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Fターム[3E064HE03]の内容

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Fターム[3E064HE03]に分類される特許

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【課題】レトルト処理に耐え得る強いヒートシール強度で仕切りを形成でき、かつ電子レンジ加熱によって安定して剥離させることが可能な電子レンジ加熱用包装袋の提供。
【解決手段】周縁をシールした略矩形の包装袋10の内部が、周縁のうちのいずれかの側縁と平行に挿入された易剥離性フィルム24により形成された仕切りシール部25により複数の室17,18に区画され、包装袋10の一部に周辺をシールされた通気口22とを備え、先に仕切りシール部25が、その後に通気口22の周辺のシール部21が剥離するように構成された電子レンジ加熱用包装袋10において、仕切りシール部25のヒートシール強さを23N/15mm以上、最大幅を2〜3mmとし、仕切りシール部25の長手方向の中央部において、通気口22が設けられた室18と反対の側である片側のみに凹形状の未シール部26を設け、この未シール部26の長さを15〜25mmとする。 (もっと読む)


【課題】 袋本体に通気孔を内側より外側へ孔あけ加工し、外側に向かって尖端状に形設してなるもので、外側からの防塵・防虫・防水効果を一層高めてなる通気孔付包装袋を提供する。
【解決手段】 内容物を収納した状態の包装袋を積み重ねたとき、当接する他の包装袋により塞がれない位置に通気孔を穿設してなる包装袋において、袋本体に通気孔を内側より外側へ孔あけ加工し、外側に向かって尖端状に形設してなることを特徴とする通気孔付包装袋。 (もっと読む)


【課題】包装材料フィルムをチリ、埃等の汚染から保護している剥離フィルムを包装材料フィルムから容易に剥がすことができるようにした剥離フィルムを有する包装体を提供すること。
【解決手段】剥離フィルム11と、包装材料フィルム12を重ね合せた二重フィルムを、包装材料フィルム12のシーラント層を互いに対向させて周縁部をシールしてなる包装袋であって、包装材料フィルム12間に固形の内容物5が収納され且つ脱気されており、剥離フィルム11と、包装材料フィルム12の間に気体が封入されていることを特徴とする二重袋包装体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】真空掃除機や吸気機構等の排気ノズルを使用した袋体内の脱気に際し、空気流通路が収容物によって塞がれてしまうのを防止し、確実に脱気できるようにする。
【解決手段】袋体1内に開口部2から布団・衣類Pを収納して当該開口部2を閉鎖すると共に、真空掃除機または吸気機構の排気ノズルNを袋体1側面の任意の箇所に設けた排気弁機構Qに接続して袋体1内の空気を排気し布団・衣類Pを圧縮した状態で収納する。排気弁機構Qは、袋体1の内部に連通する空気流通路Rを有する胴体4と、該胴体4に嵌合して上下に摺動可能とし且つ空気流通路Rを介しての空気の流れを制御する排気弁6を備えた支持板5とからなり、袋体1の内容物が胴体4の空気流通路Rに接触しないよう内容物を押さえる起立板7を胴体4の空気流通路R周囲から放射状に形成する。また、起立板7は、その中心側である空気流通路P近傍において切欠部4eを形成する。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら強度に優れた袋容器用スタンドを提供する。
【手段】スタンド11は組み立て式であり、紙を主体としてシートを素材として展開した状態に製造され、使用に際して組み立てられる。スタンド11は、吊支穴12を有する上板13、前板14,15、背板16、側板17,18、底板19、を有している。上板13の吊支穴12に袋容器1の首部7が嵌まる。スタンド11は前後と上下左右とが閉塞した箱状であり、かつ、前板14,15は2枚方式になっている。このため強度に優れている。 (もっと読む)


【課題】従来の通気性袋内の空気の脱気性を図る米等を包装する米袋は、接着性樹脂層を備えた四角形状の積層フイルムであり、その少なくとも1辺に、熱接着部と非熱接着部とからなる断続熱接着部を形成し、この断続熱接着部に、1〜2枚の熱接着性シートを、2つ折りして設け、かつ熱接着性シートに表面に連通する隙間、及び溝を設けた構造である。この隙間、及び溝を介して、通気性袋内の空気を容易に脱気できる通気性袋である。
【解決手段】本発明の通気性を備えた袋は、通気部の開放側を、袋体素材の開放側に位置するとともに、通気部の開放側を、袋体素材の開放側の内側に位置する構成とし、袋体素材の開放側に、突出鰭片を形成し、また通気部の開放側の二つ折り両外面と、各袋体素材の開放側の内面との接着面を、同じ位置及び/又は長さを確保し、かつ間欠的に、それぞれ圧着した圧着部と、未圧着部を形成する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱できる包装袋を提供する。
【解決手段】樹脂を含むフィルムからなる包装袋1は、フィルムを含んで形成された前面部2と、フィルムを含んで形成され、前面部2と互いの端部が接合された背面部3と、端部の1つである第1端部4に、前面部2と背面部3とを剥離可能に接合して設けられた蒸気抜き部7と、蒸気抜き部7より第1端部4と反対側の第2端部5側に、前面部2又は背面部3から突出して設けられ、開閉自在に密封可能なジッパー部9を有する食材投入部6と、食材投入部6より第2端部5側に、背面部3が折り返されて設けられた折返し部10とを備え、食材投入部6が密封された状態で加熱され、包装袋1の内部に水蒸気が発生して内圧が所定値以上となると、蒸気抜き部7が剥離して蒸気抜き部7に蒸気孔が形成される。 (もっと読む)


