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Fターム[3E067BB02]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) |  (2,093) | 段ボール (621)

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【課題】袋を収納する内部の有効容量を確保しつつ、胴膨れを防止できるようにする。
【解決手段】外周各面をなす側板2を、罫線3を介して連設し、側板2を罫線3に沿って周方向に折り曲げ、角環状として箱に内装する胴枠1において、側板2が隣り合う少なくとも一つの角部に、鉛直な罫線3から少なくとも下方の端縁へ向けて二股状に分岐する斜め方向の罫線5を入れ、この罫線5に挟まれた三角状部6を形成する。粉体や液体を充填した袋Sを挿入して、大きな内圧が作用すると、三角状部6が外側へ押されて、側板2に張力が作用し、これに伴い、側板2に膨らみに抗する復元力が生じるので、胴枠1及び箱の胴膨れが防止される。 (もっと読む)


【課題】外装箱の稜部や角部においても、良好な緩衝効果を発揮できて、外装箱の稜部や角部に大きな凹みや破損を生じさせないように工夫した緩衝包装材を提供する。
【解決手段】本体部21の上面側に被包装物の下部を挿入できる収納凹部22を有する下部包装材2と、本体部11の下面側に被包装物の上部を挿入できる収納凹部12を有する上部包装材1とからなり、下部包装材2および上部包装材1の収納凹部22および12を囲む側壁25および15の外面に、それぞれ外方に突出して外装箱Cの内面に当接する側部用の緩衝突起27および17を設け、下部包装材2および上部包装材1には、それぞれ前記側壁によるコーナー部28および18の外側面に、外方へ斜めに突出して外装箱の稜部両側内面に当接もしくは近接する稜部用の緩衝突起29および19を設ける。 (もっと読む)


【課題】収納された商品を安定して保持しかつ商品の外観全体を容器の外部から視認できるようにする。
【解決手段】商品収納容器10は、スプールXを収納し、容器本体11と、第1内側部材12と、第2内側部材13と、を備えている。容器本体は、透光性を有し、底面部20と、底面部の外周を囲んで内部にスプールの収納空間11aを生成する側面部22及び底面部と対向して配置され開閉可能な蓋部24を有する。第1内側部材は、収納空間に配置され、底面部と間隔を隔てて配置されスプールを載置する台座面31及び台座面に形成された係合孔33を有する係合部32を有する。第2内側部材は、収納空間に配置され台座面と交差する方向に延びる多角形筒形状の部材であり、スプールの内周部を保持する複数の角部41a〜41d及び交差する方向に移動不能に係合孔33に係合する被係合部42a,42c,42dを有する。 (もっと読む)


【課題】梱包時及び開梱時にファンガードを変形させるおそれがなく、開梱時に扇風機を取出し易い梱包装置を得ること。
【解決手段】ファン2、ファンガード3及びモータ5を含んで成る送風機部4を装着したままの扇風機1を梱包する梱包装置90において、前記扇風機1全体を収納する梱包箱10と、前記扇風機1全体を前記梱包箱10に収納する前に、前記送風機部4を梱包して前記ファンガード3を保護する送風機パッド11と、を備え、前記送風機パッド11の外郭部に、取っ手部12bを設けた。 (もっと読む)


【課題】ロール状製品の梱包方法および梱包体において、包装部材の種類を少なくしても対応できるようにする。
【解決手段】ロール状製品1の梱包方法は、以下のステップを備えている。
◎軸受部2b、3bを有する第1支持部材2および第2支持部材3をロール状製品1の両端に配置して、軸受部2b、3bをロール状製品1の両端内に挿入する装着ステップ
◎第1支持部材2および第2支持部材3が両端に配置されたロール状製品1より長い外装箱13を用いて、第1支持部材2および第2支持部材3が両端に配置されたロール状製品1を両側が空いた状態で包装する包装ステップ
◎第1支持部材2および第2支持部材3のロール状製品1に対して反対側において外装箱13の端部までスペーサ7〜9、28〜30を充填する充填ステップ
◎スペーサ7〜9、28〜30を外装箱13の端部に固定する固定ステップ (もっと読む)


【課題】 本発明は、輸送効率の向上と梱包資材の低減を図りつつ、衛生陶器の付属品等の副資材を収納でき、物流積載時等の重量を受けても破損することを防止した衛生陶器の梱包構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、衛生陶器を受ける底トレーと、衛生陶器上面を覆う天トレーと、前記底トレーと前記天トレーと前記衛生陶器を一体化するバンド手段とを有する衛生陶器の梱包構造において、前記底トレーの少なくとも一部は樹脂剛体であり、かつ、衛生陶器に組み付けられる副資材の格納部を形成した ことを特徴とする衛生陶器の梱包構造とした。 (もっと読む)


