説明

Fターム[3E067CA30]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | その他 (561)

Fターム[3E067CA30]に分類される特許

201 - 220 / 561


【課題】プロジェクタの有する投写レンズに対する衝撃による傷つけを防止する梱包物お
よびコーナーパッドを提供することを目的とする。
【解決手段】梱包物100は、投写レンズ81を有する被梱包物としてのプロジェクタ8
と、プロジェクタ8を内部に収容するための梱包箱1と、プロジェクタ8に対する衝撃を
緩和するための緩衝部(底面リブ21、側面リブ22)を有して投写レンズ81に最も近
いプロジェクタ8本体の隅部83に対応して設置される第1コーナーパッド2と、プロジ
ェクタ8に対する衝撃を緩和するための緩衝部(底面リブ31、側面リブ32)を有して
投写レンズ81に最も近い隅部83以外のプロジェクタ8の隅部84,85,86のいず
れかに対応して設置される第2コーナーパッド3と、を有し、第1コーナーパッド2と第
2コーナーパッド3とは少なくとも形状または材質の一方が異なる。 (もっと読む)


【課題】装着性、意匠性に優れ、内容物の漏出を防ぐことができる金属チューブ製容器用被覆体及びこの被覆体が金属チューブ製容器に装着された複合容器を提供する。
【解決手段】本発明の金属チューブ製容器用被覆体2は、熱可塑性エラストマーからなり、且つ挿入口を有する筒状の被覆体であって、被覆体の周壁部20の内面22aの一部に長さ方向に延びるリブが設けられている。また、本発明の複合容器1は、本発明の金属チューブ製容器用被覆体2と、本体部12、本体部12の一端側に延設された蓋取付部及び蓋取付部に取着された蓋11を有する金属チューブ製容器とを備え、金属チューブ製容器10の本体部12に金属チューブ製容器用被覆体2が装着されている。 (もっと読む)


【課題】1回の引裂き動作にてより大きい広さでの開封を可能とする包装体を提供することである。
【解決手段】背貼り部13の所定部位に設けられ、開封の起点となる切欠部23と、切欠部23の近傍から第1斜め方向に延びて第1端シール部12aの背貼り部23の形成された側と逆側の部分に至り、フィルム材100の前記第1斜め方向への引き裂きを誘導する第1引き裂き誘導部21と、切欠部23の近傍から前記第1斜め方向と背貼り部13を挟んで逆側の第2斜め方向に延びて第1端シール部12aの背貼り部13の形成された側と逆側の部分に至り、前記フィルム材100の前記第2斜め方向への引き裂きを誘導する第2引き裂き誘導部22とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、包装材内部の酸素を吸収する能力を有し、かつ内容物に臭気物質などを移行させないため、特に風味が重視される食物や、嗜好が敏感な動物用のペットフードにおいても品質を保持できる、優れた包装材料および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物層を有し、該酸素吸収性樹脂組成物層の23℃、50%RHにおける酸素吸収速度が2.0cc/(m・day)以上である包装材であって、該酸素吸収性樹脂組成物が、EVOHと、実質的に主鎖のみに炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂と、遷移金属塩とからなる樹脂組成物である包装材および該包装材によって食品やペットフードを包装した包装体によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波を照射しても包装材料が破けたり火花が飛ぶことのない、かつ酸素吸収性能に優れた脱酸素剤包装体を提供する。
【解決手段】 酸素吸収剤組成物を包装してなる脱酸素剤包装体において、該包装材料を構成する部材または層状の酸素吸収剤組成物の少なくとも片面に導電性不織布をもちいることを特徴とする脱酸素剤包装体。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の前後奥行き方向への寸法が嵩んで梱包外形内の空きスペースが大きくなり、梱包容積が増大するため、運搬用コンテナへの積み込み数が稼げないという課題があった。
【解決手段】支持脚31,31が鉛直下方に突出する本体キャビネット20と、左右長手方向を上下にして本体キャビネット20の背面に配置される支持台32とを上下緩衝材42,43により支持させつつ梱包箱41に収容する。このため、支持脚31,31の周囲に生じる空きスペースPが抑制されることにより、梱包容量が低減され、運搬用コンテナの入り数12%増を見込むことができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性、耐熱性、耐油性、電子レンジ加熱可能な耐熱性を有し、剛性および表面の平滑性が改良された熱成形用積層シート及び該シートを用いた包装用容器の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100質量部に対し無機フィラーを0.5〜33質量部含有する組成物からなる発泡層(A)と、その片面又は両面にポリオレフィン系樹脂100質量部に対し無機フィラーを3〜70質量部含有する組成物からなる非発泡の補強層(B)と、更に最外面にポリオレフィン系樹脂を主とする組成物からなる非発泡の表面層(C)とを積層し、(A)は、厚みが0.1mm〜2.0mm、連続気泡率が30%以下、(B)は、厚みが0.05mm〜2.0mm、(C)は、表面粗さRzが15μm以下、積層シートは、厚みが0.2mm〜2.5mm、且つ密度が0.15〜1g/cmの範囲であることを特徴とする熱成形用積層シート。 (もっと読む)


