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Fターム[3E067FA01]の内容

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【課題】 遮光性を確保すると同時に、遮光層が透けて見えたり、反りやねじれが発生することがなく、容易に成形できるとともに、蓋をはがす場合に遮光層が露出することがない遮光性紙カップを提供すること。
【解決手段】 2枚の原紙11,12の間に遮光性印刷層13を備えた積層遮光紙10を用いて成形される遮光性紙カップ1で、積層遮光紙10の紙カップの内側となる原紙11の外側に、樹脂層14を介して遮光印刷層13を積層し、積層遮光紙13の2枚の原紙11,12の坪量の和が150〜350g/m2であり、かつ一方の原紙の坪量が他方の原紙の坪量に対して1.3倍以上とする。
これにより、坪量の大きい方の剛性により坪量の小さい方のそりやねじれを防止し、しかもいずれの原紙でも遮光性印刷層13を隠蔽し、容易に紙カップ1を成形する。また、蓋をはがす場合、原紙の層中で剥離を生じさせ遮光印刷層13の露出を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、良好な熱接着性を維持しつつ、撥水性が高く優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも基材の片面に熱シール層を有する積層体の熱シール層上に、粒径5nmから1μmの疎水性微粒子と、ワックスと、分散溶媒を混合した撥水性コート剤の塗布乾燥により形成される表面撥水コート層を設け、前記表面撥水コート層は、ワックス固形分表面に疎水性微粒子が島状あるいは前記ワックス固形分表面全体を覆うように付着していることを特徴とする熱シール性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を容易に摘むことができ、蓋体を容器本体から剥離させることにより簡単に開封して内容物を取り出せることのできるブリスター容器を提供することである。
【解決手段】 内容物を収納する凹部とフランジ部を備えた容器本体と、蓋体とが、前記フランジ部に設けられた第一熱接着部で熱接着された四角形状のブリスター容器において、一つの辺の第一熱接着部の内周縁と開口部の周縁との間に頂部を有し、頂部と斜めシール部とで構成される第二熱接着部が前記フランジ部に設けられ、該第二熱接着部で前記蓋体と前記容器本体が剥離可能に熱接着され、前記頂部の外縁周辺の未シール部分に切れ目線が形成されて開封用摘み部が設けられ、前記斜めシール部若しくはその外縁周辺の未シール部分に前記斜めシール部に沿って、開封用切れ目線が前記蓋体に設けられ、前記開封用摘み部より前記開封用切れ目線に沿って開封することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】落とし蓋としての断熱機能を備えながら、それぞれの輸送容器の寸法に合わせて現場で容易に形成することができ、製造コストを低く抑えることができる、輸送容器内収容体の上面を覆う断熱用積層薄膜体を提供する。
【解決手段】輸送容器6内に収容物10及び保冷材11からなる収容体9を収容した状態で、この収容体9に接触して上面を覆う断熱用積層薄膜体1であって、同一素材からなる上下複数の合成樹脂薄膜体間に金属又は金属化合物の薄膜層を備えてなることを特徴とする。断熱用積層薄膜体1の表裏の熱膨張係数が同じであることから、薄膜体でありながら保冷材11に接触してもカールすることがなく、落とし蓋として機能して容器本体7の開口部を広く覆った状態で収容体9を遮熱し、かつ自然対流熱伝達を防止し続けるため、保冷時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの容器を組み合わせて構成される包装容器であって、両方の容器を共に調理に供すべく、各容器の連結構造を工夫するとともに、取り扱いに便利な包装容器を提供する。
【解決手段】互いに開口部を付き合わせた状態の第1容器100と第2容器200を、連結部材310を用いて分離可能に連結してなる包装容器。第1容器100と第2容器200は、それぞれ開口周縁にフランジ部101、201を有していて、連結部材310は、付き合わせられた両フランジ部101、201を保持する。連結部材310は、調理中や喫食時に第1または第2容器の周囲に位置して、断熱材として機能する。つまり、消費者が容器を手で持った場合でも、連結部材310が介在することで、熱さをあまり感じないようにできる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から万一冷媒ガスが漏洩した場合であっても、冷媒ガスと共存する空気量を少なくすることができる梱包装置を提供する。
