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Fターム[3E064HD10]の内容

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Fターム[3E064HD10]に分類される特許

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【課題】 細かい粒子状の内容物の流出を確実に防止した上で、内部で発生したガスを効率よく外部へ排出することができ、それによって体積の増加や破裂を防止することのできる包装袋を提供することにある。
【解決手段】 複数のシートを重ね合わせ周縁部を接着することで構成された袋体と、袋体の周縁部の任意の一辺にその一部を非接着とした状態で設けられ袋体内部において発生又は膨張したガスを袋体外部に排出するガス排出部と、を具備し、ガス排出部は袋体内部に開口された複数の内部側流路と、袋体外部に開口された複数の外部側流路と、内部側流路と外部側流路とを連絡する1つの中央流路と、から構成されており、中央流路は袋体の一辺の長さよりも短い長さで形成されており、内部側流路と外部側流路とが中央流路を挟んで対面しないように配置されていることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】脱水時間を短くしつつ、濁水の発生を抑制することが可能な、泥土の袋詰め脱水用袋を提供すること
【解決手段】袋詰め脱水用袋は、透水性を有するとともに、泥土を注入するための注入ホースが接続される注入口2aが設けられた袋体2を有する。そして、この袋体2の注入口2aの周囲部分2bの透水性が、前記周囲部分2b以外の部分の透水性よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】(1)逆止弁の信頼性の向上(2)逆止弁の多機能化(3)構造の単純な封止構造の提供など、その使用目的、構造、価格に適した流体の封止構造を提供できるようにした密閉袋を提供する。
【解決手段】
袋本体11と、袋本体11の収納部の内外を連通する柔軟なシート製の筒状部21とを備える。筒状部21は、望ましくは内部に弁シートを備えた逆止弁とする。筒状部21はその少なくとも一部が袋本体11の収納部16の外に突出した突出部分25とされ、この突出部分25においてその軸方向と交わる方向の折り目18で折り曲げられる。この折り曲げた状態で折り目18が開かないように固定部シール15で袋状体11の前後のシートを接着する。 (もっと読む)


【課題】予め定めた通りの開封ラインに沿って容易に開封でき、開封後は見栄えのよい開封口形状を有する受け皿として使用できる包装袋を提供すること。
【解決手段】
矩形状プラスチックフィルムの両端辺部を合掌貼りした背シール部2及びこの背シール部2と直交する端辺部の開口を端シール部3a、3bでシールした袋体の内部に被包装物を詰めて包装する包装袋であって、背シール部2が袋体の中央部又はこの中央部より両端いずれかの端部寄りに位置し、背シール部2の少なくとも一方の端部付近に、その長さ方向と直交する方向に引裂き部2を形成して、背シール部2が位置する袋体面の両端付近に背シール部と略平行に延びて該袋体面を開封させる開封カットライン5a、5bを設け、この開封カットラインから背シール部2の引裂き部2に向かって開封させる誘導カットライン6a、6bが延設されている。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】鮮明な印刷をすることができるとともに、搬送時に印字がはがれるおそれのない医療機器用包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、袋状に形成された合成樹脂製のフィルム2と、ヒートシール部3に熱溶着された滅菌紙4と、ヒートシール部3及びその近傍の表面に露出しない箇所に設けられた印刷部5とを備えている。この包装袋1の内部には医療機器6が収納されている。印刷部5は、ロール状態のフィルム2から熱転写プリンタ11で印刷される。当該印刷部5は、熱転写プリンタ11により印刷されるため、細かい印刷を行ってもインクジェットプリンタのようににじむことがなく、また、フィルム2の材質やコーティングの材質等に左右されずに鮮明に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品、半加工食品の包装袋内での電子レンジ等による加熱加工では発生する水蒸気が食品の賞味を損ねていた。
【解決手段】合成樹脂フィルムよりなる包袋の一部に薄膜層を設け、加熱による余剰蒸気圧を当該薄膜層が膨張、破損することにより外部へ放出する構造の食品包装袋。 (もっと読む)


