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Fターム[3E064AB23]の内容

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【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、注出部30の下端から下方に延びて径方向に屈曲可能な突出片36の内面をリング部22の下端で押圧して先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】外側からイージーピール性調整層、支持基材層、シーラント層を備えた積層フィルムの二箇所を折り返して両側縁部の外面側と内面側を対向させて重ね合わせヒートシールして形成されたイージーピール部3と端縁のヒートシール部4とを備え、重ね合わせ部2の下面フィルム15の折返し部を所定の位置で切り落として形成された開口部8とを備えてなる易開封性包装袋1。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を用いて、開口保持能力および再封止性に優れた包装袋を提供する。
【解決手段】基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体のシーラント層同士を対向させて、周縁部をシールしてなる包装袋1であって、取出し用開口部7に近接する位置の片側外面または両側外面に、取出し用開口部7に平行に、アルミニウム箔を含むテープ13が粘着層を介して接着されており、該アルミニウム箔を含むテープ13の腰強度は、20N/5mm以上であることを特徴とする包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】セキュリティに優れたパウチを提供する。
【解決手段】樹脂フィルムからなる第1の側面フィルム101、第2の側面フィルム102および底面フィルム103の周縁部を、開口部となる一部を除いてシールして形成されるパウチ本体105と、パウチ本体の内側または外側の、第1の側面フィルム101の開口部104近傍に、当該開口部の全幅にわたって樹脂フィルムを重ねて、周縁部をシールして形成される第1の二重部の、パウチ本体105の内側のフィルムに、開口部104の全幅にわたって一面が貼りつけられ、当該開口部を封緘する両面粘着テープ108とを備え、内側のフィルムには、両面粘着テープの接着強度より弱い切断強度を有する第1のミシン目109,110が、開口部104の全幅にわたって当該全幅方向に形成され、両面粘着テープの他面には、封緘前の当該他面を保護する離型ラベル151が剥離可能に貼りつけられている、パウチ300。 (もっと読む)


【課題】多層フィルムでシールされ、レトルト操作用に好適であるのみならず、マイクロ波オーブン内での加熱時に自己通気もする、パウチ(例えば、直立型パウチ)やプラスチック(例えばポリプロピレン)製の容器を含む容器で使用可能な材料であって、そのシール強度が、レトルト温度を受けても大きく損なわれず、また剥離又は材料層が劣化しないと言う点における温度抵抗性を有する材料から構成されたレトルト容器が提供される。
【解決手段】移行点Pの位置で容器から逃出するガスが、少なくとも非通気性シール部分12Bにおける最小幅32と同程度の最小距離Dにおいて周囲シール12を横断し、かくして、自己通気性容器10内のガスが移行点P位置及び1シール部分12Bの内側境界部63に沿ったその他全ての点位置から逃出するに要する圧力が、自己通気性シール部分12Aの内側境界部63に沿った各点位置から逃出するに要する閾値圧力と比較して小さくなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートにより袋状に形成された包装袋に取り付けて使用される注出口具であって、ガスバリア機能が付与された注出口具を提供する。
【解決手段】注出口具1は、内部に流路を形成する筒状の注出部2と、注出部2の側面下部に突出形成され、包装袋を取り付ける取付部3とを備えている。注出部2は注出上部20と注出下部10とに分離可能に構成されている。注出下部10に流路を塞ぐ閉塞壁11を設けるとともに、閉塞壁11の下面にガスバリアフィルム60を貼り付けている。閉塞壁11の上面に、閉塞壁の少なくとも一部をガスバリアフィルム60と共に破断して開口させるための引張部14を設け、引張部14の高さを、注出下部10の上端と同位置又はそれよりも上方位置に設定している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で容易に製造することができ、注出口を介して収容物を注出する際に、収容部内に外気が流入することを確実に防止することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】収容体1は、シート状部材3a,3bを重ね、周囲を溶着することで収容物50を収容する収容部Sを備え、重ねた状態のシート状部材3a,3bの間に介在されて溶着される断面略舟形形状の溶着部12と、収容部Sに収容された収容物50を注出する連通孔と、を具備した注出口10を有している。シート状部材3a,3bに注出口の溶着部12を溶着した際、溶着部12によってシート状部材に形成される非密着領域Rの外方に、非密着領域Rを包囲した密着領域R1が形成されるようにポイントシール20及び/又はラインシール30を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で再封することができ、その再封操作を繰り返して行っても当初と同じように何度でも封止することができる包装袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材11,12,を製袋して作成され、少なくとも上辺シール部16と左右両側辺のサイドシール部14とを有し、上辺シール部16より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる開口端を形成することで開封するタイプの包装袋10であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に開口端となる部位よりさらに内側の位置で左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより再封できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単に固形食品に液状食品を絡め、または、浸透させ、調理することができ、調理後に簡単に取り出すことができ、また、余った分を密封して保存することができる包装袋、包装体および調理方法を提供する。
【解決手段】天シール部を切取り、開口させるための第1切取手段と、第1切取手段と地シール部との間に包装袋の上部を切り取るための第2切取手段と、第2切取手段の下方近傍にファスナー部とを設けた包装袋とする。また、この包装袋に液状食品を充填密封した包装体とする。更にはこの包装体を第1切取手段により開封し、固形食品を包装袋内に投入し、包装袋内の液状食品を絡め、または、浸透させ、第2切取手段により、包装袋上部を切取り、液状食品を絡めた、または、浸透させた前記固形食品を取り出し、固形食品を調理する。 (もっと読む)


