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Fターム[3E067FB04]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | プレススルーパック(PTP) (147)

Fターム[3E067FB04]に分類される特許

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【課題】蓋材が不用意に破けないようにするとともに、通常のPTPと同様に意図したときに手指を用いて容易に内容物である錠剤やカプセルが取り出せるようにした、PTPの蓋材等を提供する。
【解決手段】 本発明のプレススルーパックの蓋材は、樹脂フィルム1、アルミニウム箔3、および熱接着層4を備え、樹脂フィルム1に、平面視略多角形の貫通孔1hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】汎用性があり、かつ成形加工性に優れたアルミニウム箔を用いた包装材料を提供する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂フィルム2、アルミニウム箔3、および熱接着層4をこの順に積層した包装材料において、アルミニウム箔3として、鉄を0.7質量%以上1.7質量%以下含み、厚みが10μm以上150μm以下であり、X線回折において(111)面、(100)面、(110)面、および(311)面のそれぞれを示す各回折強度の合計である合計回折強度に対する(100)面を示す回折強度の比率が30%以上50%以下であり、前記合計回折強度に対する(110)面を示す回折強度の比率が15%以上40%以下である構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】落下による衝撃を良好に吸収でき、収容された固形物の破損を低減できるうえ、安価に実施でき、包装体全体をコンパクトに維持できるようにする。
【解決手段】樹脂シート(2)の片面に収容凹部(4)を凹設し、収容凹部(4)内の収容空間(5)に固形物(6)を収容したのち、収容凹部(4)の開口部(7)をシート状の蓋材(3)で蓋したPTP包装体である。収容凹部(4)の壁部のうち、収容空間(5)を挟んで開口部(7)とは反対側の壁部(8)に、伏椀状の凸部(11)を備える緩衝部(10)を形成する。緩衝部(10)の幅(w1)は、開口部(7)の開口幅(W)の30%以上である。 (もっと読む)


【課題】 経済性や利便性等に優れたドーズパッケージおよびドーズパッケージシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロコントローラ41は、ステップS4で開封信号が入力したか否かを判定する。開封信号は、薬剤収容セル13が開封されることによって(すなわち、開封タブ21が切り剥がされることによって)プラス線25が切断し、プラス線25とアース線26との間の抵抗が増大することで生成される。患者や被験者が薬剤収容セル13を開封してステップS4の判定がYesになると、マイクロコントローラ41は、ステップS6で、服薬スケジュールの服薬予定薬剤と開封信号とを比較することにより、開封された薬剤収容セル13が正しいものであるか否か(開封が正規に行われたか否か)を判定し、この判定がYesであった場合、ステップS7でRAM47に服薬データ(服用薬剤および服薬時刻)を記録する。 (もっと読む)


【課題】誤飲を防止することが可能な固形製剤包装体を提供する。
【解決手段】この発明の固形製剤包装体は、上被覆部1と下被覆部2の間の収容部3に固形製剤4を収容した略長方形の袋状であって、上被覆部1と下被覆部2はイージーオープン性及びヒートシール性を有するものとし、前記収容部3の周縁5において上被覆部1と下被覆部2をヒートシールし、上被覆部1と下被覆部2を剥離することにより開封できるようにしており、上被覆部1と下被覆部2のいずれか又は両方の厚みを厚くし、意図的に曲げようとしなければ曲がらない硬度にしている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、PTPシート等の包装シートから内容物が取り出される前は、包装シートから内容物が押出しにくく、かつ、包装シートから内容物が取り出されるときは、包装シートから内容物が押出しやすくなるCRSF機能を有する包装シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装シート100は、底材200と、蓋材300とを備える。底材200は、凹部230を有する。蓋材300は、凹部230の開口を覆うように底材200にシールされる。また、底材200は、基材210と、押出し抵抗層220とを有する。押出し抵抗層220は、基材210の蓋材300に対向する面と反対側の面に配置される。また、押出し抵抗層220は、基材210から剥離可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、省スペースで保管または搬送を行うことができる包装シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装シート100は、本体シート110と、凹部113と、封止部材120とを備える。本体シート110は、ロール状に巻き取り可能な帯状である。凹部113は、少なくとも本体シート110の長手方向に沿って複数設けられる。さらに、凹部113は、薬剤が収容可能である。封止部材120は、凹部113の開口を塞ぐ。 (もっと読む)


【目的】コンパクトに折り畳めるようにする。
【構成】対をなす2つのPTPホルダー10A,10Bが側面部14Aでつながっている。これらのPTPホルダー10Aと10Bが折り畳まれたときに,それらに保持されたPTP40から突出する薬剤収容部41が互いに衝突しない位置に配置されている。側面部14Aの幅は,薬剤収容部41の高さとほぼ等しい。 (もっと読む)


【課題】 開封に必要な収容部に対する押圧力を低減させつつ、蓋材の易開封性を向上させることが可能なPTP包装体を提供する。
【解決手段】 PTP包装体1は、カプセル6を収容する収容部2が形成されたシート3と、シート3に接着されることにより収容部2を密封した蓋体4と、を備え、シート3には、膨出側壁部5と稜線L1を有し、収容部2を横断する仮想線Lを支軸としてシート3の折れ曲がりを誘導する折れ曲がり誘導機構が形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱封緘温度の熱封緘性接着強度への影響が小さい熱封緘性接着剤およびそれを用いた熱封緘性蓋材を提供する。
【解決手段】基材16と、その表面に設けられたデザイン層16と、その裏面に設けられた熱封緘性樹脂層18とからなる熱封緘性蓋材12。熱封緘性樹脂層18は、カルボン酸変性プロピレン(共)重合体が溶剤に溶解または分散された液状組成物に、シリカを分散させた熱封緘性接着剤を基材16に塗工し、乾燥して形成される。 (もっと読む)


