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Fターム[3E067BB12]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 金属 (971) | アルミ箔 (428)

Fターム[3E067BB12]に分類される特許

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【課題】湿気や酸素などがポケット部に入り込むことを防止できるPTP包装体を提供する。
【解決手段】本発明のPTP包装体1は、アルミ層を備えた材料で形成し、収納物を収納するポケット部3を有する底材2と、アルミ層を備えた材料で形成し、前記ポケット部3を被覆する蓋材4とを備え、周縁部5を全周に渡り巻き締めたことを特徴とする。
PTP包装体1は、底材2及び蓋材4をアルミ層を備えた材料で形成し、周縁部5を巻き締めたため、湿気や空気などがポケット部3に入り込むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ポケット部内の酸素濃度を低減でき、薬剤などの収容物を長期間変質させることのないPTP包装体を提供する。
【解決手段】本発明のPTP包装体1は、収納物を収納するポケット部4を有する底材2と、前記ポケット部4を被覆する蓋材3とを備え、底材2、蓋材3の両方又はいずれか一方を、酸素吸収剤を含ませた酸素吸収層を備えたシート材で形成したことを特徴とするものである。
このPTP包装体1は、ポケット部4内の酸素を酸素吸収剤が吸収し、ポケット部4内の酸素濃度を低減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】接着強度のばらつきが少なく、容易に剥離しやすい蓋ラベルに関する技術を提供する。
【解決手段】所定の内容物を収容する容器に設けられる口部であって、該容器から内容物を取り出す口部を覆うシート状の蓋ラベルであって、前記容器の口部を覆う本体部と、前記本体部の前記容器の口部側の面に設けられ、該口部と接続される環状の接続部と、該本体部の外縁の一部から外側に向けて突出し、該蓋ラベルを剥離する際に把持される把持部と、を備え、前記接続部は、前記口部と接着される接着領域と、前記口部と接着されない非接着領域と、を有し、前記接着領域と前記非接着領域とが交互に配置されることで前記環状の接続部が形成される。 (もっと読む)


【課題】薬剤プレススルーパック包装体において、服用者が破封せずに包装体ごと飲み込むという誤飲を確実に防止でき、破封容易で薬剤の散逸を生じにくく、包装体を納めるホルダーのような付属部品を必要とせず、製品コストを低減できる手段を提供する。
【解決手段】基材シート1の複数のポケット部2に固形薬剤Mが一個ずつ収容され、ポケット部2が基材シート1の背面側に貼着した蓋フィルム3によって封止されているが、全体を筒状に曲成し、基材シート両側縁部1a,1bを止着することにより、誤飲不能で且つ薬剤取り出しが容易な筒状形態のプレススルーパック包装体として服用者に手渡す。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品の長期保存を可能とするとともに、保存中の吸収性物品の劣化を抑制できる吸収性物品の包装材を提供する。
【解決手段】この包装材1は、複数の吸収性物品を収容する密封構造を有する収容部2を備えている。包装材1に用いられるシート材5は、樹脂製のシート基材と、シート基材に付与された光を遮断する遮光層とを備えている。包装材1のシール部3には、開封用の切り込み部4が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、紙又は他のセルロース・ベース材料からなる層11と、ポリオレフィン・ベース・ポリマーからなる最外液密性加熱融着可能層14、15と、紙又はセルロース・ベース材料からなる先述の層の内方側に被覆される蒸着体である、誘導感熱性金属コーティング12とを含む、液状食品包装用の非フォイル系包装用ラミネートに関する。さらに、本発明は、包装用ラミネートを製造するための方法と、この包装用ラミネートから作製される包装容器と、この包装用ラミネートを包装容器へと誘導加熱融着する方法とに関する。
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【課題】冷却効率を向上させることの可能な食品用ジッパ付包装袋を提供する。
【解決手段】
食品用ジッパ付包装袋は、食品を収容可能な袋体1と、当該袋体1の開口部1aに接着されたジッパ6とを備えて構成される。上記袋体1は、相対的に熱伝導率が低く、且つ、可視領域の光を透過させる透明部としての透明樹脂シート2と、相対的に熱伝導率が高く、且つ、可視領域の光を透過させない熱伝導部としての熱伝導シート3とから構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】ファッション性が良く、ゴミの減容化や低減が可能で平面置きあるいは自立置きのいずれでも使用できる使い勝手の良いウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】フィルムまたはシートからなる自立タイプの袋体の内部に連続取り出し可能としたウエットシート5を収容した状態で、当該袋体の周縁部をシールした構成とする。袋体の上部には、少なくとも一側縁部21または上縁部22に開封用のノッチ6を形成し、このノッチ6よりもウエットシート5の収納されている側に位置する袋体内面部分に密閉用のジッパー7を設ける。このジッパー7によって密閉されるウエットシート5収納部の上部側に、ウエットシート5を外部に取り出すための取り出し口部材8を装着し、この取り出し口部材8に、袋体内部に収納されているウエットシート5の乾燥を防止するキャップ9を備える。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を向上し、品質を安定し、製造コストを削減するとともに、環境にやさしい保温保冷容器を提供する。
【解決手段】複合シート20を縫製した保温保冷容器であって、複合シート20として、内部に収納された容器を保温保冷可能な保温層22と、保温層22の外側に設けられた表示層26と、表示層26の外側に設けられ、光が透過可能な透過層24とを備えることを特徴とする保温保冷容器。 (もっと読む)