【解決手段】空気より平均分子量が大きい冷媒ガスを用いた機器を梱包する梱包装置において、前記機器の少なくとも下面を覆う第1の梱包体と、前記第1の梱包体と合わせて、前記機器を密閉状態にする第2の梱包体と、前記第1の梱包体における前記機器の下面を覆う部分に設けられた小凹部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 捻り包装用の包装材であって、レーザー光を用いて凹部が形成された領域を容易に破断することができる包装材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 樹脂フィルムの他方の面に、樹脂フィルムよりも高い割合でレーザー光を吸収して発熱する発熱層を形成し、樹脂フィルムの一方の面における発熱層に対応した領域にレーザー光を照射することで、レーザー光が照射された領域の一方の面側を発熱させると共に、樹脂フィルムを透過したレーザー光を吸収して発熱した発熱層によってレーザー光が照射された領域の他方の面側を加熱し、樹脂フィルムの両面の対応する位置に一対の凹部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型の部品についても、キャリアテープへの収納とキャリアテープからの取り出しを正確に行なうことができるキャリアテープを得ることを目的とするものである。
【解決手段】本発明のテーピング包装体11は、部品収納部12cを備え、前記部品収納部12cは、幅広開口部12aと前記幅広開口部12aと連続的に繋がる主収納部12bとを備え、前記主収納部12bの幅は略同一であり、前記幅広開口部12aにおける前記主収納部12bとの境界部は前記主収納部12bと同一の幅であり、パンチキャリアテープ12の上面に近づくとともに幅が広くなり、前記主収納部の深さをa、前記幅広開口部の深さをb、部品の幅をW、高さをhとしたときに、
a<W・(1−b2/h21/2
かつ、h>b
であるテーピング包装体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、米飯加工食品の形状崩れ(所謂飯割れ)を防止することができ、しかも米飯加工食品の包装を容易且つ確実に行うことができる米飯加工食品用包装材を提供することを課題とする。
【解決手段】 幅方向に分割可能に構成された外フィルム10と、シート状食品Bを介して外フィルム10に重ね合わされ、外フィルム10と同方向に分離可能に構成された内フィルム20とを備え、シート状食品Bを囲むように外フィルム10と内フィルム20とがシールされた米飯加工食品用包装材1において、内フィルム20は、幅方向の両側部側に配置され、外フィルム10にシールされる第一フィルム21と、米飯加工食品Aに対応して幅方向の中央部側に配置される第二フィルム22とを備え、前記第二フィルム22に複数の凹凸22aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋から剥離した際に、開口を塞ぐ状態に戻りにくい密閉ラベルを提供する。
【解決手段】第一基材2と、第一基材の一方の面に接合された第二基材3とを有し、第二基材が包装容器の開口に繰り返し剥離可能に接合されて開口を密閉する密閉ラベル1は、開口を密閉する密閉部10と、密閉部の少なくとも一部と接続され、包装容器に接合される支持部20とを備え、密閉部と支持部との境界部には、密閉部を剥離する剥離方向と交差する方向に延び、第二基材を剥離方向近位側領域3aと剥離方向遠位側領域3bとに離断するカット線22を有し、カット線よりも剥離方向遠位側であって第一基材と第二基材との間に、第一基材と第二基材とを剥離させる剥離層23が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製品コストが高くなるのを抑えるとともに、収容された発酵食品の発酵状態を維持することを可能とした食品容器の提供。
【解決手段】 発酵食品を収容する食品容器であって、食品収容部と該食品収容部の開口縁部に形成されたフランジとを備えた容器本体が、フランジどうしを、そのフランジ表面を面一として一体に形成することで複数並べて設けられ、しかもフランジは容器本体ごとに分割可能とされ、前記食品収容部と各フランジのフランジ表面を覆うシール部材をフランジ表面に貼着した状態において食品収容部と外気とを連通させる連通路が、各容器本体のフランジに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】青果物梱包容器において、青果物のくん蒸・追熟及び水洗が容易で、かつ青果物の傷みを抑制する。
【解決手段】青果物梱包容器1は、合成樹脂から成る板材を折り曲げて組み立てられ、前壁11、後壁12、左壁13、右壁14、天壁15及び底壁16を有する。各壁には、各壁を貫通する開口13a、14a、15a及び16aが形成され、くん蒸・追熟に必要な通気性が確保される。また、開口13a、14a、15a又は16aから水を流入・流出させることにより、容器内部に収容された青果物に手を触れることなく容易に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】多孔質物質を含む酸素吸収原末を包装時よりも気温が上昇する環境下で保存した際においても良好な脱気状態を維持できる、新たな外装包装体を提供する。
