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Fターム[3E064EA12]の内容

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Fターム[3E064EA12]に分類される特許

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【課題】注ぎ出しや充填された製品を空にする際に確実に保持することが出来、そして流体製品、高粘性の製品および流動製品を適量に量り分けて取り出すことを可能な起立用底部付パックを提供する。
【解決手段】特に流体または高粘性の製品のための起立用底部付パックであって、ホットシール可能なプラスチックフィルム製であり、頭部シール接合部2、長手方向縁部における長手方向シール接合部3によって接続される二つの側壁部1、内側に折り曲げられたフィルム底部4、再シールキャップ5、およびフィルム運搬ハンドル8を有する。再シールキャップ5は、繰り返して栓をすることができる注ぎ出し要素6であって、この注ぎ出し要素は、側壁部1を接続する頭部接合部2の領域に設けられており、ねじ結合部を備え、フィルム運搬ハンドル8が側壁部1に略中央で固定されている。 (もっと読む)


【課題】広い開口部を形成可能な包装袋について、全体のシール強度を向上させると共に、開封量を調整しやすくする。
【解決手段】表面シート1の四方を両側縁シール部5,6と両端縁シール部9,10でシールした包装袋について、前記表面シート1の一方の端縁部に外方に延出した延出部13を設け、前記両側縁シール部5,6は、前記一方の端縁シール部9側の幅方向内側を引き剥がし可能な弱側縁シール部5a,6a、該弱側縁シール部5a,6aの幅方向外側に隣接する領域を含む前記両側縁シール部5,6の残部を前記弱シール部よりシール強度の高い強側縁シール部5b,6bとし、前記弱側縁シール部5a,6aとその幅方向外側の前記強側縁シール部5b,6bとの間に残された未シール15,16部内に切れ目線17,18を形成し、前記一方の端縁シール部9及び前記弱側縁シール部5a,6aを剥離すると共に切れ目線17,18に沿って表面シート1を切断して開封できるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者が加熱したい内容物を入れて、蒸気による破損を防止しつつ加熱することが可能な自立可能な電子レンジ調理用袋を提供する。
【解決手段】2枚の本体フィルムの上端縁部分にチャックをシールして形成した開口部と、開口部より広い幅を有する底シール部と、底シール部から開口部の一方端にかけて形成された第1のサイドシール部と、底シール部から第1のサイドシール部の上端より低い位置にかけて形成された第2のサイドシール部と、第2のサイドシール部の上端から、2枚の本体フィルムを、内方側に鋭角に突出する形状で切り欠くことで形成された角部と、第2のサイドシール部の上端から開口部の他方端にかけて、角部に沿って形成された第3のサイドシール部とを備え、第3のサイドシール部のうち、少なくとも角部の先端近傍には、チャックの内嵌合強度より小さなシール強度でシールされる通蒸部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中身(内容物)を容易に注ぎ出すことが可能な簡易プラスチック容器を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、プラスチックフィルムの融着によって成形されるプラスチック容器において、内容物を収容可能な空間としての収容領域と;前記収容領域の外側において、前記内容物が収容されていない周辺領域とを備える。前記周辺領域には、長細いポケット空間が形成され、前記ポケット空間に硬質材料からなるスティックを挿入することにより持ち手が形成される。そして、前記持ち手の部分を把持して当該容器を傾けることで前記内容物を前記収容領域から注ぎ出すように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繰り返し剥離および貼着可能な粘着剤をオープンラベルの裏面にのみ塗布することにより、開いたオープンラベルが閉じて元の状態に戻らないようにすることができる袋体のオープンラベルを提供する。
【解決手段】包装体9の表面に貼着されシート状物tの取出口2を開閉自在に覆うオープンラベル1であって、取出口2から外れた一端部1aに粘着剤3が塗布されていない把持部4が形成され、把持部4から他端部1bに至る裏面に取出口2を覆うとともに、包装体9の表面に対して剥離及び貼着可能な粘着剤3が塗布された粘着部5が形成され、把持部4には一端6aが把持部4側に位置し把持部4から粘着部5へと延出して、他端6bが一端6aから離間した把持部4側に位置する凸状の切り込みが形成されることにより、一端6aと他端6bとの間を支点として表裏面側に回動自在な舌部7が形成され、かつ切り込み部6は一端6aおよび他端6bの近傍が円弧状に形成される。 (もっと読む)