【課題】蓋材からフィルムを剥離する際に材料の破損の恐れをなくし、また、湯切り孔の抜きカス部分を落下させない。
【解決手段】基材層(1)と、面々シール剥離が可能なイージーピール層(3a)から成る上側積層体(1a)と、イージーピール層(3b)と、容器接着イージーピール層(4)とから成る下側積層体(4a)を、外側からこの順に積層した積層フィルムから成り、容器のフランジ(7)に熱接着する蓋材のフランジ部(8)より外側に突出した開蓋用つまみ(5)を有する蓋材であって、前記蓋材のフランジ部(8)より内側に形成した完全シール領域(A)で前記上側積層体(1a)と下側積層体(4a)がシールされ、前記シール領域(A)以外の領域における前記下側積層体(4a)に、蓋材のフランジ部(8)の位置よりも内側の領域に湯切り孔用の貫通孔(2)を有する機能性蓋材を製造する。 (もっと読む)


【課題】
詰め替え用の液体スタンドパックから内部の液体を別の容器に詰め替えないで、液体パックから直接に内部の液体を注出し、又は噴霧することを可能とする。
【解決手段】
液体スタンドパックPを天地逆に液体パック容器に保持可能となるように、液体パック容器に下方の距離が狭く形成される向かい合う斜め壁10,11を備えさせ、略V字状の収容空間を形成する。また、傾斜壁の傾斜角度を可変とし、液体パックを側方から押圧可能とし液体パックの底面が弛まないようにする。更に、液体パック底面の上方から、平刃71を出没可能に鞘体に収納している切開手段70により、液体パック底面にポンプ付注出具の吸い上げ管52の差込穴を形成させる。切開手段は、パック底面を切開する時以外は、ロック手段により鞘体内から突出しないので安全である。 (もっと読む)


【課題】インクパックを搬送する際にインクパックの破損を抑制する。
【解決手段】収容容器10は、一対の容器部20が設けられており、この容器部20には、インクパックのパック部が収容される収容部22と、インクパックのスパウト部を固定するスパウト固定部23と、容器部20を凹状に窪ませた補強部が形成されている。この補強部は、長さ方向に延びる縦方向補強部41と、幅方向に延びる第1横方向補強部42及び第2横方向補強部43と、H型に延びるH型補強部46とにより構成されている。そして、第1横方向補強部42に弾性体のパッド50が嵌め込まれている。このため、一対の容器部20でインクパックを挟み込むと、インクパックのスパウト部はスパウト固定部23に固定され、インクパックのパック部は、パッド50に押圧されることで、厚さ方向に膨張するとともに内部のインク領域が分割される。 (もっと読む)


【課題】袋を左右2室に分けた場合に、2室を個別にヒートシールすることが出来るようにするとともに、中央部を片手で握って、滑らずに液状の内容物を注出することが出来て、材料の無駄のない連続製造に適した、別添袋付き自立型袋の提供。
【解決手段】本体袋と、本体袋の横片側に区分けヒートシール部を介して連接された別添袋とからなり、上記別添袋の区分けヒートシール部が本体袋の内側方向に凸の形状に湾曲しており上記別添袋の外側のサイドシール部が外側方向に凸の形状に湾曲して形成されていることを特徴とする別添袋付き自立型袋。 (もっと読む)