【課題】比較的コストが安く、耐レトルト性を有し、製造から5ヶ月後においても内蔵された食品の色調の変化がみられない缶詰代替に使用も可能な熱可塑性樹脂を主たる構成成分とする加熱処理食品長期保存用容器を提供する。
【解決手段】構成成分に耐レトルト性を有する熱可塑性樹脂層6を含み、酸素バリアー層7を有する容器本体1と、酸素バリアー層21並びにそれより内側面側に酸素吸収層23を含む蓋材とからなる加熱処理食品長期保存用容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、レトルト処理を施してもレトルト直後から長期間高い酸素遮断性を示し、レトルトが必要で特に風味が重視される食物や、嗜好が敏感な動物用のペットフードにおいても品質を保持できる、優れたレトルト用包装材および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物層を有し、レトルト直後の酸素吸収速度がレトルト処理直後の空気下OTRを上回るように調整された包装材によって達成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、冷凍保存容器においてガラス化したチューブの破損事故を防止することを課題とする。
【解決手段】
生体試料を冷凍保存するための容器であって、前記容器は、耐寒性材料からなる容器本体、チューブ、容器本体内部とチューブを連通するための接続部、及び、耐寒性材料からなる保護部を備えた冷凍保存容器。好ましくは、前記保護部は、前記接続部の周囲に、前記接続部からチューブが延出する方向と同方向に前記容器本体から延出するように設けた態様である。また、他の好適な例としては、容器本体と保護部が一体となった態様である。 (もっと読む)


【課題】連続包装袋をミシン目等からなる切離し線を介して各包装袋に切り離す際の、引裂き誘導疵の破断を効果的に阻止することのできる連続包装袋を提供する。
【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムの側縁どうしを縦にヒートシールして縦シール部を形成すると共に、上端と下端を幅方向にヒートシールして横シール部を形成してなり、上側横シール部の、縦シール部が形成されていない側の折返し側辺部に、被包装物収納スペースに連通する注出通路を設け、上側横シール部上端辺から該注出通路の一側辺部に向かって、弧状または直線状の引裂き誘導疵を設けてなる包装袋を、切離し線を介して複数の該包装袋を連結させてなる連続包装袋であって、前記切離し線を、前記引裂き誘導線の引裂き抵抗力よりも小さい切離し抵抗力で切り離すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いずに良好なデッドホールド性を備えた蓋材を提供する。
【解決手段】裏面側の剛度が1.00〜1.60N/mの紙層4の表面側に、密度が900kg/m3以上、GPCに基づくMw/Mnが4〜16のエチレン単独重合体またはエチレン・α−オレフィン共重合体からなり、延伸倍率が6〜21倍である延伸樹脂フィルム層3を積層し、該紙層4の裏面側にシーラント層5を積層した積層体を、延伸樹脂フィルム層3の延伸方向が蓋材の開封方向と略平行になるようにして用いる。 (もっと読む)


【課題】1枚の包装材22のみでも、ルーバ11の側面や端面と包装材22との間に緩衝空間を形成することが可能となり、包装構造を簡素化できる包装装置21を提供する。
【解決手段】1枚の包装材22の底面部23、側面部25、端面部27および天面部29でルーバ11の底面、側面、端面および上面を覆う。天面部29の切起片37をルーバ11側に折り曲げてルーバ11の上面と交差する面に当接させることにより、ルーバ11の側面や端面と包装材22との間に緩衝空間を形成し、ルーバ11の位置を位置決め保持する。 (もっと読む)


【課題】許容できる視覚的外観を有し、酸素除去樹脂組成物を含む包装材料を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの壁を有し、壁は集団占有領域を含み、集団占有領域は、
膜形成ポリマー、および
有効量の酸素除去粒子を含む粒子集団
を含み、該集団の粒子数は、
ポリマー1立方センチメートルあたり(6×107個の粒子÷T)
〔式中、Tは、集団占有領域のミルの厚みである。〕
の濃度を超えず、該壁は、容器の壁1ミルあたり約1パーセントまでの透過ハンターヘーズを有する容器。 (もっと読む)


