体的に設けられた把手部とを有し、把手部は、第一把手帯体および第二把手帯体から構成され、第一把手帯体および第二把手帯体は、第一把手帯体および第二把手帯体の対向面どうしを開口部を閉じるようにした状態で連通する把手穴をそれぞれ有し、第一把手帯体および第二把手帯体の何れか一方の把手帯体に、他方の帯体の全幅に亘って外面に重ねられるよう折り曲げられる補強帯体が一体的に設けられ、補強帯体が折り曲げられることで把手帯体の対向面どうしが合わせられるよう構成されるとともに、折り曲げられた補強帯体は把手穴どうしの連通を許容するよう構成されている紙袋。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋に固定される外装体の変形状態を維持することが可能な複合容器を提供する。
【解決手段】軟包装袋と、該軟包装袋の左右両側端に沿って延在するように板紙に設けた一対の折曲部を折り曲げて当該軟包装袋の外面で固定することにより当該軟包装袋の外周面を覆う筒状の外装体とからなる複合容器において、前記一対の折曲部に対応する位置に一対の押し込み部が設けられ、該一対の押し込み部を内方向に押し込むことによって、前記複合容器が自立可能な状態に変形するような機構になっており、前記押し込み部は、前記折曲部を対称軸として左右対称に構成された略C字状のスリットで上方山折り線と下方山折り線とにそれぞれ分割された一対の押込用山折り部を含み、前記一対の押し込み部を内方向に押し込んだ際に、前記スリットによって規定される突出部が前後方向にそれぞれ突出することにより、自立可能な状態に変形した形が維持される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理時に、加熱により食品から発生する蒸気、液汁突沸による液飛びなどの心配がなく、調理後、包装容器を取り出すときに熱くなった容器に直接触れることなく、簡易的に組み立て可能で、かつ使用後は、焼却ごみとして廃棄できる電子レンジ調理用包装容器を提供するものである。
【解決手段】重ね合わせた表フィルムと裏フィルムの底部に、底フィルムを逆V字状に折り畳んで挿入し、前記表フィルムと裏フィルム及び底フィルムは、口部を除いてそれぞれその周縁でシールされてなり、前記口部に再封可能な再封部を備えた包装袋と、前記包装袋の下部に装着され、保持部を有する支持部材と、からなる電子レンジ調理用包装容器である。 (もっと読む)


本明細書に開示される種々の実施形態は、微生物および他の生存物質を輸送するための改良された容器に関する。特定の実施形態は、空気透過性内壁と、穿孔を有するより強固な外壁とを備える空気透過性ブラダーを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、従来の包装袋の上記問題点を解消し、自立性を有すると共に、包装袋の天部や底部にも印刷表示が可能であり、表示を上部から視認可能な包装袋を提案するものである。
【解決手段】基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体の周縁をシールしてなる包装袋であって、1枚の積層体の上端縁と下端縁のシーラント層同士を対向させて、包装袋の背面中央部に水平な合掌シール部を形成し、包装袋の下部および上部の積層体を折り曲げてガセット部を形成し、両側端縁をシールしてなり、前記下部のガセット部は、開いて包装袋の底面部を形成し、上部のガセット部は、開いて包装袋の上方から視認可能な天面表示部を形成したことを特徴とする自立性包装袋である。 (もっと読む)


【課題】立垂可能でかつ開口辺(2) と平行に袋口の開閉用のファスナ(3) を設けた構成を
有する袋内に収納された連続片状のウェットティッシュを、単位片の状態で袋から1枚づ
つ順次引き出すことのできる包装用袋を提供することを目的とする。
【解決手段】袋(1) を構成する表裏のフィルム(1a), (1b)の一方または双方の内面(i) に
、フラップ(4a)またはストリップ(4b)からなるフィルム片(4) をそれぞれ垂れ幕状または
帯状になるように袋巾方向に融着設置し、前者のフラップ(4a)にあってはその垂れ幕状の
部分に切れ目ないし小孔からなる隘路(5) を形成し、後者のストリップ(4b)にあってはそ
の帯状の融着部を横切るように非融着の部位からなる隘路(5) を形成する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、開封された可撓性包装体に投入された具等の追加物をもともとの内容物ともに加熱調理することのできる可撓性包装体詰め製品を提供することである。
【解決手段】内容物Nが自立可能な可撓性包装体14に詰められて密封されてなる可撓性包装体詰め製品10であって、可撓性包装体14の両側部の少なくともいずれか一方に形成され、相互に係止する上下一対の係止部15a、16aを有し、可撓性包装体14には、前記上下一対の係止部15a、16aのうちの下側の係止部16aより上方の位置を幅方向に開封するように誘導する開封誘導部151が形成され、開封誘導部151に従って開封された可撓性包装体14を折り曲げて前記上下一対の係止部15a、16aが相互に係止され得るように構成される。 (もっと読む)


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