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Fターム[3E067EE12]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(その他) (6,417) | 取手を有するもの (326) | 取手孔 (123)

Fターム[3E067EE12]に分類される特許

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【課題】止水性を確保しつつ、花卉を容易に挿入でき、また、保水容器を容易に持ち運べる蓋を提供する。
【解決手段】貯水用のカップCに被せ、開口部2に花卉の茎を挿入し、外周側から開口部2へ向かう堰止壁3により転倒時の水漏れを防止する花卉輸送用保水容器の蓋において、開口部2を偏心させ、堰止壁3のテーパを、開口部2がカップCの周壁に近づく部分で小さくする。開口部2がカップCの周壁から離れた部分を下にして保水容器を倒した場合には、従来と同様に水漏れが防止される。また、開口部2がカップCの周壁に近づく部分にかけて、従来よりも開口部2を大きくすることができるので、花卉を容易に挿入することができる。さらに、持ち運びに際し、開口部2がカップCの周壁に近づく部分で、開口部2に手を入れてカップCを掴んでも、蓋1がほとんど変形しない。 (もっと読む)


柔軟性キャリアが柔軟性シートと、該柔軟性シートに形成された複数の容器受容穴とを具備する。容器受容穴は、前記柔軟性シートの長手方向にアレー状に配列されており、前記容器受容穴の各々は実質的に矩形状を呈し、かつ、容器に取付けた後に周囲長が少なくとも42%増加する。
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【課題】 容易な組立工程で確実に物品を収容することが可能であり、しかも低コストなカートンおよびカートンブランクを提供する。
【解決手段】缶等の物品を複数保持するための頂部把持型カートンであって、物品カバー構造と、一対の側壁パネルとを備え、物品カバー構造は、少なくとも1つの頂壁パネルと、各々が物品係合スリットを有する一対の物品固定パネルとを備え、一対の側壁パネルは、各々が一対の物品固定パネルの低い方の端部に接続され、隣接する側壁パネルの端部どうしは、カートンの前端部および後端部において互いに接続されて、カートンの前端部および後端部に延在して物品を固定する固定部材を形成することを特徴とする頂部把持型カートン。 (もっと読む)


【課題】 取り出し方の自由度が高くしかも簡単かつ確実に製品を取り出すことができるマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】 本発明のマルチパック用包装箱は、複数個を並列に配置された容器群の上面を覆う上面板2と、この上面板2の両側部に連接され並列された各容器の側面を覆う側面板3,4と、これら側面板3,4に連接され互いに係着しうる係止部を有する底面板6とを備え、底面板6を係着することにより容器群を包むように収納することができるとともに、側面板が存在しない両端部において容器群の一部の側面が覗く開口部が形成されており、側面板3,4には、側面板3,4の所定の奥側位置から手前の開口部に向けて、引き裂き除去可能な引裂き開口片30,40が少なくとも1つ形成されるように構成される。 (もっと読む)


カートンとカートンを形成するためのブランクとが、開放した頂部を有するトレイ部(10)と、該トレイ部の頂部を閉じるためにトレイ部(10)に接続されるカバー(100)とを備える。トレイ部が、把手開口部(54、62)をそれぞれ有する一対の対向する端部壁(12,16)を有し、カバー(100)が、トレイ部(10)の端部壁(12,16)の内側に配置される一対の端部フラップ(112,120)を有する。本発明のもう一つの特色はまた、上記のカートンと該カートン内に保持される折り畳み可能な携行器(291,391)とを備えたパッケージを含む。
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【課題】開封率を向上させる効果があり、しかも開封後に有効に活用できる被包物入り封筒を提供する。
【解決手段】被包物入り封筒を、手提げ用の取っ手5を形成した筒状部3とこの筒状部3の一端を閉じる矩形の底部4とを備えるガセット袋2に、底部4と略同一形状の平坦な被包物1を収納し、その被包物1の各縁が底部4の各辺に沿うように被包物1を底部4に重ね合わせ、筒状部3のガセット6を内側に折り込んで筒状部3を平らにし、平らにした筒状部3を両側からガセット6の折込線9に対して斜めに折りたたんで中央が両端よりも突出した山形となし、山形となした筒状部3を底部4に沿わせて固定してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に容器を安定的に保持し得る容器の保持具及びその組立方法を提供する。
【解決手段】容器の底部を載置する底面部2と、容器の一側で容器の上方まで延在する第一の外側部3と、容器の他側で容器の上方まで延在する第二の外側部4とを備えると共に、容器の上方位置を支持する上部支持構造5と、容器の下方位置を支持する下部支持構造7,13,17とを形成し、底面部2、第一の外側部3、第二の外側部4、上部支持構造5、下部支持構造7,13,17を一枚の素材シートから構成する。 (もっと読む)


