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Fターム[3E064HN06]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(開口部の閉鎖手段) (3,922) | 溶着によるもの (1,694) | 易開封性の手段を有するもの (829)

Fターム[3E064HN06]に分類される特許

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【技術課題】 易開封機構を設けたジッパー付ピロー包装袋において、一直線状に開封して切り口を奇麗に整え、かつ再開封時にジッパーを開け易くする。
【解決手段】 易開封機構において、袋1の右側端1aのVノッチ9から合掌張り部分4の切り込み5を横断し、袋1の左側端1bに到達するようにジッパー10を挿入し、このジッパー10のベーステープ12部分に一軸延伸PETフィルム14を中間層としてラミネートしておく。又はベーステープ12にレーザー刃又はレーザービームにより一直線状にハーフカット16を設けるか、ミシン目17を設けておく。これにより、引き裂き方向を一軸延伸方向又はハーフカット16又はミシン目17の方向に直線状に引き裂くことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物が、顆粒状、錠剤や液体の場合、それらの包装袋体が、手で掴む面が、平滑で、滑りやすく柔軟なプラスチックフィルムであっても、内容物を、少量ずつ安定して取り出すことのできる袋体を提供することを課題とするものである。
【解決手段】合成樹脂フイルムによる袋体の四方である上部、底部、両サイドが、シールされ、上部のシール部の下には、切り欠きと開口部を設け、その開口部に、再開封用の咬合具を設け、袋体の中位の高さに位置し、袋体の片サイドより前記袋体の内側に突出した流線型のシール突起部を設け、袋体のもう一方の片サイド部から、の外側へ流線形に拡がり部を設け、その二箇所に手を当てて袋体持ち、咬合具を開けて、袋体を少し傾けながら、内容物を少量ずつ、安定して取出せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内容物の取り出し性が良く、かつ必要な開口性を持ったパウチを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなり、パウチ本体部の一辺に未シール部を有するパウチの片側外面又は両側外面の未シール部に近接する位置に、所定形状の形状保持性プラスチック線材を未シール部と平行に粘着層によって接着したものからなるパウチであって、該未シール部の口幅が120mmから220mmであり、該形状保持性プラスチック線材の形状保持力をaNとし、該積層材料の腰強度をbNとしたときにa/bが20以上であることを特徴とする形状保持パウチ。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、一方向に引裂くことが可能な積層体および充填適性、易開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸フィルム層、横引裂き性フィルム層、シーラント層がこの順に形成され、腰強度が1.2〜3.0N/15mmである積層体を用いて、シーラント層同士を合掌貼りした背貼りシール部22と、前記背貼りシール部22の延在方向の一端を合掌貼りした一端シール部23と、前記背貼りシール部22の延在方向の他端を合掌貼りした他端シール部24と、を備えたピロータイプの包装袋20であって、背貼りシール部22にノッチ25が設けられている包装袋20。 (もっと読む)


【課題】内容物のスムーズな注出が可能なパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、容器の上方に向かって山折りに折り返された底ガゼットシート11cが、互いに重ね合わされた表面シート11a及び裏面シート11bの下部に挿入された状態で各シート材の端縁同士を接合する端縁シール部12が形成され、内容物が充填される容器内部空間である充填部13が形成された構造である。そして、パウチ容器10は、ノズル部16に設けられた注出口19a,19bと、注出口19a,19bをそれぞれ覆うタックシート20a,20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出し口が容器の壁面部に形成された構造において、製造が容易であり、且つ密閉性に優れたパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、容器の上方に向かって山折りに折り返された底ガゼットシート11cが、互いに重ね合わされた表面シート11a及び裏面シート11bの下部に挿入された状態で各シート材の端縁同士を接合する端縁シール部12が形成され、内容物が充填される容器内部空間である充填部13が形成された構造である。パウチ容器10は、容器の表面部及び裏面部にそれぞれ設けられた注出口部19a,19bと、注出口部19a,19bに貼着された蓋部であるタックシート20a,20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】袋本体に取り付けて該袋本体の開口を開閉自在に封じる嵌合具であって、袋本体の内圧が高くなっても内容物側から開くことを抑制できる嵌合具、及び該嵌合具を備えた嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】帯状の第1の基材11の内面11aと第2の基材12の内面12aに、突条の雄側嵌合部13及び雌側嵌合部14がそれぞれ長手方向に沿って設けられ、雌側嵌合部14が、雄側嵌合部13が嵌まり込む凹部14cを形成する第1のアーム部14a及び第2のアーム部14bを有し、第2のアーム部14bの高さが第1のアーム部14aの高さよりも高い嵌合具10。また、内容物を収容する袋本体と、袋本体に取り付けられた嵌合具10を備え、嵌合具10が、第2のアーム部14bが袋本体の内容物側となるように取り付けられている嵌合具付き袋体。 (もっと読む)


