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Fターム[3E064HP01]の内容

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Fターム[3E064HP01]に分類される特許

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【課題】吸収性物品の長期保存を可能とするとともに、保存中の吸収性物品の劣化を抑制できる吸収性物品の包装材を提供する。
【解決手段】この包装材1は、複数の吸収性物品を収容する密封構造を有する収容部2を備えている。包装材1に用いられるシート材5は、樹脂製のシート基材と、シート基材に付与された光を遮断する遮光層とを備えている。包装材1のシール部3には、開封用の切り込み部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】逆止機能を有するフィルム弁付きの液体包装袋を、別体の外包装容器に収納固定することなく、また、フィルム弁の逆止機能を阻止することなく自立させることができ、単独で使用形態とし得るフラットフィルム弁付き自立型液体包装袋を提案する。
【解決手段】逆止機能を有するフラットフィルム弁を、袋本体部分のいずれか一方の側縁上部に突出させて設けてなり、自立用底部を有すること、および、前記フラットフィルム弁は、平坦な密着可能な表裏2枚の重なり合うプラスチックフィルムを、袋本体部分との連通部分を除く突出部分の周縁部が相互に融着し、中央部分を注出通路として構成され、袋本体部分と一体に形成されたものであって、該袋本体部分を傾動させて、液状被包装物が通過することで濡れた状態となる注出通路の内表面どうしが、液状被包装物の常時介在による相互の密着作用により外気が侵入するのを阻止する逆止機能を生ずるものであること。 (もっと読む)


【課題】底部形成用フィルムの端部が液体収納袋の側部に揃うようにした液体収納袋を提供する。
【解決手段】袋用シート材料11を2つ折りにし、この2つ折りにした辺を1側辺12とし、2つ折りにされた袋用シート材料11の表側シート部と裏側シート部との間の所定位置に、上端に折目線が存在するように2つ折りされた底部形成用フィルム23が介在されてなり、下端辺13および他側辺14をヒートシールで閉じるとともに、1側辺12は上端から適当長さ範囲をヒートシールせずに残し、他の部分をヒートシールして袋本体15を構成したスタンディングパウチの形態の液体収納袋であって、1側辺12および他側辺14の内、少なくとも1側辺12においては底部形成用フィルム23の介在部を含み袋本体15の一側部に底部形成用フィルム23の一端部が揃うように切除して両側部間における寸法は下部が上部よりも狭く作られている。 (もっと読む)


【課題】指先を痛めるおそれがなく、容易に開封でき、しかも意図しない開封をより確実に防止し得る易開封性包装袋を提供する。
【解決手段】フィルムを貼り合わせたシール部に易開封部を有する易開封性包装袋であって、易開封部は微小な切り込みが開封方向に複数並んだ切り込み列からなり、切り込み列は前記シール部外側の第1切り込み、前記第1切り込みから第1間隔を空けて配置される第2切り込み、及び前記第2切り込みから第2間隔を空けて配置される第3切り込みを有し、前記第1間隔が前記第2間隔よりも広いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投与準備操作が容易であり、投与時に容器体の薬剤収納部に直接光があたることを防止する薬剤充填済み容器体を収容した包装体を提供する。
【解決手段】薬剤充填済み容器体を収容した包装体1は、遮光性を有しかつ密封された包装材2と、包装材2内に収納された薬剤を収納した容器体3とからなる。容器体は、容器本体31と排出口32と容器体3の薬剤収納部34内に収納された薬剤とを備える。包装体1は、容器体を薬剤収納部より上部にて包装材2に固着する固着部22を有する。包装材2はその側部であって、容器体の排出口より上方かつ薬剤収納部より下方となる部分に形成された開封用切欠部24aを備える。包装体1は、包装体1を吊り下げるための上部に形成された懸垂孔5を有している。 (もっと読む)