【課題】内容物の流路に相当する部分が不要で構成が簡単であり、さらに、内容物が充填されて製品として完成した詰め替え容器に対して簡単に付加することができる詰め替え容器用スパウトを提供する。
【解決手段】内容物を収納する収納部11と収納部11から延びて詰め替え時に内容物の流路となる折曲可能な注出路12とを有する詰め替え容器10の、注出路12に取り付けられる詰め替え容器用スパウト1において、注出路12の外周面に接着される接着部31と、内容物の詰め替え時に、内容物の充填先となる相手容器20の注入口21に係合されるとともに、注入口21に挿入される注出路12の挿入状態を保持する係脱可能な係合部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】異物混入やブロッキングの原因を排除し、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブ封止も容易且つ確実にして、開封後の口部も容易に開閉出来るバルブ付紙袋を提供する。
【解決手段】多層紙状物で構成した紙袋本体の開口部に、弁紙にて折り曲げ形成した外側スリーブバルブを取り付け、この外側スリーブバルブを通して粉粒体を紙袋本体内に充填自在となし、外側スリーブバルブの粉粒体投入開口側で、前記紙袋本体側の外面に自着性接着剤塗布面を設けてなることで、粉粒体の充填後に、外側スリーブバルブの粉粒体投入開口側の両角部を前記紙袋本体側に折り畳んで、自着性接着剤塗布面同士を貼り合わせ、さらに、その折畳部分を前記紙袋本体側に巻き込んで粉粒体投入開口を閉じることにより、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブ封止も容易且つ確実にし、さらに紙袋本体に口封バンドを収納してあるために、開封後の口部も開閉が自在である。 (もっと読む)


【課題】注出口の両側において易開封部に沿った切り取りが容易な構成の注出口付き包装袋の提供。
【解決手段】流路となる未シール部15を横断するように設けられたハーフカット溝からなる開封案内線18が設けられ、未シール部15の上方のシール部15bには、流路に沿って斜め上方に延設され、さらに方向を変えて開封案内線18の開封開始側の端部18aに向けて延設された平面形状を有する第1の切り抜き線17が設けられ、未シール部15の側方のシール部15aには、流路に沿って斜め下方に延設され、さらに方向を変えて包装袋の側端14aに向けて延設された平面形状を有する第2の切り抜き線19が設けられ、第2の切り抜き線19は、開封案内線18との交差部18bとの上方において、包装袋の上辺14bに近づくにつれて、包装袋の側端14aからの距離が増大するように延長部20が延長された注出口付き包装袋10。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の密閉を容易且つ確実に行うことができる栓体を提供する。
【解決手段】 容器本体10に形成された開口部10aを開閉する栓体20であって、容器本体10の外面側に装着され開口部10aと連通する外連通孔21aを有する外ベース部材21と、外ベース部材21の外面側に回動軸23を介して回動自在に取り付けられた外カバー部材22とを備え、外ベース部材21および外カバー部材22の各対向面には、N極およびS極が交互に並ぶ縞状の多極着磁パターンが形成されており、外カバー部材22の回動により多極着磁パターン同士が平面視で平行になった状態で、外カバー部材22が外ベース部材21に吸着されて外連通孔21aを覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】口径が選択可能であるとともに、流体をより安定して注出でき得る注出口を提供する。
【解決手段】袋状容器に取り付けられる注出口14は、袋状容器に固着される基体16と、前記基体上面から立脚した筒体18と、に大別される。筒体18は、略筒状の注口部22a,22bと当該注口部22a,22bの上端に接続されたキャップ部24a,24bとからなる筒セット20a,20bが上下に複数並んでいる。そして、複数の筒セット20a,20bの注口部22a,22bは、互いに、内径が異なっている。各キャップ部24a,24bは、破断可能な薄肉の弱化部25a,25bを介して対応する注口部22a,22bの上端に接続されるとともに、その外壁に前記弱化部25a,25bを破断する際に指をかける摘み部30a,30bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】袋状容器に充填した液体を氷らせた氷菓を注出口栓の脚で細かく砕くことができるようにし、氷菓が適正にクラッシュできる注出口栓付きの袋状容器を提供する。
【解決手段】袋状容器のシール辺の間に固定されるシール部2から容器外方となる側に向けて注出口3が突出し、シール部2から袋状容器内に向けて脚4が延設されていて、脚4は、脚4の長さ方向に亘る棒状の芯部7とこの芯部7の周囲であって脚4の長さ方向に沿って間隔をおいて不連続に配置されて鋸歯状の歯列10を形成する複数の薄歯部8とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】袋体にヒートシールした際の外観が美麗であるにも拘らず、袋体と強固に且つより低い温度でヒートシールすることができるチャックテープを提供すること。
【解決手段】本発明のチャックテープは、雄側咬合部3を有する雄側帯状部材1と、雄側咬合部3に咬合可能な雌側咬合部4を有する雌側帯状部材2とを備え、咬合部3,4が形成される帯状部材1,2の反対側がシール面1A,2Aである一対のチャックテープであって、帯状部材1,2は、長尺方向に直交する断面視において対向する両端部が肉厚となっており、前記両端部間が肉薄となっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】シャンプー等が充填された詰替えパックホルダのホルダ口部と液体噴射ポンプの固定キャップとが螺合不能な関係であっても、両者を取り付けられるようにすること。
【解決手段】内容液が充填された詰替えパック9を収容する開閉可能な詰替えパックホルダ5と液体噴射ポンプ8とをシール状態に連結する詰替えパックホルダ用アダプタであって、円筒状のアダプタ本体2内にホルダ口部53に密接するパッキン3を備え、アダプタ本体は、上部に上連結部22を、下部に下連結部23を備え、上連結部は、液体噴射ポンプの固定キャップ83に螺合する雄ネジ部22bを有し、下連結部は、その内部にパッキン3を備え、ホルダ口部53の上端面に押し付けられる天壁24と、天壁の外周から垂下する外周壁25と、天壁の内周から垂下する口広げ壁27とを備え、外周壁はホルダ口部53に螺合する雌ネジ部を有し、口広げ壁27は詰替えパックの袋口部の中に挿入される。 (もっと読む)


