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Fターム[3E067BB12]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 金属 (971) | アルミ箔 (428)

Fターム[3E067BB12]に分類される特許

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【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層20は、環化共役ジエン系重合体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器を成形するために必要な成形性と、容器に必要な強度とを有するとともに、優れた耐食性を有するアルミニウム合金箔およびその製造方法、アルミニウム合金箔成形容器、食品包装体を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金箔は、0.8質量%以上3.0質量%以下のマンガンと、0.1質量%以上0.9質量%以下のシリコンと、0.1質量%以上1.0質量%以下の鉄と、0.05質量以上%0.2質量%以下の銅と、0.000001質量%以上0.01質量%以下のマグネシウムとを含み、残部がアルミニウムと不可避的不純物とを含むアルミニウム合金箔であって、粒子径が1.0μm以上のアルミニウム‐マンガン系化合物の数に対する、粒子径が0.1μm以上0.5μm以下のアルミニウム‐マンガン系化合物の数の比率が20以上である。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を使用するインモールド射出成形法によらずに、低コストに供給することができる、紙の使用比率の高いチューブ型液体用紙容器を提案すること。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなるチューブ状の紙容器であって、本体胴部は積層体を矩形状に裁断した1枚のブランクスの両側端部を、紙の端面が内容物に接しないように折り込んで熱融着してなり、本体胴部の一端は、平らにつぶされ熱融着されて底シール部を形成し、本体胴部の他の一端は、紙の端面が内容物に接しないように、ドーナツ状の天面部の外周を皿状に成形した鍔部に折り込んで熱融着されて肩シール部を形成し、天面部の開口部には口栓のフランジ部が熱融着されて口栓シール部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に熱湯を注いでから蓋を被せた後、蓋体の突片部と容器の平面状凸縁部の係合溝とを係合することにより蓋体と平面状凸縁部との密着度を向上させ、容器内部の熱雰囲気が逃げることを防ぐことができるインスタント食品用容器セットの構造を提供する。
【解決手段】インスタント食品用容器セットの構造は、容器2及び蓋体3を備える。容器2は、頂面に開口端24が設けられ、開口端24の側部に位置する容器2の周縁には、係合溝251を有する平面状凸縁部25が外側に向かって延設されている。蓋体3は、プレート状であり、容器2の開口端24に被せ、蓋体3の周縁には、係合溝251に対応した箇所に、下方に折り曲げることが可能な突片部34が設けられている。容器2は第1の材料により一体成形され、第1の材料は発泡樹脂材料である。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても、チップ内に収納された試験紙が、吸湿などにより劣化せず、また、検査時にチップに触れることなく、検査機本体にチップを接合することのできるチップ用容器を提供する。
【解決手段】少なくともアルミニウム箔を使用した蓋材1と、0.5g/m/day以下の水蒸気透過度を有する、高分子フィルムを成型した底材2とを使用した容器であって、前記底材2の底面3に窪み部4を設け、試験紙が装填されているチップ5の突起部6が前記窪み部4に収まることで、前記チップ5が固定可能である。 (もっと読む)


【課題】 開封に必要な収容部に対する押圧力を低減させつつ、蓋材の易開封性を向上させることが可能なPTP包装体を提供する。
【解決手段】 PTP包装体1は、カプセル6を収容する収容部2が形成されたシート3と、シート3に接着されることにより収容部2を密封した蓋体4と、を備え、シート3には、膨出側壁部5と稜線L1を有し、収容部2を横断する仮想線Lを支軸としてシート3の折れ曲がりを誘導する折れ曲がり誘導機構が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い防湿性やバリア性、遮光性、耐突刺性、および耐ピンホール性が要求されるプレススルーパックに用いられる冷間成形用包材において、あらゆる金型形状や成形深さの冷間成形加工時においてもバリア層であるアルミニウム箔の破断やピンホール等の発生が無く、安定した成形性を確保することを目的としている。
【解決手段】
静摩擦係数、および動摩擦係数ともに0.30以下に、かつ一軸引張試験における4方向すべての破断強度を270MPa以上、50%モジュラス値を140MPa以上に調整した二軸延伸ナイロンフィルムを冷間成形用プレススルーパック包材の主要基材として用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】組成物中の3−メチル−4−イソプロピルフェノールの成分量が、ポリオレフィン樹脂材質からなる包装体中で安定に維持できる包装体入り製品を提供する。
【解決手段】(A)3−メチル−4−イソプロピルフェノールと、(B)油剤と、(C)界面活性剤を配合した水中油型の乳化系組成物が接する、包装体又は包装体部品の材質がポリオレフィン樹脂であることを特徴とする包装体入り製品。 (もっと読む)