【課題】RF−IDタグの背面に金属がある場合では、RF−IDタグの通信距離等が低下する金属影響がある。
さらに、RF−ID用リーダーライターでは、RF−IDタグが読み出せるセキュリティ上の課題もある。
【解決手段】
本発明の電磁波通過グラビア印刷インキ印刷済みシュリンク包装フィルムは、グラビア印刷による軟磁性体金属粉を含有する印刷層の中をRF−IDタグ用リーダーライターの電磁波を通過させることにより、金属表面にうず電流を発生させないことにより金属影響の課題を解決したものである。
さらに、電磁波通過グラビア印刷インキ印刷済みシュリンク包装フィルムで包装されたRF−IDタグには、RF−IDタグ用リーダーライターの電磁波が到達しないため、RF−IDタグ用リーダーライターではRF−IDタグを読み取り等が不可能になることによりセキュリティ上の課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】滅菌対象物の変形を防ぎ、かつ滅菌対象物を確実にガス滅菌することができ、さらには、ゴミが生じる問題も解決することができる滅菌用袋を提供すること。
【解決手段】滅菌用袋6は、ガス滅菌が施される血液回路セット100を収納し、滅菌ガス透過性かつ菌不透過性を有するガス透過領域74と実質的に透明な透明領域75とを有する袋本体7と、袋本体7の異なる位置に設けられ、ガス滅菌を行なうときに袋本体7の形状を維持するのに用いられる係合部8a、8b、8cおよび8dとを備えている。 (もっと読む)


薬剤のための包装であって、包装は、スリーブとスライドとを備える。スライドは、薬剤を収容するための薬剤領域を有する。スリーブは、内部容積を形成するように側壁によって接続されるとともに離隔された、対向する第1及び第2主面を有する。側壁は、さらにスライド開口を形成する。スライドは、薬剤領域が内部容積内に実質的に存在する位置と、薬剤領域の少なくとも一部がスライド開口を介して内部容積外に延在する位置との間で、スライド軸に平行な方向に移動可能である。スリーブはショルダ部を含み、包装は付勢手段を含むことを特徴とする。スリーブ及びスライドは、固定位置と非固定位置との間でスライドが内部容積の中で移動可能なように設けられる。固定位置では、スライドの一部とショルダ部との間で接触することによってスライドがスライド軸に平行な方向に実質的に移動できない。非固定位置では、スライドの一部が、スライド開口を介してスライド軸に平行な方向に移動可能である。付勢手段は、固定位置へ向けてスライドを弾性的に付勢する。発明は、そのような薬剤包装のためのスリーブを組み立てるためのブランクへと拡張し、また、そのような薬剤包装に使用するためのスライド又はスリーブに拡張する。
(もっと読む)


【課題】現像剤収納容器用蓋材として用いるのに良好なシール性、易剥離性、剥離外観、耐熱性および耐カール性に優れる易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】シール層と、前記シール層と隣接して積層されてなる隣接層とを有し、前記シール層が一方の表層である易剥離性フィルムにおいて、前記シール層が、エチレン・不飽和エステル共重合体成分(C)100重量部と、粘着付与樹脂(D)を5〜40重量部含有する熱可塑性樹脂組成物(A)から形成され、かつ、前記隣接層が、結晶性プロピレン系樹脂(E)50〜99重量%と、エチレン系樹脂(F)および/またはスチレン系樹脂(G)1〜50重量%を含有する熱可塑性樹脂組成物(B)から形成される易剥離性フィルム。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上することによりコストダウンを図るとともに、腐食の問題を確実に防止する。
【解決手段】内容器11と外容器18とを備え、内部に液体が流入する流入路および外部に液体が流出する流出路に区画する配管部材44と、流入路に配設され貯留された液体と流入された液体との混合を抑制する整流板27とを配設した液体容器10において、内容器11または整流板27の外周部に、外向きまたは内向きに窪む陥没部28,53,58を設けるとともに、整流板27または内容器11の外周部に、陥没部28,53,58と凹凸嵌合する突部14,54,57を設けた構成とする。または、内容器11の外周部に、第1口部13と対向する閉塞面16bに向けた整流板27の移動を阻止する係止部59,62を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】トレー上の冷凍寿司等の冷凍食品が適切に解凍される冷凍食品用トレーと、この冷凍食品用トレーを用いた冷凍食品パッケージとを提供する。
【解決手段】冷凍食品用トレー30は、第1中間面33A及び第2中間面33Bと、中間面33A、33Bから凹陥する凹所32A、32Bと、中間面33A、33Bの周縁部から立設された囲壁34と、囲壁34の上端部を構成するフランジ部35を有する。凹所32は、長辺方向を平行にして4個ずつ2列、合計8個、縦横に設けられている。列の両端側の4個の低底面凹所32Aは第1中間面33Aから凹陥し、列の中央側の4個の高底面凹所32Bは第2中間面33Bから凹陥する。高底面凹所32Bの底面は低底面凹所32Aの底面よりも高位である。マイクロ波は、高底面凹所32Bの下方の隙間を通り、凹所32Bを加熱する。 (もっと読む)


201 - 220 / 561