【課題】 筒状体を用いることなく内容物をスムーズに注出させることができる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 対向するように配置された一対のシート壁部の外周同士が接続されてシート壁部間に収容空間が形成される包装袋であって、前記一対のシート壁部間に配置されて一対のシート壁部の外周の少なくとも一部同士を接続すると共に、係る外周の一部同士を離間可能に構成された第一ガセットを備え、該第一ガセットと一対のシート壁部との重なり合う領域が切断されて内外を連通させる注出口が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱膨張時に包装袋自体の転倒を防止することのできる、電子レンジ加熱用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】矩形の樹脂フィルムから成り、両端辺3をシールして形成され、電子レンジ加熱時には内圧によりこのシールが剥離することで蒸気が抜ける蒸気抜部13と、蒸気抜部13に対向する底面と、底面の幅方向両端辺に長手方向に沿って設けられた一対のサイドシール部12と、を備えた電子レンジ加熱用包装袋1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 布団を収容して内部のエアーを抜くことで圧縮することが出来る布団圧縮袋の吸気弁の提供。
【解決手段】 吸気弁2は上シート3に固定される弁本体17と該弁本体17を被覆する弁蓋18、及び弁本体17の中央凹部19にセットされてエアー吸い込み穴21を開閉することが出来る弁22から成り、上記弁蓋18には掃除機のホース先端部が挿入されるシール袋10を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 圧力開放のために放出する蒸気量の調節を簡単に行なうこと。
【解決手段】 食品12を内部に収納する容器本体10と、容器本体10の開口部を閉止して、食品12を封入する熱シール線22と、熱シール線22の内側に、所定の間隙dを隔てて形成される破断停止シール線30とを有し、熱シール線22を破断して、容器本体10の内外を連通させた状態で加熱する際に、容器本体10の熱シール線22の内側に到達する破断個所を破断停止シール線30に留め、熱シール線22と破断停止シール線30との間の間隙dを内外連通孔32とする。
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【課題】
電子レンジ等で加熱調理しても加熱により生じた水蒸気等の気体による包装体の内部圧力をスムーズに逃がすことができ、袋の周囲や電子レンジ内が汚損されることがなく、かつ、蒸気抜き後の取り扱いに危険のない蒸気抜き自立包装袋を提供すること。
【解決手段】
重ね合わせた積層フィルムの両端をシールして底面を折り込んでなる自立包装袋であって、包装袋上部のサイドシール部に蒸気抜き孔が幅方向に向かって開いており、天シール部とサイドシール部を連接する蒸気口シール部には、シーラント層に対して包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す材料によるシールが施されていることを特徴とする蒸気抜き自立包装袋。 (もっと読む)


【課題】主食品と調味液を個別に収容し、上面と下面フィルムが剥離しにくく、主食品や調味液が外部流出せず、外部衝撃で主食品と調味液が混ざらず、主食品収容部容量が大きく、上面又は下面フィルムへの全面印刷可能な電子レンジ加熱用袋及び食品を提供する。
【解決手段】食品を収容する主食品収容部Aと調味液を収容する調味液収容部Bを有す袋であって、上面11及び下面フィルム12と、これら両フィルム間の内フィルム13からなり、上下面フィルムの周縁部を熱融着して周縁融着部21を形成し、内フィルムの周縁部全てが上下面フィルムのいずれかに熱融着され、調味液収容部が内フィルムといずれか一方のフィルムに囲まれた領域であり、主食品収容部が袋内部における調味液収容部以外の領域であり、内フィルムの引張り強度が上面フィルム及び下面フィルムの引張り強度より小さいことを特徴とする電子レンジ加熱用袋100である。 (もっと読む)