【課題】軟質性袋状容器に収容されている内容物を剛性容器に収納する際、容易にかつ衛生的に行えるようにした詰替え収納容器の提供。
【解決手段】剛性容器と、不使用時密封包装され、使用時開封され前記剛性容器にセットする帯状ガイド5を備えた詰替え用の軟質性袋状容器4との組合せからなる詰替え収納容器とすることで、軟質性袋状容器4を剛性容器内に収納し、軟質性袋状容器4の帯状ガイド5により軟質性袋状容器4と剛性容器とを密着させることができる。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時に空気の混入(空気溜まり)を抑制する、空気混入を非常に少なくできる袋状容器を提供すること。
【解決手段】可とう性を備えた袋状の容器体2に筒状のスパウト3を装着した袋状容器において、容器体2の上部のシール縁4を側部のシール縁と大きい鈍角で交わる下り傾斜のシール縁41とすることにより、典型的には、容器体2上部のシール縁4の形状が直線状、凸曲線状、凹曲線状又は略S字曲線状の形状をなすことを特徴とする、スパウト付包装容器1。 (もっと読む)


【課題】保冷・保温バッグの両側開口端縁部に、持ち手を備えて形成された硬質合成樹脂材より成る開閉片を固定し、且つ該開閉片の両端部にストッパーを取付けて、前記開閉片の開放を防止する。
【解決手段】アルミニウム箔シートに合成樹脂材を張り合わせた断熱シート1を方形袋状にして形成された保冷・保温バッグ2の両側開口端縁部3に、硬質合成樹脂材より成る持ち手4を備えて形成された開閉片5a・5bをそれぞれ固定し、且つ該開閉片5a・5bをストッパー8により圧着することにより、該開閉片5a・5bの開放を防止して、保冷・保温バッグ2内をほぼ密閉状態とし、更に、前記開閉片5a・5bを硬質合成樹脂材で形成することにより、保冷・保温バッグ2の保型性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】検査精度の向上を図ることのできるPTPシート、及び、これを製造するためのPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、帯状の容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置、当該ポケット部2に錠剤5を投入する錠剤投入装置、ポケット部2を塞ぐようにして帯状のカバーフィルム4を取着する加熱ローラ等を備えることにより、ポケット部2の底部2aにおいて、内側に向け突出した凸部2bを有したPTPシート1を製造する。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器と蓋材からなる食品の包装材において、保管時や運搬時の振動によっても内面が損傷しにくい蓋材を提供する。
【解決手段】基材層11とアルミ箔層12とシーラント層14とを有する蓋材において、アルミ箔層12とシーラント層14との間に、ショアD硬度が50以上のエチレン−メタクリル酸共重合体からなる緩衝層13を配置する。 (もっと読む)


【課題】 極めて容易な製造を可能にし、製造工数の低減、製造コスト及び材料コストの双方を含めた大幅なコストダウンを図るとともに、十分な断熱性を確保する。
【解決手段】 内側容器材2iと外側容器材2eを所定間隔Lsの空間層Sを介して組付けるとともに、空間層Sに断熱部材を設けた容器部2を備える保温容器1を構成するに際して、内側容器材2iと外側容器材2e間の空間層Sに、所定の厚さLfを有する弾性樹脂シート3の少なくとも片面に鏡面層4を設けるとともに、外郭形状を容器部2の開口縁部2sに対して相似状に形成し、かつ容器部2の凹部における凹底部2dに対応する中心側部位5dから放射方向に複数の切込部C…を所定間隔おきに形成した遮熱シート5を収容する。 (もっと読む)