【課題】梱包された部品を便器装置に容易に組み付けることができる梱包箱及びその使用方法を提供する。
【解決手段】梱包箱は、便器装置50の部品が梱包される梱包箱である。梱包箱は、梱包箱本体10と支持部材20とを備えている。梱包箱本体は、平面視が四角形状の底面部11と、側面部12A、12Bと、上面部とを有し、底面部11の少なくとも一方の辺の内寸法が側面部12A、12Bの高さ寸法よりも長く形成されている。支持部材20は、梱包箱本体10に部品とともに収納され、側面部12A、12Bの高さ寸法よりも長く形成されている。支持部材20は、コーナー部Cに沿って側面部12A、12Bより上方に突出して固定可能である。支持部材20を梱包箱本体10の側面部12A、12Bより上方に突出させて固定した状態で梱包箱本体10を裏返し、傾斜状態に据え置かれた底面部11に便器装置を載置可能である。 (もっと読む)


【課題】包装箱の底部の所定位置への配置作業を効率的に行うことにできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形状の物体が載置されるべき支持板部11と、該支持板部11の各縁辺11a〜11dから下方に続く足板部12a〜12dとによって台状に形成された緩衝部材10であって、前記支持板部11の少なくとも2つの角の一方13aに接合する第1縁辺11aから下方に続く第1足板部12aは、該角を越える所定長の第1延長部12aaを有し、前記支持板部11の前記2つの角の他方13bに接合し、前記第1縁辺11aと直交する方向に延びる第2縁辺11bから下方に続く第2足板部12bは、当該角を越える所定長の第2延長部12baを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】
炭酸ガスを吸収する紙及び/又は紙製容器およびその製造方法であり、紙の表面に存在して炭酸ガスの吸収層となる塗料を、紙及び/又は紙製容器の塗工機及び印刷機できる範囲に作成する。
また、炭酸ガスの吸収量は、一般に炭酸ガス吸収の紙及び/又は紙製容器と認められるため、炭酸ガス吸収量=0.75g/m以上とする。
【解決手段】
塗料の主成分は水酸化カルシウムとし、水酸化カルシウムの水分散液は強アルカリ性になるため、強アルカリに耐える合成樹脂エマルジョンを配合して作成し、その塗料を紙及び/又は紙製容器の塗工機及び印刷機で塗工する。
炭酸ガス吸収量を0.75g/m以上とするため、塗料の塗工量は水酸化カルシウム当り1.0g/m以上にする。 (もっと読む)


【課題】コーナー部分においても、有効な緩衝作用を得ることのできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形の少なくとも1つのコーナー部分を切り落として形成される斜辺(13a、13b、13c、13d)を有した形状となって物体が載置されるべき支持板部11と、支持板部11の前記斜辺(13a、13b、13c、13d)を除く各縁辺(11a、11b、11c、11d)から下方に続く足板部(12a、12b、12c、12d)とにより台状に形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体パックを包装するための包装用部材において、簡易に包装をおこなうことを目的とする。
【解決手段】対向する第1の端辺と第2の端辺とを有する矩形形状の液体収容部と、第1の端辺に形成された液体供給部と、を有する液体パックを包装するための包装用部材は、液体供給部に対応する位置に切り欠き部を備え、第1の端辺に対応する第1の開口辺から、第2の端辺に対応する第2の開口辺までの長さが、第1の端辺から第2の端辺までの長さより短い第1の開口部を有する第1の板部材と、第1の端辺に対応する第3の開口辺と、第2の端辺に対応する第4の開口辺の長さが、それぞれ、第1の端辺および第2の端辺の長さより短い第2の開口部を有する第2の板部材と、液体パックを支持するための第3の板部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体パックを包装するための包装用部材において、簡易に製造をおこなうことを目的とする。
【解決手段】対向する第1の端辺と第2の端辺とを有する矩形形状の液体収容部と、第1の端辺に形成された液体供給部と、を有する液体パックを包装するための包装用部材の製造方法は、板部材を用意する第1の工程と、板部材に連接する3つの面を形成する第2の工程と、板部材の両側に形成された面の一方に、切り欠き部を備え、第1の端辺に対応する第1の開口辺から、第2の端辺に対応する第2の開口辺までの長さが、第1の端辺から第2の端辺までの長さより短い第1の開口部を形成する第3の工程と、他方の面に、第1の端辺に対応する第3の開口辺と、第2の端辺に対応する第4の開口辺の長さが、第1の端辺および第2の端辺の長さより短い第2の開口部を形成する第4の工程と、を備え、第2から第4の工程が同時に実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材点数の増加、包装箱の大型化及び梱包作業の煩雑化を回避しつつ、液体封入バッグの運搬および保管の安全性を高める。
【解決手段】上面部24と下面部25と複数の側面部26〜29とを備え、且つ、少なくとも1つの側面部29が開閉可能である包装箱20を用いて、液体が封入された複数の液体封入バッグ2を梱包する方法において、開閉可能な側面部29を上側に配置し且つ該側面部29を開いた状態で包装箱20を所定位置に載置し、開いた状態の側面部29を通して複数の液体封入バッグ2を順に包装箱20に入れ、包装箱20内に複数の液体封入バッグ2を積み上げて、開いた状態の側面部29を閉じた後、上面部24が上側に配置されるように包装箱20を起立させる。 (もっと読む)


