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Fターム[3E064AB23]の内容

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【課題】内容物注出時に外気が入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、構造が簡単で安定した内容物の注出操作が行えるスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】スパウト付き収容体に取着されるスパウト5は、収容部に収容された内容物を外部に注出する注出路6bと、注出路6bに配設され、内容物の注出方向に弾性変形可能で、その中央領域に収容部側に向けて形成される当接部12を具備すると共に、その周囲に内容物を通過させる通過部を具備した封止壁11と、収容部に収容された内容物を流通させる流路31aを具備し、当接部12と密着する開口31bを具備した筒状の流路部材30と、を有する。そして、封止部材10には、流路部材30の外面に対して所定の隙間S1をおいて対向する円筒部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 主に詰め替え用として使用されているスタンディングパウチは、素材が厚く出来ているため広がった状態で廃棄されることが多いため、使用後にコンパクトに廃棄することができる、スタンディングパウチを提供するものである。
【解決手段】 スタンディングパウチの底部を従来の底より2〜10ミリ長くし、手で切り離せるようにし、切り離した帯状の輪型の部品を使って、使用済みになり丸めた状態のスタンディングパウチに巻きつけて廃棄できることを特徴とするスタンディングパウチである。 (もっと読む)


【課題】円筒状筒部品の筒外周面に、熱溶着技術を使って、該筒部品の製造後、後加工でフィルム片を巻付け,接着固定するフィルム片の巻付き一体化筒部品の製造機及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スポット固定手段4で帯状フィルム21の先端部分21aを筒部品Pへ固定して切断手段3でフィルム片Fにカットしてなるフィルム片付き筒部品Pか、又は該切断手段3でカットされたフィルム片Fに係る一端部F1が該スポット固定手段4で筒部品Pへ固定されてなるフィルム片付き筒部品Pを作製し、次いで、該フィルム片付き筒部品Pを前記ベルト下面56aと前記基台上面10との間へ挿入し、その後、該ベルト伝動装置5に係るベルト55の動きで筒部品Pを転動させ、該フィルム片Fを筒部品Pの筒外周面P1に巻付けると共に、筒部品Pの筒外周面P1に巻付いたそのフィルム片Fを、前記ヒータ81の加熱による熱溶着で該筒部品に一体化させる。 (もっと読む)


【課題】再生可能資源である植物由来のポリエチレン系樹脂を原料に用いて、石油資源の節約を可能とするとともに、二酸化炭素の排出量削減による環境にやさしいフィルムおよび該フィルムを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】気相重合法にて得られた直鎖状低密度の植物由来ポリエチレン系樹脂を含む樹脂組成物1からフィルムF1〜F4を構成する。また、これらフィルムF1〜F4をシーラントフィルムとし、基材フィルム5と積層させた積層フィルム3とするとともに、包装袋6は、この積層フィルム3からなる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、安価に製造することのできるスパウトを提供する。
【解決手段】スパウト10の周壁11は、第1の樹脂からなる内層11a及び外層11cと、該内層11a及び外層11cの間に位置し、ガスバリア性を有する第2の樹脂からなる中間層11bとから構成されている。また、スパウト10は共射出成形により一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】注出口部が折れ曲がらず、開口性に優れる注出口付き袋を提供する。
【解決手段】サイドシール10、10‘底部シール20および上部シール30によって胴部Aの外周がヒートシールされ、前記サイドシール10,10‘と上部シール30との間に、前記胴部Aと連通し、両側部および先端部がヒートシールされてなる注出口部Bが配設された注出口付き袋100であって、前記注出口部Bの一の側部は、前記サイドシール10,10‘から胴部Aに向かう下肩部シール13に連接され、かつ前記下肩部シール13に前記下肩部シール13の表面よりも外側に突出するエンボスが形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷機の自動吸引機の容器置き部にセットする際の確実性を確保しつつ、インキの排出を最後まで円滑に行い得るインキ入り容器の提供を図る。
【解決手段】袋本体12と、注出口61と、形状保持体51とを備える。袋本体12は、前面シート21と、後面シート31と、前面シート21と後面シート31との間に配位された底面シート41とを備える。形状保持体は、前面シート21よりも変形しにくいものであり、上記後面シートには設けられていないものであり、底面を下にして置いた際に、注出口61を含む断面において、前面シート21が後面シート31よりも垂直に近い状態で立つ。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、耐食性および自立性に優れたバッグインボックス用内袋を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼箔と熱融着性ポリオレフィン系樹脂層とを有する積層フィルムを熱融着して、バッグインボックス用内袋を製造する。ステンレス鋼箔の板厚は、20〜200μmの範囲内が好ましい。また、ステンレス鋼箔と熱融着性ポリオレフィン系樹脂層との間には、酸変性ポリオレフィン系樹脂層を設けることが好ましい。バッグインボックス用内袋の形状は、自立可能なガセット袋であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】開封後の内部への外気侵入を防止しながら、内容物の漏れを防止する包装袋を提供する。
【解決手段】前面を形成する積層体4と後面を形成する積層体5の縁部の一部に前記包装袋内部に導通する蓋体8付きの取出口3を設け、第1領域9aと第2領域9bの2つの領域に仕切る仕切部22を形成し、仕切部22に、第2領域9bの内容物を第1領域9aに流出させるが、第1領域9aから第2領域9bへ内容物及び空気を流入させない逆止弁26を設けた。 (もっと読む)


