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Fターム[3E067CA30]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | その他 (561)

Fターム[3E067CA30]に分類される特許

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【課題】 菊の切り花を包装して、保存、出荷、運搬する際に、花の開花が少なく、葉の黄化が少なく、花弁の褐変が少なく、異臭が少なく、外観が優れたいわゆる鮮度保持効果を発揮する菊の切り花の保存方法及び菊の切り花の鮮度保持用包装袋を提供する。
【解決手段】 高分子フィルムからなる菊の切り花の鮮度保持用包装袋であって、菊の切り花保存時の該鮮度保持用包装袋の酸素透過量Pが、200〜4500cc/100g・day・atmであることを特徴とする菊の切り花の鮮度保持用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】搬送中などにおける外部からの衝撃に対し、それ自体の損傷が抑制され、且つ、内部に収納した電池を確実に保護することができる電池用包装容器と電池パッケージを提供する。
【解決手段】ブリスターパック10では、トレイが、カップ状に形成された電池収納部と、当該電池収納部の外縁に設けられたフランジ状の縁部12bとを有する浅皿状をしている。一方、カバーは、トレイにおける電池収納部と縁部12bとを覆う状態に形成されている。カバーにおける角部分11dとトレイにおける電池収納部とを最短距離で結ぶ線上において、カバーとトレイとの間に間隙10aがあけられている。間隙10aは、外部からの衝撃に対する緩衝部として機能する。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填包装し、その包装体内に存在ないし発生する酸素を十分に捕捉し、その酸素捕集機能を発揮し、内容物の品質を保護するに有用な包装用材料、包装用袋、包装製品等を提供する。
【解決手段】基材樹脂層10、接着性樹脂層20、酸素吸収層30、接着性樹脂層40およびヒートシール層50の順に積層された共押出フィルムであって、基材樹脂層は、ポリアミド系樹脂またはポリエチレン系樹脂であり、前記酸素吸収層は、ポリアミド系樹脂と遷移金属触媒とからなり、前記接着性樹脂層は、接着性ポリオレフィン系樹脂からなる。酸素吸収性に優れ、かつカールなどが生じず、加工適性に優れる。 (もっと読む)


【課題】乳酸系重合体を主成分としていても、加工時の熱成型性、低温ヒートシール性、耐ブロッキング性、及び印刷性に優れたブリスターパックを提供する。
【解決手段】
台紙と、乳酸系重合体より構成された容器とからなるブリスターパックであって、台紙は乳酸系重合体より構成された基材と該基材の少なくとも片面側に感熱性接着剤層とを有し、基材と容器の少なくとも一方が実質的に未延伸のシートからなり、感熱性接着剤層が下記の(1)〜(3)の全ての条件を満たすことを特徴とするブリスターパックを提供する。
(1) エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体及びエチレン−メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる少なくとも1種と滑剤とを必須成分とする樹脂組成物からなる
(2) 樹脂組成物のビカット軟化点が30〜50℃である
(3) 樹脂組成物中の滑剤の含有量が3000〜6000ppmである (もっと読む)


【課題】 レトルト適性を有すると共に直進開封性に優れ、手で容易に開封できる易開封性レトルト包装体を提供する。
【解決手段】 本発明の易開封性レトルト包装体は、少なくとも表面層、レーザー反射インキ層、中間支持層、バリア層、ヒートシール層の順に積層されたフイルム状積層体が、表面層側を外側とし、ヒートシール層側を内容物側として重ね合わされ、周端部がヒートシールされると共に手で引き裂き開封可能とされる開封部が設けられた包装袋において、該開封部におけるフイルム状積層体が、表面層側からのレーザー照射によりその断面方向に表面層側からレーザー反射インキ層の手前までハーフカットされ、開封部に直進開封性が付与されたものである。 (もっと読む)


【課題】遮光性と美粧性の双方に優れ、例えば冷凍食品用ピロー包装袋に用いた場合、内容物保護、利便性(電子レンジ適性)を実現できる白色系の包装用積層フィルム等を提供する。
【解決手段】少なくとも着色層と白色層が積層されてなる包装用積層フィルムであって、前記着色層および前記白色層が、高圧法低密度ポリエチレンとエチレン−α・オレフィン共重合体の混合樹脂からなるベース樹脂を含んでなり、そのエチレン−α・オレフィン共重合体の含有量が、前記ベース樹脂の10.0重量%〜50.0重量%である。 (もっと読む)