【課題】 冷却具に用いて対象物を冷却する場合に、冷却具の使用時間を長引かせることができる断熱カバーを提供する。
【解決手段】 アルミニウム層を含んで形成されてなる断熱シートで保冷剤が出し入れ可能に形成された筒または袋であって、冷却対象物に向かう面の一部に対象物を冷却するための開口部を有する、冷却具に備えて使用する保冷剤用断熱カバー、特に前記保冷剤および断熱カバーが扁平状であって、前記断熱カバーの側部の周縁部を残して冷却するための開口部が形成されてなる保冷剤用断熱カバーを用いると、冷却具の使用時間を長引かせることができると共に、対象物を冷却するための開口部の形状、大きさ、数などを変えた断熱カバーを用いれば冷却対象物の冷却温度を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ掻き混ぜ方であっても、食品を短時間でより効率良く掻き混ぜること。
【解決手段】底壁部10を有する有底筒状に形成され、食品を収容する容器本体2と、底壁部の中央部から上方に向けて立設され、頂壁16を有する筒部15と、を備え、筒部の外壁面には、凹凸部17が形成されている食品容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ掻き混ぜ方であっても、食品を短時間でより効率良く掻き混ぜること。
【解決手段】底壁部10を有する有底筒状に形成され、食品を収容する容器本体2と、底壁部の中央部から上方に向けて膨らんだ膨出部15と、を備え、膨出部の表面には、凹凸部16が形成されている食品容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】取扱性に優れ、内部の空気が漏れ出ることなく、コストの低減が図れる緩衝用の袋体を提供する。
【解決手段】本発明の緩衝用の袋体は、シート状の部材3a,3bを重ね、周囲を溶着することで空気が収容される収容部4が形成される。重ねた状態のシート状部材3a,3bの間には、収容部4に向けて突出する突出部12を具備したスパウト10が介在される。そして、突出部12にシート状部材を溶着すると共に、シート状部材同士を対になるように溶着した溶着部20,20を形成し、溶着部20,20間にシート状部材が密着することによる自封式の逆止弁を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外気が高温多湿でも、使用直前にモールドパウダーの付着水分の含有率が製造時よりも上昇しないようにする。
【解決手段】製造後、出荷前のモールドパウダー3をそのままアルミ製袋11に入れて包装するか、または、ポリエチレン製袋12に入れた後にアルミ製袋11に入れて包装する方法である。モールドパウダー3をそのままアルミ製袋11に入れて包装する場合は、アルミ製袋11内に乾燥剤13を封入する。モールドパウダー3をポリエチレン製袋12に入れた後にアルミ製袋11に入れて包装する場合は、ポリエチレン製袋12内に乾燥剤13を封入した後にアルミ製袋11に封入するか、もしくは、モールドパウダー3を封入したポリエチレン製袋12とアルミ製袋11の間に乾燥剤13を封入する。
【効果】水素性欠陥の起こりやすい鋼種でも、モールドパウダーの付着水分の含有率を減らすことができ、外面欠陥を効果的に防止できるようになる。 (もっと読む)


感湿性の製品を包装するためのブリスターパック用プッシュ―スルーホイルとしてのカバーホイルは、水蒸気及び気体の透過に対するバリア層としてのアルミニウムホイルと、ブリスター基底部品に対する密封を行うための密封層とを有する。このアルミニウムホイルの前記密封層を備えた側面に、湿気を吸収する乾燥剤を含有するプラスチック材料層が配置されている。 (もっと読む)


【課題】吸湿した乾燥剤の膨張による吸湿層内樹脂の断面割裂を防止し、高温多湿条件下でもフィルムの強度劣化が起こらず、吸湿性能の改善された乾燥剤含有フィルムを提供する。
【解決手段】乾燥剤含有フィルム1は、支持層3bと化学吸着系の乾燥剤を含有する吸湿層2とが交互に積層され、最外層に支持層3aが配置される構造とする。ここで、最外層の支持層3aの厚さは10μm以上30μm未満の範囲が好ましい。また、最外層の支持層3aの外側にアルミニウム箔、アルミニウム蒸着膜、酸化アルミニウム及び酸化ケイ素等の薄膜を設けてもよく、食品や医薬品の包装材料あるいは、無機/有機ELディスプレイのモジュールあるいは真空断熱材に使用することができる。 (もっと読む)


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