【課題】包装袋を形成するに際し、ガセットシートが本体シートの折り曲げ位置と重なることがなく、容易に包装袋を形成することができると共に、本体部とガセットシートとの間の密着性に優れた包装袋を得ることができる包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】前記ガセット部を形成すべく一方向に沿って折り曲げられたガセットシート31の一方向と前記本体シート21の一方向とが略直交するように本体シート上にガセットシートを配置し、本体シートの折曲げ線がガセットシートから側方に離間するように本体シートを折り曲げてガセットシートを内包する本体部2を形成し、ガセットシートと本体部とをシールして前記ガセット部を形成すると共に、本体部における本体シートが折り曲げられて形成された端部とガセットシートとの間の領域の本体部の内面同士をシールすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】別体の再封用部材を取り付ける必要がなく開封された袋の開口部を簡単な操作で再封することのできる袋を生産性よく安価に提供する。
【解決手段】周囲の端縁部を袋状にシールしてなる積層フィルム製の袋において、袋の上部シール部の下側に、該上部シール部を切り取って内容物の取り出し口を設けるための開封手段が横方向に設けられ、袋の左右両側の側部シール部の前記開封手段が設けられた位置の下側の領域の上下の中間部に、中間部同士を結ぶように袋の折り曲げ線が横方向に設けられ、折り曲げ線の上下の等しい距離にある両側のシール部の、折り曲げ線で袋を折り返した時に互いに重なり合う位置に、先端が鉤型の凸部となる形状のスリットとこの鉤型の凸部と係合可能な孔部が設けられた再封可能な袋。 (もっと読む)


【課題】コストが安く、使用後の処分が容易な合成樹脂製フィルムを用いて、花卉が倒れた場合にも水が漏れにくい、花卉包装用袋を提供する。
【解決手段】表裏の合成樹脂フィルムを貼り合わせた袋本体において、使用時に袋本体の下部に溜められた水を堰き止めるための、両側から下部に向けて左右一対の下向きに傾斜した仕切部4、4aを形成し、袋の下部にマチ3を形成して構成する。仕切部は、花卉が倒れたときに仕切部の下方に水が溜まり、開口部から流れ出さないようにするためのものである。マチは包装用袋に溜める水の量を確保すると共に、水を入れた状態で包装用袋Aが自立するようにするためのものである。 (もっと読む)