【課題】酸素透過性を備えながら、その他の成分の流通を遮断可能な脱酸素剤包装用フィルム及び脱酸素剤用包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、プラスチックフィルムからなる第1フィルム層と、不織布と、プラスチックフィルムからなる第2フィルム層とを積層させた積層フィルムであって、第1フィルム層は、5μm〜3mmの厚さを有し、未貫通孔を備える多孔質フィルムからなり、当該未貫通孔は、未貫通孔におけるフィルムの最薄部の厚さが10μm以下であり、且つ、平均開口幅が0.5μm〜300μmのものを500個/cm〜200,000個/cmの密度で備えるプラスチックフィルムからなり、第2フィルム層は、有孔ポリエチレンフィルムからなり、第1フィルム層が外側に配置されるようにして用いることを特徴とする脱酸素剤包装用フィルムを採用する。 (もっと読む)


【課題】記録前の湿度による画像への影響を抑え、色再現性を安定化し、記録直後からの色変わりを防止することができるインクジェット記録シート用包装材料を提供する。
【解決手段】調湿機能を有する調湿材を用いることにより、少なくとも、インクを受容する多孔質層を有する多孔質型インクジェット記録シート23が収容されるシート収容部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低温熱収縮特性が良好で収縮応力値が1MPa以下である熱収縮性積層フィルムの提供。
【解決手段】 中間層とこの中間層の両面上に積層される表面層の少なくとも3層で構成され、ポリ乳酸系樹脂組成物を主成分として構成される表面層と、酢酸ビニルの含有率が25質量%以上60質量%以下であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分として構成される中間層とで構成し、(a)80℃の温水中に10秒間浸漬した時の主収縮方向の収縮率が30%以上であり、主収縮方向と直行する方向の熱収縮率が10%以下であり、(b)収縮応力値の最大値が主収縮方向及び主収縮方向と直交方向のいずれの方向も1MPa以下であり、(c)30℃で30日間保存した時の主収縮方向の収縮率が1.5%以下とする。 (もっと読む)


【課題】多くの小物を収容し得、また、収容空間へ窮屈な程に小物を押し込んでも、その取出しに支障をきたさないようにする。
【解決手段】上面開口の閉じられた第1の収容空間Aを形成する内壁1と、内壁1の外周を一周し内壁1との間に上面開口の第2の収容空間Bを形成する外壁2と、第1の収容空間Aの底を形成する第1の底板3と、第2の収容空間Bの底を形成する第2の底板4と、内壁1と外壁2との間に設けられ第2の収容空間Bを複数の小空間に区分けする複数の仕切壁5a〜5fとを備えている。内壁1、外壁2、第1、第2の各底板3,4、および各仕切壁5a〜5fは弾性材料により一体に形成されている。内壁1および外壁2は、それぞれの肉厚が下端側に厚く上端側に薄くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】体内埋め込み型の人工装置を体内に定着させつつ生体組織との癒着を防止する。
【解決手段】装置収容体8の収容空間に面した内面側の部材が第1収容体1であり、外面側の部材が第2収容体2である。装置収容体8によって人工装置3が収容されることにより埋め込み構造体9が形成される。第1収容体1の材質は、生体組織に接着しないか、又は接着性の乏しい癒着防止材である。第2収容体2の材質は、第1収容体1よりも生体組織への接着性が高い癒着材である。埋め込み構造体9を体内に埋め込むと、第2収容体2の外表面は、接触した生体組織との間で癒着を生じるため、埋め込み構造体9は体内に定着し易くなる。一方、装置収容体8の内面側の部材である第1収容体1は癒着防止材を材料としているため、人工装置3は生体組織との間で癒着し難くなる。 (もっと読む)