【課題】 被包装物を手で下げてバランス良く持ち運びのできる包装状態の得られる風呂敷を提供する。
【解決手段】 一方の相対する両隅部1a,1aを被包装物を存して互いに結ぶ方形状シート1主体の他の一方の相対する両隅部に、該他の一方の両隅部間方向と直交する方向に長い窓口3を設けて隅部端側を把手2とする。そして、把手2には、該把手同士間で互いに吸着させるそれぞれ一対の磁石片6,6を装置する。 (もっと読む)


【課題】 扇風機を繰り返し収納しても容易に破損しない梱包装置を提供する。
【解決手段】 当該梱包装置は、上面が開口した略直方体の収納下箱1と下面が開口した略直方体の収納上箱20とから構成され、それぞれの一側開口端縁同士を連結部15で連結するようになっている。収納下箱1と収納上箱20とは、従来のような段ボール製の外箱に比べ強度に優れた例えばプラスチック等の樹脂成形品からなる。収納上箱20が連結部15を軸として回動自在となるよう収納下箱1に支持されている。把手部を2方向に設けることで、使用時および収納時に持ち出し及び持ち運びが容易にできる。 (もっと読む)


この食品搬送装置は、取っ手を有する中央垂直支持パネルと、飲み物カップ保持部を有するとともに、中央支持パネルに取付けられている一対のトレイとを備えている。トレイの形成を開始するために折りたたみ式側壁構造を広げることができ、そして折りたたみ式底部パネルすなわち2枚式パネル構造が側壁の輪郭まで広がり、搬送装置が平らな表面に置かれている間、側壁を安定化させ搬送装置を直立させる。こうして搬送装置を広げ載置するのをより迅速にかつ容易にしている。固形食品を保持するために補助トレイは中央垂直支持部に差し込まれ、そして飲み物と固形食品の両方を運ぶことができる。都合のよいことには、補助トレイは、飲み物受け用孔がない点を除いて第一の搬送装置ユニットと概略同一構造である。補助トレイは、第一搬送装置に”ピギーバック”型で載せることができる、または単独で使用することもできる。
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中央壁(31)と把手部(14)の両各側に物品収容区画を有する運搬具。把手部は、中央壁とは隔てられており、上昇位置及び下降位置間で中央壁に対して移動可能である。把手部は、フック形成部(22)によって上昇位置又は下降位置のいずれかに保持されることができ、側壁から延びる相互接続ウエブ(17)によって運搬具に接続される。
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【課題】 中間に空気層を形成する必要がなく二重壁構造であっても嵩張らず、且つ容器切出し性がよく、また変化や遊び性等の意外性に富み、しかも食するとき手で把持する部分は断熱性に優れ、他の部分は放熱性に増すカップ状容器を得る。
【解決手段】 容器本体2の胴部外周に扇形状シートを巻いて取り付けられたスリーブ5からなり、該スリーブは、縦方向に容器本体との接着部と縦方向ジッパー部及び折曲用罫線12、13を有し、該ジッパー部からスリーブを縦方向に破断することによって、基端部が容器本体に接着された2枚の翼片15、16に展開し、該翼片をそれぞれ罫線12、13に沿って折り返すことによって、3重構造の把持部と1重構造の放熱部が形成される。 (もっと読む)


バスケット型の物品携行器(10)は、複数の物品、たとえばボトル(B)を収容するよう構成される。携行器(10)は、底面(22,36)と、対向する側壁(14,28)および端壁(12,16;26,30)と、中間仕切り構造体(52,56,62,64)と、それを用いて携行器(10)を持ち上げかつ運搬することが可能なハンドル手段(H)とを具備する。ボトル(B)は、携行器(10)の中間仕切り構造体(52,56,62,64)の両側に収容される。中間仕切り構造体(52,56,62,64)は、第1の折り曲げ線(60)に沿って互いに折り曲げ可能に連結された一対の内部中間仕切りパネル(52,56)から形成され、しかもこれは折り曲げ線(60)に隣接して内部に設けられた一対の受け部(96)を有する。外部中間仕切りパネル(62,64)の対は、内部中間仕切りパネル(52,56)に取り付けられている。ハンドル手段(H)は、第2の折り曲げ線(90)に沿って互いに折り曲げ可能に連結されたハンドルパネル(86,88)の第1の対からなり、しかもそれ自身に一対の対応するハンドル開口(98)を有する。ハンドルパネル(86,88)の第1の対は、外部中間仕切りパネル(62,64)の対内でスライドできるよう移動可能であり、受け部(96)の対に対応するよう配置された一対のショルダー(94)を有する。ハンドル手段(H)は、それゆえ、下方格納ポジションと上方延出ポジションとの間で動くことができる。
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本発明はキャリアおよび複数の容器を一纏めにしたパッケージとするための包装方法に関し、略連続するプラスチックシートに、隣合う2つを一組として長手方向に延びる複数の開口部が形成されている。各容器穴内に1つの容器が配置され、そして、プラスチックシートは、中心脆弱線および周辺脆弱線に沿って分離され、概ね三角形状に配置された3つの容器を含み結合された複数のパッケージが形成される。
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【課題】 粘着テープや大型のホチキスの針などを使わずに組み立てて、折り畳みが容易で、繰り返して使用しても強度が損なわれず、積み重ねることができる配送用梱包箱を提供すること。
【解決手段】 配送用梱包箱1は、1枚の段ボール紙2の糊代部4を固定することにより筒部5が形成され、この筒部5の上下の各開口部5a,5bに形成されたフラップ6を折曲して組み立ててなる。フラップ6、上下の各開口部5a,5bを閉塞するようにそれぞれ重ねて折曲される2枚の蓋用フラップ7,8,11,12と、この2枚の蓋用フラップ7,8,11,12にそれぞれ穿設された2つの差込口7a,7b,8a,8b,11a,11b,12a,12bに差し込まれる差込片9a,10a,13a,14aを先端部に形成した2枚の拘持用フラップ9,10,13,14と、を前記上下の各開口部5a,5bに形成してなる。 (もっと読む)