【課題】パウチの一部を本体部に対して強固に結合することができる係合部を備えたパウチを提供する。
【解決手段】パウチ1のサイドシール部4に、折り曲げ部8を介して対称配置される係合部10A,10Bを有するパウチであって、サイドシール部4の折り曲げ部8又はその近傍に、局部的に曲げ剛性を低くする折曲補助手段8bが設けられていることを特徴とするパウチ。 (もっと読む)


【目的】密封性を保ちつつかつ良好な開封性を備えた包装袋を提供する。
【構成】包装袋1Aは,一軸延伸されたポリオレフィン樹脂フィルムと,無延伸の熱可塑性樹脂フィルムとを含む積層フィルムによって形成されている。一軸延伸フィルムは,その延伸方向と交差する方向に筋状に圧迫されることで圧迫筋に沿って圧縮がわから伸張がわに向かうクラックが生じる。上記延伸方向に沿う方向に延びる左側シール部5にノッチ31が形成されている。ノッチ31の位置で包装袋1Aを折畳むと一軸延伸フィルムに上記クラックが生じ,折り位置に沿って白く濁る折り線41が現れる。 (もっと読む)


【課題】一般的に用いられているシーラント樹脂を使用して、開封時に直線状の開口部を容易に形成することが出来る易カット性のパウチを提供すること。
【解決手段】シーラント層と延伸フィルムを少なくとも積層してなる積層体を表裏に用いて延伸フィルムを外側に配置して重ねた端部をヒートシールして形成されたパウチであって、該延伸フィルムの延伸方向のパウチ両端に開封開始部が設けられており、該シーラント層はC4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を少なくとも1層含んでなることを特徴とする易カット性パウチ。 (もっと読む)


【課題】内容物を確実かつ無駄なく詰め替えられるようにした詰替用容器を提供する。
【解決手段】内容物60を収納するとともに、当該内容物を詰め替え先となる容器30aに詰め替えるための袋状の詰替用容器1aであって、フィルム状素材が袋状に形成されてなり、底部17を下方として、内容物の収納部となる容器本体11と、容器本体の上方に突出して延長する首部12とが一体的に形成されており、首部は、内部に上下方向に延長しつつ、容器本体の内部と連続する中空の管部16が形成されているとともに、先端12u側が封止されていて、首部の延長方向を横断するように当該先端側が所定の位置15で劈開されると、管部の上端が供給口13として開口し、供給口の開口端の位置から首部の基部に向かう所定長さ部分Lに固定部材40が内蔵され、首部は、固定部材の内蔵領域で延長方向への形状を維持しながら屈曲可能である。 (もっと読む)