【課題】従来の抽出対象物が濾過機能を有する袋内に封入された抽出具では、予め温められたお湯内に入れる事を基本に考えられており引き続き加熱に伴う抽出が行なわれない為に、抽出活動を活発に行なえる様、その袋内容積が出来るだけ大きく成る様にしてある。反対にこの事は抽出工程時に加熱工程を引き続き行ないながら抽出する場合には過多の抽出が成される要因である。
【解決手段】一つの濾過機能を有する袋内に、加熱段階ではお湯との接触を制限出来る様に小さな容積内に抽出対象物を留めお湯との対流を制限し、加熱工程が終了した段階で、沢山のお湯と対流が出来る様に抽出対象物が留められた容積から他の容積内に移動させる事が出来る袋形状を提供する事で解決する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱した際の形状変化を制御可能な容器を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が所定の力で変形可能な材料で形成された包装袋1は、第一部分が材料の第一部位に接触して取り付けられ、第二部分が第一部位と異なる包装袋1の第二部位に接触して取り付けられ、加熱されることによって収縮して第一部分と第二部分との間に前記所定の力以上の張力を発生させ、材料を所定の形状に変形させる収縮部材4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐え得る強いヒートシール強度で仕切りを形成でき、かつ電子レンジ加熱によって安定して剥離させることが可能な電子レンジ加熱用包装袋の提供。
【解決手段】周縁をシールした略矩形の包装袋10の内部が、周縁のうちのいずれかの側縁と平行に挿入された易剥離性フィルム24により形成された仕切りシール部25により複数の室17,18に区画され、包装袋10の一部に周辺をシールされた通気口22とを備え、先に仕切りシール部25が、その後に通気口22の周辺のシール部21が剥離するように構成された電子レンジ加熱用包装袋10において、仕切りシール部25のヒートシール強さを23N/15mm以上、最大幅を2〜3mmとし、仕切りシール部25の長手方向の中央部において、通気口22が設けられた室18と反対の側である片側のみに凹形状の未シール部26を設け、この未シール部26の長さを15〜25mmとする。 (もっと読む)


【課題】重量及び外形が大きくなることを抑えることができるため、包装袋の使用場所の自由度を高めることができるとともに、製造及び搬送コストを低減することができ、さらに、複数設けた孔部の開口面積に分布があるため、通気性の向上と内容物のこぼれ防止を同時に実現することができる包装袋の提供。
【解決手段】少なくとも1つの面に、その外面の少なくとも一部に剥離層を介して外層材が積層された内層材を有する積層体から形成される包装袋であって、外層材を剥離することによって、内層材に包装袋の内部に通ずる複数の孔部25a〜25gを形成し、複数の孔部は、開口面積に分布がある。 (もっと読む)


【課題】 加熱により内圧を逃がすことのできる電子レンジ対応パウチを低コストで実現すると共に、マイクロ波の過照射により包材が発火したり、焦げたりすることを防止する。
【解決手段】 フィルムの貼り合わせ箇所6付近にマイクロ波により発熱可能な導電性の印刷インキまたはコーティング剤5からなるパートコート部を設けた電子レンジ対応パウチにおいて、印刷インキまたはコーティング剤を電気抵抗値が10-7Ωm以下の物質と電気抵抗値が104 Ωm以上の物質のブレンドにより構成して、ブレンド比率により発熱温度を調整すると共に、上記パートコート部の幅および長さの設定により、内圧を逃がすのに必要なシーラント層の融解のための加熱容量を調整する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ手間をかけずに電子レンジにて加熱することのできる電子レンジ用箱入り包装袋を提供することである。
【解決手段】相互に対向する前面11及び裏面12と、前面11及び裏面12の縁に連なる側面13a、13b、13c、13dとを有する箱体10に、蒸気抜き部21a、21b、21cの形成された電子レンジ用の包装袋20が納められた構造となる電子レンジ用箱入り包装袋であって、箱体10の前面11には、電子レンジによる加熱時における包装袋20の内圧上昇に伴う膨張によって開放可能な開封部15が設けられ、包装袋15は、蒸気抜き部21a、21b、21cが開封部15に対向するように箱体10に納められた構成となる。 (もっと読む)


【課題】真空機などの専用の装置や器具を用いなくとも、内部の空気を容易に排出し、かつ空気の流入を防止し、医療用容器に混注された溶剤の変質を抑制できる医療用容器包装袋、およびこれを用いた医療用容器の収容方法、薬剤混注済み医療用容器包装体、薬剤未混注の医療用容器包装体の製造方法、ならびに薬剤未混注の医療用容器包装体を実現する。
【解決手段】医療用容器を包装し、かつガスバリア性フィルムを用いて形成された医療用容器包装袋10において、再開封可能な封止手段12と、当該医療用容器包装袋10の内部から外部へ空気を排出し、かつ外部から内部への空気流入を防止する逆止弁機構13とを有することを特徴とする医療用容器包装袋10。 (もっと読む)


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