【課題】液体飲料等の充填作業性がよく、飲むときにも液体飲料等がストローの差込口から溢れ出しにくく、効率よく陳列したり、効率よく輸送、保管したりすることができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】正面側の外装シート11及び背面側の外装シート12の上縁及び両側縁が相互にヒートシールされたボトムガセットタイプの本体部1Aと、本体部1Aにおける背面側の上部から張り出す分岐部1Bとを備えている。分岐部1Bには、その内部を本体部1A内に充填された液体飲料が進入可能な内側部分と進入不能な外側部分opとに区画する、ストロー20を突刺可能なガセット部が形成されており、分岐部1Bは、ガセット部の両側縁同士及び先端縁同士が貼着されることで、ガセット部を収容した状態で外側部分が密封されている。分岐部1Bの先端部を破断し、ガセット部にストロー20を突き刺して本体部1A内に導入するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ファッション性が良く、ゴミの減容化や低減が可能で平面置きあるいは自立置きのいずれでも使用できる使い勝手の良いウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】フィルムまたはシートからなる自立タイプの袋体の内部に連続取り出し可能としたウエットシート5を収容した状態で、当該袋体の周縁部をシールした構成とする。袋体の上部には、少なくとも一側縁部21または上縁部22に開封用のノッチ6を形成し、このノッチ6よりもウエットシート5の収納されている側に位置する袋体内面部分に密閉用のジッパー7を設ける。このジッパー7によって密閉されるウエットシート5収納部の上部側に、ウエットシート5を外部に取り出すための取り出し口部材8を装着し、この取り出し口部材8に、袋体内部に収納されているウエットシート5の乾燥を防止するキャップ9を備える。 (もっと読む)


【課題】自立型のディスペンサー機能を有する外包装容器の、引裂き誘導疵に沿った折れ曲がりと、該外包装容器の内側に位置するフィルム状逆止ノズルの変形とを防止すると共に、液切れ性および外包装容器の自立特性に優れる液状物充填包装構造体を提案する。
【解決手段】フィルム状逆止ノズルを突設してなり、かつ包装袋本体の、表裏いずれか少なくとも一方の積層フィルムに、凹凸構造が付与されてなるフレキシブル包装袋内に被包装物を充填してなる非自立型液状物充填内包装体と、その内包装体を収納するための筒状の容器であって、前記フィルム状逆止ノズルに対応する位置にノズル引き出し用引裂き誘導疵を設けた張り出し小袋部を突設してなり、かつ、自立を可能にする底部を設けてなる自立型の外包装容器と、からなる液状物充填包装構造体において、前記小袋部の上端から下端にわたって設けられた前記引裂き誘導疵が、中央部において凹んだ波形からなること。 (もっと読む)


【課題】手操作で注出口部の切断が行ない易くなるようにし、開封性が優れて収容物の注出し易い二つ折りできる包装体を提供する。
【解決手段】二つ折りの包装容器1の折り曲がり部7の一端側に、上曲げ部2aの端部周辺部12と下曲げ部3aの端部周辺部13とで囲まれて容器側方に向けて凸となる注出口部8が設けられ、下曲げ部3aの端部周辺部13は、折り込み高さ方向の幅を、注出口部8の上部に形成した上曲げ部2aの下縁から注出口部8の下部に配されたシール部の上縁までの高さの1/3となる高さ位置よりも低く、下部のシール部の上縁に近接する位置までの範囲とした。 (もっと読む)


【課題】鍋つゆ等の調味料を食卓で使用する際に、鍋等への注入時に全体量を速やかに注ぐこともでき、また、好きな量を調節しながら注ぐこともでき、開封後に食卓上に置いてあるときにも安定でこぼれにくい構造のレトルトパウチであり、かつ、外観の見栄えが良い、濃縮タイプではないレトルトパウチ入り鍋つゆを提供する。
【解決手段】レトルトパウチの袋の下部が、前後2面の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部をヒートシールにより封止してなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成される袋において、下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、該袋の両側部が袋の長さ方向の中間部近辺に弓状の凹部を設けられ、該袋の上部の一方の隅部に内容物の注出用の注出部を設けることによる。 (もっと読む)


