説明

Fターム[3E064HE03]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(通気又は排水手段の位置) (475) | 側部 (176)

Fターム[3E064HE03]に分類される特許

161 - 176 / 176


【課題】 収穫後も呼吸を行うキノコを品質低下が極めて起きにくい状態で収納する収納袋を提供するものである。
【解決手段】 キノコ1を収納するキノコ用の収納袋2であって、前記収納袋2には開孔部4が設けられ、この開孔部4には前記収納袋2に収納されたキノコ1の呼吸作用を制限せしめる所定の通気性を有する通気材3が設けられているものである。 (もっと読む)


プラスティックバッグを形成し充填する方法は、複数の微細孔を有するバッグを提供する工程と、当該バッグに粉末製品を充填する工程と、バッグを閉じる工程と、バッグ内に閉じ込められた空気の少なくとも一部を、微細孔を通して除去する工程と、当該微細孔を閉じる工程と、を含む。製品は、複数の微細孔が設けられたプラスティックフィルムから形成されたバッグを備える。バッグ内容物は、頂部及び底部が閉じられたときにバッグ内に存在していた量より少ない空気を含んでおり、バッグ内に封止された空気の少なくとも一部は微細孔から放出されている。封止剤が微細孔を封止するために使用される。 (もっと読む)


付属品(40)の中心軸線に実質的に平行にクロスシールが形成される形成されるフレキシブルパッケージの形成及び充填方法及び装置が提供される。クロスシール付属品(40)は角度を成す側部を形成するように付属品に向って角度を成す少なくとも部分(66、84、86)を備えることができる。
(もっと読む)


【課題】収納部とは別に支持区尾増となりうる空隙部を設けて、空隙部にエアを封入して自立性を有する軟包装袋とする。
【解決手段】一辺の開口辺(11)を残してシール部(12)を形成させ、内部に内容物収納部(13)を形成させた軟包装袋(10)の、両側に形成されるシール部(12)の少なくとも一方のシール部に、軟包装袋の上部から下部まで連続して中央部分が未シール状態の空隙部である独立気室(14)が形成され、該独立気室と内容物収納部(13)とは、独立気室の内容物収納部側に形成されたエア封入口(15)を介して連通しており、開口辺(11)より内容物収納部を介して独立気室にエアを送入後、エア封入口を密封シール(16)して、独立気室にエアを封入する。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理用包装袋を製造する際に、互いにシール強度の異なるシール部を安定して形成する。
【解決手段】 他方の胴部材3を底部材4にシールすることなく一方の胴部材2を底部材4にシールする工程と、一方の胴部材2を底部材4にシールすることなく他方の胴部材3を底部材4にシールする工程とを少なくとも備え、一方の胴部材2を底部材4にシールする工程は、底シール部6に対応する領域のみを一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程と、底シール部6および通気口シール部8に対応する領域を一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程とを有する製造方法による。シール部材30,31としては、一方のシール部材31として熱板を、他方のシール部材30としてゴム板を用いることが好ましい。これにより、均一なシールを安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱により発生する水蒸気によって特定の部位で開封が行われて容易に水蒸気を逃がすことができ、しかも完全密閉ができて雑菌侵入の恐れがなく、ヒートシール部の強度が均一で弱い部分がなく、輸送、保存などの際の不都合がなく、水蒸気の放出量や放出部位を容易に制御できる電子レンジ加熱用袋を得る。
【解決手段】内層と中間層と外層からなる積層フィルムを、その内層同士が接合するように、周辺部でヒートシールされてヒートシール部12が形成されてなる袋11であって、上記積層フィルムの内層は、耐水性とヒートシール性を有する樹脂からなり、中間層は、内層と外層とを接着する接着性材料からなり、外層は、耐水性の劣る樹脂からなり、上記内層には、多数の小孔からなる小孔ゾーン25が形成され、上記ヒートシール部12と小孔ゾーン25とが重畳して重畳部14を形成している電子レンジ加熱用袋。 (もっと読む)


可撓性貯蔵バッグは、開口上部縁からアクセスできる内部を形成する第一及び第二の側壁を含む。開口上部縁を閉じた後に内部から空気を排気するために、バッグは、第一の側壁に取り付けられ、内部と連通する一方向バルブ要素を含む。向かい側の第二の側壁によるバルブ要素への妨害を防止するために、バッグは、第一及び第二の側壁とバルブ要素との間に少なくとも部分的なクリアランスを維持させるクリアランス部材を含む。クリアランス部材は、内部の空気をバルブ要素へアクセスさせる排気通路を含む第二の側壁上に形成したテクスチャ部、バルブ要素を被覆する通気性要素、第二の側壁とバルブ要素との間に空間を形成する剛性又は圧縮可能構造物のような様々な形態にあるものである。
(もっと読む)


