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Fターム[3E067EB30]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封、注出の箇所又は形状 (2,807) | 蓋の一部を切断により開口 (265) | 飲み口やストロー用開口 (55)

Fターム[3E067EB30]に分類される特許

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【課題】 液体注出口に対するキャップ又はホースの着脱作業を容易にする。
【解決手段】 胴部12を形成する4つの側板と、2重構造の天部14を形成する天板と、2重構造の底部16を形成する底板と、を含んで構成される略直方体形状の外箱18に、キャップ又はホースが着脱可能に螺合される液体注出口が一体化された内袋が収容されるバッグインボックス10において、2重構造の内側に位置する天板に連接される側板の上端から所定距離Dだけ隔てた位置を折曲線20として、ここから天板方向へと先端が延びる略コ字形状の切り込みを内側に折り曲げると共に、切り込みに囲まれる部分の折曲線20から先端に向けて、液体注出口を嵌合固定するための固定穴22と、作業者が指を挿入可能な長穴24と、をこの順で開設する一方、2重構造の外側に位置する天板に、固定穴22及び長穴24を臨む部分を切り取り可能なミシン目26を形成する。 (もっと読む)


【課題】食品混合装置、容器及び衛生的なシステムであって、それによって使い捨て可能な容器に消費から遠い位置で製品を充填するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は容器(30)内で食品を混合する方法として、成分を充填した後、容器は密封され、次いで、冷却される。容器は、一体の混合素子(35)を有し、それは、駆動装置に連結されると、駆動手段と駆動連結状態に位置決めされた後に消費地点で製品が混合されることを可能にする。製品は、シールを開けた後に、容器のシールされた開口(31)を通してアクセスされる。消費後に、容器は、処分され、そして処分を経済的にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 包装容器に貼り付けられた袋体に封入されている棒状部材を容易に取り出すことができる棒状部材用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】
ストローS(棒状部材)を封入するための封入部4が形成されている袋体5からなり、袋体5が、長手方向に所定間隔を離した二箇所の接着部10,10によって、包装容器Yに貼り付けられるストロー用包装体1(棒状部材用包装体)であって、袋体5は、包装容器Yに貼り付けられるベースシート2の外周縁部2bに、被覆シート3の外周縁部3bが貼り合わされることによって形成されており、ベースシート2において、各接着部10,10の間には、長手方向と交わる方向で全周に形成されたミシン目線6,6が、長手方向に所定間隔を離して二箇所に設けられており、少なくとも一方のミシン目線6は、封入部4に形成されている。 (もっと読む)


【課題】粘性食品の充填が容易で、しかも充填後のストロー部の完璧な密封を保証でき、安心、安全性の高いストロー付レトルトパウチ食品の製造法を提供する。
【解決手段】ストローの機能を果たすスパウトを取り付けた袋状容器に中性食品に属する内容物が充填されたレトルトパウチ食品を得るに当たり、取出し筒に一体に閉鎖部を設けたスパウトを使用し、スパウトにキャップを取り付けることなく、目的食品を袋状容器の適所から充填し、その充填部位をシールして袋状容器を密封し、レトルト処理前及びレトルト処理後にそれぞれスパウトからの内容物の漏れ検査を行い、その後に取出し筒にキャップを施す。 (もっと読む)


押圧折畳可能な紙パック容器20の上部に設けた挿入部36にストローを刺し込み、該容器を外方から押圧して平坦状に折畳んで内容物を押し出して飲用できる。前記容器の上下を平坦に折り曲げ、上方に位置して左右に突出した三角突部21を下方に折り曲げて該容器の側面部25に加熱加工により弱く接着結合する。前記容器の両側面部25の下方には、底面部24を底辺にして設けた三角面部の逆V型折目27と該頂部28から上方に垂直方向に縦折目29を設け、該縦折目29及び逆V型折目27を折畳んで該容器の側面部25を平坦状に折畳める。前記前面部30下方に第1水平折目31また上方に第2水平折目34を設け、前記上面部の手前側半分および底面部の手前側半分を前面部30上に平坦状に折畳めるようにする。
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【課題】音楽や音声等を聴きながら飲料を飲むことのできる飲料容器の蓋と、この蓋を備えたカップ状飲料容器とを提供する。
【解決手段】蓋本体3とカバー4との間には空間10が画成されており、この空間10内には、音響システム11の構成要素として、音声チップ12や、スピーカ13、バッテリ14、マイク15が内装されている。カバー4の保持筒部4b内に形成された空隙4e内には、ストロー側スイッチ21が設置されている。また、カバー4の上面には3つのスイッチ保持孔4fが形成されており、これらスイッチ保持孔4fに3つの蓋側スイッチがそれぞれ嵌め込まれている。カップ1内の飲料Bが第1ストロー5と第2ストロー6との間の空隙4eに流入すると、第2ストロー6の飲料Bと子供の体とを介してストロー側スイッチ21と蓋側スイッチ22Aとが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な飲料をいつでも手軽に楽しむことを可能にする容器を提供する。
【解決手段】容器1は、ミネラル飲料水2を収容可能な容器本体11と;容器本体の栓を成すキャップ31と;ミネラル飲料水2に対して添加,混合される添加物(お茶成分等)を収容したカートリッジ41と;カートリッジに孔をあけるための孔あけバネ61と;を有している。飲用する際には、カートリッジを容器本体の口元の開口部に押し込むとともに、カートリッジの把手を摘まんで回転させる。その結果、孔あけバネによってカートリッジが穿孔,裂開される。このような容器によれば、飲用直前において、ミネラル飲料水に対して好みの成分を添加することにより、所望の飲料を自分で用意することができる。その結果、たとえば炒りたてで香り豊かな味わいのコーヒーや、保存料等の有害物質を含むことのない安全な飲料をいつでも手軽に楽しむことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
生ビールや清涼飲料等の冷たい飲料を充填した場合において、雰囲気温度が高くても内部の温度が急激に上昇しないようにし、これによって美味な状態を長時間にわたって維持できるようにした複合式容器を提供することである。
【解決手段】
内側容器11と外側容器12とを、それらの底部側の胴の部分において内側容器11の円弧状凹部17を外側容器12の円弧状凸部18に凹凸嵌合して組合わせる。そして上部に蓋体20を装着し、その嵌着部21、22に内側容器11と外側容器12の開口縁部を嵌合させる。蓋体20のつまみ26を引張って切断誘導部25のところで蓋片28を開封し、注出口30を通して中の飲料を飲む。 (もっと読む)