本発明は、液体保持容器、閉鎖具、および骨組から形成することができる、コンテナを提供する。液体保持容器は、コンテナの中に貯蔵される、またはそこから分注される液体と骨組との間の接触を防止するための、可撓性ポリマーまたはプラスチック材料を含むことができる。液体保持容器および閉鎖具は、最少量のポリマーまたはプラスチックから形成することができる。例えば、本発明は、骨組付きの袋を提供し、該骨組付きの袋は、嵌合具を有し、ポリマーから形成される、液体保持袋と、該嵌合具とパルプ形成骨組との間に形成される機械的接続により、該液体保持袋を支持する、成形繊維またはパルプにより形成された骨組とを備え得る。
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本発明は、はぎとることができる封止端部袋の形態の、経皮治療システムまたは投与のフィルム様形態のための個別用量包装、ならびに、互いの上に配置され、その少なくとも1つの包装材要素が、低い引裂伝播抵抗を有する引裂抵抗を有する包装材料から製造されている2つの包装材要素を含む、それを製造するための材料節約方法であって、包装された品目の周囲に導かれる連続的な封止シームによって接続されて封止端部袋を形成する両方の包装材要素が、封止端部を越えて伸びる封止端部袋の一方の端部においてタブを含むことを特徴とする、前記方法に関する。タブは、実質的に封止端部袋の半分の幅であり、封止端部から外方に向くその端部において封止領域を含み、ここでそれらは互いに接続されており、ここで包装材要素の少なくとも1つは、タブの領域における包装材料を部分的に引き裂くための構造を有し、タブは互いに封止されないようになっており、ここで包装材料を部分的に引き裂くための構造は、包装体の端部と接触していない。
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【課題】蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を除き、紙と樹脂を主とする材料で構成することにより、金属探知機による検査、及び電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、カールも少なく、開封時、蓋材の折り曲げによる開口性、及びその戻しによる再封性にも優れるという、総合的に優れた性能の熱封緘性蓋材を生産性よく提供する。
【解決手段】片面塗工紙からなる紙層1と樹脂層2とが積層一体化された層構成を有していて、紙層1の片面塗工紙は総紙秤量が90〜130g/mであり、総紙坪量に対するコート剤塗布量の質量割合が20〜30%とした。 (もっと読む)


【課題】
キャリアテープとの密着性に優れ、かつ樹脂の染み出しのないボトムカバーテープ用基材を提供する。
【解決手段】
【請求項1】広葉樹パルプからなる片ツヤ薄葉紙で、縦方向の引張り強度が1.3KN/m以上(JIS P 8113:2006)で、かつ透気度が20〜80秒(Japan Tappi No.5−2:2000)、あり、原料パルプとしてフリーネスを50〜350mlCSFの範囲に調整した広葉樹パルプ100%を用い抄紙し、ヤンキードライヤーで乾燥後にソフトカレンダーで処理し、ヤンキードライヤー接触面の平滑度を500秒(JISP8119:1998)以上に製造する。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性能、樹脂強度、層間強度、樹脂加工性に優れた酸素吸収多層体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂からなるシーラント層、少なくともポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、変性ポリオレフィン樹脂及びポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層からなる酸素吸収多層体であって、該ポリアミド樹脂の融点が200℃以下、ガラス転移温度が80℃以下で、且つ該酸素吸収樹脂層中の、該変性ポリオレフィン樹脂の含有量が2〜30重量%であり、該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が20〜60重量%であることを特徴とする、酸素吸収多層体とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材に添加する添加素材の入手が容易であって、安価に入手でき、漬物等の食品の保存用に用いると、食品の変色変化や食味が損なわれずに長持ちする食品保存用ガラス容器を提供することにある。
【解決手段】ソーダ石灰ガラスの主成分である二酸化ケイ素(SiO2)、酸化ナトリウム(Na2O)及び酸化カルシウム(CaO)を主成分とするガラス基材に、添加物素材として、花崗岩を主体とした岩石類を混合して溶融することにより製造され、常温で遠赤外線とマイナスイオンとを放射するガラス材よりなるガラス容器本体を有する。ガラス容器本体2は、その内面に微細凹凸部4が均一に形成されている。 (もっと読む)


【課題】より広範囲の応用性に至るような包装システムの改良及び変更についてのニーズに応える。
【解決手段】本発明は、ホットメルト接着剤を包装するために使用される多層フィルムに関する。その包装用フィルムは、接着剤の使用前に取り除く必要が無い。少なくとも1層が約100℃よりも低温の融点を有する多層フィルムが、低適用温度のホットメルト接着剤を包装するために使用される。 (もっと読む)


消費可能生産物を安定させるパッケージが説明される。パッケージは、規定量の酸素をその上部空間および生産物部分の中に有し、それにより、このようにパッケージされた生産物は、脱酸素剤がない状態で安定する。 (もっと読む)


【課題】クマザサの成分を用いた抗菌・消臭作用を有する紙製容器で、製造に際して別途抽出液を含んだインキを塗布する工程が必要なく、製造コストを低減でき、また、クマザサからエキスを抽出した後の残渣物を有効活用することができる紙製容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】紙製容器5は、一対のライナーと一対のライナー間に設けられた略波形形状の中芯とからなる段ボールにより形成されていて、容器5の内側をなすライナーは、笹の葉及び/又は笹の稈からエキスを抽出した後の残渣物が混入された紙材により形成されている。この紙材は、パルプ化に際しての調成工程において、紙繊維に填料や薬品とともに該残渣物を混合したものを製紙することにより製造される。 (もっと読む)


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