【課題】移動の際の衝撃に対して、付属物を保持するため、包装材の他に防止部材等のような特殊な部材を用いることなく、包装材のみで付属物を保持することが可能な包装材を提供する。
【解決手段】電子機器を梱包箱200に固定する包装材202であって、包装材の下面に、電子機器を保持する第1の凹部と、包装材の上面に、付属物を保持する第2の凹部とを備え、第2の凹部は、少なくともその一部が曲面により構成される領域を有する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡単に内容器を得ることができる内容器ブランクを提供する。
【解決手段】内容器用ブランク10は底板11と、一対の側板12a、12bと、一対の上板13a、13bとを備えている。一方の上板13aおよび他方の上板13bに、一方の係止機構20aと他方の係止機構20bとが各々設けられている。一方の係止機構20aと他方の係止機構20bは略同一形状を有している。このうち一方の係止機構20aは容器ブランク10の一方の側縁15aから幅方向に延びるとともに第1突起22aを有する第1直交部21aと、容器ブランク10の他方の側縁15bから湾曲して延びる第1湾曲部23aと、第1突起22aの基端27aから第1湾曲部23aの内方端28aに向って容器ブランク10の側縁15a、15bに平行に延びる第1平行部24aとを有している。 (もっと読む)


【課題】段ボール等の使用材料の削減が可能で、接着剤を使用せずに組み立てることができる包装容器を提供する。
【解決手段】被包装体の環形蛍光ランプ1の外径よりも一回り大きい正方形の段ボール材10,20に、それぞれ環形蛍光ランプ1の外側を保持するための係止部11a〜11d、21a〜21dを切り起こしによって形成する。段ボール材10係止部11a〜11dの中央部には、他方の段ボール材20と嵌合させるためのスリット12a〜12dを形成する。一方、段ボール材20の係止部21a〜21dには、スリット12a〜12dに挿入して連結するための突起22a〜22dを設ける。環形蛍光ランプ1を段ボール材10,20で挟み、係止部11a〜11dと係止部21a〜21dを連結することにより、少ない使用材料で接着剤を使用せずに、環形蛍光ランプ1を包装することができる。 (もっと読む)


【課題】
近年、ワインや酒、飲料水用などに多くのバッグおよびスパウト部分が開発されてきた。主にユーザーが直接バッグから小出しして使うものであり、多くは前面からの操作を前提にしている。従って、タップのベース部分構造的制約から、液体を最後まで使えないバッグが多い。また、タップ部とベース部が分かれているため、バッグの殺菌や無菌充填に問題がある。そのため完全な滅菌状態でバッグを供給する事ができず、充填時にあらためて殺菌をする必要があったり、無菌充填装置が大がかりになるきらいがあった。
【解決手段】
それらを解消するため、バッグに溶着するベース部分に、タップおよび密閉ネジキャップを一体化することにした。バッグへの溶着後滅菌すれば、充填時にキャップをはずすだけで即無菌充填することができる。 (もっと読む)


【課題】載置される物品を確実に支持することができるとともに、物品が底側に露出することを防止することができる段ボール製受け台を提供する。
【解決手段】段ボール製受け台1は、支持部材2を有する底組箱3と、支持部材を補強する補強片5とを備える。底組箱3は、水平にされた第1底片35及び第2底片39により平面視角枠状をなす底面45が形成され、起立された第1折返し片36及び第2折返し片40により平面視井桁状をなす支持部材2が形成されている。補強片5は、第3折返し片53の先端縁に設けられた第2舌片55を、第1底片35及び第1折返し片36に亘って形成された挿入孔37に挿入することにより、底面45により囲まれた開口部46が底板52にて塞がれるとともに底板52の両隅部52aが第1底片35の中央部35bに重合され、第3折返し片53が第1折返し片35に係合して起立されるとともに第2折返し片39に重合されている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性および解体作業性がよく、緩衝能力も優れた仕切部材を提供する。
【解決手段】一対のシート2,3間に中しん4を配設した段ボール紙1からなる仕切部材20であって、ブランクシートに、平行に延びる一対の壁区画用谷折線24,24と、壁区画用谷折線24と直交するように延びる3以上の仕切用山折線25と、仕切用山折線25と平行に延びる仕切用谷折線26と、谷折線24,26との交点から仕切用山折線25に向けて外向きに延びる側部立上用山折線27とを設け、これらにより組立状態で波状に折り曲げられる複数の底部21と、底部21の表面に重畳される複数の重畳部22と、底部21から上向きに立設される複数の側部23とを設け、仕切用山折線25を、側部23側の一部を除き、山折状態で頂上に位置する段ボール紙1の第1シート2を切断し、反対側に位置する第2シート3を切断しないハーフカットライン25bにより構成する。 (もっと読む)


ここに開示されているのは、液体又は半固体を分注するための折り畳み可能なバッグと共に使用するための取り付け具であって、折り畳み可能なバッグに取り付けられた略円筒体を有する抽出口(50)、プローブアセンブリー(10)と係合するとき流体の流れを可能にする可撓性キャップダックビル(20)を位置付けられた、抽出口(50)に取り付けられるキャップ(30)を含む、上記取り付け具である。 (もっと読む)


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