【課題】
位置決め包装品を位置決めされた状態のまま取り出すことができる袋詰め包装方法、そのような状態に包装された袋詰め包装品を提供する。
【解決手段】
品物1〜5を詰めて包装する包装袋6の品物の充填区域8に当たる包装袋6の縁7に、これと交差する方向に包装袋6を切り裂くためのノッチ9を設けた包装袋6を用いて品物1〜5を位置決めして袋詰めする。このように包装袋6の縁7に、縁7と交差する方向に包装袋6を切り裂くためのノッチ9を設けた袋を用いて品物を袋詰めしているので、袋詰め包装品10はそのノッチ9から包装袋6が切り開かれるように包装袋6を縁7に沿う方向に両手で引き裂くことで、包装袋6は品物1〜5の品物の充填区域8を通って引き裂かれ、包装袋6内に充填されている品物1〜5は、ほぼその位置に留まった状態で抜け出される。 (もっと読む)


【課題】水に強いだけでなく、全量をポリエチレンとしてリサイクルすることができ、しかも、積層気泡シートを用いて形成されるものでありながら、手で引き裂いて容易に開封できるようにする。
【解決手段】積層気泡シート2を用いて形成される収納袋1であって、当該収納袋1の全ての層が、ポリエチレンフィルムを用いて形成されるとともに、製袋後の最表層が、押し出し成形された高密度ポリエチレンフィルム3を用いて形成され、さらに、高密度ポリエチレンフィルム3の成形時の押し出し方向が、開封時の引き裂き方向に沿う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】扁平袋状の矩形状の袋材内に、盛り付けた調理品を簡単、迅速に装入し、また、そのままの形態で密封収納でき、電子レンジによる加熱調理、更には開封後では舟形形状の容器として調理品をそのまま供食できるようにする。
【解決手段】四面体状の外容器体1と、この外容器体1内に装入して外容器体1を四面体状に形作る四面体状の内包装体10とから成る。外容器体1は、平面矩形状を呈する袋材2の上部開口部の端部c,d相互を当接してシールし、袋材2の底辺abに対して直交する閉塞部3を形成し、底辺abを共通の一辺とする三角形状の底側面部A、上側面部B、及び閉塞部3を共通の一辺とする三角形状の左右側面部C,Dの4面を備える。内包装体10は、外容器体1における三角形状の各側面部A,B,C,Dそれぞれに外容器体1の内側から当接するよう長方形板材の折曲によって組み立て、袋材2内に装入する。 (もっと読む)


【課題】 ハンバーガー等の高さの高い食品を体裁よく包装できることを前提に、斬新な包装態様にすることのできる食品用包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る食品用包装袋は、互いに対向するように配置された一対のフィルム壁部と、該一対のフィルム壁部の少なくとも何れか一方の端部同士を接続するガゼット部とを備え、該ガゼット部は、一方のフィルム壁部の前記端部に基端が接続され、フィルム壁部間に延びる第一片部と、他方のフィルム壁部の前記端部に基端が接続され、フィルム壁部間に延びて先端が第一片部の先端に接続された第二片部とを備え、一方のフィルム壁部の端部に対する第一片部の基端の接続位置が他方のフィルム壁部の端部に対する第二片部の基端の接続位置よりも外側にずれた位置に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋を左右2室に分けた場合に、一方の室を充填後、直ちにヒートシールすることが出来るようにすることによって、包装袋が倒れて内容物で汚れたり、異物の混入の恐れがない安定した製造が可能になり、1つの商品の購入により2種の調味料で好みに応じた味に調整することができる別添袋付き自立袋の提供。
【解決手段】下部にガゼット部を有し、胴部が表裏2面の壁面フィルムの両側の端縁部をサイドシール部でヒートシールして形成される本体袋と、本体袋の少なくとも横片側に区分けヒートシール部を介して連接された別添袋とからなり、上記別添袋の上部ヒートシール部が区分けヒートシール部の反対外側に斜めに形成されていることを特徴とする別添袋付き自立袋。 (もっと読む)