【課題】紙袋の強度を維持しつつ、容易にそして安全に開封することのできる開封機構付き袋などを提供する。
【解決手段】帯状の紙製母材を長手方向に進行させる母材進行工程16と、押し出し成形された合成樹脂製のフィルムを、母材の進行方向とフィルムの押し出し方向とがほぼ同じになるように、母材の表面に被覆すると共に、前記母材の裏面に開封用のテープを前記母材の進行方向と平行に貼り付けてシート材とするシート材成形工程18とを備えた開封機構付き袋の製造方法15。 (もっと読む)


【課題】口栓等の別部材を使用することなく、注出口の形成が容易かつ確実にでき、詰め替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案するものである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器であって、前記折り曲げ部は、注出ノズルシール部および抜き加工部シール部と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成しており、該注出ノズルを形成する前記積層体には、外側に凸の、帯状または筋状の凸エンボスが設けられており、該凸エンボスは、前記開封予定線の長さをAとしたとき、開封予定線上の前記注出ノズルシール部から3分の2Aの範囲にエンボスの中心が存在し、開封予定線から前記抜き加工部シール部の延長線上までは少なくとも連続して存在していることを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】開口部を広く開口可能として開口面積を確保、制御し、使用性に優れた三角錐形包装袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のフィルム層を複数積層した積層体からなる包装袋であって、縦部と、底部と、背部とをシールし、底シールs3部の中途部に背シールs1部の一端部を直交させて、胴部11および頂部9を有する三角錐形の収容部5を形成するとともに、縦シールs2部の頂部7近傍に、この頂部9を破断して収容部5を開封するためのノッチ8を備え、積層体には、最外層のフィルム層に、ノッチ8を起点とする破断方向と交差する破断抑制線10を形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理を行っても、気密性、開封性の不具合が生じることのないジッパーテープを提供する。
【解決手段】係脱可能に係合し袋体10の内部に収納空間16を形成する雄部材21の頭部212と雌部材22の凹溝部222とのうち、凹溝部222の内面に食品の長期保存の為の加熱殺菌時に、対向する頭部212の外面と凹溝部222の内面とを融着させる融着層24を設ける。融着層24の材料選定や融着層24を設ける面積などにより、開封時に大きな力が必要となる不都合を生じない良好な開封感が得られる剥離強度で融着層24を設ければよい。この融着層24により気密性が得られ、加熱殺菌時に収納空間16内の圧力が増大しても、食品が漏れ出すなどの不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
袋状容器に必要に応じて注出口を取り付けて内容物を注出し、内容物を使い切ったら袋状容器から注出口を取り外すというように、一つの注出口を繰り返し使用することで、栄養剤や流動食等の流動性を有する内容物の摂取又は投与にかかる総コストを低減することができる注出器具を提供する。
【解決手段】
注出口1に注出口1から袋状容器2側に向う尖頭部13を有する穿孔部材14を設け、穿設部材14には内容物19が注出口1へ通ずる流路15を設けると共に、注出口1の袋状容器2と反対側には穿孔部材14の中心軸の軸線と一致した中心軸を有する注出路11が設け、注出口1の袋状容器2側には穿孔部材14を収納する中空室12を設け、該中空室12の下端部の外側に平面形状が環状の固定部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】力の弱い消費者でも開封後をきれいとし且つ開封容易としつつ、持ち運び時に破断し難い包装袋を提供する。
【解決手段】前面12、背面14、側端面16、18、底部22及び頂部28により、包装袋10の包装袋本体10Aが構成される。包装袋本体10Aの上側に、使用者による把持を可能とする取手24が設置される。取手24の両基端側は、包装袋本体10Aにおける側端面16、18の上端部付近に位置し、両基端側が接着等により側端面16、18に固着された連結部24Aとされる。連結部24Aの下部側に隣接した側端面16の位置に、第1ミシン目31が形成される。第1ミシン目31のタイカット比は、1:3〜1:10の範囲の値とされる。第1ミシン目31の両端部に繋がる前面12及び背面14の部分に、連第2ミシン目32が形成される。第2ミシン目32のタイカット比は、1:4〜1:15の範囲の値とされる。 (もっと読む)


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