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Fターム[3E067CA30]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | その他 (561)

Fターム[3E067CA30]に分類される特許

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【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族系ジカルボン酸成分としてアジピン酸、脂肪族系ジオール成分として1,2−プロパンジオール及び末端封止成分としてn−オクタノールを必須原料として製造されたエステル化合物であり、かつ水酸基価が10〜30の範囲であり、エステル基濃度が8〜9mmol/gの範囲であるエステル化合物であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】家電機器製品の従来の各種収納容器を廃棄処理するとき、処理に伴う資源化は、焼却処理からの資源化、処理施設で資源化できない、すなわちリサイクルできずに埋め立て処理する大量のゴミからの有害物質の発生が環境汚染に繋がっている。そして、各種家電機器製品から発する電磁波への不安が拡がっている。
【解決手段】本発明の収納容器は、杉の植林により国有林資源活用は未来永劫にわたり再生利用が可能で全てが自然摂理によって生態系に有益となる。最終処理が必要となる収納容器は、使用後の廃棄、ごみ処理においても焼却処理を無くし、CO2削減となり地球上の生態系に安全に還元できる。
低温乾燥45℃以下で乾燥させた杉材は、酵素、油分が温存されていることで電磁波によるプラスイオン化現象を吸収し、電磁波の発生を吸収する杉材の機能を活用し、家電機器製品からの電磁波発生を軽減することにある。住空間に共有する人々に電磁波からの影響を軽減させ、より有用な家電機器製品となる。 (もっと読む)


【課題】充填作業および充填効率を向上させるとともに、自立保形性に優れた方体型包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも片面を熱融着性の複合フィルムにより形成し、前面部材2、天面部材6、後面部材3、底面部材7、左側面部材、右側面部材の各部材からなり、熱融着面を内面として構成され、内容物を充填した状態で方体となる方体型包装袋1であって、天面部材6は延設部10を備え、後面部材3の上端部と、この後面部材3に対向させた延設部10の上端部との間を充填口8とし、左右側面部材は、各側面部材の四辺を同一の長さに設け、延設部10の上端部と後面部材3の上端部、及び折線を介して連設された部分を除き、各部材の各周縁部が隣接する部材と熱融着面同士を熱融着したことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】ブリスターパックが床に近い場所に吊下げ展示された場合でも、そのままの状態で、商品の前面イメージが容易に確認できるようにする。
【解決手段】商品収容部12は、鍔部13に対して傾斜した傾斜部14を備え、裏部材21は、商品収容部12に収められた商品5の位置ズレを防止する支持凸部22が、商品収容部12に対応して形成され、吊下げ部41が吊下げられたときには、傾斜部14によって、商品5の前面が、斜め上方を向く構造になっている。 (もっと読む)


【課題】底材に薄肉化したフィルムを用いた際にも、優れた透明性、シール性を併せて有し、必要最低限の易開封性を持つ不活性ガス置換包装容器及び真空包装容器を提供する。
【解決手段】少なくとも蓋材20と、厚さ50μm以下のフィルムを加工して得られる底材10とを熱融着した包装容器100であって、前記蓋材20が少なくとも基材層とポリオレフィン系樹脂を主成分とする熱融着層とを有するものであり、前記底材10が少なくとも基材層と易剥離層とを有するものであり、前記易剥離層が少なくともポリエチレン系樹脂(A)およびポリプロピレン樹脂(B)を重量比率(A/B)=50/50〜30/70で含むことを特徴とする包装容器100。 (もっと読む)


【課題】精肉の発色性に優れると共に、フィルムとしての腰が足りていることにより伸びが防止されて開封等の取扱い性に優れ、材料使用量が少なく、見た目も美しくコンパクトで、生鮮食品の品質の目視を好適に行うことができる生鮮食品用包装体を提供すること。
【解決手段】絞り成形された底材と、該底材とヒートシールで一体化された蓋材との間に形成された気密部に生鮮食品を収納する生鮮食品用包装体において、前記底材及び/又は前記蓋材は、酸素透過度(JIS K−7126に準拠)が1000cc/m/day/atm以上、ヤング率(JIS K−7161に準拠)が300MPa以上のフィルムからなることを特徴とする生鮮食品用包装体。 (もっと読む)


【課題】包丁やナイフでの切れ性(カット性)を有しながら、自動充填包装機を用いた高速充填包装にも適したブロックチーズ包装用積層フィルム及びこれを用いたブロックチーズ包装体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るブロックチーズ包装用積層フィルム5は、セロハンからなる基材層1と、接合層2と、エチレン−酢酸ビニル共重合体とポリエチレンの混合樹脂からなるシーラント層3とを備え、これらの層がこの順序で積層されている。 (もっと読む)



【課題】汚染土壌による容器自身の汚染、腐食性ガスの発生を抑制しえる汚染土壌運搬用容器及び浄化土壌の生成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態によれば、有機ハロゲン化合物を含有する汚染土壌を運搬するための汚染土壌運搬用容器であって、外容器2と、この外容器の内側に配置された,ポリエチレン又はポリプロピレンのいずれかに炭酸カルシウムを添加してなる内容器3とを具備することを特徴とする汚染土壌運搬用容器1が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の合成によるα−トコフェロールからなるビタミンEを配合した場合よりも、少量の添加で優れた酸化防止性能を付与させることのできるα−トコフェロール以外のトコフェロールを酸化防止剤として配合してなる安定化されたポリエチレン系樹脂組成物及びそれからなる食品包装容器の提供。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂100重量部に対し、γ−トコフェロール及び/又はδ−トコフェロールからなる酸化防止剤を0.001〜2重量部配合することを特徴とするポリエチレン系樹脂組成物等により提供。 (もっと読む)