【課題】誤って注出口が開封されにくい注出口付き包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋の上側の隅部に注出口14の流路となる未シール部15が設けられた包装袋10であって、注出口14を含む2枚のフィルム11,11には、未シール部15を横断するように設けられたハーフカット線からなる開封案内線18が設けられ、開封案内線18の開封開始側の端部が、未シール部15の上方のシール部内に設けられ、開封案内線18の開封終了側の端部が、包装袋10の側端から0.5〜2.0mmの範囲内に位置する。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムが薄くても開口予定線に沿って注出口を手で容易に開封することが可能であり、注出口の腰の強さも確保され、しかも印刷表現上の制約が少ない詰替え容器を提供する。
【解決手段】基材フィルム、印刷インキ層、シーラント層を有する積層体からなる、本体表面積層体2と本体裏面積層3体を、それぞれのシーラント層を内側にして対向させ、上辺と左右の側辺および底辺を巡る周辺部をシールして内部に収納部6を形成し、上辺と一方の側辺とによって挟まれた上隅部に、斜め上方に向く注出用ノズル10をシール形成してなる詰替え容器1であって、該注出用ノズル10は、注出口を開口するための開封部13を有し、該開封部13には、易開封加工14が施されており、該開封部13における印刷インキ層は、透明無機顔料を含むことを特徴とする詰替え容器1である。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で容易に開封できるようにし、開封後には、大きく開口した状態を維持し、かつ低コストで提供できるようにする。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋40を備えた箱形の容器本体30に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋の外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。袋10Aの上部に袋の幅方向に延びた易開封加工領域21を有する。易開封加工領域21の上端縁21a又は下端縁21bが袋10Aのトップシール13の下端縁13bと重なるか、又は易開封加工領域21とトップシール13の下端縁13bとが重なる。 (もっと読む)