【課題】開孔が形成された袋に収納された状態で使用される被包装物の包装袋において、被包装物が薬剤成分を含有している場合でも、包装袋の構成材料として使用できるシート材料の種類がこの薬剤成分による制約を受けにくくする。
【解決手段】袋の内面側に位置する内側シート1と、袋の外面側に位置する外側シート2とを、少なくとも部分的に剥離可能に積層した剥離性積層シートA,Bで構成し、この剥離性積層シートA,Bが、内側シート1を貫通する環状の開孔形成用ハーフカット10を有し、しかも内側シート1と外側シート2とが、少なくとも開孔形成用ハーフカット10の外側領域で剥離可能に積層されている包装袋とする。 (もっと読む)


様々な配合物を排出するための容器は、破裂可能な気泡内に配置された注ぎ口を有している。1つの実施形態では、例えば、容器はポリマフィルムから形成されることができる。容器は、注ぎ口が配置されている開口を規定するシールされた周縁部を有している。ロッキング気泡は、気泡を開放させる前に液体が容器から排出されるのを阻止するために、開口状に配置されていることができる。容器を排出させたい場合には、気泡が破裂されることができ、これにより、容器の内容物は開口を通じて排出される。
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【課題】合成樹脂フィルム製の袋に米及び紛粒物を充填した際、袋内に残った空気が容易に排出され、なおかつ排出口から異物・虫・水の侵入を防止する事。
【解決手段】合成樹脂フィルム製の袋のボトムシールにおいて、間欠的に非シール部分を設け、当位置からボトム側に5〜50mmの間隔をおいて間欠シールと平行して完全シールを施す。2本のシールの間に複数個の貫通孔を施す。袋内の空気は非シール部分の隙間から2本シール間の領域に排出され、排出された空気は複数個の貫通孔から袋外に排出される。排出口が非シール部分と貫通孔とからなる異なる構造で2重に構成される事により異物等の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】重量及び外形が大きくなることを抑えることができるため、包装袋の使用場所の自由度を高めることができるとともに、製造及び搬送コストを低減することができ、さらに、複数設けた孔部の開口面積に分布があるため、通気性の向上と内容物のこぼれ防止を同時に実現することができる包装袋の提供。
【解決手段】少なくとも1つの面に、その外面の少なくとも一部に剥離層を介して外層材が積層された内層材を有する積層体から形成される包装袋であって、外層材を剥離することによって、内層材に包装袋の内部に通ずる複数の孔部25a〜25gを形成し、複数の孔部は、開口面積に分布がある。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装体を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給することができるようにしたものを提供することを課題としている。
【解決手段】チューブ状母材5の長手途中に手提げ用テープ3を、母材を横断して定ピッチで挟み、そのテープ3の両端部を、第2熱融着部6,6を設けて表面、裏面のシート1,2に融着させ、袋材の上縁側を第3熱融着部8を設けて封緘し、手提げ用テープ3の他側縁に沿った指定位置で母材5を長手方向に切り離し、被包装物の袋詰め、開口封緘後に非融着部7において手提げ用テープ3をシート1,2間から外部に引き出して手提げ部を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製バッグを用いて粗飼料サイレージの調整を可能にするため、プラスチック製バッグ内部の空気を外部に抜くための空気抜き弁を提供する。
【解決手段】空気抜き弁5は、プラスチック製バッグの側壁シート2に設けたバッグ内部の空気を外部に抜くための第一の孔6と、第一の孔6を覆う状態で周囲を側壁シート2の外側表面に接着させた可撓性の弁体シート7と、弁体シート7に設けた第二の孔8とを備えており、第二の孔8は第一の孔6と重畳しない位置に設けられて側壁シート2と弁体シート7により弁室10を構成する。弁体シート7はバッグ内外の圧力差に応じて側壁シート2に対して接離し、バッグ内部過圧時には側壁シート2から離れた状態となってバッグ内部の空気を外部に放出する一方、バッグ内部負圧時には側壁シート2に接触して第一の孔6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】ペーパーシュレッダーから出るシュレッダーダストを簡単に圧縮して嵩を減らせるようにしたシュレッダー用塵袋を提供する。