【課題】手提げ袋において、商品挿入後蓋部を封緘する手段がなされていない。手提げ袋の蓋部において、商品挿入後蓋部を封緘することに不便を感じることがある。商品挿入後、袋部より商品が袋よりこぼれだすことが多くある。
【解決手段】手提げ袋の蓋部内側に粘着剤を塗布する、塗布面に剥離テープを貼り付ける手段をもちいる。さらに、粘着剤塗布面に半円形の切り開き溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】自立性袋に内容物を含んだ状態で、袋自体の腰砕けによる上記問題が起こり難くし、さらに、自立性袋を減容化する。
【解決手段】自立性袋1が、二軸延伸ナイロンフィルム等から構成される基材層10と、環状オレフィン系樹脂と直鎖状低密度ポリエチレンとを含む層を有する熱可塑性樹脂フィルムから構成されるシーラント層11と、を備える。熱可塑性樹脂フィルムは、環状オレフィン系樹脂を10質量%以上40質量%以下含むことが好ましい。また、環状オレフィン系樹脂は、エチレンとノルボルネンとの共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軟包装材料を用いた包装袋に収納物と大気圧以上の気体を封入した包装体であって、簡単な設備によって製造可能であり、しかも内圧の安定した包装体と、この包装体に気体を封入する方法を提案する。
【解決手段】ガスバリア性を有する基材層と熱シール可能なシーラント層とを少なくとも有する積層体の、シーラント層同士を対向させ、周縁を熱シールしてなる包装袋2に、収納物と大気圧以上の圧力の気体14を封入してなる包装体1であって、包装袋上部開口部を熱シールしたトップシール部4と、トップシール部4の下にあって包装袋の側部から中央部に達する、先端上部が鋭角状である刀状のシール部8とによって挟まれて形成された横長の気体封入経路9を有する。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋の開口面積を損なわずにこの開口部を開閉することが可能になり、収納物の充填作業や収納物の取り出し作業を容易に行うことができるファスナー付きガゼット袋を提供する。
【解決手段】開口部にファスナー20を備えたファスナー付きガゼット袋10を設ける。ガゼット袋10は前面フィルム11と後面フィルム12と横マチフィルム13にて囲まれた開口部を備える。ファスナー20は開口部の各フィルムの内側に沿って接合された帯状を成すように設けられる。隣接するファスナー20相互が相対して嵌合するように設けられる。開口部の前面フィルム11と後面フィルム12との間に左右の横マチフィルム13が折り込まれた状態で該開口部が開閉自在になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】安全性、衛生性及び生産性に優れ、さらに安心して使用ができる電子レンジ用包装袋を提供すること。
【解決手段】底部10aから所定長さ延設された所定面積を有する一対の第1、第2のプラスチックフィルム10b、10cが重ね合わされ、底部10a及び底部に連接した両側辺11a、11b縁が封止され、残りの前記底部と対向する一辺に被包装物を詰込んだ後に封止される袋口シール部を有する袋口を備えた被包装物を密閉包装する袋体からなる電子レンジ用包装袋10において、袋体は、袋口11cの近傍にあって該袋口から底部10aに向かって、順に、袋体の内圧が所定値以上に上昇したときに袋口11cを封止した状態で該上昇した内圧を外へ放出する気体放出部12Lと、被包装物からの液体を気体放出部12Lへ漏出するのをブロックする液漏れブロック部14とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 包装用袋において、封緘作業の簡素化、蓋部の圧力不足による蓋開、挿入商品のこぼれだし、開閉自在を課題とする。
【解決手段】 包装用袋において、第1パネルの上部を第2パネルの上部より上方に延ばし蓋部第3パネルを設ける。
上記第3パネルを第1パネルと第2パネルの間に挟まる方法で折り曲げられた袋の第3パネルの上部外面に袋幅方向に粘着剤を塗布する、さらに、粘着剤塗布面に剥離テープを貼り付ける。
開閉自在の手段として、第3パネルに粘着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】液状流体を収容した収容体の開口部を、容易に、開口させ、かつ、漏れを防止可能な水密性を確保して、塞ぐことができる封止構造を提供すること。
【解決手段】封止構造Sは、液状流体9を収容した収容体1が、可撓性を有した周壁2から形成されて、収容体における収容した液状流体を取り出す開口部5を、開口可能に塞ぐ。封止構造は、開口部を挟持可能な面ファスナ部12を備え、面ファスナ部が、開口部を閉じるように開口部の周壁を重ねて平らに展開させた重なり部位7を、全長にわたって水密性を有して挟持するように押圧可能な一対の押圧面部13,13、を備える。一対の押圧面部13は、相互の対向面19aを略平らにして相互に吸着可能な磁石19と、磁石相互を離隔可能に把持する把持部18と、を、それぞれ、備えて構成されるとともに、相互に分離不能に、連結部21により連結されて、構成されている。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


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