【課題】高い防湿性やバリア性、遮光性、耐突刺性、および耐ピンホール性が要求されるプレススルーパックに用いられる冷間成形用包材において、あらゆる金型形状や成形深さの冷間成形加工時においてもバリア層であるアルミニウム箔の破断やピンホール等の発生が無く、安定した成形性を確保することを目的としている。
【解決手段】
静摩擦係数、および動摩擦係数ともに0.30以下に、かつ一軸引張試験における4方向すべての破断強度を270MPa以上、50%モジュラス値を140MPa以上に調整した二軸延伸ナイロンフィルムを冷間成形用プレススルーパック包材の主要基材として用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】検査精度の向上を図ることのできるPTPシート、及び、これを製造するためのPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、帯状の容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置、当該ポケット部2に錠剤5を投入する錠剤投入装置、ポケット部2を塞ぐようにして帯状のカバーフィルム4を取着する加熱ローラ等を備えることにより、ポケット部2の底部2aにおいて、内側に向け突出した凸部2bを有したPTPシート1を製造する。 (もっと読む)




【課題】本発明の課題は、既存の包装シート製造設備をそのまま利用して製造することができるインジゲータ機能付きの包装シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る包装シート100,100A,100B,100C,100D,200は、第1シート130、第2シート140,140B,140C,240および第3シート120,120A,145B,145Cを備える。第1シートは、凹部111を有する。第2シートは、凹部の開口を覆うように第1シートに密着する。そして、第1シートおよび第2シートの少なくとも一方は、経時色変化層130b,140cを有する。経時色変化層は、経時的に色彩および色調の少なくとも一方が変化する経時色変化材料により形成される。第3シートは、特定の物質または光に対して遮断性を有する。そして、この第3シートは、経時色変化層を有するシートの密着面と反対側の面に、剥離可能に密接される。 (もっと読む)


本発明は、押し出し加工をすることができないブリスタのフィルム容器に関し、このフィルム容器は、充填材料、特に有効医薬成分調合薬の受け入れチャンバ(4)を構成するベースフィルム及びカバーフィルムを有し、受け入れチャンバ(4)は、充填材料を取り出すための開封領域(6)に連結されている。受け入れチャンバ(4)の開封領域(6)は、フィルム容器(1)から少なくとも幾つかの区分に分離可能な少なくとも1つのフィルム区分(7,8)によって保護される。
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【課題】プレススルーパック包装体として、破封操作を片手で簡単に行え、破封の際に品物が破封時に散逸しにくく、服のポケットやバッグ等に入れて持ち歩いても蓋フィルムの破れや剥がれを生じず、完全な封止状態を維持でき、包装体ごと飲み込むという誤飲を確実に防止でき、製作容易なものを提供する。
【解決手段】基材シート1の表面側へ膨出する複数のポケット部2の各々に品物M1〜M11が収容され、ポケット部2が基材シート1の背面側に貼着した蓋フィルム3で封止されてPTPシート10を構成し、PTPシート10の曲成によって外周側にポケット部2を膨出した筒体T3〜T6、T0が形成され、所要のポケット部2を外側から押し潰すことにより、蓋フィルム3を突き破って内側へ放出された品物を筒口11から取り出すように構成されてなる。 (もっと読む)


フレキシブルなパッケージ(10)が消費可能な製品のために提供される。フレキシブルなパッケージは、間に製品を取り囲むための、一対のフレキシブルなパッケージングフィルム(12、14)を含む。フィルムは製品を囲むための周辺シールを規定するために共に接着される。フィルムの1つは、手動の圧力下でフィルムを介して製品を分配することができるように破ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポケット部内の酸素濃度を低減でき、薬剤などの収容物を長期間変質させることのないPTP包装体を提供する。
【解決手段】本発明のPTP包装体1は、収納物を収納するポケット部4を有する底材2と、前記ポケット部4を被覆する蓋材3とを備え、底材2、蓋材3の両方又はいずれか一方を、酸素吸収剤を含ませた酸素吸収層を備えたシート材で形成したことを特徴とするものである。
このPTP包装体1は、ポケット部4内の酸素を酸素吸収剤が吸収し、ポケット部4内の酸素濃度を低減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】従来、PTPの多くが、指で押した時につぶれ易い合成樹脂容器にアルミ箔主体の蓋を接着して封止しているので、容器を指で押せば、内容物が蓋を押し、簡単に蓋が破れ、容易に内容物を取り出すことができる。しかし、簡単に蓋が破れるということが逆に欠点となるので、従来の内容物を保護できるPTPでは、PTPを箱状体にし、またはPTPに覆板やカバーを付けて蓋の穴開き防止という目的を達していたがコストが高くなった。本発明は上記の課題を解決する内容物保護包装体を提供する。
【解決手段】例えばPTPにミシン目や貫通しない切り込み線などの折り畳み線を入れておき、必要時には、蓋が内側になるように折り曲げ、折り畳み線から離れた端部付近に設けた係合用切り込み線に、他端、もしくは他端付近に設けた差し込み片を差し込み係止することで、脆弱な蓋を保護するという目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


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