【解決手段】軟質の合成樹脂材料を用いて開口121を有する袋状に製作され、開口は密封可能に構成されている一方、袋状の部分には加圧によって内部の空気を抜くことができかつ外部からの空気の侵入を阻止し得る空気抜き部125、127が形成される。シュレッダーダストを詰め込んだ塵袋を圧縮するのに用いる圧縮装置は、塵袋が搭載されるベースと、ベースに対面して設けられ、塵袋を加圧する加圧部材と、加圧部材の背面にばね部材を介して連結され、加圧部材を押し引きする伸縮機構と、伸縮機構を伸縮させる駆動機構とから構成される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱処理中にバッグ内部で生じる気泡を小さくし、沸騰時に大きな気泡が弾けたり、突沸が生じることを抑制してバッグ内部に過大な圧力負荷が生じることを抑制できる消毒用バッグを提供する。
【解決手段】合成樹脂シートにより形成され、開閉自在な開口部を備えた消毒用バッグ1において、バッグ内部に設けた隔壁シート8により、バッグ内部を第一室4と第二室9に区画した構成である。第一室4は開口部3を介して消毒用対象物Sを収容可能であり、第二室9は隔壁シート8に設けた多数の通水孔7を介して第一室4に連通している。そして開口部3を介してバッグ内部に投入される水によって浸水状態となる多孔質部材10を第二室9に設けた点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 粉体等を収容する柔軟な収納容器を、ユーザーの把持により圧力が加わっても折り目が崩されにくく、所望の一定形状に向かって安定して減容させることである。
【解決手段】 トナーを収容した柔軟なトナー収容部31を有するトナー収容器30は、そのトナー収容部に外圧を加え又は内圧を減少させると、そのトナー収容部が折り目31a,31bに沿って一定形状に向かって変形しながら減容する。ユーザーが把持するときの圧力がトナー収容部に加わっても、折り目が崩されないようなトナー収容部の外周面部分に貫通孔34aを設けている。これにより、ユーザーは、トナー収容器を振ったり、これを容器ホルダにセットしたりする際の取り扱い時に、折り目が崩されないような適切な外周面部分をユーザーに把持させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 加熱により内圧を逃がすことのできる電子レンジ対応パウチを低コストで実現すると共に、マイクロ波の過照射により包材が発火したり、焦げたりすることを防止する。
【解決手段】 フィルムの貼り合わせ箇所6付近にマイクロ波により発熱可能な導電性の印刷インキまたはコーティング剤5からなるパートコート部を設けた電子レンジ対応パウチにおいて、印刷インキまたはコーティング剤を電気抵抗値が10-7Ωm以下の物質と電気抵抗値が104 Ωm以上の物質のブレンドにより構成して、ブレンド比率により発熱温度を調整すると共に、上記パートコート部の幅および長さの設定により、内圧を逃がすのに必要なシーラント層の融解のための加熱容量を調整する。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる包装袋を提供する。
【解決手段】前面部材6及び背面部材4の四方の端部が一体に接合されて形成された包装袋であって、包装袋に開口用の開封部2と、前面部材6の内面に第1ジッパー部材9と係合して開口を開閉自在に再封する第2ジッパー部材11とを有し、上端が前面部材6の内面の、開封部2の上側に幅方向に亘って接合された再封部7と、再封部7の接合部と第2ジッパー部材11との間に通気孔15が設けられ、開封部2は、前面部材6の一部が折り曲げられた2つ以上の折曲部2A、2Aが一体に接合されることにより、前面部材6の外面側に突出して形成されている包装袋である。 (もっと読む)


【課題】真空機などの専用の装置や器具を用いなくとも、内部の空気を容易に排出し、かつ空気の流入を防止し、医療用容器に混注された溶剤の変質を抑制できる医療用容器包装袋、およびこれを用いた医療用容器の収容方法、薬剤混注済み医療用容器包装体、薬剤未混注の医療用容器包装体の製造方法、ならびに薬剤未混注の医療用容器包装体を実現する。
【解決手段】医療用容器を包装し、かつガスバリア性フィルムを用いて形成された医療用容器包装袋10において、再開封可能な封止手段12と、当該医療用容器包装袋10の内部から外部へ空気を排出し、かつ外部から内部への空気流入を防止する逆止弁機構13とを有することを特徴とする医療用容器包装袋10。 (もっと読む)


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