【課題】 製造および取り替え作業が容易な燃料カートリッジであり、液体燃料の気化による容器膨張に対して気密性を保持できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池本体に着脱可能に装着される燃料カートリッジ1において、可撓性材料のフィルムに貫通孔が形成され製袋されたパウチ2と、パウチ2とヒートシールされるフランジ部31を有するスパウト3と、パウチ2を収容するハードケース7と、ハードケース7とスパウト3とを一体に連結させる締結部材4と、スパウト3の円筒部分に挿嵌され連結されるとともに、ハードケース7に固定されるコネクタ5とを有し、フランジ部31が、ハードケース7に係る凹状部分の底面部71aよりも大きな形状に成形されていることを特徴とする燃料カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低くてすみ、加熱調理時やその後の取扱い時に内容物が漏れ出るような事態を少なくでき、しかも開封するときや内容物を取り出すときに手を汚しにくい電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材を製袋して作成され、少なくとも左右両側辺にサイドシール部14を有し、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に開口よりさらに内側の位置で左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、開口した状態で中間シール部13をその根元部分を基点として折り返し、電子レンジで加熱することで折り返した部分を通して開口から蒸気が漏れ、内容物を加熱調理できる。 (もっと読む)


【課題】充填時は充填効率を損なわないよう縦長形状であって、内容物を取り出す際は、手がフィルムに触れたり内容物で汚れたりするのを避けるため、横長形状で広い開口が形成できる包装袋を提供する。
【解決手段】1枚のフィルムで構成され、底部にガセット11を有するとともに左右にシール部12,13を有する横長形状であって、表裏面のうちの少なくとも一方には合掌状態で熱融着したリブ14が横断状態で下向きに設けられている。下向きのリブ14がその剛性により開口状態を保持する役目を果たし、袋が横長であるのに加えて開口が閉じにくいことから、中に手を入れやすく内容物に手が直ぐに届くため、内容物で手で汚すことなく繰り返し中身を取り出せる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で封をすることができ、何度繰り返しても当初と同じように封をすることができる保存袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材を製袋して作成され、少なくとも左右両側辺にサイドシール部14を有し、上辺が開口している保存袋であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に上辺より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより封ができるように構成する。上辺の開口部から内容物を入れた後、中間シール部13の根元部分を基点として折り返すと、その折り返した部分は中間シール部13があることにより戻りが抑制され、閉じた状態が維持されることから、袋を折り返すという簡単な操作で封をすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り下げ具を挿通させるための吊り下げ部近傍の強度に優れ、効率的かつ低コストで製造が可能な吊り下げ袋を提供する。
【解決手段】吊り下げ袋1は、樹脂フィルムよりなる第1シート2a及び第2シート2bを重ね合わせて周辺部をシールすることによって構成され、周辺部の一部に開口部が設けられる袋本体と、樹脂フィルムよりなり、開口部の近傍に位置する第1シート2aの内面の一部と、開口部の近傍に位置する第2シート2bの内面の一部とに貼り合わされる一対の補強テープ3aおよび3bとを備える。第1シート2aと補強テープ3aとの重なり部分と、第2シート2bと補強テープ3bとの重なり部分とに、吊り下げ具の一部を挿通させるための開孔5が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内容物の取り出し性が良く、かつ必要な開口性を持ったパウチを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなり、パウチ本体部の一辺に未シール部を有するパウチの片側外面又は両側外面の未シール部に近接する位置に、所定形状の形状保持性プラスチック線材を未シール部と平行に粘着層によって接着したものからなるパウチであって、該未シール部の口幅が120mmから220mmであり、該形状保持性プラスチック線材の形状保持力をaNとし、該積層材料の腰強度をbNとしたときにa/bが20以上であることを特徴とする形状保持パウチ。 (もっと読む)


【課題】内容物のスムーズな注出が可能なパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、容器の上方に向かって山折りに折り返された底ガゼットシート11cが、互いに重ね合わされた表面シート11a及び裏面シート11bの下部に挿入された状態で各シート材の端縁同士を接合する端縁シール部12が形成され、内容物が充填される容器内部空間である充填部13が形成された構造である。そして、パウチ容器10は、ノズル部16に設けられた注出口19a,19bと、注出口19a,19bをそれぞれ覆うタックシート20a,20bとを有する。 (もっと読む)


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