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Fターム[3E064AB23]の内容

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【課題】発泡樹脂層を利用してリークの発生を防止することができるとともに、コスト上昇を抑制することができる袋体、積層体および袋体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも発泡樹脂層を含むフィルム状の積層体をヒートシールにより袋状にして形成された袋体において、前記積層体がヒートシールされたヒートシール部の近傍の内側領域に、発泡樹脂層を潰して形成したソリッド部が配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のエアレスパウチやエアレスチューブでは、パウチやチューブにスパウトを装着しなければエアレスポンプを装着できなかった。また、スパウト部の製作や装着には多くの製造工程と設備が必要であり、更に、スパウト成形用金型も高価であるためコストダウンが困難であった。
【解決手段】様々な形状のパウチに直接差込み口を成形し、エアレスポンプだけではなく、一般のポンプやスプレーなどを差込むことでエアレスパウチとしての機能をもたせることができるよう改善した。また、パウチの製造工程内で差込口を成形することで大幅に製造工程を削減することができた。さらに、ポンプやスプレーの形状が変わる場合でも、スパウト成形用金型に比べポンプ差込口成型用ヒートシール板は遥かに安価で製作できようになった。これらの改善により、小ロット、低価格での提供を可能にした。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21又は雄型テープ22の一方が接着され、外袋10の内側面に接着されたチャックの他方に嵌合するように仕切り片20Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】開閉用切り取りミシン目を有する物品収納袋において、袋内部を完全に気密、密封することを課題とする。
【解決手段】第1袋部材1と第2袋部材2を、互いに重ね合わさった状態で袋部材の両側部どうし、および、底部どうしを接着することにより袋体を構成する袋体において、第1袋部材1の上部を、第2袋部材2の上部より上方向に延ばし折り曲げ部を設け、第1袋部材1の折り曲げ部表面上部に袋幅方向に細幅なる粘着剤を塗布して粘着剤塗布面3とし、粘着剤塗布面3より下部で、第2袋部材の上部端より下方に粘着剤塗布面3と平行に開閉用切り取りミシン目4を形成し、開閉用切り取りミシン目部4を粘着剤塗布面3にて覆い被せて封印し、物品挿入口下部を封緘接着した。 (もっと読む)


【課題】内容物注出時に外気などが入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、注出量の調整ができ、コストの低減が図れるスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】内容物60を収容する収容部5と、シート状部材3a、3bに介在されて、注出可能とするスパウト20を有する。スパウト20の溶着部21には、収容部5内に突出する板状部22が一体形成されており、重ねたシート状部材3a,3bの一側の溶着領域から収容部側に向けてシート状部材3a,3b同士を溶着することで、収容部5を、内容物60の充填領域5Aと板状部22が配される密閉領域5Bとに分けるようにし、溶着領域又はスパウト20には、密閉領域5Bに移動した内容物60を注出可能な注出部31が形成されており、密閉領域5Bから板状部22を介して、注出部31に内容物60を案内する流路31aを備え、流路31aと注出部31との間に貯留領域50を設ける。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体、及び包装袋を提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された接着性樹脂層2と、該接着性樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムとを有する積層体であって、該接着性樹脂層がエポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤により形成される硬化物であることを特徴とするガスバリア性フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】円滑な切り裂き力で容易に弱化線に沿った所定の切り裂きを行い、喫食用容器として使用する喫食用容器を兼ねた包装袋を提供すること。
【解決手段】左右両側端に設けられた縦シール部と上端に設けられた上横シール部を少なくとも備え、前記縦シール部の長さが前記上横シール部の長さより短くなく、充填された食品が自立状態で加熱されると共に、喫食用容器を兼ねる包装袋であって、
前記上横シール部の内側縁部を基準とした高さ1/3ないし2/3の位置に、左右両側端の前記縦シール部の間に亘って直線状に水平に延びる弱化線を設け、
前記縦シール部の少なくとも一方の内側縁部に、内側へ突出した突出シール部を、前記弱化線と交わるように設け、
前記縦シール部の他方の外側縁部に、前記弱化線に連結する切り裂き開始部を設け、
前記突出シール部の内側縁に、前記弱化線と交わるシール凹部を形成したことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア層の露出を確実に防止し、且つ、ガスバリア層の膜厚を均一なものとすることができるガスバリア性を有する注出具の製造方法を提供する。
【解決手段】注出口形成部分P1bが形成される筒状の注出具形成部分P1と、注出具形成部分P1の上部に連続し、成形用ゲート部P2aが形成されるゲート形成部分P2とを有する注出具のプリフォームPFであって、注出具形成部分の筒壁部にガスバリア中間層をなすガスバリア用樹脂の層とそれを側方から覆う被覆層をなす樹脂の層とからなる多層部分が形成されるプリフォームPFを、ゲート形成部分P2に形成される成形用ゲート部P2aから射出成形により成形する成形工程と、プリフォームPFのゲート形成部分P2を切断し、注出具形成部分P1から分離する切断分離工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】収納された流体を短時間で注出できる、立体的なノズル部を備えたパウチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム20で構成され、内部の流体を注出するノズル部16が形成されたパウチ10において、該ノズル部16の表面に、前記流体の注出方向に向かって伸び、かつ該注出方向に対する横断面の形状が略楔形の複数の溝を密に設け、該複数の溝のそれぞれの形状保持力によって、前記ノズル部16を膨らんだ形状とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性フィルムが内部に固定された酸素吸収性包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも最内層にヒートシール層を有する多層フィルムAの前記ヒートシール層を対向させ、開口部以外の端縁部がヒートシールされてなる包装体であって、最外層が酸素透過性ヒートシール層であり少なくとも酸素吸収層が積層された酸素吸収性フィルムBを、前記酸素透過性ヒートシール層が外側となるように二つ折りし、前記二つ折りした酸素吸収性フィルムBの切断端面が前記包装体の内部に露出しないように、前記包装体の前記端縁部でヒートシールされていることを特徴とする、酸素吸収性包装体100である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱しても、加熱により内部で発生した蒸気を、所定の部位から確実に放出させ、電子レンジ内などが汚損されることのない蒸気抜き機能を有する電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】重ね合わせたフィルムの周縁部を封止する周縁シール部と、周縁シール部で囲まれた収納部とを設けた電子レンジ用包装袋であって、電子レンジ用包装袋の一隅の前記周縁シール部に、周縁シール部の内縁が収納部側に延設された蒸気抜きシール部を設け、蒸気抜きシール部にその外縁より内縁に向けて蒸気抜き切込又はスリットを設けた。 (もっと読む)