【課題】水又は水性組成物中に銀イオンを安定に溶出することで、優れた抗菌効果を持続することができる多層樹脂成形体を提供する。
【解決手段】水と接触することによって銀イオンを溶出し得る溶解性ガラス及び合成樹脂を含有する抗菌性樹脂層を水と接触する部位に有することを特徴とする多層樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】大きさに大きな違いのある商品をも同一の大きさの容器に緩衝材を用いることなく収納・固定する。
【解決手段】容器部材110の開口部111の端部に設けられた第2の蓋部113aを、梱包容器100の開口部111に差し渡した伸縮部材121上に物品を載置した後に、その差し渡された方向とは垂直方向から伸縮部材121の開口部111に差し渡した部分および物品を覆うように開口部111を閉じる。そして、巻取部材122が、第2の蓋部113aを閉じた状態で伸縮部材121に対して差し渡し方向に張力をかけ、第2の蓋部113aと伸縮部材121とで物品を保持した状態で伸縮部材121を固定するとともに、開口部111を閉じた第2の蓋部113aが開かないように第2の蓋部113aを押さえる。 (もっと読む)


【課題】圧縮袋内部の隅々にまで防虫剤成分を揮散させることにより、ダニなどの害虫の増殖を抑え、衣類や布団などを長期に亘り保管することができる圧縮袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂製シート2により袋状に形成され、内部に衣類や布団などを収納して密閉し、内部を脱気することにより減容する圧縮袋1であって、合成樹脂製シート2は、少なくとも2層以上の多層構造であるとともに、最外方の層2a以外のいずれかの層に防虫剤が含浸されている。 (もっと読む)


本発明は、弁体(2A)と、第1の位置と第2の位置との間で可動な一方向弁部材(4)とを有する、ガス放出製品を収容するための容器(1)のためのガス抜き弁に関し、前記弁部材(4)は、前記弁体(2A)に関連させられている。特に、弁体(2A)は生分解性材料から形成されており、前記可動な弁部材(4)は、少なくとも1つの生分解性材料と、少なくとも1つの非生分解性材料との組合せである。
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【課題】 レーザ照射によって、明瞭なレーザ印字ができ、基材が白化するなど変色せず、寸法安定性がよく、かつバリア性などの機能性が維持され、外観イメージに変化の少ない包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11/着色インキ層13/銀色インキ層14/第1ポリオレフィン系樹脂層15/金属層17/第2ポリオレフィン系樹脂層19の層構成からなり、基材11がポリエステル系樹脂で、基材11の第1ポリオレフィン系樹脂層15側の少なくとも1部に着色インキ層13及び銀色インキ層14がこの順に積層されたレーザ印字領域を有し、レーザ光を基11材側から照射して、任意の模様をレーザ印字でき、かつ、金属層17のガスバリア性が維持され、かつまた、基材11が変色しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境問題に対応した簡易包装でありながらも、包装内のラップフィルムの傷つきを抑制して、詰替用の巻回ラップフィルムをその商品価値を大きく損なうことなく市場に安定して供給する。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムと、前記巻回ラップフィルムの外周を覆う帯状シートと、を備え、前記ラップフィルムは延伸フィルムであり、前記巻回ラップフィルムの外周面は、前記帯状シートの内周面の少なくとも一部と実質的に隙間なく密着しており、同一断面における前記巻回ラップフィルムと前記帯状シートとの密着が、下記式(1):
0.20≦a/D≦1.00 ・・・(1)
D :巻回ラップフィルムの外周面の周長(cm)
a :巻回ラップフィルムの外周面と接触する帯状シートの内周面の長さの総和(cm)
を満たすことを特徴とする、詰替ラップフィルム包装体。 (もっと読む)


【課題】非吸着性とイージーピール性を兼ね備えるとともに、ヒートシールによるクラックを防ぐことが可能なイージーピールフィルム及びこれを用いた蓋材フィルムを提供する。
【解決手段】イソフタル酸成分の共重合比率が20%〜30モル%でガラス転移点(Tg)が70〜75℃のイソフタル酸変性ポリエチレンテレフタレート樹脂80〜99重量%と、ガラス転移点(Tg)が15〜30℃の非晶性ポリエステル樹脂1〜20重量%と、エポキシ基含有エチレン系共重合体0〜19重量%と、を含有することを特徴とするイージーピールフィルム。 (もっと読む)


【課題】輸液容器の内容物を劣化させることなく長期保存でき、透明性を有する酸素吸収多層体を提供する。
【解決手段】輸液容器内容物を、内側から順に熱可塑性樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存する輸液容器内容物の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%である輸液容器内容物の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料の風味を損なわず、アルコール飲料を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】アルコール飲料を、内側から順に、熱可塑性樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存するアルコール飲料の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%であるアルコール飲料の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】小豆類の風味、色調を損なわず、小豆類を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】小豆類を、内側から順に、熱可塑性樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存する小豆類の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%である小豆類の保存方法である。 (もっと読む)


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