【課題】熱い容器や熱湯に手指を近づけることなく、包装体を熱湯から確実に引き上げることが可能となる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】包装袋の角隅部領域の幅広シール部に所定の間隔を有する少なくとも2つの引っ掛け孔を設けることを特徴とする包装袋である。または、包装袋の角隅部領域の幅広シール部に所定の間隔を有する少なくとも2つの引っ掛け孔及び少なくとも一方の該引っ掛け孔から幅広シール部の側縁まで延びる切り込みを設けたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【目的】適量の内容物(主に,粒状体,粉状体)を振り出すのに適した包装袋を提供する。
【構成】表,裏面フィルムの少なくとも一方に,上端開口部から中央に寄った箇所において,包装袋の一方の側部から他方の側部にかけて,外方に突出するようにひだが形成されている。このひだを広げると外からみて膨らみが,内部においては窪みが形成される。ひだが形成された面を下にして,かつ開口部を下方に向けて包装袋を傾けると,内容物は上記窪み内に溜まるので,必要に応じて開口部を通して目で見ながら,包装袋を上下に振り,内容物を適量,落として取出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】個包装したフィルムの一部を容易に裂いて、内包した菓子などの食品や、医薬品、化粧品、その他雑貨などの物品を簡単に取り出しできる合掌袋を提供する。
【解決手段】一方の端部15の縁から上側のシート部14を摘むことができる摘み部12を確保できるように、縁から離してヒートシール部17を形成するとともに、そのヒートシール部17には、摘み部12側が凹んだ凹形とし、かつ、縁から一対の切れ目13,13を入れることで、切れ目13,13から容易にシート部14の一部を破いて開封することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】優れた直線カット性を有すると共に、延伸フィルム層において層内剥離を引き起こすことのない易裂性延伸フィルム、これを用いた易裂性ラミネートフィルム、易裂性袋、及び易裂性延伸フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】易裂性延伸フィルムは、Ny6が60〜85質量部、MXD6が15〜40質量部からなるバージン原料と、Ny6及びMXD6を溶融混練してなりMXD6の融点が233〜238℃である熱履歴品とを含む原料からなり、前記熱履歴品の含有量が前記原料全量基準で5〜40質量%である。 (もっと読む)


【課題】通常の包装機械で製造でき、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える背貼り部からの開封が行えて、開封後は一種の皿状の容器としては使用できるピロー袋の包装形態及びその製造方法を提供する。
【解決手段】背貼り部31からは、直行方向に2つの開封用タグ32a,32bが延出している。開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くことで背貼り部31が引きはがされ、易開封ピロー包装体41の上方に開口部42が形成される。これにより、開封後は背貼り部31のみが開いた一種の皿状の容器としては使用できる。開封作業は、開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くだけなので、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で容易に開封できるようにし、開封後には、大きく開口した状態を維持し、かつ低コストで提供できるようにする。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋を備えた箱形の容器本体に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋の外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。側部のシール部(サイドシール12)には開封開始部(ノッチ16)が形成され、開封開始部よりも袋10Aの上端側のフィルムに、袋10Aの幅方向に延びたフィルム補強部材25が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】収容物を包装袋に収容する際に、包装体を小型化する。
【解決手段】包装体では、包装袋3から新しい吸収性物品が取り出され、使用済みの吸収性物品が包装袋3に収容される際に、閉塞部358が袋部31の通気孔314近傍から剥離される。続いて、使用済みの吸収性物品が開口312から袋部31に入れられ、線ファスナ33により開口312が密閉されて収容空間313が形成される。次に、袋部31を押圧して収容空間313内の空気を通気孔314を介して押しだし、閉塞部358を袋部31に貼付して通気孔314を閉塞する。これにより、開口312を介して空気を押し出す場合に比べて、収容空間313内の空気を容易に抜くことができる。また、包装袋3および包装体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】最内層であるシーラント層が非吸着性に優れ、開封に際し易剥離性(以下、イージーピール性という)を有する包装材を用いた包装袋の提供する。
【解決手段】少なくとも1層からなる基材フィルム10の一方の面にシーラント層20が積層されているイージーピール性包装材を用いて、包装材のシーラント層面20同士がシール接着され、シール接着されたシール部40のうち被ピール部の外端に非シール部42を有するイージーピール性包装袋において、シーラント層20にアクリロニトリル共重合体樹脂を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料の内容量あたりの容器の原料の量が多かったり、素材や製造方法が煩雑であったり、容器の本体とキャップとの素材が一体でなかったりして、製造工程が複雑になり、容器内の洗浄が中身ごとに、不充分になりやすく、リサイクルが困難になり現実的にゴミが増える社会問題を解決するため、単一の袋容器素材で製造され、注ぎ口や飲み口の機能を有する部分を一体に備えた飲料用袋容器を提供する。
【解決手段】袋の形状の飲料保存の容器であって、単一の袋容器素材で製造され、飲料注入口の袋の角の部分に注ぎ口や飲み口Aを袋に一体に設けた飲料用袋容器とした。 (もっと読む)


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