【課題】袋を左右2室に分けた場合に、2室を個別にヒートシールすることが出来るようにするとともに、中央部を片手で握って、滑らずに液状の内容物を注出することが出来て、材料の無駄のない連続製造に適した、別添袋付き自立型袋の提供。
【解決手段】本体袋と、本体袋の横片側に区分けヒートシール部を介して連接された別添袋とからなり、上記別添袋の区分けヒートシール部が本体袋の内側方向に凸の形状に湾曲しており上記別添袋の外側のサイドシール部が外側方向に凸の形状に湾曲して形成されていることを特徴とする別添袋付き自立型袋。 (もっと読む)


【課題】従来のVノッチ等の如く、その切込みから不用意に(裂けて)開封したり、手などに怪我を負うことがなく、かつノッチ屑などが混入したりすることのない安全で衛生的な易開封性包装袋製造方法の提供にある。
【解決手段】最内層がシーラント層21で、表面基材23とでなり、方形状の表裏2枚の側面シート10の両側端縁シール部12と、上端縁シール部16と下端縁シール部14のシーラント層面同士がシールされ、さらに下端縁のシーラント層21面同士がシールされている四方シール袋において、前記両側端縁シール部12の開封すべき所定の位置に、複数本の一の字が縦に千鳥足状に配列されている多数配列のノッチ30が刻設されている易開封性包装袋1の製造方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】包装袋に包装された食品の一部を切り分けて残りを保存する場合に、食品用フィルムなどの包装材を別途使用せずに、食品の乾燥を防ぎつつ保存する包装袋を低コストで提供する。
【解決手段】長手方向の一端が閉塞し、正面部11と、該正面部11に対向して形成された背面部12と、一対の側面部13、14とを備えた横断面四角形の筒部15を有し、正面部11には長手方向に沿う合掌シール部16が形成された包装袋10Aであり、合掌シール部16の短手方向の先端部16aから側面部13、14と背面部12との両境界部分19a、19bまで、短手方向に沿って延びる開封線20が互いに平行に複数形成され、隣り合う開封線20の間には、合掌シール部16の先端部16aから両側の基端部16b、16cまで延びた後、各基端部16b、16cに沿って互いに反対方向に折曲し、近接する開封線20に突き当たる一組の開封開始線21、22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内容物を喫食する際に食器として機能すると共に電子レンジで加熱する際に加工食品を収容したプラスチックフィルム袋を自立した状態に維持する機能を有する包装スリーブを提供する。
【解決手段】平パウチ4とこれを全体的に包囲する扁平の包装スリーブ30とで複合包装材1が構成されている。包装スリーブ30はジッパー32を引っ張って取り去ることで、平パウチ4に接着されている下方領域36を残し、上方領域34を取り外すことができる。平パウチ4に接着した下方領域36は分割包装スリーブ50になる。分割包装スリーブ50の両方の側縁部には、横折り込み線38が設けられ、好ましくは補助折り込み線40,42が設けられている。分割包装スリーブ50の両側縁に力を加えることで、分割包装スリーブ50は立体形状に変化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造からなり、詰替え操作が容易で、詰替え操作時に内容物が溢れたりすることのない、ワンタッチ開封詰め替え容器を提供する。
【解決手段】注出用ノズルを備えた剛性容器に、内容物を補充するために用いる詰替え容器であって、詰替え容器本体4と、口栓1を有し、該口栓1は、詰替え容器本体4を固着するためのスリーブ2と、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能なスパウト3と、詰替え容器を密封するシール板5を有し、内容物を流出させる際の流量を規制する流量規制手段6を有することを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


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