完全包囲形パックが、タッカーフィンガを使用しないでブランク(10)から形成することができるガセット(100)を備えている。カートンの側端部パネル(52)と折り込みパネル(106)との間に切り込み(130)が設けられている。側端部パネル(52、48、60、56)を折り曲げるとき、切り込み(130)が折り込みパネル(106、116、86、96)を内側に引き込むのを助け、それにより、折り曲げ/糊付け作業において、タッカーフィンガを使用しないでカートンのガセットの形をとることができるようにする。
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複数の容器用の運搬具(10)が、個々の容器を取付けるための複数のループ部(52、54、56、58、60、62)と、容器をループ部から脱離させることなく、運搬具を少なくとも2つの小組(90、92)に分割するための運搬具を貫いて設けられたミシン目(76)とを有する。
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飲料容器キャリヤ(1)は、ハンドル(2)と複数の区画室(3)とを備え、各区画室が、飲料容器を少なくとも1つ収容するように適合している。ハンドルは、長手方向軸線を有し、運ばれる際、ほぼ垂直方向に向いた中心面(A−A’)を画定する。各区画室内に置かれた飲料容器の長手方向軸が前記中心面に対してそれぞれ斜めになるように、各区画室が前記中心面に対して配置されている。
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ネック部によってキャリアの外側フラップ(12)の縁部に取り付けられた、2つの肩部を有する少なくとも1つの第二の雄型ロック部(70A〜70C)から成り、第一のロックシステムとともに使用される、商品キャリア用の新しいタイプの第二のロックシステム。内側フラップ(26)が、各第二の雄型ロック部に対応する第二の雌型開口(74A〜74C)を有する。第二の雌型開口は、第二の切れ目線(76A〜76C)と折り目線(84A〜84C)とによって形成され、折り目線の中央部はフラップの縁部に向かって突出する一方、第二の切れ目線の中央部はフラップの縁部から離れる方向に突出し、それにより、第二の雄型ロック部を内側フラップの内側に当たる平坦位置に案内することができる。第二の雄型ロック部の肩部は、第二の切れ目線の延長部分に沿ったロックレッジに係合する。内向きに突出する1対のスリット(86A〜86F)を折り目線の端部に形成し、それにより、第二の雄型ロック部を平坦位置に滑らせることができるようにしてもよい。このロックシステムは、従来型ロックシステムでは邪魔になる平坦な底部を有する容器の包装に特に有用である。
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一端部に改良型ディスペンサを備えるカートンであって、底部パネルに取り付けられた底端部フラップと、各側端部フラップの、底端部フラップに重なる部分とがそのまま残るようにしながら、ディスペンサを開くとき、カートンの保全性が維持される、一端部に改良型ディスペンサを備えるカートン。このディスペンサは、カートンの端部を部分的に横切って延びるだけである底部切り取り線をカートンの端部に有する。切り取り線は、底部切り取り線の各側から上方に延び、それにより、カートンの第2段の缶が転がり出ることを防止するための端部リテーナを形成する。底部切り取り線を、下段の缶を保持するのに必要以上にカートンの底部から高くしないことにより、またカートンの各側の端部リテーナを、第2段の缶が転がり出ることを抑制するのに必要以上に大きくしないことにより、カートンの第2段の缶及び第3段の缶を取り出した後、下段の缶に容易に手が届くことができる。このディスペンサは、小出しされた第1缶用の安全ネットも提供することができる。ディスペンサフラップを形成するための上部パネルの上部切り取り線は、カートンの出口端部から、カートン内に収容されるべき缶の直径より相当に短い距離をおいた位置にある。好ましくはこの距離は、カートン内に収容されるべき容器の直径の70〜85%であるが、容器の直径の約50%に約3ミリメートルを加えた短さにすることができる。 (もっと読む)


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