【解決手段】多孔質物質を含む酸素吸収原末を20kPa以下の圧力にてガスバリア性包装材料を用いて脱気包装することを特徴とする酸素吸収原末の外装包装体。 (もっと読む)


【課題】緑茶としての味わい、風味を有しつつ、薄肉化容器(ボトル)に詰めたような場合でも、すぐには変色の起こらない非重合体カテキン類含有緑茶フレーバー飲料を提供すること。
【解決手段】容器と、該容器に充填された飲料とを含む容器詰飲料であって、前記飲料が、非重合体カテキン類を10〜600ppm含有し、前記非重合体カテキン類の65質量%以上がガレート体である、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 シート材の端部同士を接続した接続領域に開封補助手段を設けることを前提に、容易且つスムーズに開封することのできる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 重ね合わされたシート材の端部同士が所定幅で接続されて被収容物を収容する内部空間が形成され、前記シート材の端部同士が接続された接続領域の所定位置に開封起点となる開封補助手段が形成された包装袋において、前記開封補助手段は、多数の孔で構成された多孔群と、該多孔群内に形成された切込みとを備え、前記多孔群は、接続領域の外縁を含む所定範囲内に設けられ、前記切込みは、シート材の外縁側を基端にして内側に向けて延びる第一切込部と、該第一切込部の延びる方向に対して交差する方向に延びる第二切込部とで構成され、第一切込部が第二切込部の途中位置に繋がっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理しても、内容物から発生する蒸気を抜くことが可能で、かつ包装袋の周囲や電子レンジ内を汚染しない包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】三方を熱シールして底シール部と側シール部が設けられ、天シール予定部の開口部から内容物が充填され、天シール部がシールされる包装袋において、
表側の本体フィルムに、天シール部近傍で袋横幅全体にわたって前記天シール部と平行して表側の本体フィルムをZ状に折り曲げて内板面部と外板面部とが相対してなる折り込み部が形成され、前記内板面部のシーラント層と前記外板面部のシーラント層とが相対して熱シールされ、熱シール部が形成された包装袋であって、前記熱シール部に、蒸気を抜くための蒸気抜き口と、該蒸気抜き口に連接した蒸気抜きを誘導するための誘導手段と、
を備えたことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】グリースのように温度低下による熱収縮が生じる物体を充填する際に、容器本体が内側に凹んでしまうのを防止する。
【解決手段】缶底部に地板が巻締められているとともに最上部に開口部2が形成されている缶胴体5内にグリースを充填して、開口部2を天蓋7により閉蓋することによりこれを収納するグリースの収納方法であって、缶胴体5における開口部2外側に巻き込み突出形成された湾曲形状の固定縁部3に周縁溝部9を重ねるとともに、周縁溝部9から延設された複数のラグ21により固定縁部3を被包するようにして係止して開口部2を閉蓋し、周縁溝部9において、パッキンを非充填とするとともに頂部より内側の部位において突出された突出部11を固定縁部3に接触支持させることにより当該周縁溝部9と固定縁部3との間に空洞26を形成するようにして閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材の表面がカレンダーサイズプレスによって処理を施されてなることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】消毒薬を含むウェブの取り出しが容易で、作業性の良好な消毒用具を提供する。
【解決手段】本発明の消毒用具は、消毒薬を含む可撓性ウェブと、可撓性ウェブを挟む2枚のフィルムとを備え、可撓性ウェブの周囲において2枚のフィルムをヒートシール処理してある。重なり合った2枚のフィルムの1の縁部に、ヒートシール処理をしていない開封口を有し、開封口から2枚のフィルムのヒートシール処理をした部分を引き剥がし、露出する可撓性ウェブにより消毒する。フィルムは、基材フィルム層と、基材フィルム層の熱融着する側に熱融着樹脂層を有し、フィルムのヒートシール処理をした部分のうち開封口側の部分が平面視、山状であり、山の頂上が開封口に向かって配向する。 (もっと読む)


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