【課題】衛生上に対して良好で利便性を有する飲料用スティック包装袋を提供すること。
【解決手段】スティック包装袋10の縦シール部14に長手方向に沿って、ストロー21を包装袋22で包装したストロー体20を貼着する。スティック包装袋10の一方の横シール部12には、一端側に切り口15を形成する。切り口15の延長線上には、充填部11から一部延設する指状のストロー差込部111を配置する。内容物を賞味する際、ストロー差込部111を指で押えながら、切り口15から開封する。そしてストロー21をストロー差込部に挿入して内容物を吸引する。 (もっと読む)


【課題】 確実にかつ容易に被収納物を取り出すことが可能な包装体を提供する。
【解決手段】 熱融着部16には、この包装体11の一部を引き裂いてストロー14を露出させるための切欠17が形成されている。この切欠17は、膨出部15の長辺方向Lに対して90°未満の角度で延び、引裂時に膨出部15まで引裂線が達するように形成されている。 (もっと読む)


【目的】 ペットボトル等で、飲料する直前まで「粉末」・「エキス」と「水」等を分離した状態で密封でき、飲料する直前に混ぜ合わせて、飲料出来る容器はないかと考えたものである。
【構成】 蓋裏に小容器を挿入した状態の蓋で、本体容器を密封できる2容器ある蓋付き容器である。
小容器は、上面が解放され、フチ付きで蓋裏に上面を密着させ、本体容器(3)に蓋が出来る大きさや形状で、下・側面にストロー等の挿入・破断箇所(突き刺す等で破る)(5)を構成した小容器(2’)、ストロー等の挿入箇所(6)を持つ蓋(1’)、本体容器からなる2容器ある蓋付き容器で、ストロー等で破断させ、シェークして飲料出来る容器 (もっと読む)


【課題】飲み口等の開口部を有する、紙層を主体とした積層材料を成形して得られる紙製容器の、開口部を封止する蓋材として、ストロー突き刺し性を有すると共に、耐衝撃性に優れた蓋材を提供すること。
【解決手段】飲み口等の開口部(21)を有する、紙層を主体とする積層材料を成形して得られる紙製容器(20)の、開口部(21)を封止するための蓋材(1)であって、蓋材は少なくともナイロン層(11)が積層された複合材料(10)からなる。ナイロン層(11)はナイロン6樹脂とMXD6樹脂をブレンドして得られ、チューブラー法による同時二軸延伸法により製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液体を収容する袋体について、液体収容前の嵩を小さくすることができ、袋体の輸送コストを小さくすることができ、吸引により、液体を取り出す際、できるだけ残液が少なくなるようにする。
【解決手段】可撓性袋体に可撓性吸引補助体を内装し、吸引の際、液路が閉塞しないようにする。可撓性吸引補助体を、網状体もしくは短冊状体の形状を袋体の口部から底部にかけて、袋全体的に内装させる。網状体もしくは短冊状体の袋体の底部側については、その一部または全部が、袋体の底部に溶着させておくのが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、開口部(3)を有し、前記開口部(3)上に配置されるカバー(4)からなるカップタイプの容器(2)からなる容器(1)に関する。前記カバー(4)は、内側の構成要素(5)および着脱可能に前記内側の構成要素(5)に連結される外側の構成要素(6)を有し、前記内側の構成要素(5)および前記内側の構成要素(5)に連結される前記外側の構成要素(6)間において、1つの物体(8)またはそれ以上の物体(8)を受容するために空洞(7)が形成され、前記空洞(7)は、互いに並列の2つの主表面(9、10)からなる。この容器は、前記空洞(7)の前記2つの主表面(9、10)は、前記開口部(3)によって形成される開口面(11)に対し0°<α<90°であることを特徴とする。

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【課題】 流体食品が収納された容器に着脱自在に挿着されるストローであって、該流体食品を最後の一滴まで注出することができ、液切れが良好で、その開口端部外周に汚れが殆ど付着せず衛生的であり、容器の再密封性に優れたストローを提供すること。
【解決手段】 本発明のストローは、ストロー挿入孔2を有する押圧変形可能な容器1の該ストロー挿入孔2に着脱自在に挿着されるストロー3であって、該ストロー3は、該ストロー3の該ストロー挿入孔2への挿入を阻止する係止部4と、該係止部4の位置から該ストロー挿入孔2の設けられた容器形成材の厚みとほぼ同じ間隔Wを隔てた位置に通孔5とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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