【課題】 レトルト米飯類を密封包装して長期保存を可能とし、流通過程において外部から加わる圧力や衝撃によってシール面から内容物が洩れることなく、密封包装のまま電子レンジに入れて加熱しても破裂を起こさず、レトルト米飯類がこぼれることなく、余分な蒸気を自動的に袋外に排出して蒸らされるため、べたつかず、パサつかず、美味しい米飯が得られ、自立安定性がある電子レンジ用米飯包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電子レンジ用米飯包装体は、袋本体の内部に独立して、または端縁部と連結してポイントシール部が形成され、その内部に易蒸通手段を備えた包装袋内に、洗米し水浸漬し水切りした米を蒸煮した米飯類、または、洗米し蒸煮若しくは熱水浸漬し冷水浸漬若しくは送風若しくは室温放冷した米飯類を充填密封しレトルト殺菌してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は保存装置を有する保存システムを提供するもので、周囲の一部が密封され、保存空間22の開口18を形成する少なくとも1つのポリマーシート16と、雄雌形状体21が選択的に係合して保存空間22の開口18を密封する再密封可能な閉じ部20と、保存空間22に入れられた食品との偶発的接触に適したコーキング組成物99と、ポリマーシート16に配備された真空バルブアッセンブリ30と、真空バルブアッセンブリ30に隣接して配備された隔離構造体70と、真空バルブアッセンブリ30に接続可能な可搬式真空ポンプアッセンブリ40と、可搬式ポンプアッセンブリ(40)に接続された液体分離器90と、を具えている。 (もっと読む)


プラスチック製のフレキシブルなパッケージ容器であって、該パッケージ容器に、溶接シーム又は接着シームによって内壁及び外壁を有する領域が形成されており、内壁に、容器内部から内壁と外壁との間の領域へのガス流出を可能にする複数の開口が設けられている形式のものにおいて、内壁及び外壁を有する領域(4)を封入する溶接シーム若しくは接着シーム(7,9,10)の少なくとも1部分領域が、ガス流出可能であるように形成されている。
(もっと読む)


本発明は、多層の袋状の包装材(1)であって、包装材(1)が、狭幅の側面(4,5)に結合されているその都度1つの広幅の前面(3)と背面(2)とを有しており、上側の端部(6)および下側の端部(7)で閉鎖されている、ただし上側の端部(6)に充填のための開口(8)が開放されているようになっており、しかも包装材が空気透過性の材料から成る内壁(9)を有しており、内壁(9)が空気非透過性の材料から成る外壁(10)により包囲されている形式のものを対象としている。本発明により、a)前面(3)および/または背面(2)で、外壁(10)が全面積の50%までの部分領域(11)にわたってオーバラップし、b)オーバラップ領域(11)で、外壁(10)の内側の層(10a)がパーフォレーション加工されており、c)オーバラップ領域(11)の縁(12,13)で、重なり合わせに位置する両層(10a,10b)がシーム(14,15)により互いに結合されており、d)片方または両方の縁(12,13)で、結合が、全長の10〜50%を有する1つの領域(16)で中断されているようにした。
(もっと読む)


【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


基本的に均一の厚さの食品の予備整形された部分をフィルム材の封筒内に密閉すること、および結果的に得られるパッケージをクラムシェル型加熱器のプレート間に配置することによって食品を調理または加熱することを含む、加熱食品を提供する方法。パッケージに使用されるフィルムは、冷凍庫または周囲温度で凹凸のあるシールを形成するが、上昇した温度および圧力で通気する種類のものであり、その結果、食品が加熱されて封筒内の蒸気圧が発達するにつれて、封筒は自己通気する。加熱直後、または適切な滞留時間後に、食品が給仕されるときに封筒は取り除かれる。 (もっと読む)


開閉自在パウチは、第1及び第2の対向する袋壁(26、28)を有する本体部を含み、各袋壁は内面を有する。第1及び第2の袋壁の内面(46、48)には第1及び第2の閉止機構(38a、38b)が配設され、これらの閉止機構は互いに平行であり且つ約0.3インチ(7.62ミリメートル)〜約0.6インチ(15.24ミリメートル)離間される。このパウチは通気機構(188)を更に含む。
(もっと読む)


【課題】 シール部においてシール切れがなく、製造の際にシール部のすべりが生じない収納袋とその製造方法並びにこの製造方法を実施するためのシール型、製造装置並びに発熱体を提供する。
【解決手段】 化学カイロ用収納袋8のシール部3、4、6の内側に仮着部7を連接したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、プラスチック製包装用袋には、その側面に空気抜き用に直径2mm程度の孔が設けられているが、虫が入り、水が滲み込み易く、包装した製品の品質が低下する虞があった。
【解決手段】 1枚のプラスチックフィルム2の2辺を接合して包装用袋1を得る際に、2辺の接合する辺に接合部4と空気流通路8をを設ける。 (もっと読む)


161 - 176 / 176