【課題】注出口を鋏、カッターなどの道具、或いは袋自体の引き裂きにより開封できるタイプのパウチ容器に対して使用でき、この種のパウチを開封した後、常時起立状態で支持しておくことができ、開封したノズルの注出口は開閉可能に閉塞させておくことができ、また、使用時に簡単な操作で開くことができ、しかも構造も簡単で安価に製造することもできるパウチ容器のホルダーを提案する。
【解決手段】可撓性のパウチ容器Bの両側から一対の左支持体A1及び右支持体A2を組み付け固定してパウチ容器Bを起立支持させるホルダーであって、パウチ容器Bの底部を覆う環状基部20と、環状基部20より起立した一対の支柱21と、各支柱21上に延設して第1係合部26と第2係合部27の係合で連結する一対の固定部22と、各固定部22に少なくとも一方が左右方向弾性揺動可能に支持されるとともに、開封したパウチ容器Bの注出口を開閉可能に挟持する一対の挟持板23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】医療用輸液バッグ等の用途に適した自立型のスタンディング型バッグに関し、密閉型の菌・塵埃混入の恐れを解消する。
【解決手段】リップにおける円周方向直径対立位置に突起部を備えており、筒状シートにおける肉薄の帯状領域が形成される。肉薄の第1の帯状領域に沿ってガゼット部が形成され、その折返し部の対向面は溶着され、スタンディング型バッグの底部W1が形成される。肉薄の第2の帯状領域は中間で分割され、それぞれがスタンディング型バッグの開口部となり、輸液バックとした場合は排出口90が装着される。内容物を収容後の滅菌等熱処理による硬化があっても肉薄化によりバッグ底部の適宜の柔軟性を確保し、排液に伴うバッグのスムースな潰れを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】通常の熱シール条件で製造が可能な、形状保持性プラスチック線材を用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する2枚の積層体を、シーラント層を内側にして対向させて、表面材2および裏面材3とし、一方、基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体をシーラント層を外側にして折り曲げて底材4とし、該底材4を前記表面材2と裏面材3の間に挿入して、底シール部26、サイドシール部25およびトップシール部24を形成してなる自立袋であって、トップシール部24下部に設けた開封予定線22に平行し、かつ左右両端のサイドシール部25を一部ないし全部含む矩形領域に、少なくとも表裏面材のシーラント層に接する面に、シーラント層と同系の熱可塑性樹脂層が積層されている多層構造の形状保持性プラスチック線材5を、表面材2および裏面材3のそれぞれのシーラント層との熱融着により配置した袋である。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21と雄型テープ22とが別々に接着された内袋用フィルムにて内袋20を形成する。 (もっと読む)