【解決手段】容器に詰められた即ち缶詰め又は瓶詰めの清涼飲料などの様な飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるように包装された食品、主にサンドイッチ、が開示されている。本発明は、異なる食品を組み合わせて1つの包装品として、容器詰め飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるようにするための手段も開示している。 (もっと読む)


【課題】接着剤による吸液力の低下が軽減された食品収容容器を提供する。
【解決手段】食品収容容器は複合層よりなるシート材料により構成され、底部と底部の外方端部から斜め上方に立ち上がる側壁部からなる形状を有する。複合層は、吸液性層13と、第1接着剤12を介して吸液性層13の上面に貼り合わされた、ミシン目7a、7b及び7cを有する第1非吸液性層と、第2接着剤を介して吸液性層13の下面に貼り合わされた第2非吸液性層とからなる。尚、第1非吸液性層が食品収容容器の内面側の層となるため、おかずから発生した液体は各々のミシン目7a、7b及び7cの上に溜まる。第1接着剤12は、各々のミシン目7a、7b及び7cから所定距離dをおいた位置に市松模様状に塗布されるため、ミシン目7a、7b及び7cの形成方向を分断しない。吸液性層13は開口8より流入した液体を各々のミシン目7a、7b及び7cに沿って連続的に吸液し得る。 (もっと読む)


【課題】身体貼付用内容物含浸シート包装体および前記含浸シートを挿入した包装袋に内容物を充填し含浸密封する製造方法の提供。
【解決手段】身体の部位に貼付する含浸用シートAとこの含浸シートAを保持するための支持シートBとを重ねあわせ、ロール状に巻いてロール体Dを調製し、ロール体Dを包装袋Eの中に挿入し、ロール体Dを挿入したことにより形成された開口部より流動物を充填した後、包装袋Eの内部を脱気し、脱気状態で開口部をシールすることにより流動物含浸シート包装体を得ることを特徴とする製造方法;並びに、包装袋Eと、この包装袋Eの内部に収容される含浸用シートA及びこの含浸シートAを保持するための支持シートBと、流動物とから構成され、含浸用シートAと支持シートBとが重ね合わされ巻かれた状態で内包されており、含浸用シートAに流動物が含浸されていることを特徴とする流動物含浸シート包装体を用いる。 (もっと読む)


【課題】包材に印刷が施されていても食品の保存を衛生的かつ安全に実施でき、カビの増殖抑制効果にも優れた食品保存用エタノール包装袋、ならびに該食品保存用エタノール包装袋に適した保存方法および使用方法を提供する。
【解決手段】袋状の包材内にエタノール水溶液を充填し、密封してなる食品保存用エタノール包装袋であって、前記袋状の包材が、表面に印刷が施された延伸ナイロンフィルムと、該延伸ナイロンフィルムの前記印刷が施された面上に積層されたエチレン−酢酸ビニル共重合体層とからなる多層フィルムで構成されることを特徴とする食品保存用エタノール包装袋。 (もっと読む)



【課題】本発明の解決しようとする課題は、粘着性を発揮する層を部分的にも全面的にも付与することが容易に可能であり、剥離強度や再封強度の調整も可能であるという、総合的に優れた性能の包装材料およびこれを用いた包装容器さらには蓋材を、低コストで生産性良く提供することである。
【解決手段】単層または多層の部材からなる第1基材と、熱可塑性樹脂、粘着付与樹脂および固形可塑剤を含む水性分散型のディレードタック剤からなる粘着付与層と、単層または多層の部材からなる第2基材と、熱可塑性樹脂からなるシーラント層とを順次積層してなり、前記粘着付与層は、少なくとも一部分に積層してなることを特徴とする包装材料である。 (もっと読む)


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