【課題】安定した一定の力で容易に引き裂いて、開封することができ、且つ、開封後、指で摘みやすく、口開きを容易にした包装袋を提供する。
【解決手段】表フィルムと裏フィルムを重ね合わせ、重ね合わせた前記表フィルムと前記裏フィルムの周縁部をシールした包装袋であって、前記表フィルムと前記裏フィルムのそれぞれに、前記包装袋の両端点で略一致する開封予定線を弱化線で設け、該開封予定線が、上に凸がひとつの曲線、下に凸がひとつの曲線、または、直線のいずれかからなり、前記表フィルムの前記開封予定線と前記裏フィルムの前記開封予定線が前記包装袋の左右の前記両端点以外の中間部では、上下方向に互いに重ならないようにずれていて、上下方向の最大のずれが1mmを超え、3mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収容された複数の商品の見栄えが悪くならない包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋100は、外袋10および外袋10よりサイズが小さい環状部材20を備える。外袋前面フィルム11の裏面と環状部材前面フィルム21の表面と熱溶着され、前面熱溶着部41および42が形成される。外袋背面フィルム12の裏面と環状部材背面フィルム22の表面とが熱溶着され、背面熱溶着部51が形成される。これにより、外袋10および環状部材20の間に2つの収容空間ができ、環状部材20内に1つの収容空間ができる。そのため、複数の商品をそれぞれ別個の収容空間に収容することができる。環状部材20が各商品の仕切りとして機能すると同時に支えとして機能する。よって、商品の転倒を防ぐことができるので、商品の見栄えが悪くならない。 (もっと読む)


【課題】感染性物質の輸送に使用する二次包装用の包装袋において、内圧が高くなっても出し入れ口が開放しない包装袋の提供。
【解決手段】プラスチックシートまたはフィルムからなる表面材2と裏面材3の両側面と底面をヒートシール10して袋体とし、表面材2と裏面材3との開口部12内側にそれぞれプラスチックシートまたはフィルムからなる仕切材4、5を上面及び両側面でヒートシール6してポケット部を形成し、裏面材3の上部外側に封緘材を11設け、包装袋1の内圧が上昇したときにポケット部のいずれかでその内圧を受ける構成にしたことにより、外気温度の影響によって包装袋の内圧が、感染症法などで規定する基準値95kPa以上になっても、その内圧をポケット部のいずれかで受けるので、開口部12は開放せず、また包装袋のヒートシール部分が剥れたりしない。 (もっと読む)


【課題】
紐を引くことで、袋体の開口部を閉じることのできる引き閉じ袋を提供する。
【解決手段】
少なくても前後で対面する寄り壁9を有する袋体1に於いて、該寄り壁9の上部へ紐2を通す紐穴3を設け、正面の紐穴3から出た紐2の端を対面する背面の紐穴3に通し、該紐2の端を留め部4で固定し、紐2の持ち域5を引くことで袋体1の開口部6が閉じ、紐穴3の隣へ副穴7を設け、持ち域5を持ち易い位置へ出し、袋体1の上部を袋折して袋折部8を設け、該袋折部8に紐穴3を設け、副穴7によって袋体1の外へ出た持ち域5は持ち易い位置へ出ており、紐穴3が袋折部8に位置しているので、袋体1を開口して引き出されて長くなった渡り域10は袋折部8の上に乗っているので、袋体1からの出し入れ作業を、渡り域10が邪魔することなく行える。 (もっと読む)


【課題】口栓等の別部材を使用することなく、注出口の形成が容易かつ確実にでき、詰め替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器1であって、折り曲げ部6は、表面積層体2および裏面積層体3および注出ノズルシール部24と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル32を形成しており、注出ノズル32の先端は注出ノズル先端シール部25によってシールされており、注出ノズルを形成する表裏面の積層体には、放射状に複数の山折り折目線9と谷折り折目線8が交互に設けられており、該複数の折目線は、外側に凸となる中央山折り折目線7を中心として左右に谷折り折目線または、谷折り折目線8と山折り折目線9を順に有する詰替え容器である。 (もっと読む)


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